2012年07月

2012年07月31日

東電への損害賠償請求は到底払い切れない 刑事・民事告訴数も!

(産経 2012.7.31 12:59)

 東京電力福島第1原発事故により、埼玉県の狭山茶から暫定基準値を超える放射性物質が相次いで検出された問題で、東電への損害賠償請求が総額約50億円に上ることが31日、分かった。茶業者らでつくる「狭山茶振興対策協議会」が明らかにした。

 同協議会によると、埼玉県内の約400業者が昨年、暫定基準値を超えたセシウム検出で出荷自粛に追い込まれるなどした。売り上げの減少分などを今年4月から順次請求しており、個々の請求書に不備がなければ支払うことで東電と合意しているという。

 県によると、今年の狭山茶の一番茶と二番茶の放射性物質を検査したところ、すべて基準値以下だった。

 JAいるま野(入間市)の宮岡宏太郎組合長は「厳しい検査をクリアしたが、信頼の全面回復までには至っていない」と話した。


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また見切り発車で『こずかい増』の野田=若手に借金背負わせる

MIWから一言:これ誰が払うんですか? 3月11日の事故の賠償金、原発廃炉と廃炉後の処理費、大増税、国の借金etc...やはり日本には住む意味と価値はもうない。野田含めて、人の税金を食い物にしてきた、おろかで強欲者たちの企みは、先の事はどうでもいい(=日本国の『財政含む』破たん=日本人は軽視される)、今さえ・自分たちさえ良ければいいである。
若手は出来るだけ早く海外に(長く)住んで、彼らのツケを払わされることのないように、また彼らの犯した罪の償いからも逃れるように。

(2012年07月31日14時11分 提供:日テレNEWS24)

政府は31日、将来の消費税増税をあてにした新たな赤字国債を発行することを盛り込んだ法案を閣議決定した。今年度予算の基礎年金の国の負担分のうち、2兆6000億円分を賄う。

 基礎年金の国の負担分の足りない分について、昨年度は「埋蔵金」などで賄っていたが、今年度、2兆6000億円分をどう賄うかについては手続きが取られていなかった。

 そこで政府は今年度と来年度の足りない分について、「つなぎ国債」と呼ばれる新たな赤字国債を発行して賄うことを決めた。「つなぎ国債」は将来の消費税増税分で財源を確保することになっている。

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「野田の再選は限りなくマイナス」=国民が許さない

(2012年07月31日10時57分 提供:アサ芸プラス)

いよいよ“9月解散”→総選挙が濃厚だ。離党者相次ぐ民主党は崩壊必至、消費増税で手を組む自民党の躍進も絶望的とあって、永田町では今、第3勢力となって政権奪取を目指す思惑が渦巻き、水面下攻防は激化の一途。その「欲望の人間関係」を完全公開する!

「民意を軽く考えた」総理

 国論を二分する原発再稼働に続き、消費増税を先送りせずに決断した実績をアピールする野田佳彦総理。9月末の民主党代表選でも、無投票再選に自信を深めているという。
 だが、その思惑は崩れそうだ。政治評論家の本澤二郎氏が解説する。
「野田総理の延命は無理でしょう。『9月解散』の可能性は9割と見ていますが、消費増税で手を組んだ自民党の谷垣総裁は、自分のクビが危ない状況なので9月末の総裁選前に解散し、選挙で結果を残したい。そのために内閣不信任案を提出するでしょう。これに公明党や小沢新党などの野党が乗っかります」
小沢新党「国民の生活が第一」(以下、「生活」)だけでなく、去る7月17日には民主党女性参院議員3人が離党、4月に国民新党を離れていた亀井亜紀子参院議員が加わり結成された新会派「みどりの風」と、分裂が相次ぐ野田・民主党だけに、「不信任案」が否決される可能性は少なそうだ。

