健康と食に詳しい友人から、弓田亨さんという方の本を紹介して頂き、彼の提唱する「ルネサンスごはん」の本を購入して読んでいます。
彼の提唱する日本人を健康にする料理の基本となる考え方とは・・・・
一、先人の残した日本の食、素材に立ち返ること。
二、いりこを中心として、 昆布、かつお節などを合わせて〈出し〉を取り、〈出し〉も全部食べる。
三、あく抜き・下ゆでは決してしない
四、砂糖・みりんは決して使わない
五、味噌の重要さを再認識する
六、化学精製塩を今すぐやめ、海(岩)塩に立ち返る また塩を怖がらない
わたしは、砂糖・みりんをたくさんではないけど、料理に使うので(使わないで済むなら、なるべくそうしたいのですが)、四に関してはちょっと考え方が違いますが、それ以外は、すご~く共感が持てます!!実践してます!!
そんな弓田さんが考案した日常的に基礎となる白いご飯のひとつである、「タイ米入りご飯」を作ってみました。
白米とタイ米を1:1で用いて、いりこ・オリーブオイル・岩塩・昆布・刻みアーモンドを加えます。
(刻みアーモンドはひよこ豆や大豆で代用可だそうなので、ひよこ豆を使いました)
今の日本の米だけでは、十分な栄養素が摂れないので、いりこと昆布で米に基本的な栄養素と味わいを与えるのだそうです。そして、今の日本人に不足しがちな栄養素を補給するために、アーモンドとオリーブオイルを加えるのだそうです。岩塩を加えることによって、ごはんが美味しくなり、ミネラルの補給にもなるそうです。
タイ米は、香りや味わい、おいしさは日本の米の比ではないそうで、より香りの強いものを選べば、よりおいしく炊きあがるのだそうです。
炊き方も普通の炊き方とちょっと違っています。
まず、米は洗わない。→食べてみればこちらのほうが断然おいしく炊きあがる。
米はひたひたの水に3~4時間浸けておく。→滑らかな舌ざわりになるように十分に吸水させる。
炊きあがって15分蒸らしたら、しゃもじでご飯を切るように良く混ぜ、べチャッとした舌ざわりにならないよう、米の表面から水分を十分に飛ばす。
もう一度「炊飯」のスイッチを入れ、5分おき、ご飯をおいしい温度に温める。
「保温」に切りかえる。
さてさて、そんな風に作ってみたごはんが炊けました!!
お味は、わ!おいしい!!おいし~~!!って感じでした。
ほくほくして、すごく豊かな味がしました。
これは、またやってみる価値があるなって思いました。
ずっと、作ってみたいな、作ってみたいな~と思っていたルネサンスごはん。
だけど、タイ米が手に入りにくいので、なかなか挑戦出来ないなと思っていたところに、わたしのそんな気持ちを知るはずのないSさんという方から「タイ米、よかったらどうぞ」と思いがけず分けて頂くことが出来て、今回作ってみることが出来ました。
Sさん、ほんとにありがとうございました~☆
弓田さんの他のレシピもこれからいろいろやってみようと思います!
彼の提唱する日本人を健康にする料理の基本となる考え方とは・・・・
一、先人の残した日本の食、素材に立ち返ること。
二、いりこを中心として、 昆布、かつお節などを合わせて〈出し〉を取り、〈出し〉も全部食べる。
三、あく抜き・下ゆでは決してしない
四、砂糖・みりんは決して使わない
五、味噌の重要さを再認識する
六、化学精製塩を今すぐやめ、海(岩)塩に立ち返る また塩を怖がらない
わたしは、砂糖・みりんをたくさんではないけど、料理に使うので(使わないで済むなら、なるべくそうしたいのですが)、四に関してはちょっと考え方が違いますが、それ以外は、すご~く共感が持てます!!実践してます!!
そんな弓田さんが考案した日常的に基礎となる白いご飯のひとつである、「タイ米入りご飯」を作ってみました。
白米とタイ米を1:1で用いて、いりこ・オリーブオイル・岩塩・昆布・刻みアーモンドを加えます。
(刻みアーモンドはひよこ豆や大豆で代用可だそうなので、ひよこ豆を使いました)
今の日本の米だけでは、十分な栄養素が摂れないので、いりこと昆布で米に基本的な栄養素と味わいを与えるのだそうです。そして、今の日本人に不足しがちな栄養素を補給するために、アーモンドとオリーブオイルを加えるのだそうです。岩塩を加えることによって、ごはんが美味しくなり、ミネラルの補給にもなるそうです。
タイ米は、香りや味わい、おいしさは日本の米の比ではないそうで、より香りの強いものを選べば、よりおいしく炊きあがるのだそうです。
炊き方も普通の炊き方とちょっと違っています。
まず、米は洗わない。→食べてみればこちらのほうが断然おいしく炊きあがる。
米はひたひたの水に3~4時間浸けておく。→滑らかな舌ざわりになるように十分に吸水させる。
炊きあがって15分蒸らしたら、しゃもじでご飯を切るように良く混ぜ、べチャッとした舌ざわりにならないよう、米の表面から水分を十分に飛ばす。
もう一度「炊飯」のスイッチを入れ、5分おき、ご飯をおいしい温度に温める。
「保温」に切りかえる。
さてさて、そんな風に作ってみたごはんが炊けました!!
お味は、わ!おいしい!!おいし~~!!って感じでした。
ほくほくして、すごく豊かな味がしました。
これは、またやってみる価値があるなって思いました。
ずっと、作ってみたいな、作ってみたいな~と思っていたルネサンスごはん。
だけど、タイ米が手に入りにくいので、なかなか挑戦出来ないなと思っていたところに、わたしのそんな気持ちを知るはずのないSさんという方から「タイ米、よかったらどうぞ」と思いがけず分けて頂くことが出来て、今回作ってみることが出来ました。
Sさん、ほんとにありがとうございました~☆
弓田さんの他のレシピもこれからいろいろやってみようと思います!