オキシトシンによる自閉症の治療薬のニュースについて。
自閉症の治療薬の開発がニュースになっていますね。
薬の開発が進むことは、本当に素晴らしいことで、たくさんの方が心待ちにしています。
オキシトシンを“自閉症”の治療薬に
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/10/1014.html

けれど、薬により一部の症状が改善することと、自閉症そのものが治るということは別ですから、
その点は注意して理解し、伝えていかないといけないですよね。
カイパパさんのブログに、とっても共感したのでシェア。
治験が行われ、被験者が増えて行き、実際に臨床で使用される段階がきても、
行動レベルで改善する療育と脳レベルの改善を目指す投薬をセット
で行っていくのがBESTなのでは、と現時点では思います。
多動性を抑えるような投薬治療と基本的な考え方は同じで、多動性が抑えられている状態、
または他者の表情や感情の読み取りがしやすくなっている状態で、適切な行動レパートリー
の学習ができるような支援をいれ、定着させていくようなイメージでの
利用になるのではと思っています。
いずれにせよ、こういった研究がどんどん進んで、遠い未来には自閉症が薬で治るように
なるのかもしれません。
私たちの仕事はなくなってしまいますが(笑)そのゴールは私たちにとっても本当に嬉しいことで、
いつかそんな日が来ることを心から願います。
それまでは今の活動を頑張って続けていこうと思います。
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