PHランプは、デンマークの建築家
ポール・ヘニングセンがつくった、
照明器具です。

インテリアの好きな方は、
「北欧の照明器具」として
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、作者のポール・ヘニングセンの
名前の頭文字をとって、
PHと呼んでいるらしいです。

PHランプは、初め、3枚の金属製の笠(セード)を
持ったものでしたが、
この笠の枚数と組み合わせが
時をへてパターンが増え、
PH3-3やPH2-2などといった種類が
増ふえていったようです。

PHシリーズの代表作は「PH5」です。

このセードは「対数螺旋」と
いう独特の曲線を取り入れ、
セードと内部の反射板を巧妙に組み合わせ、
眩しさによる不快感を抑え
やさしい光を実現しているのだそうです。

照明は、明るければよいという、
考え方を変えた照明器具ともいえます。

PHランプの良さは、このセードの大きさや、
枚数によってつくられる
影や、反射光の美しさです。

直接電球光を浴びることのないやさしい光と、
シェードのつくる美しい光は魅力的ですよね。