合同会社adg-ethics

映画製作者 北田直俊の活動を報告するブログです。

『Zoneしなかった命』上映会レポ

あの大震災から今週の金曜日で丸5年が過ぎようとしています。
人間同様に動物たちも被災しました。

福島に限っては、その多くは餓死・殺処分、
そして一部保護されても何処の民間動物シェルターは
維持経費が保たれず火の車で、挙句の果ては
動物愛(誤)家の無益な誹謗中傷が繰り広げられ、
結果保護動物たちは更に不幸への
スパイラルに陥っているのが現実です。

本末転倒という言葉がピッタリなのが、この日本に於ける
動物を取り巻く社会なのです。

それ以上は申しません。
下記のサイトは前作『Zoneしなかった命』の上映会レポとの事です。
http://rensai.jp/164737


そして『Zoneしなかった命』と『みえない汚染・飯舘村の動物たち』は
山形の311アーカイブに永久保存され無料で視聴戴けますので、
どうぞ山形にお住まいの方はご利用くださいませ。

お問い合わせは山形ドキュメンタリー映画祭事務局までお願いします。
http://www.yidff311docs.jp/?post_type=yidff0311&p=352

江古田映画祭

本日から開催の江古田映画祭にて前作の『Zone存在しなかった命』が上映されます。完成から2年、この続編の『みえない汚染・飯舘村の動物たち』と共に現在全国的な展開へと静かに準備中でして、(しかも次回作の準備も同時進行でして)暫しfacebookから遠ざかっていましたが。
この作品の詳細をお知りたい方は以前杉本彩さんが書いてくださった下記のサイトが判りやすいと思います。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11835040555.htmlそして映画評論家の山根貞男さんがキネ旬にて称賛くださった評論をご紹介致します。【『Zone存在しなかった命』は福島原発事故後、警戒区域に置き去りにされた動物たちとその命を救おうとする人々の記録映画で、それに立ち向かう人々は、しかし悠然と作業をする。見つかれば捕まる立ち入り禁止区域への潜入でも、小走りの作業を淡々とこなす。だからといって、のんびりした映画であるわけはない。物凄い切迫感が全編をつらぬき、そこに孕まれる力が単純な告発映画を越える感銘をもたらす。いま、本気で題材と正対していると思えない映画が多過ぎる。『Zone存在しなかった命』は面と向かって日本映画の現状に対する問いかけが感じられる。】
ちなみに3/4はは上映後トークライブもあります。
詳細は江古田映画祭Facebookページ
https://www.facebook.com/ekodaeigasai
真面目な話してもつまらないから下ネタでも語ろうかな?
というわけで告知でした。

口裂け女in L.A

バタバタしているうちに、もう三ヶ月もブログ更新して
いなかった。気が付いたら平成28年(2016)。
今更、明けまして・・・もないか。

ところで先日、渋谷の映画館で『口裂け女in L.A』という
強烈に面白いホラー映画を観に行きました。
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いわゆる日本の都市伝説ホラーをロサンゼルスで展開した
優れものなんです。監督は下記の4人で、それぞれが1本づつ
監督した一種のオムニバス形式になっています。
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(上記写真は、向かって左から、小川和也監督、廣瀬陽監督、鈴木まりや、エイジ・レオン・リー、比呂啓監督、曽根剛監督)

口裂け女のパートが狂言回し的に描かれていますが、その他にも
コックリさん、陰陽師とゾンビの死闘、藁人形など和風ホラーが
繰り広げられますが、どのパートも監督が変わっても恐怖さが
衰えないのは一貫して同じカメラマンで自身も監督した曽根剛氏の
力量が大きいだろう。

一種の企画モノだとナメてかかったら、とんでもないオドロオドロ
しいストーリーと描写が襲いかかってくるからホラー映画が好きな
方は絶対に必見だ!
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タイトルにもなっている口裂け女のイメージばかりが
先行しているが、その他のパートも非常に魅力的なもの
ばかり。『ウメコ』というパートも紹介したかったんだけど
画像が下記の1枚しか出て来なかったので、コックリさんの
パートを紹介します。
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1970年代後半に日本で何故かブームになったコックリさん。
僕も小学生の頃、友達に強引にやらされました。
このパートも恐かった。アメリカメイドカフェの店員が
コックリさんの呪いで酷い事に陥るんですが、その描写が
凄すぎる。
20151228-kuchisakeonna02[1]

