2017年05月20日

退位 特例法案

6月9日 に、この特例法案が成立しました ( 6月 16日 公布 )。
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「退位 特例法案」の内容が明らかになりました。

首相官邸 / 天皇の退位等に関する皇室典範特例法について
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/taii_tokurei.html

当該ページの下部リンク / 天皇の退位等に関する皇室典範特例法 (PDF)
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/taii_tokurei/taii_tokurei.pdf

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天皇の退位等に関する皇室典範特例法

(天皇の退位及び皇嗣の即位)
 第二条
  天皇は、この法律の施行の日限り、退位し、皇嗣が、直ちに即位する。

-- 中略 --

附則

(施行期日)
 第一条
  この法律は、公布の日から起算して3年を超えない範囲内において
  政令で定める日から施行する。ただし、第一条並びに次項、次条、
  附則第八条及び附則第九条の規定は公布の日から、附則第十条及び
  第十一条の規定はこの法律の施行の日の翌日から施行する。

-- 中略 --

(皇室典範の一部改正)
 第三条
  皇室典範の一部を次のように改正する。

  附則に次の一項を加える。

  この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に
  関する皇室典範特例法(平成29年法律第   号)は、この法律と
  一体を成すものである。

-- 中略 --

(意見公募手続等の適用除外)
 第八条
  次に掲げる政令を定める行為については、行政手続法(平成5年
  法律第八十八号)第六章の規定は、適用しない。

 一 第二条の規定による皇位の継承に伴う元号法(昭和54年法律
   第四十三号)第一項の規定に基づく政令

 二 附則第四条第一項第二号及び第二項、附則第五条第二号並び
   に次条の規定に基づく政令

(政令への委任)
 第九条
  この法律に定めるもののほか、この法律の施行に関し必要な事項は、
  政令で定める。

(国民の祝日に関する法律の一部改正)
 第十条
  国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第百七十八号)の一部を
  次のように改正する。

 第二条中「春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。」
 「天皇誕生日 2月23日 天皇の誕生日を祝う。 
     春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。」
改め

 「天皇誕生日 12月23日 天皇の誕生日を祝う。」削る

-- 以下 略 --

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祝日等に絡む要点としては

・ 元号の開始日は別途政令で定める(即位後の翌年1月1日からというのが有力)。

・ 「天皇誕生日」は、現「12月23日」から「2月23日」へ変更(移動)する。
 現「天皇誕生日(12/23)」を"平成の日"などに変えて祝日を残すことはしない。

・ 「今上天皇の退位および新天皇の即位」当日が臨時祝日になるかは
 今後の政令に拠る。

・ その後予定される海外の賓客も招いての「即位礼 正殿の儀」についても
  今後の政令に拠る(当日が臨時祝日か否かも)。



addinbox at 11:20コメント(0)生前退位/改元 | 2019/2020年臨時休日 

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