2013年03月

2013年03月27日

「いまでも義援金や寄付金を続ける台湾」 日本政府は打ち切り!

自主避難 もうできない? 国の家賃補助申請 打ち切り
 1世帯6万円が自己負担に

 福島原発事故による放射能汚染から逃れるために、いまから自主避難を望んでいる人たちが困惑している。国は自主避難者たちに家賃補助をしてきたが、その新規申請の受け付けが閉じられてしまったからだ。代替策と位置付けられ、前政権時代に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」の運用は政権交代で事実上、棚上げされている。被災者の「避難する権利」が奪われた形だ。(後略)

◇デスクメモ:自主避難を「勝手に逃げた」と曲解する人がいる。避難するか否かは、国や電力会社が決めることではない。まして「ただちに影響はない」なんて言われた日には逃げて当然だろう。東電は賠償を減らしたい。国はゼネコンへ「名ばかり除染」でカネをまく。避難者たちがたたかれる汚れた背景がある。(3月25日東京新聞、こちら特報部より抜粋)

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地震保険 平均15.5%も値上げ!

MIWからひと言:皆さん、事の重大さはわかりますよね? 『確実に大地震が来る』ことへのリスクヘッジですね。

(時事通信 3月26日(火)21時0分配信)

 損害保険各社で構成する損害保険料率算出機構は26日、地震保険料率を平均15.5%引き上げる改定を金融庁に届け出た。地震保険料率が引き上げられれば、1980年、96年に続き3回目。東日本大震災を踏まえ、将来の巨大地震発生による被害リスクを見直したことに伴う措置。実施は2014年度前半になる見通し。
 例えば、保険金1000万円(期間1年)で、マンションなどの耐火建築物に割引が適用されない場合、東京都では現行の1万6900円から2万200円となる。 


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2013年03月26日

国の退去要求に市民団体(弁護士含む)が「争う!」

5.新聞・雑誌より

 ◆「脱原発テント守る」 国の退去要求に市民団体が訴え

 脱原発を訴える市民団体が東京・霞が関の経済産業省の敷地に設置したテントについて、国が立ち退きを求めて提訴する方針を示したことを受け、団体のメンバーらが21日、テント前で記者会見を開き「脱原発運動のシンボル。絶対守ります」と抵抗していく姿勢を示した。
 設立メンバーの淵上太郎さん(70)は「テントは原発問題で国民が意見を述べ、行動する場。自らの意志で撤退するつもりはない」と強調した。
 福島市から東京都練馬区に娘2人と自主避難中の二瓶和子さん(36)は「テントがあったからこそ首都圏に自主避難しているお母さんとつながれた。私にとっては第2のふるさと」と必要性を訴えた。同席した長谷川直彦弁護士は「国民の正当な抵抗権の表れだ。国による権利の乱用として争っていく」と話した。(3月22日東京新聞より)


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「棄却する判決を言い渡す」=国はバリバリの自民派?

(読売新聞 2013年03月26日15時22分)

「1票の格差」が最大2・43倍だった昨年12月の衆院選について、弁護士グループが大阪4区、滋賀1区、京都6区、兵庫6区、奈良3区の選挙無効(やり直し)を求めた訴訟で、大阪高裁(小松一雄裁判長)は26日、選挙を「違憲」としたうえで、選挙無効の請求は棄却する判決を言い渡した。

 昨年の衆院選で1票の格差は、有権者が最少だった高知3区に対し、大阪4区は2・10倍、滋賀1区は1・54倍、京都6区は2・21倍、兵庫6区は2・33倍、奈良3区は1・43倍だった。


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2013年03月23日

「地震でないのに各地で不可解な揺れ続く」=嫌な予感

(BUZZAP! 2013年03月22日17時45分)

沖縄本島の広い地域で原因不明の揺れが観測されたとして話題になっています。沖縄気象台によると地震は観測されていないということ。

沖縄タイムス 風もないのに…県内各地で謎の揺れ?

沖縄タイムスが22日に報じたところによると、沖縄本島の本部町、名護市、今帰仁村、読谷村、宜野湾市、那覇市、南城市の各地で3月19日から21日にかけて謎の振動が相次いで発生しているとのこと。騒音などは発生していませんが、複数の住民が窓や建具などがカタカタと揺れるのを感じたということです。21日に関しては20時から21時の間に揺れが集中するなどの特徴が見られています。