この店員を演じた女優さんはアカデミー賞ものでした。
この悪魔の形相には、人間としての業を含んでいて
恐さと同時にとても切なかった・・・。
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東京でも公開は来週で終わりですが、来月から大阪でも
公開されます。
[上映スケジュール]
http://www.slitmouthwoman.com/%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%83%85%E5%A0%B1/
(東京はヒューマントラストシネマ渋谷にて)


僕もドキュメンタリーばかりじゃなく早く劇映画
作らなきゃ!そう言えば『みえない汚染・飯舘村の動物たち』が
4月16日から1週間大阪のシアターセブンで公開が決まりました。
http://www.theater-seven.com/
これからマスコミ関係に資料等を送付する日々が繰り返される(泣)
あと『Zone存在しなかった命』の方も2月後半から3月にかけて
江古田映画祭で3回ほど上映されます。
トークショーも1回あったかな?
詳細は下記HPで宜しくです・・・
http://furuto.art.coocan.jp/ またはこちら
https://www.facebook.com/ekodaeigasai/?fref=ts

みえない汚染・飯舘村の動物たち DVD

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ドキュメンタリー映画『みえない汚染・飯舘村の動物たち』のホームページがようやく完成しました。Englishページ・予告編を含む、多数のお問合わせがございましたDVDに関しましてもネット限定で販売を開始したいと思いますので、ご希望の方は下記ホームページからお入りくださいませ。【一般公開は来春以降になります】
そして1作目の『Zone存在しなかった命』も現在大きく進展がございますので確定次第ご報告させて頂きます。
http://adg-theater.com/zone.iitate/
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袖ケ浦市おかのうえ図書館視聴覚室・上映会

2012年8月19日に福島警戒区域で発見保護されたキセキ。1345353631966[1]DSC_0748
早いもので、もうじき3年を迎えます。
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発見当初は誰もが数ヶ月で亡くなると断定されていましたが、まさかのキセキです。

ところで今月末の8/29(土)千葉の袖ヶ浦市におきまして『Zone存在しなかった命』の上映会が開催されます。この作品は『みえない汚染・飯舘村の動物たち』の前身にあたる作品でありまして、僕がはじめて福島原発20キロ圏内に潜り込んだ衝撃をそのまま活写した記録映画です。

その時、はじめて警戒区域に入った印象は、ああ全て騙されていた!という事実でした。そう、政府を牛耳る官僚の下、マスコミ報道から周辺を常時パトロールする警察からその全ての権力から騙されていたのだ!という想いが強烈でした。或る納屋でひとりポツンと佇むポニーに出くわし、映画でも登場します遠藤カズオさんの前で大泣きしたのを覚えています。大人になって人前で泣いたのは後にも先にもこの時だけ。
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遠藤カズオさんとはこの方。
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昨年の山梨県立大学での上映会スナップ。(右の方)
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遠藤さんは飯舘村の動物たちの保護施設【福光の家】建設の立役者でもあります。
遠藤さんが手を挙げてくれなければ未だに【福光の家】は出来ていなかっただろう・・・。

話を戻しますが、僕のその言葉の意図する意味とは、現在可決されつつある安全保障関連法案≪いわゆる戦争法案≫など、この作品をご覧頂ければ如何に政府・官僚・マスコミはいとも容易く一般市民を騙くらかし隠蔽したかが判り易く描いていると思います。


そういった意味に於きましても是非ご覧頂きたい記録映画でございます。入場無料です。

以下、杉本彩さんのコメントです。
【私たちは知る権利があるし、
 知らなくてはならないと
 改めて考えさせられる。
 真実を知らなければ
 未来への正しい判断ができないからだ。】

★8月29日(土)午後2時~4時 場所/袖ケ浦市おかのうえ図書館視聴覚室(千葉県袖ケ浦市蔵波634-1 長浦公民館となり) 主催/袖ヶ浦市民が望む政策研究会 問合せ/事務局  かわかみひろし 電話/090-1458ー9652 HP/http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/ 「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」で検索

