2008年07月

2008年07月30日

浴衣の奥には NO2

西洋人の着物姿(撮影:「西洋人の着物姿」/東京 落ち着いた着席でのDINNERにて)
2008年5月 

まいと「まいのM」との関係は、元々友人だった。何かのはずみで深い関係になり、友人〜恋人未満のような状態らしい。Mとは深い関係後からいろいろな話ができるようになった。一方でMは以前よりもある部分は優しくなったが、ある部分そっけなくなったらしい。それは、友人関係がくずれたことによって、Mが男女の関係を意識しすぎて、まいに対して慎重になり、まいが近づきすぎると距離を置く。かたや、まいのほうは情が深くなり、嫉妬心が芽生えたことから、ますます不安になりMを束縛するようになった。よくあるパターンだが、男性が女性を心から好きでない場合、女性が男性に近づきすぎると男性のほうでイエロー信号を出し逃げる。そうすると女性はますます不安になり、更に追いかけ、男性との距離がいっそう遠くなる。友人だった関係で最悪のパターンだ。

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2008年07月25日

浴衣の奥にはNO2の前に 天国の親子が3人を見守る

天国の親子(撮影:「天国の親子が地上に舞い降りた」/東京 厳かなお祈りの場所にて )2007年5月

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2008年07月24日

浴衣の奥には

Venetian room(撮影:「これから起きる数々の出来事」/マカオ 男女の秘密の会合にて )
2008年5月 




浴衣姿の女性たちを麻布で見かけた。3人とも美人ではないが、夏涼しい浴衣が日本人の体系の悪い部分を隠してくれている。なんとなく可愛いらしくみえる。
その3人が、その可愛らしさとは程遠い生々しい話をしている。興味と好奇心から、盗み聞きしてしまった。3人3様に男女間での悩み事があるらしく、男性の気持ちの本音、心理は何かとあれこれ言い合っていた。その女性たちの名前は、「まい」、「みさ」、「りな」だ。それに関連している男性をすべてMとして彼女たちの恋愛を考えてみよう。


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2008年07月20日

梅雨の恋模様 NO3

venetian H in Macau(撮影:「天国の優美な世界」/マカオ VENETIANにて )
2008年6月 

人生は舞台であると言われる。幸せな日々が続くときには孤独の出番はない。しかし、ふとしたきっかけで、幸せの時期をゆるがし不安定にしてしまうことがある。幸せと孤独は相反するようにみえるがきっても切れない間柄である。
不思議なもので、人が成長する過程にはそれが必ずついてまわる。
どうつきあい、解消していくかでその人の恋も成長度合いも大幅に変わる。
激しい恋の季節の前には必ずくるのがこの梅雨の時期。人生の進路が180度変わるほどの衝撃なことが起きるだろう。あの日から数日が経過した。あの日から人生は連続ドラマが再現したかのようだ。
このドラマには2つの道がある。どちらを選ぶかによって連続ドラマは劇的に展開する。悩むことさえも楽しいと心から感じられたらどんなに楽か。そんな余裕はこれっぽっちもない。今できることは精一杯にこなす。こうして頑張っている自分を励まし、支え、力づけること。主役はあなただ。監督と脚本、兼用だ。どう創作するか、どんなドラマチックな舞台になるのか。これも人生、主役のあなた次第。


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2008年07月15日

梅雨の恋模様 NO2

香港での海景色(撮影:「朝の海」/香港 ホテルからの風景)
2008年6月 


それにはすべてのタイミングがうまく重なり合い、かみ合い、しっくりといってこそ、その特別な関係が続くのである。幸せや楽しいことが同じ形で続くことはない。だからこそ、その時その時を100%楽しみ、有意義にしたい。心から愛おしい相手と充実した時間を過ごせるなら、目いっぱい楽しむことである。2度とないその瞬間を。
ある人気韓国ドラマで印象的なシーンがあった。
主役の30代の男性が考えたあぐねた末のような表情で聞いた。
「人を心から愛するってどういうことだろう?」
その部下は言った。
「孤独でしょう」
部下のその一言は、愛のせつなさを表現するにはぴったりすぎて、主役の胸にするどくつきささった。


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2008年07月08日

梅雨の恋模様

インドのダンス (撮影:「情熱的に踊るセクシーな女性」/東京 レストラン)
2008年6月 

男性も女性も何のために毎日頑張って生きているのだろう。若い世代で考えると、男性はより良い学校を卒業し、よりよい仕事をし、できるだけ収入の良い状況をつくろうとする。かたや女性はいつまでも美しく、若くするために、ファッションや化粧に力とお金と時間をかける。何故なのか?その答えは簡単である。自分のためはもちろん、異性に対しての努力である。
人の心は移ろぎというが、愛も同じ形は永遠には続かない。年数を経て形をさまざまに変化させる。いいとか悪いとかいうことではなく、人も、心も、愛もものごとはすべて次から次へと変化するものだから。人と人が出会うことは、ある意味で奇跡に近い、何らかの縁があるということなのだ。ましてや異性と付き合うということは、よほどの縁と運命のめぐり合わせであり、極上の幸せでもある。


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