 さる政治部記者が話す。
「原発再稼働や消費増税など民意に対する鈍感さを嘆く声は、民主党内からも聞こえてきていますからね。野田総理は、9月にはその参加に賛否が分かれるTPP(環太平洋経済連携協定)への参加表明を予定し、10月には事故が多いとされ配備への猛反対が続く米軍の新型輸送機オスプレイが沖縄に配備される運びとなっている。これに『民意を軽く考えている』と、見通しの甘さを指摘する声が湧き上がっています」
そんな野田批判は、何も永田町だけではない。3月にスタートした総理官邸前の脱原発デモは、6月には4万人を超え、7月17日に代々木公園で行われた「さよなら原発10万人集会」には、17万人(主催者側発表)もの市民が集結した。それこそ「第3極」による新政権誕生につながる動きだという。

 前出・本澤氏が話す。
「次の総選挙で想像できなかったような政治変動が起きてくる。国民の意識が変わってきているんですよ。『増税』は『生活』に響きますよね。『原発』はイコール核ということで『命』の問題です。つまり『生活』と『命』を守るために一般市民が立ち上がった。この動きは、政党や組織が動員して国会を包囲した60年安保ともまったく違い、異質なものです。一般市民が自発的に自由に批判して動きだした。その受け皿がどこになるのかが注目されるんです」
 本澤氏によれば、国民の思いにようやく目を覚ました政治家が、野田民主党を見限り、新政党「生活」を立ち上げた小沢代表であり、党員資格3カ月停止の身でありながら野田総理に「自民党野田派」と、批判を続ける鳩山元総理だと言う。

 本澤氏が続ける。
「小沢新党の掲げる『脱原発・(消費税)10%NO』は、世論なんです。2人は必死に訴えている。それを納得している人たちがデモに集まっていると見るべきだと思います。確かに小沢代表は負のイメージを報道されがちですが、インターネットの世論調査を見ると、小沢に賛成という声も上がっている。『反原発』『反増税』に加え、『反TPP』を加えた3つで戦えば、さらに支持層が増えるでしょう」


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スイス報道=高まる日本国民の怒り=野田は再選狙い電力会社の家来へ

(Clara Kreft(クララ)フォローする2012年07月31日 08:30)

NZZ新聞の記事。2012年7月30日掲載。なかなかよかったので、訳しました。リンクはすべて私が貼ったものである。理解をあげるために加えた言葉は(斜体)で表示しています。

高まる日本の怒り

日本での反原発デモの参加者人数はますます増える。主催者は非暴力デモになるように努力している。(主催者は)警察にデモを禁止するきっかけを与えたくない。

突然。柵が開いて、デモ参加者は歩道から日本の国会へと導く、数レーンもある道路に流れ込む。警察は不意を付かれて、あわてて国会を護るため人間の鎖を作る。蒸し暑い夏の空気に国民の怒りが漂う。「原発要らない」と叫んで、警察官に押し付ける。数分何の成果もなく、参加者を説得しようとしてから、警察官は人員輸送者のマイクを主催者に渡し、彼女が大衆を落ち着かせようとする。

場面転換。金曜日、東京のある記者協会にて。舞台においてあるテーブルの下には三人の靴が見える。左はぴかぴかの黒い革靴、真ん中はビーズに飾られた緑色のハイヒール、右側には擦り切れた黒いブーツ。この異なる靴は、日本での反原発運動の幅を表しています。履いている方は、ますます参加員が増えるデモの主催者です。

首唱者はMisao Redwolf氏という芸名で活躍するイラストレータとデザイナーです。彼女は日曜日に大衆を落ち着かせようとする立場になる。緑色のハイヒールの女性は2007年から原子力業界への反対活動をしています。数週間前までは、誰にも主催者に興味を持っていなかった、デモはメディアに黙殺されていたという。

ブーツの持ち主はめったに自分の資料から見上げないコイズミタケヨシと氏いう静かな学生である。彼は参加者を数える担当者である。最も驚くのは革靴にグレーのピンストライプスーツの服部至道氏である。服部氏は日本での無数の勤勉な会社員の一人、サラリーマンである。妻と小さな子供は放射能が高いいわゆるホットスポットで暮らしている事を聞いて、デモの主催に携わるようになった。