みえない汚染・飯舘村の動物たち 試写会報告

現在、完成したばかりの『zone存在しなかった命』姉妹編的記録映画『みえない汚染・飯舘村の動物たち』は海外の映画祭を順次応募し欧米での是非を問う時期にきています。映画祭応募の規定では未公開作品に限られているため今年いっぱいは劇場公開及び公での上映会やネット配信、DVD販売流通などは行えません。東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅徒歩3分のギャラリーniwにて明後日の21日まで行われています小さな試写会では、一部のfacebookコミュニティとこのBlogにおいて2年間応援して下さった方のみに告知しております。

次の上映は来年度の春以降になる見通しですので皆様方には是非この機会にご鑑賞頂ければと思います。勿論、試写会ですので入場は無料です。

みえない汚染・飯舘村の動物たち 試写会

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来週の7/16(木)~21(火)まで6日間 文京区は東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅徒歩3分のGallery Niw【東京都文京区関口1-44-8】にて入場無料の完成試写会をさせて頂きます。会場はとてもとても小さいギャラリー室でございまして個展的な試写会です。この期間は常に映画を流していますのでどうぞご自由にいらしてくだされば幸いです。7/16(木)は18:00~、19:45~の2回上映(終映21:15)、そして7/17(金)~7/20(月)までは共通で13:00~、14:40~、16:15~、18:00~、19:45~の1日5回上映、最終日7/21(火)は13:00~、14:40~、16:15~の3回で終了となります。今回はあくまでも試写会ですので会場に平山ガンマン氏も可能な限り常駐していますので、ご興味のある方はごゆっくりガンマンさんとの交流や会話をお楽しみになってください。現在、映画作品は海外の国際映画祭に順次応募し是非を問うています。試写会に関するお問い合わせは≪small.one.cinema@gmail.com≫日本アナログ・デジタル・ギャルドadgまで。
http://adg-theater.com/zone.iitate/

