みずほ議事録平成27年
 
10時開会 佐藤挨拶
 安楽が欠席。なお、同日のソニー総会に出席しているものと思われる。

定足数を満たしている。
監査報告
 正しく示しているものと認められる。
 指摘すべき事項なし。
事業報告
 信頼、サービス、グループ力の1位を目指す。
 中期経営計画
指名委員会設置会社に移行。
監督と経営の分離。ガバナンスの実効性を確保。
 
業務純益87696億円
純利益6119億円
不良債権比率1.2%

 顧客部門 一兆五千億円と増収。
 ワンミズホシナジーは900億円の予定が
1250億円
 中期経営計画も順調。
 銀行、証券、信託一体のラインナップ。
 AТМネットワークはメガバンクナンバーワン。
 開会拠点は九十六
ナレーション終了
佐藤による説明
中期経営計画は一年前倒しで実現。大きな手ごたえ。
 大幅な超過達成。
 顧客部門でプラスを計画。
 純利益6300億円
 配当7.5円
 買収は慎重に判断。
 重点分野
一 中堅オーナー企業
二 大企業との取引
三 非日系企業
四 アセットマネジメント

十時三十三分 演説は続く。

三十四分終了

議案の上程

二号から九号まで提案理由説明。
 温かい拍手をいただきました。ありがとうございました。
 
問一 株を売却して自社株を買い、償却せよ。
答 他行に比べ株価は安い。しかし、ここのところ、日経を上回る上昇をしている。中期計画が成果を上げ始めている。今年度は中期計画の最終年。政策株の含み益を実現益に変えることも重要である。取引先との対話を含め、売るべきは売る。自社株買いは選択肢の一つ。

問二 社外が六名いる。バラエティに富んでいるが、選定基準は何か。在任期間基準はあるか。
答 豊富な経験、高い識見を持っているもの。社外については、経験と専門性、独立した立場で意思決定にアドバイスをいただけること、客観的な評価を行えることなど。平均在任期間で管理する。平均六年を超えないようにする。
問三 取締役の評価。外部に頼んだらどうか。
答 監査委員会で評価をししている。まず取締役会自信が自己評価を行い、それを反映させることが大事。現時点では必要ない。
問四 サイバーテロや情報漏こえい、地震に対する危機管理 
答 危機管理室を設置し、サイバーテロや自然災害について一元的に管理している。サイバーテロについては、マニュアルを徹底すること、事件がおきたときの事後対応が大事。技術が進歩しており、入り口で止めるのは難しい。万一の時は被害の拡大防止に努めることが大事。社員教育により、意識を変える。自然災害については、お客様の安全を最優先としつつ、保全を行う。また、事業継続する分野もある。
佐藤 シナリオを作って想定訓練も行っている。海外も同様でる。
問五 有名総会屋Т 事前質問に回答してない。不祥事が多すぎる。経済事犯三件。痴漢。事件の再発防止のためには、詳細に説明しろ。なんでこうも続くんですか。外にはないのか。社会の健全、あんたがいっちゃいかん。国内法令の順守 これだけパクられていてどこが法令順守じゃ。痴漢は事前災害ではない。
答 及川の事件で心配をかけた。お詫びします。法令順守をして、公正な企業活動をしている。企業行動基準も定めている。法令を守る。ルールを守る。今やるべきことは基本の精神に立ち返り、考え方として理解するだけではなく、行動ベースで実践できているかが大事だ。
個々人だけではなく、グループ全体に浸透させていくことが大事。
不断の努力が必要。役職員一丸で取り組む。
問六 T氏 事前質問に回答せよ
答 質問は、個別にあれば回答する。

問七 八十二頁 大量保有報告書が出ているのに大株主にいない。
答 五日以内に報告。今の大株主は承知していない。動向を見極めて対応したい。
問八 にーさで最も買われたのは、みずほで、その理由は配当利回り。購入お礼のコマーシャルを流せ。
答 報道で認識している。にーさが起爆剤になった。コマーシャルでお礼ということですが、貴重な意見として承る。

問九 五号、九号に賛成ではないが、不祥事が多い。パワハラも多い。女性からのセクハラパワハラもありうる。どのような体系でやってるのか。
答 お詫びしたい。セクハラ、パワハラ、いずれも職場あるいは、職場の外で、ハラスメントを行うことはあってはならない。セクハラについては、接待、懇親会、プライベートでも、職場の人間関係が及ぶ場面ではハラスメントになることを示している。誤認のないように考え方の徹底をしている。教育が大事。マニュアルだけではなく不断に徹底することが大事。
事象があれば、責任者を処分。
問十 女性の登用
答 組織を設置し、ダイバーシティに努めている。外部コンサルの評価を参照している。性別等ではなく、適材適所で運営している。外部の意見を踏まえて検討する。
問十一 第一勧銀による海外送金詐欺。Мが七百億円、台湾の三百億円、この金が第一勧銀内部で消失して、政治家やタックスヘイブンに流れた。どう対応するのか。
答 個別の取引なので回答は控えるがそのような事実はない。
問十二 本間義邦がとばしなどをしている。循環取引をしている。及川は本間が絵を描いたと言っている。総会屋みたいな人物が取り付いている。
答 指摘の事実はない。
問十三 一部上場の銀行はいくつあるか。その中でみずほの位置。
答 手元に数字がない。
問十四 そういうことは知っておけ。また、上から何番目かを知っておいてほしい。役員は関心がないのか。
佐藤 それが二問めの質問ですか?
株主 頭にあつてもいいのではないか。
佐藤 大体の数は把握しているが、時価総額を引き開けるのが課題。
株主 究極的には株価と配当が大事。発行済み株数が多すぎる。
答 二回の増資により株がおおく、他社の1.8倍程度。銀行業八十六社の中で三番目。ĒpSを上げるには稼ぐ力をあげることが大切。ここにきて、実績がでてきたということで評価を受けている。引き続きやるべきことをやりたい。
問 政策保有株式について
答 保有株式については、新たな方針保有の意義がない場合は保有しないという方針を発表している。
問 セクハラは情愛であればよい。しかし、内部で上前はねてしこともできないのがごろごろ並んでいる。レベルが低い。役員が責任を果たしていない。
答 未来に貢献できる最高水準の金融サービスを提供することが基本理念。今の激励を肝に銘じて、みずほは変わったと言ってもらえるよう、頑張っていく。変わることのない価値を提供する。ワンミズホは、グループ統合だけではなく、お客様にとっての一番だ。変わらぬ支援を。
問 詐欺にあった。信託銀行に行ったが、たらいまわし。やっていることが理解できない。支店長が顔をださない。
答 個別の内容は申し上げらないが、私たちはお客様第一を教育している。ひきつづき、みずほをご利用ください。支店長があわないルールはない。

採決 
二十六分
会社提案可決
株主提案否決 


質疑の要旨をホームページでアップする点、
集中日を避けている点
事前の議決権行使結果を採決時に開示した点は
は良いと思いました。

しかし、事前質問に回答しないうえ、途中で審議を打ち切った点は賛成できません。
佐藤氏の演説で時間稼ぎをして、質問を減らした印象ですね。
事前質問に回答しないまま終わった総会って初めてみました。
終わってますね。

株主提案の説明に際しては、多くの株主の皆様から拍手をいただきました。ありがとうございます。