三人が重視するものは、デモが絶対に非暴力であって、どんな方も簡単に参加できること。小さな子供を連れてくる家族、会社員、学生、年金恩給生活者。政治家も警察にはデモを禁止する言い訳は絶対に与えない。国民は発言権を持つべき。(そのためにデモは非暴力的でないといけない)

それはさほど簡単ではない事とは、日曜日にみえた。日比谷公園でのデモ進行が始まってすぐに、道端に旗を振る数十人の国粋主義者が立っている。デモ参加者に怒鳴りつけ、デモ参加者を「裏切り者」だと罪を着せている。警察側も反原発運動側の行進係は両側に距離を持たせる。しかし、デモ参加者は煽動者を無視したり、理解できない顔で見ているため、本当はそれは必要ではない。行進の最後尾には特に若いデモ参加者がもどかしくなって、前へ進もうとして、大きな声で叫んだりして、警察と口喧嘩をしようとしている。Redwolf氏が警察のマイクで遠慮をして、運動を危険にさらされないようにしている嘆願している。デモ参加者の若い女性は怒って、「お前らどっち側なの?」とつぶやく。

主催側は警察側とまで協力している事はその心配を表していると東京の上智大学国際教養学部の准教授を勤めるスレータ氏が説明する。それから、ゆるい組織であることは主催側の成熟を示しているともいう。「政治家はデモ参加者の事を無視している期間が長くなるに連れて、その協力は難しくなっている。数週間前には金曜日のデモはたった数千人の参加者しかいなかった。デモ参加者の急増のきっかけとなったのは首相野田佳彦首相でした。首相は5月中旬に、専門家の注意勧告、世論調査にもかかわらず大飯原子力発電所二基の原子炉の再稼動を無理やりやってのけた。「公式な調査委員会の、非常に批判的な原発事故調報告二冊が出る直前に再稼動をさせたのは、あんまりにもね・・・」とテンプル大学のジェフリー・キングストン教授が語る。政治家は国民を無視しているのは誰にでも分かった。

政府は耳が聞こえないふりとは、そのまま続けるかどうかについて、政治評論家の意見が分かれている。民主党の幹部で秘書官(?)を務めていたフリージャーナリストによると、原子力ムラの、与党への影響はまだまだ強すぎて、デモはおそらく成功の見込みがないと説明している。一方、一人の学者は政治家が二、三週間以内に圧力に屈するはずと主張している。日本の反原発運動の成長及び幅はここ数年で比類のないものだとどの政治評論家も賛成している。

日本の反原発運動への打撃
日曜日山口県で行われた知事選挙には反原発派の候補者が落選。飯田哲也氏は元内閣官房官僚の山本 繁太郎に252,461票対185,654票で負けたと山口県は月曜日に発表した。
観察者によると、反原発運動は東京等の都会では賛同を得ているものの、原子力は職にもつながる地方では、原子力は受け入れ続けられている。山口での選挙結果はその証拠である。

国会の玄関の人ごみから数百メートル離れたところには、日曜日のデモは落ち着いている。老若男女はろうそくを手に持って、大勢の参加者が手作りの反原発プラカードを手に持っている。何度もシュプレヒコールで「原発要らない」と叫んでいる。主催側によると約20万人も参加していた。国会を光の連鎖で囲む目標は達成された。

八時になって数分後に、主催側はデモの解散を告げる。警察側の緊張した雰囲気がほぼ同時にとく。日本人ならでの秩序では参加者がすぐに帰路につく。参加者の数にはとても満足していると一人の主催者。
Redwolf氏 ご自身が少し離れたところ、明らかに疲れている様子で床に座っている。どれぐらい、人の怒りはこれからも抑えられるかどうかと自問しているでしょう。

みどりの党結成
地元の政治家と運動家は土曜日に東京で日本のみどりの党を結成した。「原子力使用が終わるという国民の願いに答える党です」と東京の政治家且つ結成者の一人が説明する。与党の民主党も野党の自民党とも原子力に固執しているため、有権者は今まで、脱原発という意思表明は出来なかった。