ユーリン犬肉祭

2年の月日を費やし、ようやく原発被災地に取り残された動物たちを描く『みえない汚染・飯舘村の動物たち』(92分)が完成しました。記念しましてくる7/16(木)~21(火)まで6日間 文京区は東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅徒歩3分のギャラリーにて無料試写会を開催させていただきます。詳細はおってご報告させて頂きます。そして私たちが次回作として企画していますのが中国チワン族自治区で毎年開催される犬虐殺祭りとその周辺事情を記録するというものですが、現地での通訳家を雇うにあたって、現地との交渉パイプ役を担って下さる方を探しています。東京近郊にお住まいで中国語と日本語に堪能で尚且つ私たちの企画意図に賛同くださる方で、もし皆さまの中で心当たりのある方は是非こちらのサイトメッセージまでご連絡くだされば幸いです。何卒、ご協力のほど宜しくお願いします。以下は先日facebookにアップされた海外記事を翻訳したものであります。
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私達は、ユーリン犬肉祭の犬や、猫達を救助している中国の女性をどのように支援出来るかの問い合わせをもらいました。 私達は有用な英語ウェブサイト情報を見つけました。 また、これをご覧になった皆様が彼女が救助している犬猫達のための食糧やその他の物資、そして支援金の寄付をしたいとお考えの場合の情報もあります。 この情報につきましては2013年のものでは有りますが私達は、それが今も有効なものであると信じます。 この女性( Ms.Yang ) 以下ヤンさんについての簡単な情報です。 中国、天津市ドンリ地区という荒れ果てた地区に通称"共同ホーム"という犬猫達のためのシェルターがあり、そこには2013年現在1500匹以上の野良犬や野良猫達が収容されています。 この犬猫達の世話をたった一人でしているのは学校の教師をした後引退した63才の女性です。彼女の名前は、Xiaoyun Yang(シャオユン・ヤン)さんです。
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1995年、ヤンさんは飼い主が自分自身の希望した売値で子猫が売れなかった為子猫を川に投げ捨てる光景を目にしました。 彼女は子猫が溺れて行くところを見ることに耐えられず、彼女の体にロープをつけ、その子猫を救うべく川のなかに入りました。 彼女は子猫を救い彼女の息子が、岸まで彼女を引き寄せました。 それが彼女の最初の救出でありそれ以来彼女は野良犬や野良猫達の救出、そして保護の手を休める事はありませんでした。 最初のうちは救出した犬猫達を自分の家に保護していましたが、ほどなく家は収容スペースがなくなりました。 その後彼女は自分の住む地区にある車庫にシェルターを移しました。 しかしながら救出され続ける動物達を保護する為の収容スペースがなくなるまでには、あまり時間がかかりませんでした。 1999年、ヤンさんはXiqing D'anahe(シーチン・ダナヘ)地区の一角に今の"共同ホーム"となる小さな家を借りる事になったのです。 その後の10年間は様々な事情によって"共同ホーム"は10回も移動せざるを得ませんでした。 またそれはその都度、市中様々な地区にシェルターハウスを移転させねばならなかった事になります。 "共同ホーム"の資金繰りの為ヤンさんは市に所有していた彼女の資産を売却しました。 彼女のたった一人の息子は母親が動物達の救出の為にどれだけの犠牲を払うのかと反対しました。 しかし数年かかって彼は気持ちを変えました。 今では彼とその妻はシェルターの強力な助っ人であり、あらゆる強力を惜しみません。 長い間の奮闘や困難を乗り越え今や"共同ホーム"は200匹の以上の猫と1000匹を越す犬達の家になりました。 今や地元の人達はヤンさんが"共同ホーム"で行ってきた彼女の業績を少しずつ認知しつつあります。 ヤンさんは彼女の動物にかける情熱とその素晴らしい行いにおいて知られた存在となりました。 里親譲渡はヤンさんのシェルターでは非常に歓迎されますが彼女は常にその里親を希望する人達には細心の注意を払います。 何故なら彼女は以前、業者が彼女から犬達を譲渡してもらおうとした事があったからと言います。 幸運にも彼女は常にそれらの不正な行為を見抜く事が出来ました。 これらの経験を通してヤンさんは保護活動のなかで、こと譲渡に関しては最大の注意を怠らないようにする事を学びました。 彼女への支援金の情報が正しくないのでは?というクレームがいくつか有った為私達は彼女のFBページにその情報が有効であるかの確認をしているので私達が確実な情報を得るまでは送金するのを待ってください。 私達は程なくヤンさんから直接、最新の支援金の情報を得る事になっています。 様々なコメントのなかで支援金の有用なコメントが有ったので書いておきます。 Karen Barletta さんが Total Giving というサイトから、寄付できると言ってます。 また、 Humane Society International からも出来るようです。
以下、その後情報・中国の動物活動家、楊暁雲さんへの支援先情報 http://t.co/tIBgCMNOBB

PS.葛飾区在住の上海出身で日本の大学を卒業された方が、私たちの企画に賛同頂きご協力くださる段取りに至りました。あらためまして皆様方にお礼を申し上げます。ありがとうございましたm(__)m

6/28(日)台東区民会館にて無料上映会

6/28(日)台東区民会館にて警戒区域の動物たちを
描いた『zone存在しなかった命』の無料上映会が開催されます。
ご参加希望の方はJAPANIMALSブログまでお願いします。
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当日は『みえない汚染・飯舘村の動物たち』(92分)のDVDも
無償でお配りする予定ですが、数に限りがございますので、
必ずブログ記載のメールまで参加希望の予約をお願いします。
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新作『みえない汚染・飯舘村の動物たち』の方は、ようやく
英語翻訳字幕作業も終わり『Hidden Contamination』という
タイトルで来週から順次、海外の国際映画祭に作品を応募して
ゆきます。
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またホームページの方も近日に発表させていただきます。
都内に於きましての無料試写会も現在準備を進めておりますので、
もう少々お待ちくだされば幸いです。
http://jpanimalsadvocacy.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

サイレントランニング

子供の頃、深夜テレビで見たアメリア映画『サイレント・ランニング』に幼いながらも切なくて胸が押し潰されそうになった思い出がある。設定は近未来ではなく超未来。地球は環境、温度全てがコンピューター制御され植物は完全に絶滅した。唯一、土星衛生の探索宇宙船の中だけで植物は国家レベルの保存計画によって保たれていた。だが、ある日その計画も白紙に戻され核弾頭によって、その植物を木っ端微塵に吹き飛ばす命令が下される。主人公の男は植物の重要性を説いたが認められず仕方なくその命令に背き、仲間達を殺害し、任務遂行ロボットのプログラムを書き換え自らも自害する。映画のラストで地球からの攻撃船から逃れるように奥宇宙に永遠に飛び立った宇宙船では、男がプログラミングした小型ロボットが植物に丁寧に水を与えるシーンでエンディングを迎える。
子供心に、このシーンの絶望性に胸を打たれた。
今はもう誰も知らない40年前の映画。
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ごっこ。

