平成20年6月25日に所沢市で行われた西武HDの株主総会で、男性専用車両の設置を求めた株主提案[四号議案]に対して、書面行使のうち、47.5%の株主(法人株主含む)が賛成していたことが、7月14日に閲覧した議決権行使書の集計により判明しました。
  書面で議決権を行使した株主数 3582名(山口の手集計による)
   うち、男性専用車両の設置を求めた四号議案に
      反対又は白票 1879名(※1)
          賛成 1703名
当日拍手により議決権行使した株主数 513名(4095名から逆算。)
議決権を行使した株主の合計3582+513=4095名(後藤議長の当日発表による)
 でした。
 ※1 議決権行使書の性質上、株主提案については、白票は反対とみなされます。
 なお、同株主総会では、513名[推計]の株主が、当日株主総会に出席して、拍手により議決権を行使しておりますが、これらの株主が賛否いずれに投票したかは正確な集計がありません。仮に、この株主すべてが反対したと仮定しても、41.6%の株主が賛成したことになります。
 男性専用車両の設置を求めた株主提案は、平成20年4月12日、山口ら17名の株主が、「それでもボクはやっていない」や「関西での痴漢でっちあげ事件」等をきっかけに提案したものです。また、会社法の制約から、この議案は定款の変更として提案されたため、議決権の3分の2の賛成が必要です。西武HDの株式の3分の1弱はサーべラスが保有していることもあり、6月25日の株主総会では、「議決権(頭数ではなく)の3分の2に達していないことは確実である」として、正確な集計は行われませんでした。 
 しかし、7月14日に議決権行使書を閲覧した事により、株主数[頭数]ベースでは、過半数に近い賛成を得ていたことが判明した次第です(議決権ベースの集計はしておりません)。6両編成のうち、1両を男性専用車両としても、全体の17%に過ぎません。47.5%の株主が、賛成しているのですから、男性専用車両の設置を、真剣に検討すべきではないかと考えています。今後とも、株主として、お客様が安全に電車に乗ることが出来るよう、できる限りのことはしてゆきたいと考えています(再提案も選択肢の一つです。)。なお、提案の内容は下のアドレスの61頁にあります。
 http://www.seibu-group.co.jp/shd/data/invitation3.pdf
 以上