アメリカの州知事候補が、女性記者と二人きりでの同乗を拒否。女性差別ではないかと話題になっています

ただ、女性と二人きりになれば、後から #metoo されるリスクがありますので、これは正当ではないかと思います。
もちろん、#metoo をしている方のほとんどは真実を述べているのでしょうが、何年もたった後に、証拠もなく告発できる上、告発されただけで、被告発者は大きなダメージを受けるため、売名や金銭などの目的で告発しているケースも中にはあるでしょう。
かかるリスクを回避するために、二人きりでの同乗を拒否したのは、私は正当だと思います。

なお、候補は、#metoo リスク回避ではなく、
「妻との約束を守るため」を理由にしているようです。
妻との約束を守って、他の女性と二人きりにならないというのは、通常は、一途なロマンチズムを感じる行為であり、女性から賞賛されてもおかしくないと思うのですが、
世の中難しいですね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-48959745-bbc-int
引用
アメリカ・ミシシッピ州知事選に立候補している、共和党のロバート・フォスター同州下院議員(36)が、選挙活動の同行取材を希望する地元メディアからの申し入れを、担当記者が女性だという理由で拒絶していたことが、9日わかった。妻以外の女性と2人きりにはならないと決めていると言い、男性スタッフを同行させない限り応じられないとしている。
以上引用