みどりの党はまだ政党に必要な要件を満たしていないけれども、来年の夏に行われる参院選選挙には10人も立候補するという。もし野田佳彦首相がそれより前に衆院を解散させ、総選挙を命令すれば、それも出る予定です。しかし、リソースはまだまだ限られているよう。みどりの党の核となる主張は、原子力撤廃を可能にし、温室効果ガスを削減するために再生可能エネルギーの拡大である。もちろん原子力技術の輸出、それから、アジアでの自由貿易を促進するTPPにも反対している。



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終わりなき民主への駄目だし=信用の『し』も残っていないほど崩壊

(東京新聞 社説 2012年7月31日)

政府が新たに発足させる原子力規制委員会の人事案を国会に提示した。顔ぶれを見ると「原子力ムラ」との決別はとても期待できない。選考過程も密室で決まっている。ゼロから見直しすべきだ。

 原子力規制委員会の設置は福島原発事故の反省を踏まえて、原発推進を目指す原子力ムラ勢力から脱却した規制機関をつくることが、そもそもの目的だった。

 これまでの原子力安全委員会と原子力安全・保安院はともにムラの強い影響下にあった。国会の事故調査委員会報告が「規制する側が規制される側の虜(とりこ)になっていた」と指摘した問題だ。それが事故の遠因でもある。

 委員長はじめ委員は五年の任期中、破産した場合などを除いて罷免されないなど、委員会は国家行政組織法第三条に基づく高い独立性を付与されている。だからこそ、委員たちが本当に独立した人材であるかどうかが決定的に重要なポイントになる。

 ところが今回、委員長候補である田中俊一氏の経歴を見ると、とても原発政策について中立、独立の立場の人間とは思えない。国の原子力政策を推進してきた原子力委員会の委員長代理を務めたほか、核燃料サイクルの推進研究をする日本原子力研究開発機構の副理事長でもあった。

 福島事故の後、住民が帰還する汚染基準について楽観的な高めの数字を主張するなど、識者からは「田中氏は原子力ムラの村長さん」という批判も出ている。

 国会事故調報告は新しい規制組織の要件について高い独立性とともに、委員の選定は第三者機関に第一次選定として相当数の候補者を選ばせたうえで、国会が最終決定する透明なプロセスを経るよう提言した。だが、なぜ田中氏なのか、他の候補者はいなかったのかなど、まったく不透明だ。

 規制委は原発再稼働を認める現行の暫定基準を見直し、新たな基準作りも担う。このままでは規制委が原子力ムラに乗っ取られ、関西電力大飯原発だけでなく全国の原発がなし崩し的に再稼働されてしまうのではないか、という懸念も広がっている。

 人事案の最終決定は国会が同意するかどうかにかかっている。ところが、事故調報告を受けた国会は民主、自民両党の反対で黒川清事故調委員長の国会招致さえ決まらない。今回の人事が原発政策の大本を決めるのは間違いない。国会は事故調の提言に沿って委員選考をやり直してほしい。


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日本に連帯示せベルリンでデモ=「ドイツのようになれる方法を思考」

3.日本に連帯示せベルリンでデモ
 「応援伝えたい」

【ベルリン=弓削雅人】東京で抗議行動「脱原発 国会大包囲」が行われた二十九日、ドイツの首都ベルリンでも「さよなら原発。世界中の原発を今すぐ止めよう」を合言葉に、日本に連帯を示すデモが開かれた。
 主催した市民団体「反原発ベルリン」は、東京で今月十六日、関西電力大飯原発の再稼働に抗議して十七万人が参加した集会が行われたことを受け、「脱原発へ立ち上がった日本の行動に連帯する」として計画。ベルリン中心部のブランデンブルグ門から日本大使館前まで「再稼働反対」「日本を守ろう」などとアピールしながら行進した。
 デモに参加した同団体のレギーナ・シュルチェさんは「反対の声を大きくことが大切だ。私たちが応援する気持ちを日本の人たちに伝えたい」と話した。
 ドイツは、東京電力福島第一原発事故を受け、二〇二二年までの原発全廃を決めた。大飯原発再稼動をめぐっても、緑の党が反対の署名活動などを行っており、原発に関する日本の選択を注目している。(7/30東京新聞より抜粋)