福島の警戒会区域に初めて足を踏み入れた時の率直な感想は、ああ全部騙されていたんだという想いが強烈だった。それは、色んな意味で私達を支配していて培ってきた大手という存在に。大手の政府。大手のマスコミ。そして大手の国民。そう、私たち自身がいつの間にか大手だったのだ。その昔、『南極物語』が日本中で大ヒットを記録し、南極に置き去りにした数十匹の犬の為に日本中が涙し、何て日本民族は動物に対して思いやりが有るんだと感じていた現象は、この数百万匹を犠牲にしても尚報道もしない現実に僕自身を怨んだ。そうなんだ、皆んな何かを演じているゴッコ社会に真実を探ろうとした僕がバカだった。この山本美絵ほど真実を歌い上げた歌手はいない。僅か数曲を発表した後に忽然と自ら音楽偽善業界から消え去ってしまった。だが僕の中では音楽アーティストNo.ワンの地位は揺るがない。この人は確信犯だった。そして、僕も確信犯だ。音楽業界で歌い上げてはいけないものが一つだけある。それは真実だ。どんな業界でもそれは共通する!真実を描けば、それでthe endなのだ。それを完全に皮肉った楽曲が⭕️⭕️ゴッコ。

警戒区域

2年の撮影期間を経て、ようやく原発事故被害の動物たちを描いた長編記録映画『みえない汚染・飯舘村の動物たち』(92分)が昨日完成致しましたのでご報告致します。今後は国際映画祭などへの打診を経て、数ヵ月以内に都内に於きまして無料試写会を開催させていただきます。
今回は製作母体の日本アナログ・デジタル・ギャルドadgは収益を一切放棄し、未だ取り残させた動物たちなどに全額支援させていただきます。
今後の計画は決まり次第、順次ご報告させていただきます。
作品は92分。白黒+カラー。
前作の『zone存在しなかった命』は当初撮影に3年を費やして寂れて行く警戒区域を映してゆこうと思っていたのですが、或る方の助言で2012年末に撮影を終わらせた経緯があるが、あの時そういった意見を聞き入れず撮影を続けていたら今頃まで掛っていただろうから当然、今回の映画も完成どころか撮影もしていなかっただろう・・・。(まぁ、その完成を急がせた或る方とは、皮肉にもその後色々あった方ですが。ほんとに皮肉。)僕的には、後世に記録として残すことを第一に考えていたので、あまり急いで完成、公開とかは頭になかったんですが。じゃないと、こんな金にならない題材を莫大な借金を背負いながら純粋に記録として映画なんて作らない!
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動物愛誤家 (その1)

現在取り組んでいる『zone3』の参考に奈良県の或る獣医さんが書いた文書を時々目を通してるのですが、これが中々面白い!
僕も余り時間無いのであれもこれもご紹介は出来ないのですが、取り敢えず第1回のレポート記事冒頭にこんな記述がありました。
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【さて、開業獣医師として接する人々は実に様々です。野良猫や行き倒れの動物を保護したからと来院し、格安での治療を要求した自称動物愛護活動家。自分の動物を連れて来院し、自らの活動ぶりについて熱弁をふるった自称動物愛護活動家。生まれて間もない子猫を段ボール箱に詰め、動物病院の玄関前に置き去りにする者。3つとも私が実際に経験したことです。当事者は正しいと思ってしているのでしょう。子猫を捨てて逃げ去った人でさえ、動物病院に託すことで子猫たちに生きるチャンスを残したつもりで、これも動物愛護の一環だとその正当性を主張されるかもしれません。その一方で、小学生低学年の児童が数人、貯金箱から出し合ったお金を握りしめ、拾った鳥の雛や生まれたての猫を連れてきて「助けてほしい」と来院されたこともあります。一生懸命な「かわいい活動家」です。(中略)誰かが行っている動物愛護活動に賛同できるか否かは、その行動が共感と協力を招き寄せるようなものであるか否かにかかっているのではないでしょうか。「かわいい活動家」のひたむきさは、多くの方の共感を得る事ができるでしょう。しかし、段ボールを置いて走り去った方の行動に対しては共感しにくいと思います。(中略)こちらの事情を無視した身勝手な行動に対しては行き場のない怒りが起こります。かつて積極的に動物愛護活動をしたいと思った私は、当院ホームページで動物愛護活動をうたいました。すると、その後1年間でなんと猫16頭が当院の前に捨てられたのです。「なんて無責任な人が多いんだろう」と憤りを感じた私は、動物愛護を気楽に口にする人たちに対して、笑顔で接することができなくなってしまいました。そしてホームページ上から動物愛護に関する記載をすべて削除しました。では、なぜまた活動を再開したのでしょうか。動かざるを得ない状況があったのです。】


