前回の「ラジオな・・・気分で」の音楽ニュースのコーナーで、ローリング・ストーン誌が発表した”THE GREATEST GUITAR SONG OF ALL TIME "を取り上げましたが、今回は自分で"THE GREATEST GUITAR SONG"を選んでみました。

ロックの基本はギター・ロック!!・・・と言う事で、素晴らしいギター・ソングがいっぱいあるので10曲に絞るのはかなり難しいですが、そこは軽いノリで深く考えずに選んでみました(笑)。
では、早速。





10位 ローリング・ストーンズ / SYMPATHY FOR THE DEVIL
ストーンズの代表曲であり、ロック誌に残る有名なナンバーです。ストーンズの場合、ロック・リフという意味では他に凄い曲が幾つもあるのですが、このギター・ソロの音色!!この暴力的なファズがたまらなく好きなんですよね〜。燃えます!!
(BEGGARS BANQUET 収録)
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9位 フェルト / STAGNANT POOL
80年代に活躍したフェルトのセカンド・ミニ・アルバムに収録されている楽曲です。フェルトは以前、数珠繋ぎのコーナーでK君を交えて語りましたが、その中で僕が一番好きなのがこの楽曲です。モーリスのクラシック・ギターをルーツに持つ、情緒性を持ちながらも冷えた感触を持つギターが素晴らしいです。ネオアコともネオサイケとも違う独特の世界に浸ってしまいます。視聴は曲の後半のインストのパートを聴くことができます。ちなみに途中からは別のバンドの曲です。
(THE SPLENDOUR OF FEAR 収録)
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8位 ソニック・ユース / DIRTY BOOTS
学生時代ノイジーなギターばかり聴いていて、バンドでもそういうギターが弾きたいと思っていた者としては、やはり1曲はそういうギターが聴ける楽曲を入れたいなと考え・・・そういうロックにはまるきっかけとなった、このアルバムから1曲選びました。こういうのイジーなギターを知らなかった身としてはとにかく衝撃的でした。若かりし頃の自分のフラストレーションを解消してくれた爆音であり、新たな知覚の扉を開いてくれたギター・サウンドです。
(GOO 収録)
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7位 ギャング・オブ・フォー / NOT GREAT MEN
高校生ぐらいまでの僕は、ロックのルーツでもあるブルース・ギターに対して全く興味を持っていなくて、ギターといえば切れ味鋭いカッティングをこよなく愛していました。その中でもカミソリ級の鋭さを持ったカッティング・ギターを鳴らして、僕を興奮させてくれたのがギャング・オブ・フォーのギター・リスト、アンディー・ギルです。トーキング・ヘッズと並んでポスト・パンク・リバイバルに影響を与えたバンドですし、是非1度聴いてみてください。
(ENTERTAINMENT! 収録)
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6位 オーシャン・カラー・シーン / HUNDRED MILE HIGH CITY
この曲のギター・リフ、そしてグルーヴ・・・最高です!!ギター・ロックの持つ最良のエッセンスを凝縮したようなナンバーですね。とにかくカッコいい!!ポール・ウエラーがこのギターを愛するのも納得です!!
(MARCHIN' ALREADY 収録)
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5位 ウエディング・プレゼント / KENNEDY
80年代の音楽はシンセサイザーが中心で、中学生のときにギターを持った少年にとって刺激的なギター・サウンドが少ない時代でした(後追いで探せばインディー・シーンに会ったのですが、当時は情報も少なかったので)。そんな時代に突如現れた高速カッティング・ギターを鳴らすバンド、それがウエディング・プレゼントでした。当時はこんなカッティング・ギターを鳴らしたいと思ったものです(笑)。
(BIZARRO 収録)
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4位 スミス / STILL ILL
正直、スミスは他の曲でも良かったのですが、全曲聴いて選ぶわけにもいかないので・・・そこまで時間も無いですし(苦笑)、代表してとりあえずこの曲を選んだという感じです。独特の美しさを持ったアルペジオと同時に鳴らされる攻撃性、その2つをわかりやすく表現されているギター・プレイだと思います。このギター・プレイはいまだにジョニー・マーの専売特許みたいになっていますよね〜。真にオリジナルなギターだと思います。
(THE SMITH 収録)
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3位 ジミ・ヘンドリックス / VOODOO CHILD
やっぱりロックでギターといえばこの人を外すわけにはいかないでしょう(笑)!そんなことを言っている割にはジェフ・ベックもクラプトンもジミー・ペイジも入っていないのですが・・・(苦笑)。ロック・ギターの最高峰であることは間違いないでしょう!発想、興奮度・・・どれをとっても神の領域です(笑)。いまも尚最先端といえる素晴らしいプレイですね。
(ELECTRIC LADYLAND 収録)
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2位 テレヴィジョン / MARQUEE MOON
この奇跡のようなギター・アンサンブル!!ブルース・ギターからの影響を感じさせないギター・アンサンブルとしてはこれを超えるものは無いと思います!!これだけの長い演奏時間でチョーキングに頼ることなく(チョーキングをしていないという意味ではないです)、しっかりとフレーズを組み立てていく姿勢も素晴らしいと思います。
覚醒感を持った奇跡のギター・アンサンブル、時間は長いですが是非1度お聴きください。
ちなみにアルバムのヴァージョンとは少し違っています。
(MARQUEE MOON 収録)
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1位 イギー・ポップ&ストゥージズ / SEARCH AND DESTROY
燃える!!とにかく燃える!!ひたすら燃える!!
イントロでノック・アウト!!これぞロック!!問答無用!!
世界一凶暴なロックン・ロール・ギター!!
イギーも吠えまくる!!
燃える!!とにかく燃える!!ひたすら燃える!!
(RAW POWER 収録)
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かなり抜け落ちているものもあると思うのですが、家にあるCD,カセットを全部聞き直すわけにもいかないので”ぱっ”と思いつくものを10曲挙げてみました。

この企画、選ぶの楽しいですね。ベース、ドラム・・・は10曲選ぶのは時間がかかるかもしれないですが、3〜5曲ならすんなり選べそうですし、また機会を見て選んでみたいと思います。


Raw Power




マーキー・ムーン
Electric Ladyland




ザ・スミス(紙ジャケット仕様)
Bizarro