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民主党議員に「帰れコール」=野田政権の誤魔化しと勝手はもう通用しない


再稼働反対叫び国会包囲 民主党議員に「帰れコール」
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004798
2012年7月30日 00:49 田中龍作ジャーナル

 「政党も労働組合も関係ない。若い人の怒りが国会を包囲した。これは事件だ」。夕闇迫る午後7時から始まった「原発再稼働への抗議集会」は、ルポライターの鎌田慧さんの挨拶で幕が開いた。鎌田さんの肩越しに国会議事堂のシルエットが浮かぶ。

 金曜恒例となった首相官邸前での集会を主催している「首都圏反原発連合」が29日夕、原発再稼働に抗議して国会議事堂を包囲する集会を開いた。

 民主党の首藤信彦衆院議員(神奈川7区)がスピーチを始めたが、怒号が飛んだ。「原発推進の政党が何を言うか」。
 福島県富岡町出身の女性が追討ちをかける。「選挙の時だけイイこと言ってんじゃないよ」。怒号は「帰れコール」となった。

 民主党の「原発事故収束PT」の事務局長として、仙谷由人政調会長代行ら執行部に睨まれながらも脱原発に向けて奮闘する川内博史衆院議員でさえ、須藤議員同様に怒号の厳しい洗礼を浴びた。

 双葉町から東京港区に避難した女性(60代)が「福島に帰して下さい」と、川内議員に詰め寄る一幕もあった。福島第一原発からわずか1・5キロの所に住んでいた彼女は、着のみ着のままで脱出したという。

 官邸前の抗議集会は回を追うごとに参加者が増え、10〜20万人を超える事も珍しくなくなった。デモ・集会には生まれてこの方、一度も参加したことがない人達も駆けつける。社会現象にまでなった。国民の声に耳を傾けない民主党政権に対して人々が直接行動に出たのである。

 金曜集会の拡大版である「国会包囲集会」で、民主党議員に怒号が飛んだのは当然の結果と言えよう。

 福島の事故原因が究明されていないにもかかわらず、原発を再稼働させた野田政権に対する怒りは、時空を超えて人々を吸い寄せる。

 長野県松本市からマイクロバス2台を仕立てて参加した一行もいる。年金生活者の男性(60代)は「物凄い怒りを持って国会を包囲しに来た。原発を止めてこそ本当の民主主義」と話す。

 ドイツ、オーストラリア、韓国などからは、緑の党の国会議員が遠路はるばる駆け付けた。ドイツのメルケル政権は、福島の事故を機に脱原発に大きく舵を切ったのである。

 「これだけ国民の声が大きくなっていたら、ドイツでは政治家と市民の対話が始まっている…」。『ドイツ緑の党』のベーベル・ホーエン副代表は、もどかしそうに語った。

 秋田から訪れた男性(70代・年金生活者)は「60年安保の時はカネがなくて来られなかった。あの時の悔しさを今ぶつける」と晴れがましい表情だ。

 60年安保闘争で国会議事堂を包囲した淵上太郎さん(69歳・当時高校生)は、『安保闘争』と『再稼働抗議』を次のように比較する―

 「安保は組織動員だった。再稼働抗議は個人単位で参加している。安保は条約という小難しいテーマだったが、原発は生活と健康・命がかかっている。再稼働抗議の方が怒りのボルテージがはるかに高い」。

 集会が始まり25分ほど経った頃、警察の規制線が決壊し、歩道から車道に参加者たちが溢れ出した。国会議事堂前の広い道は市民で埋め尽くされた。『人の海』である。「再稼働反対」は地響きとなって議事堂にこだました。