まぁ、こんな感じで始まるのですが、ほんと読んでいて目から鱗のレポが満載で単行本で発売してほしいくらい。
また定期的に時間の余裕が(殆ど無いですが)ある時に抜粋してアップさせていただきますm(__)m

日本のマスコミはバカか屑かゴミか?

約1年前に放送されたラジオ放送ですが、
如何に日本のマスコミがクソで、記者らは挙って
脳無しなのかを端的に表現した映画評論家の町山智浩はさすが!
最初から5分程度のとこまでお聞きください。


そして、日本では誰も知らないスーパーコンピューターの母と
呼ばれる或る女性の話も参考になります!
お時間ある方は是非お勧めです!

福光の家 2015


本来は国や地方行政が、東京電力や大手のマスコミが
建設しなければならなかったはずの被災地・飯舘村動物シェルター。
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保健所の無許可で叩くなら、数年間も独りで放置され続けてきた
被災動物たちに対する国やマスコミによる動物愛護法違反は
何故に叩かれないのでしょう?
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大手のマスコミは原発被災地の実際を殆ど取材・報道しておらず、
国や東京電力のような権力にはいうがままなのに、民間・個人が
身を粉にして力を尽くしている被災動物保護施設【福光の家】には
容赦無いバッシングを浴びせる特に毎日新聞社に対しては、
断固としてこれからも抗議してゆきます。
暴风截图201311110661529暴风截图201472710293679
それは警戒区域に於いて何万匹もの孤独の中で餓死していった動物たちや、
飯舘村に数年間も独りで取り残された動物たちの為の抗議です。
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Zone3始動! ガンの犬・ウソ!

ある意味違った視点から日本の動物たちの置かれた状況を
海外に告発できないか?
そんな暗中模索の末に、また平山ガンマン氏と組んで所謂
『zone3』の製作を開始・始動した。
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それは大手マスコミの肝心な現実を取材・報道せず、
下らないネットの2ch誹謗合戦の延長記事を公の新聞紙上に載せる
失態に重きを置くのではなく、腑に落ちないそういった問合わせを
遮断する横柄な姿勢から見えてくる『見えない』という現実。
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それは、即ち動物実験の実際であり、ペット業界の実際であり、
ペット殺処分の実際であり、屠殺場の実際であり、
このシリーズの原点でもある福島警戒区域の実際であったりする。
暴风截图2015423581930暴风截图2015423402139
何故、肝心な実際はいつの世も『見えない』のか?
現実を報道しない大手マスコミを批判した映画『zone存在しな
かった命』(117分)に続く2年掛かりの『みえない汚染・飯舘村の
動物たち』(92分)がタイミング良く完成寸前だ。
災い転じて新作と為す。
また糞暑い夏がきそうだ・・・。

