本日から開催の江古田映画祭にて前作の『Zone存在しなかった命』が上映されます。完成から2年、この続編の『みえない汚染・飯舘村の動物たち』と共に現在全国的な展開へと静かに準備中でして、(しかも次回作の準備も同時進行でして)暫しfacebookから遠ざかっていましたが。
この作品の詳細をお知りたい方は以前杉本彩さんが書いてくださった下記のサイトが判りやすいと思います。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11835040555.htmlそして映画評論家の山根貞男さんがキネ旬にて称賛くださった評論をご紹介致します。【『Zone存在しなかった命』は福島原発事故後、警戒区域に置き去りにされた動物たちとその命を救おうとする人々の記録映画で、それに立ち向かう人々は、しかし悠然と作業をする。見つかれば捕まる立ち入り禁止区域への潜入でも、小走りの作業を淡々とこなす。だからといって、のんびりした映画であるわけはない。物凄い切迫感が全編をつらぬき、そこに孕まれる力が単純な告発映画を越える感銘をもたらす。いま、本気で題材と正対していると思えない映画が多過ぎる。『Zone存在しなかった命』は面と向かって日本映画の現状に対する問いかけが感じられる。】
ちなみに3/4はは上映後トークライブもあります。
詳細は江古田映画祭Facebookページ
https://www.facebook.com/ekodaeigasai
真面目な話してもつまらないから下ネタでも語ろうかな?
というわけで告知でした。
この作品の詳細をお知りたい方は以前杉本彩さんが書いてくださった下記のサイトが判りやすいと思います。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11835040555.htmlそして映画評論家の山根貞男さんがキネ旬にて称賛くださった評論をご紹介致します。【『Zone存在しなかった命』は福島原発事故後、警戒区域に置き去りにされた動物たちとその命を救おうとする人々の記録映画で、それに立ち向かう人々は、しかし悠然と作業をする。見つかれば捕まる立ち入り禁止区域への潜入でも、小走りの作業を淡々とこなす。だからといって、のんびりした映画であるわけはない。物凄い切迫感が全編をつらぬき、そこに孕まれる力が単純な告発映画を越える感銘をもたらす。いま、本気で題材と正対していると思えない映画が多過ぎる。『Zone存在しなかった命』は面と向かって日本映画の現状に対する問いかけが感じられる。】
ちなみに3/4はは上映後トークライブもあります。
詳細は江古田映画祭Facebookページ
https://www.facebook.com/ekodaeigasai
真面目な話してもつまらないから下ネタでも語ろうかな?
というわけで告知でした。
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