沖縄気象台によるとこの間地震計は全く動いていないということで、地震による揺れではなさそうですが、風などもなかったということで原因は現時点では不明。

なお、今回の揺れとは全く別ですが、2011年3月、東日本大震災の直後にも沖縄に謎の揺れが発生していたようで、Togetterに以下のようにまとめられています。

沖縄県内謎の揺れ? – Togetter

地震計が全く動いていないなど似ているところも多く、関連性が気になります。


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存在の大きさを実感=「計60人もの取材が入った!」

1.経産省まえテントは、原発推進への抗議と国民の意思を国へ伝える場
国民主権の場であり、国民の正当な抵抗権のあらわれだ
 「テントを守ろう」記者会見を多くのマスコミが取材(柳田真 たんぽぽ舎)

 昨日、3月21日(木)午後1時、経産省まえテントひろばで、テント撤去に反対する記者会見が開かれた。私もテントを応援する一員として参加・発言したので、その要旨を報告します。

○取材・・・朝日、毎日、読売、東京、TBS、共同通信、時事通信、赤旗、社会新報、フリーランス・市民メディアなど10数人、計60人ほど
○発言・・・(司会:木村さん)渕上太郎さん、長谷川弁護士、鎌田さとしさん、柳田、正清太一さん、二瓶和子さん(約30分ほど)
○質疑・・・7人ほどが質問・発言。しめくくり:江田忠雄さん。計1時間程。

◇渕上さん:「テントの場所を貸してくれるよう、経産省とはずっと交渉中、不法占拠ではない状況」、係争中と言える。「テントひろば」は原発推進の国への抗議の場であり、国民の意見を国へ伝える場でもある(=国民主権の場)。自分の意思で撤退する気はない。堂々と闘っていく。

◇鎌田さん:「テントひろば」の運動をずっと支持してきた。私のほかに瀬戸内寂聴さん、落合恵子さん、坂本龍一さん、広瀬隆さん。「テントひろば」は550日超も平和裏に存在してきた。これは、脱原発の運動の成長と、日本の民主主義の成長だ。脱原発のシンボルとして、平和のシンボルとして、民主主義のシンボルとして、このテントを守って闘おう!

◇長谷川弁護士:占有移転禁止仮処分決定書が2人のテント代表(渕上氏・正清氏)宛てに届いた。第二次世界大戦においても戦争責任をとらない人々は、この原発事故の惨状でも誰ひとり責任をとらない。このテントは、人々の「抵抗権のあらわれ」である。徹底的に最後まで闘い抜く。

◇柳田:たんぽぽ舎はこれまでテントと一緒に原発廃止の運動を進めてきた。全国各地で、金曜行動とテントひろばは、光明の灯となっている。この灯を消してはいけない。「テントを守ろうハガキ」も3千枚を超え反応が大きい。民衆の抵抗として、民主主義抵抗運動として共にがんばろう!

※東京新聞3月22日・朝刊(社会面)に、要旨と写真が掲載されたのでご覧頂きたい『「脱原発テント守る」---国の退去要求に市民団体が訴え』

※IWJ CH8 アーカイブで映像を見ることができます。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/68939
(掲載期間終了後は、会員限定記事となります)

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2013年03月22日

「日本よりも他の国が警鐘を鳴らしている事実」

MIWから一言:下記の内容については、5年後から7年後に明らかになるでしょう。その時、ロシア人のように慌てても「時すでに遅すぎ」。その頃には、東電も自民も国も逃げ切っているでしょう。

1.スクープレポート 遺伝子障害率が上昇
    アメリカから突きつけられた「放射能後遺症」の恐怖

 2013年3月11日。東日本大震災から2年が経ったこの日、日本のテレビ・新聞報道は、「あの悲しみを忘れない」「復興に向けて」といった感傷的な報道で溢れた。一時、あれほど語られた「放射能の健康被害」については、まるで忘れられてしまったかのように静かだ。しかし、海外ではいまも多角的な研究が続けられている。そして彼らは、こう警鐘を鳴らす。「福島原発事故から2年。日本はこれから本当の悲劇を迎えるのではないか」とー。
 3月11日、ニューヨーク。福島原発から約1万キロメートル離れたこの地で、「福島原発事故が医学・環境に及ぼした影響」と題されたシンポジウムが開催された。主宰したのは、ヘレン・カルディコット財団と、1985年にノーベル平和賞を受賞している「社会的責任を果たす医師団」。彼らの呼びかけで世界中から放射能研究の権威が集結し、数百人の聴衆を前に、福島第1原発事故の影響に関する詳しい報告が行われた。本誌はこのシンポジウムに参加した専門家たちの取材を行ったが、彼らの口からは新たに判明した福島原発の「不都合な真実」が次々と出てきたのである。