 警察は機動隊の輸送車を二重にして議事堂正門を塞いだ。半世紀前の大事件である国会突入が、警察幹部の頭をよぎったのだろうか。

 プロによる扇動があったようだが、市民の怒りのエネルギーがなければ、国権の最高機関が脅かされる事態には至らなかった。

 《文・田中龍作 / 諏訪京》


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改めて 「この者たちの名を」

原発推進者リスト [御用学者]

●首謀者
中曽根康弘 正力松太郎 柴田秀利 渡辺恒雄 石原慎太郎 岸信介 田中角栄 石川一郎 井上五郎 児玉誉士夫 平岩外四 加納時男 荒木浩 勝俣恒久 清水正孝 武藤栄 大島理森 藤山愛一郎
小泉純一郎 安倍晋三 麻生太郎
●アメリカ合衆国 ●自由民主党 ●讀売グループ ●電気事業連合会 ●経済産業省 ●文部科学省

●政治家
谷垣禎一 町村信孝  石破茂 麻生太郎   平沼赳夫 高市早苗 熊谷太三郎 小池百合子 西村眞悟 片山さつき 二階俊博 空本誠喜
佐藤雄平 吉田泉 森英介 渡部恒三 小沢一郎 鳩山一郎 鳩山由紀夫 舛添要一 山崎正昭 細田博之 佐藤剛男 近藤剛参 森喜朗 世耕弘成 竹中平蔵 自民党清和会 
中曽根弘文  藤原正司 近藤駿介 与謝野馨 三木武夫 佐藤榮作 田中眞紀子 中川秀直 稲田朋美 山谷えり子 石原伸晃 逢沢一郎 梶山弘志 西岡武夫

●行政 官僚
経済産業省 梅澤邦臣 柳瀬唯夫 玉置敬三 広瀬研吉

●学者 医者等の専門家(原発推進御用学者一覧)
田中俊一 小宮山宏 中川恵一 長瀧重信 山下俊一 高村昇 有沢広巳 鈴木篤之 宮崎慶次 斑目春樹  宮建三 新野宏 関村直人 松本義久 有富正憲  山口彰  斎藤正樹
星正治 諸葛宗男 伊藤哲 菊池誠 衣笠善博 寺井隆幸 中村仁信 澤田哲生 前川和彦 大橋弘忠 杤山修  鈴木正昭 小掘鐸二 久保寺昭子 垣見俊弘 奈良林直 田中知 平山英夫
茅誠司 伏見康治 田中靖政 村上秀明 神谷研二 野口邦和 河田恵昭 伊藤貫 平松茂雄 金子正人 甲斐倫明 西澤潤一 神谷研二 岡本孝司  稲恭宏 石川迪夫 下道國 米原英典 
中川八洋 中西輝政 大槻義彦 吉村作治 苫米地英人 茂木健一郎 和田秀樹 藤家洋一 藤城俊夫

●財界
逢坂國一 加納時男 田中紀夫 吉田確太 渥美健夫 渥美直紀 宗像英二 鹿島守之介 辻倉米蔵  澤田 隆  元谷外志雄 米倉弘昌


●ジャーナリスト・作家・芸能人・文化人等
伊東四朗 西部邁 小林よしのり 勝谷誠彦 宮崎哲弥 田母神俊雄  櫻井よしこ 大前研一  辛坊治郎 北野武 北野大 浅草キッド 木村太郎 伊藤貫 中島岳志 長辻象平 高橋英樹
飯田浩史 木元尚男 大川隆法 みのもんた 三宅久之 勝間和代 草野仁 薬丸裕英  星野仙一 中川八洋  堀江貴文 曽野綾子 池田信夫 木元教子 青山繁晴 山本弘 嶌信彦
堺屋太一 竹村健一 梅原猛 野村克也 大宅映子 安藤和津 幸田真音 生島ヒロシ 弘兼憲史 岡江久美子 藤沢久美 野田秀樹 竹内薫 高木美也子 露木茂 立花隆 田原総一朗 
大熊由紀子 上坂冬子 福田和也 川合俊一 中畑清  荻野アンナ  豊田有恒 浜村淳 山田邦子 渡部昇一 花田紀凱 石原萠記 浅井愼平 舞の海秀平 伊藤聡子 増田明美 神津カンナ
渡瀬恒彦 金美齢 乾貴美子 福沢朗 辰巳琢郎 石原良純 中村政雄 尾崎正直 長岡昌 