大手マスコミの記者さんは高価なカメラや行動費・移動費がすべて
経費でいくらでも下りるというのに、福島の有事の時には機能しない
なんてのは、まったくもって報道の体をなしていない。
福島なんて大半がフリーだったり、個人が身銭を切って
取材・情報発信してきた。他の国の紛争やテロ現場も同様だろう。
大手の記者は常に安全地帯にあぐら掻いてるから、自分らが
いちばん毒されて汚染されている事に気が付かないのだろう・・・。
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毎日新聞には僕以外にもたくさんの方々が問合せのメール・電話を
しましたが全て無視を貫く姿勢でしたが2週間経って
先日、カメラ回しながら毎日新聞の受付にいったら、途端に
その日の夜に例の岡山のトンデモ記者から電話ありました。
遅い! やり方があまりにもお粗末過ぎる!汚い!
だいたい、そういった問合わせ部署が無い事自体終わってる。
いや、形上は問合せ部署はあるのだが、全く機能していないなら
意味無いから閉鎖しろ!
それが大手新聞社の実態! 呆れます・・・。

今まで見捨てられてきた動物たちのために今回、記録映画zone3という形で
始動しました。
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国や行政、そして私たち1人1人に責任はありますが、やはり今まで
国民に殺処分問題や実験動物その他、毛皮問題然りペット業界の闇、
それら真摯に伝えてこなかった大手マスコミは重罪だと思っています。
福島の時でも、ずっと我慢してきましたが、今回は良い機会だと
思います。徹底的に上記の動物を取り巻く問題を早急にトップ記事に
連続掲載して頂きましょう!
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『日本人は羊の民族だ』
昔、一緒に仕事をした或る監督の言葉を思い出した。
都合良く飼い馴らされたという絶望的な意味を含んでいた。

満州の紅い陽

奇しくも公開直前に亡くなられてしまいましたが
愛川欣也監督作品第8段『満州の紅い陽』
いよいよ明日(4/26)まで。
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彼もまた映画は自主製作・自主公開に拘っているらしく、
作品はソフト化もされないのでこの機会を逃すと二度と観れないのが
惜しいです・・・。このような日の目を見ない非商業秀作映画が
世間にはごまんとあります。

山崎幹夫の『極星』だったり、山谷のドキュメンタリー『やられたら
やりかえせ』だったり、8ミリだけど『閉じる男』だったり、
それこそ水俣記録映画の土本典昭監督作品だったり挙げれば
限が無いほどいっぱいある。
非商業映画の宿命だね・・・。
しょせん人間と同じか・・・。

僕の夢はそういった埋もれた作品を集めたネット配信事業なんですが、
誰か代わりに立ち上げてくれないかな・・・。
1億人以上いるんだから1人くらい居てもよさげなんだけど・・・。
http://kinkin.tv/movie/

飯舘村動物保護施設【福光の家】里親さん募集

現在、飯舘村の動物たちを描いた記録映画『みえない汚染・
飯舘村の動物たち』は英語翻訳作業に入り、音楽作成も終盤に
きました。編集は一段落しましたので、久しぶりに飯舘村動物
保護シェルター【福光の家】にボランティアに行きました。
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いつの間にか福島でもツバメの飛来シーズンが訪れました。
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ところで福光の家では現在、飯舘村を放浪していた☆あすかちゃん☆を
お預かりしています。
何処からやってきたのか、捨てられたのか?

飯舘村のご自宅付近に出没するあすかさんを不憫に思い、
ご飯をあげていたご家族が、新しい家族に迎えようとしたけれど、
先住犬達と合わなく福光の家に託して下さったとの事です。
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放浪していて、自由だったばかりに、やってきた当初は、何度も逃亡を
試みましたが、最近ようやく一つの所で落ち着いていられる様になりました。

☆新しい里親さんを募集しているとのことです。
あすかさんは、他の犬がダメです…甘えん坊です…
一頭飼いでお願いできる方に託したいとの事です。
先住犬がいなくて、将来的にも、一頭飼いをして下さる方!
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譲渡条件がございますので、あすかちゃんを家族の一員として迎えて下さる方は…
福光の家FBページ【https://www.facebook.com/hukkounoie
又は 担当 Hiroyo Tominaga まで、 ご連絡頂ければ幸いです!
*冨永さんは、福光の家稼働前からの飯舘村給餌ボランティアさんです!
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また関東圏でしたら、僕が映画の仕上げの合間を見て、直接車での搬送を
させていただきますので、宜しくお願いします。
様子見のトライアルでも構いません。
僕の所見では、他の犬 例えば先住犬ともじっくり時間かければ
仲良くなれると思うのですが・・・。
まぁ、あまり勝手な事は言えないですね・・・。