 なぜ鈍感でいられるのか

 まず、原発のエンジニアで、アメリカの原子力委員会にも提言を行っているアーニー・ガンダーセン氏が明かす。
 「福島だけでなく東京の汚染が予想以上に深刻に進んでいる、ということが分かっています。昨年、私は東京中心部の土壌のセシウムを測定しましたが、1キロ平方メートルあたり7000ベクレルが検出されました。これは、アメリカにおける放射性廃棄物の基準値に相当する量です。つまり、東京中に放射性廃棄物がばらまかれているも同然なのです。(中略)

 「2012年11月に日本の沖合のセシウム137の汚染状況を調べたのですが、海底には94テラベクレルが、海水では15テラベクレルが検出されました。また、2012年末の時点でも、海水は1平方メートルあたり1000ベクレル以上汚染されていて、汚染濃度はまったく低下していません。これらはチェルノブイリ事故後の汚染よ
りもはるかに高い数値です。海流の流れによってセシウムはより広域に広がっているので、太平洋の汚染が進んでいる。現時点で18パーセント以上の魚が制限値以上の数値を検出している。なぜ日本の人々がこのことに鈍感でいられるのかが分からない」(中略)
 
今回のシンポジウムで最も耳を傾けなければならないのが、サウスカロライナ大学で生物科学の研究を行っている、ティモシー・ムソー博士の調査結果だ。ムソー博士は福島の現地調査を行い、野生生物に奇形や個体数の減少といった明白な"変化"が表れていることを明らかにした。「私はチェルノブイリと福島の両方で、事故後の野生生物の状況を調査しました。野生生物は最も放射能の影響を受けやすいからです。福島県内の400カ所で調査を行いましたが、放射線量の高い地域では鳥類の数が著しく減少しています。放射能の影響がチェルノブイリの2倍にも達しているところもありました。チョウの減少や奇形も顕著です。また、鳥の個体を調査すると、奇形が見られたり、斑点ができているものが多く見られた。明らかに放射能の影響で、遺伝子障害の率が増加しているのです」

 神頼みの国・ニッポン

 ムソー博士は様々な調査結果から、長期の低線量被曝によって、遺伝子に損傷が生じることを証明している。今回、福島の野生生物に個体減少、欠損・障害が見られたことを受け、博士はこう警告するのだ。
 「昆虫や鳥に出た影響は、人体にも起こりうるのです」
 福島を含め、日本はこれから人類が経験したことのない苦しみを経験することになるのではないか、とムソー博士は不安を抱く。(後略)(週刊フライデー3月29日号より抜粋)

affairwindows at 17:37  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

「世界的に著名な大企業なども原発を大批判」

MIWから一言:いまや世界的に著名な大企業が原発を批判している。アジアなら、長栄航空がいち早く表明した。今後も世界で拡がる「脱&反原発」だが、大原発国では日本・中国・インドなどが置いてきぼりをくうことは間違いない。

「早速、今は渋谷に向かっています。これから上司達と面談です。今日、予定していた番組打ち合わせや週明けの収録がキャンセルになったので、じっくり向かい合って話してきます」
NHKの堀潤アナウンサー(35)がこうつぶやいたのは、留学中の米国から戻ってきた直後、2013年3月16日午前のことだった。のちに判明するが、この2日後に堀アナは退職届を提出、NHKを去ることを正式に決める。

「きょうの料理」での復帰突如白紙に
堀アナといえば、「ニュースウオッチ9」リポーター、「Bizスポ」総合司会などを務め、お茶の間にもよく知られた人気アナの一人だ。2012年3月からは米カリフォルニア大学ロサンゼルス校に1年間留学、この4月に帰国してからは、長寿料理番組「きょうの料理」(Eテレ)と、美容番組「女神ビジュアル」(BSプレミアム)を担当する予定だった。

一方で堀アナは東日本大震災以来ツイッターを通じ、主に原発に批判的な立場から活発な発言を続けていた。フォロワーは一時最大10万人を数え、拙速な原発再稼動への批判、

「国や組織に期待してはだめだ。もうだめだ。僕らで動こう。僕らで考えよう。僕らでこの国を変えよう。だって、僕らの国なんだからさ」(11年12月)
など、NHKアナとしては異例のかなり踏み込んだ発言も少なくない。そのため、春からの復帰先がいわば畑違いの「きょうの料理」だったことには、ネットを中心に「報道部門から遠ざけられた」と見る人も相次いだ。

そしてこの3月に入り、両者の関係は決定的に悪化する。

堀アナは留学期間を利用し、UCLAでドキュメンタリー映画「変身」を制作していた。福島やスリーマイルなどの原発事故を追った内容で、3日に堀アナが完成を発表、UCLA内で上映されたほか、ロサンゼルス市内での市民向け上映会も予定されていた。

ところがNHKは、堀アナに対して上映の中止を指示した。NHK広報部は「映画の内容を理由に、中止を求めたものではありません」としているが、堀アナは3月11日、中止の理由は映画の政治性だとして、ツイートに憤りを滲ませた。

