「こんにちは。Kid d です。今週も始まりました”ラジオな気分で”。」
「久しぶりのラジオな気分でです。
久しぶりなのに短縮ヴァージョンです(苦笑)。
ちょっと、まだ全開でいける状況では無いので・・・もし、このコーナーを楽しみにされている方が・・・居るのか居ないのか分かりませんが(苦笑)、もうしばらくお待ちください。
え〜、今週は大きな話題がありましたので、最新ニュースを中心に短いヴァージョンですがお届けいたします。」
「ロック・もぎたて情報!!
このコーナーでは、公開されたばかりの新曲や、最新のライブ映像などを紹介していきます。」
「レディオヘッド、ニュー・アルバム・リリース!!新PVも公開!!」
「いや〜、驚きましたね。こんなに早くリリースされるとは。
レディオヘッドのニュー・アルバム「THE KING OF LIMBS」がデジタル配信先行でリリースされました。
2011年にはニュー・アルバムがリリースされるのではないかと噂され、また期待されてもいたのですが、唐突にリリースされましたね。
僕は「IN RAINBOWS」同様CDがリリースされてから購入しようと考えているので、ダウンロードはしていない・・・これからもするつもりは無いのですがとりあえずSome Kind of Awesomeで試聴はしました。
え〜、感想は曲をお聴きいただいてから簡単に述べていきます。
では、公開された最新のPVをご覧ください。
それではレディオヘッドの曲をお聴きください。
レディオヘッドで”LOTUS FLOWER"です 。」
視聴→ YouTube
「レディオヘッドで”LOTUS FLOWER"でした。
さてニュー・アルバムですが、個人的には非常に素晴らしいアルバムだと思いました。
ただ一般的には少し地味な印象を与える作品かもしれないなぁとも感じました。
いや〜、でも・・・はっきり言って・・・好きです(笑)。
僕はパブロ・ハニーからのフアンで、初来日のクアトロ公演を見たことをいまだに自慢しているような人間なのですが(笑)「KID A」が一番好きなんですね。それもダントツで。
まぁ「KID A」が好きな事はブログ名からも分かっていただけると思うのですが。
なので今回のアルバムのサウンド的傾向は自分が求めているものに近いです。つまり「IN RAINBOWS」はレディオヘッドのギター・バンドとしての面とエレクトロの面がバランスよく収められている、そんな傾向にあったと思うのですが、今作は少しエレクトロな面が目立つ作品になっていると感じました。
え〜、詳しい感想はもっと聴きこんでから・・・CDがリリースされてからにしたいと思います。」
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「アーケード・ファイアがグラミー最優秀アルバム賞を獲得!!」
「日刊ニュースでもお伝えいたしましたがアーケード・ファイアがグラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得しました。
今回はその時の受賞の様子と直後に行われたライブ・パフォーマンスをご覧いただきました。
グラミー賞というのは・・・ご存じかとは思いますが、多くの部門賞があるのですが、その中でも主要4部門というのがありまして、その4部門がその年の音楽界の象徴と言っても良いと思います。
その中でも最も栄誉ある賞が最優秀アルバム賞という見方もされていて、その賞をアーケード・ファイアが獲得したわけです。
まぁ、しかし案の定というか・・・やはり日本では日本人受賞者の報道が多く、アーケード・ファイアはあまり話題に上がっていない印象がありますね。
たぶん、エミネムかレディ・ガガが受賞していたらもっと話題になっていたのでしょうね・・・。
まぁ、しかし、ひとまずアーケード・ファイアが受賞した事を喜んでおきましょうか(笑)。
では受賞シーンと併せてご覧ください。
それではアーケード・ファイアの曲をお聴きください。
アーケード・ファイアで”READY TO START"です 。」
視聴→YouTube
「アーケード・ファイアで”READY TO START" でした。
やっぱり自分が好きなアーティストが受賞してくれると嬉しいものですね。
グラミーの主要部門ではあまり無い事なので(苦笑)。
ただ、多少ラッキーな面もあったかなぁと思いますね。全体的にキャリアの少ないアーティストが多くノミネートされていましたし、唯一アーケード・ファイアより多くのアルバムをリリースしているエミネムはヒップホップですし、そういう部分もアーケード・ファイアに味方したかなと思います。
まぁ、しかし、グラミーにしては珍しくちゃんと時代を反映した選出だったと思いますね。アーケード・ファイア以外の4組にしても。
で、今回のグラミーは非常に多くの方が観ていたらしいので、これを機にこれからもちゃんと時代を反映した選になれば良いなぁと思いますね。
来年のグラミーはどうなるでしょうか。今年はビッグ・アーティストのリリースが多いですし、カニエ・ウェストも来年ノミネートされるかなぁとも思いますし・・・遂にヒップホップから選ばれるかにも注目ですね。」
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「JAMES BLAKE 全英チャート9位に初登場!!」
「いや〜、ベスト10入りするんですね!
