カネボウ事件で、カネボウの中核三事業をわずか162円で譲渡しようとした際、山口ら株主が差し止めの請求をしたのに対して、カネボウ側代理人だったのが、当時アンダーセン毛利にいた小林秀之です。
結果的に、事業譲渡は阻止できませんでしたが、山口らは、みずほの評価書を手に入れました。
これは、D/Eレシオがマイナスというありえない想定をおいたもので、
カネボウの価値を戦後最安値277円よりはるかに安い162円と評価していました。
このあたりの下りは「個人投資家の逆襲」に書きましたので興味のある方はご覧ください。

この小林秀之ですが、現在、JDRという仮想通貨の会社の監査役を務めているようです。
被害者の立場から見るせいか、怪しげな会社に見えてしまいますね。笑。

https://www.jdr1.jp/

代表取締役:田中成和
取締役会長:小野明夫
取締役社長:高橋進
取締役:葛西啓次
取締役:佐藤永道
監査役:小林秀之