この映画の話を僕はよくするのだが今まで
観たという人が現れなかったのでここで紹介します

普通のかったるい学園ドラマが延々と続く。
クソ面白くもない展開の思春期の例のやりたいとか
合体したいなどのソレである。何の前触れもなく避難警報が
田舎町に響き渡り、映画のジャンルがガラリと変わる。
そう、それがリアルなのだ。
意味のない描写の連続こそが、実は意味があったのだ。
だから、涙が止まらなかった。

それはそうと、しばらくこのブログの更新はストップします。
ドキュメントと劇映画製作の同時作業により
時間が全くありません。
たぶん、来年の夏には発表出来ると思います。
その頃には新生のホームページもできていることでしょう。

連日の取材で僕も完全にHIBAKUSHAになりました。
では、来年の夏までさようなら。

先の全く見えない映画製作に挫折しそうになった時の
自分に、お願いだから立ち上がってくれとエールを
今の僕から最高の言葉を送ります。

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