●メディア
讀売グループ(讀売新聞 讀売テレビ 日本テレビ 等) フジサンケイグループ(フジテレビ 関西テレビ 産経新聞等) 週刊新潮 週刊文春 週刊ポスト 週刊現代 月刊WILL 月刊自由  正論 諸君! SAPIO

●法曹
吉田悌二郎 橋下徹 北村晴男 北村正晴 住田裕子



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「もう許せない電力会社の恐喝」=「ツイートやブログで世界に知らしめガツンと」

MIWから一言:電力会社のさまざまな悪事を全世界に皆で知らせましょう。デモ参加者だけでも相当数だが、それ以外の良識ある国民も参加すれば、凄い数になる。日本国民の力と心意気を見せるためにも、ツイートやブログや集まりで暴露しよう、彼らの悪だくみを!世界がこの悪魔たちに何らかの判決を下すでしょう。

関西電力が「停電」を武器に企業を焚き付け、自治体の首長たちを脅していたことが現職知事の証言によって明らかになった。「再稼働は認めない」から一転「夏場の再稼働は認める」とした滋賀県の嘉田由紀子・滋賀県知事がきょう、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で暴露した。

 海外記者から「再稼働反対の声を過激にあげていたにも拘らず、180度スタンスを変えたのは何故か?」と問われた嘉田知事は次のように答えた―

 「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」。

 嘉田知事が記者会見を終えてエレベータに乗るまで、筆者は単独でインタビューした。

田中:専門家は夏でも電力は足りる、と見ている。こちらの方が「電力不足」を吹聴する政府のインチキなアナウンスより説得力があるが?

知事:「300万キロワットは圧縮できると飯田(哲也)さんや古賀(茂明)さんと詰めてきたけど、関西電力が個別企業にこうした(知事は圧力をかける手真似をした)。そうしたら個別企業が“税金払わない”“(滋賀県から)出て行く”と言い始めた」。

田中:彼ら(電力会社)は電気を停めたいと思ったら、停めることができますからねえ?

知事:そうそう。

 電力不足で電気が停まるのではない。電力会社が自らの都合のいいように電気を停めるのである。それは「3・11」直後に起きた東電の計画停電でも指摘された。

 関西電力が関西広域連合に圧力をかけて「再稼働を飲ませた」ことは、一部メディアが仄聞として伝えていた。だが、ここに来て政治家が、圧力の実態を公にし始めた。

 昨日(12日)は国会の院内集会で、民主党の衆院議員が関電労組から「再稼働反対の署名を撤回しろ、さもなくば次の選挙は推薦しない」と恫喝されたことを暴露している。

 「ナントカに刃物」というが、「電力会社に停電」ではないか。脅しに怯まず電力会社の悪質な手口を白日の下に晒す公人がもっと出てきてほしいものだ。

 ◇
右肩の文章が変わりました。『田中龍作ジャーナル』は読者のご支援で維持されています。


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2012年07月30日

東電株売買している人たちは「潰れないからいつか上昇する」=大間違い

日本株 予想期間(8月6日〜8月10日)

東電(9501)、潰れないからいつか株価が上昇するだろうでは甘い
9時16分みんなの株式

軟調推移、株式価値希薄化懸念根強い安値圏でのもみ合い相場が続いている。基本的には相場は下方向であり、100円割れは必至の情勢だろう。明日にも原子力賠償支援機構から1兆円調達できる見込みだが、将来的な株式価値の希薄化懸念が根強く、“延命”を評価する動きは限定的であろう。今後は放射性物質の“人的被害”への賠償も予想され、国の追加支援実施となれば、一段と株式価値の希薄化することになる。

最終更新:14時16分

http://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20120730-00001208-minkabuy-stocksからの転載


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