各メディアが2011年期待の新人として名前を挙げているジェイムス・ブレイクのデビュー・アルバムが全英チャートで9位にランクインされました。
当ブログでも2011年期待の新人2位に選出いたしましたジェイムス・ブレイク。しかし、ベスト10入りするほどアルバムが売れると考えていたかと言うと・・・正直半々でした(苦笑)。
そこまでの一般性、大衆性は無いのかなとも思っていたのですが、このサウンドでこれだけの売れ行きはたいしたものだと思います。
それでは、JAMES BLAKEの曲をお聴きください。
JAMES BLAKEで”THE WILHELM SCREAM"です 。」
視聴→ YouTube
「JAMES BLAKEで”THE WILHELM SCREAM" でした。
まだアルバムは購入していない・・・当分色々とお金がいるので、それが落ち着いてからの購入になりそうなのですが、もう本当に本当に素晴らしい才能の出現だなぁと思っていて、今年を象徴するアルバムの1枚に成りえるのではないかと予想しているほど惚れ込んでいます。
そのアーティストが全英9位とセールス的にも良い出足を見せている・・・ますますアルバムを早く聴きたいなと思いますね。
それにしても・・・いつも結構全英チャートつまらないと文句を言ったりもしていますが、こういうアーティストがいきなり9位にランクインするところを見ると「さすがビートルズが生まれた国だなぁ」なんて思ったりしますね(笑)。
とにかく輸入盤のリリースからは相当遅れますが、このブログでも1度じっくりと取り上げるつもりでおります。
。」
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「アデルのブリット・アワードでのライブ・パフォーマンス!!」
「アデルのブリット・アワードでのライブ・パフォーマンス!!」
「セカンド・アルバムがイギリスで大ヒット中のアデルの最新パフォーマンスをご覧いただきます。
デビュー・アルバムが大ヒットし一躍トップ・アーティストの仲間入りをしたアデル。
待望のセカンド・アルバムは前作以上のヒットになりそうですね。
現在、全英チャートでは3週連続の1位。おまけにファースト・アルバムもトップ10入りしていて、まだまだ勢いは止まりそうにありません。
イギリスでは今年最初のビッグ・ヒットになりそうですね。
それではアデルの曲をお聴きください。
アデルで”SOMEONE LIKE YOU"です 。」
視聴→ YouTube
「アデルで”SOMEONE LIKE YOU" でした。
10代でデビューしたアデル。もともと10代とは思えない渋さと深さを持ったアーティストでしたが、このセカンド・アルバムでは更に深化したアデルの歌声を聴くことが出来ます。
セカンド・アルバムでつまずくアーティストも多いのですが、アデルは更なる評価と成功を手に入れそうですね。
でも、これでまだ21歳ですからねぇ・・・恐ろしいですねぇ。
ルックス的にも21歳に見えないなぁという貫禄がありますが(苦笑)・・・これからどこまで深化していくのか・・・末恐ろしいですね(笑)。
セカンド・アルバムが素晴らしいということと同時に、これからの期待度もますます高まりますね。」
「続きましては音楽ニュースのコーナーです!
最近あった音楽ニュースから気になったニュースをピック・アップします。今回のニュースはこちら!」
「アンソニー・キーディス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの新作について語る!」
記事→ RO69
「いや〜、3月はレディオヘッド、ビーディー・アイ、ストロークスがリリースを控えていて話題に事欠きませんが、今年はまだまだビッグ・ネームのリリースが相次ぎそうです。
その中でも一番注目を集めそうなのはやはりレッチリでしょうね。
皆様もご存じのとおり、またもやジョン・フルシアンテが脱退。その後、初めてのアルバム・リリースとなりますし、また日本では初のサマソニ出演も決まっていますし、大きな注目を集める事となりそうです。
・・・と言うか、別に何にもなくても大きな注目を集めるバンドではあるのですが。
え〜、記事は新作についてメンバーが語ったというものなのですが、今までの情報通りフリーが大きなカギを握っているようです。曲によってはジャムからでは無くフリーが新たに学んだ音楽理論が役立った緻密な音作りにチャレンジしているとの事です。
これが新たなレッチリとしてプラスをもたらすのか・・・レッチリらしさが発揮されるのか一抹の不安もありますが、今は期待して新作のリリースを待ちたいと思います。
それではレッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲を1曲お聴きください。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズで”GIVE IT AWAY"。」
視聴→ YouTube
「いかがだったでしょうか。kid dの”ラジオな気分で”。
短縮ヴァージョンではございますが久しぶりに更新しました。
新譜情報もやりたかったのですが、冒頭でも申し上げた通り全開で更新できる状況ではまだ無いので半分になってしまいました。
しかし、どんどん注目の新譜もリリースされていますし、出来るだけ早く、とりあえず余裕のある週はだけでも更新していくつもりですので、またその時はお付き合いください。
それでは、今週はこの辺で。
次回まで、さようなら。」