そして、もう一頭。こちらも数ヵ月前に飯舘村を放浪して
衰弱しているところを保護されたビビり犬の大五郎くんです。
保護当初は、首輪が巻き付いて未だにその傷跡が痛々しい
ですが、身体は完全に回復し、とても元気です。
この子も、このまま保護施設だと可哀想なので常時、里親さんを
募集していますので、どなたかこの子に暖かい環境をご提示
家族としてお迎え頂ける方がございましたら、是非とも
ご挙手をお願いします。
少しビビりですが、立派な人生のパートナーになってくれる事は
間違いないと思います。僕の勘ですが、こいつは立派な奴です!
時間とお金に余裕があれば、僕が貰って帰りたいところなんですが。
僕はやっぱり雑種が一番好き!
子供の頃から、常に雑種でした!
最近はミックスというらしいですが・・・。
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【福光の家】ボランティアさん大募集

日本政府や地方行政・東京電力に見捨てられた飯舘村の
動物たちに寄り添う形で造られた保護施設【福光の家】。
ここは単なる動物保護施設ではありません。
日本という国自体を牛耳る大手のマスコミを筆頭に
道徳・法律などの観点からも見捨てられた現実があるのです。
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その象徴が【福光の家】。

僕は個人的にここを或る意味、独立国だと感じています。
その独立国を立ち上げた代表の平山ガンマン氏を2年間密着した
記録映画『みえない汚染・飯舘村の動物たち』(92分)は先日、
完成前のサンプルDVDを動物愛護活動に日々尽力しております女優の
杉本彩さんにお渡しする事ができました。
完成後には順次、海外の映画祭に向けて是非を問いたいと思います。
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また【福光の家】では随時、ワンコたちのお散歩やご飯、お掃除などの
ボランティアさんを大募集しています。
特に平日は一人作業が続いています。
福島の地元のボランティアさんが集まればベストなのですが、
なかなか福島地元の方はSNSを活用していない人が多いのか
原発事故関連にはウンザリしているのか、どうも情報が行き届かず
じまいなのが現実です。
関東圏よりもはるかに交通費・移動時間もかからないから
もっとボランティアさんが集まっても良いのですが・・・。
もし、ボランティア参加に興味がある方は是非、福光の家FBページ【https://www.facebook.com/hukkounoie】にメッセージ頂くか、
代表の平山ガンマン氏に直接電話【090-8800-7259】頂けると助かります。

現地【福光の家】では、概ね山形から官藤 拓さんという、とても
信頼できる大らかな方が常駐しておりますので、彼が適切な指示を
出してくださるので、とても楽しくボランティアにご参加頂けると
思います。
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関東圏から来られる場合は、今年3/1から常磐道が全面開通しましたので
南相馬i.cから下車20キロ未満(40分程で)福光の家にたどり着けますので、
とても楽になりました。
色々と勉強になることがたくさんあります。
実際に数年間も短い鎖で繋がれたままだった番犬たちの息遣いや
鼓動・魂を現地にて体感してください。
画像や記事だけでは得られない真実がそこにありますから!


現在、飯舘村では大規模な除染作業があらゆる箇所で行なわれています。
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旭川中央図書館にて無料上映会

物凄い切迫感が全編をつらぬき、そこに孕まれる力が
単純な告発映画を超える感銘をもたらす。
いま、本気で題材と正対していると思えない映画が多すぎる。
『zone存在しなかった命』は面と向かって日本映画の
現状に対する問いかけが感じられる。
      【映画評論家 山根貞男】
旭川図書館

大手の新聞やテレビでは決して取り上げる事が
出来ない全てがデタラメだという真実。

誰も報じなかった福島県の原発20キロ圏内の2年が
記録された映画が今週末 北海道旭川市中央図書館で
無料上映会が開催されます。

会場 旭川市中央図書館・2階 視聴覚室
住所 北海道旭川市常磐公園
日程 平成27年3月22日
時間 15:00~17:00
料金 入場無料
座席 100名
予約 当日のみです。(事前申し込みはありません)
旭川2

旭川中央図書館 https://www2.lib.city.asahikawa.hokkaido.jp/event/event.html
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