7月4日
 朝からワンコ二人にワクチン摂取させる為、行きつけの動物病院に
   向かうが途中、道端で小さくうずくまっている物体を発見。
    車を停め近付くとびしょびしょに濡れたミケ猫だった。
   一瞬で老猫だと分かるほど貧相で衰弱しきっている。
 この儘だと確実に変態野郎が運転する車に撥ねられるだろうから
        歩道まで持っていく。
   目のまわりも目やにでぐちゃぐちゃで歯も一本もない。
    どうやら昨夜の大雨で全身を濡らしたらしい。
 体中にノミのウンコがへばり付いているので野良猫の可能性大だが、
 やたら人懐っこいから捨てられたか迷い猫か? このまま放置しても
 餓死か事故死しか考えられないので毛布に包まり病院に連れて行く。

       やれやれ、また病人が増える。

   迷い猫なら、まぁこちらも迷い人間だから一緒か。
    とりあえず病院で3、4日様子を観てもらう。

 よく昔から何度か倒れた動物を保護したが、それを人に話すと必ず
 『優しい人だね』としみじみ語られるが、僕はその言葉に怒りさえ
           覚える。
 こちらの生活状況に関係なく弱りきった側を助けるのは当たり前の
 ことであり、普段blogなどで批判ぶった記事を書いたりエセ評論家
 気取りの奴に限って理屈捏ねくりまわして肝心な時に何もしない。
 だから僕は言葉を全く完全に信用してないのだ。だいたい即答で
 理論的にまくし立てる奴ほど信用しない方がよいだろう。あらゆる
    問題に即答はない!必要なのは決断だけだ。
        おいっと、また話が脱線。
 そろそろ生命保険に入って僕が死んだら、この子達の面倒をみて
 もらう遺言でも書いた方がよさそうだな。遺言を依託できそうな
 信用できる人間いたかな? 向上心を棄てる努力を怠らず無垢を
           常に意識している奴を。

うん何人かいたなぁ・・・
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