今の日本は太平洋戦争当時と変わらない
「僕がUCLAで作った映画が局内で大問題になり、ロスで米国市民の皆さんが企画した上映会も中止に追い込まれました。『反原発と言われるものは困る』と指摘を受けましたが、事故が起きたことによる不条理な現状を描いているに過ぎません。市民が共有し未来に活かさなくてはならないものです」
「米国市民からは突然の上映中止の通達に『日本ではこれが日常なのか?』と怒りを通り越して驚き理解ができないという声が上がっています。僕が学生の時に研究し太平洋戦争下の状況と本質は変わりません。公共メディアは誰のものか?知る権利を有する市民のものです。表現の自由を有する市民のものです」
さらにNHKが震災直後、大気中の放射性物質の濃度を予測する「SPEEDI」のデータを公開しなかったことについても、「国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない」と主張、自己批判の形を取りつつも、NHKを公然と批判した。

NHKは一連の映画問題を受け、堀アナが出演予定だった春番組の収録をストップした。そして5日後行われたのが、冒頭の面談だ。堀アナはツイッターで、NHKが市民による情報発信(パブリック・アクセス)の受け皿になるとの構想をつぶやき、これを上層部に提言したい、と抱負を述べた。すでにこの時点で、「最後の談判」になるとの覚悟はできていた様子だ。19日には、当人の口から退職が明かされた。

NHKによれば退職後の堀アナは今後、「インターネットを使った次世代の情報発信の方法を確立したい」と話しているとのことで、本人も、

「皆さん。4月に入りましたら新たな形でガンガン取材してそして発信しますので待ってて下さいね」
とツイートしている。一方で、堀アナが急遽降板した「きょうの料理」「女神ビジュアル」の代役は、「これから検討」(NHK)とのことだ。


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2013年03月21日

「国・経産省」が国民へ戦いの口火を切った!

3月14日仮処分公示について (声明書に変えて)
  淵上太郎(経産省前テントひろば)

 もとよりこのテントの存在は、国・経産省の原発推進に対する抗議の意志表明そのものであり、原発問題に関する国民的討議の場として「使用させよ」と正式に要求してきたものであって、また不許可に対しての再審査の申請中でもあります。

 その相手先(国・経産省)が、裁判所に一方的に仮処分を申請し、それを裁判所が認めたわけですが、片方の当事者である私たちには事実上秘密(敢えてお知らせには及ばないということかも知れませんが)にして事態が進行したということです。

  国は2月18日に仮処分の申請(申立)を行いましたが、そんなことはテントは全く知らないでいたのです。どのような仮処分が何時、誰によって出されたかについては、当人たちが敢えて公表しないかぎり第3者或いは係争相手が知るよしもない、という ことになっているらしいです。

 その申請に対して3月6日に東京地裁の決定が出され、執行官によって14日に公示されたということです。
 国・経産省は、テントが経産省の管轄にある敷地に立てられていることに対して「不法占拠である」 と言っていますが、私たちは全くそのようには思ってはいません。

 なぜなら、福島の原発事故は史上まれに見る大事故でであったのですが、何よりもこのことに関する責任を問い、抗議をするということでテントが立てられたのです。のみならず、この事故の深刻さ、被害の甚大さからみて原発について根本的な議論を国民的に行うことが極めて重要であることから、その国民的討議の場として「経産省が管理する国有地の一角を使用したい」という申請をしていました。もちろん法的にこの土地が国有地であることは承知しておりましたが、この福島の大事故の重要性・緊急性からみて、またわが国の民主主義の実現という意味からしても、経産省前テントはどうしても必要なものであると判断したのでした。

 もちろん、かような私たちの見解や意見は、全ての人々を納得させるものであると申し上げるつもりはありません。右翼の方もおりますし、法律大好き(それ以外は嫌い)という方もおられますし、これほど極端ではなくとも「国法に違反するのはいかがか」と問う方もおられることは承知しておりま す。

 けれども改めて、福島第一原発の事故の深厚さを思い浮かべて頂きたいと思うのです。

 原発立地の多くの人々は、国の政策で安全であると言うならやむを得ない、過疎と財政難に悩まされている地方自治体としては少々の危険の疑いには目をつぶろうということで、原発を容認してきたのです。国・経産省、電力事業者そして原子力村と言われる人々は挙げて「原発は安全である」ということを唱和してきたのです。しかし安全ではなかった訳で、その事実上の虚偽について、またその後も続く隠蔽体質や無責任さについて、国民の多くは不信を持ち、怒りを爆発させつつあるのです。国が嘘をつくという事態はまさに異常な事態と言うべきでし
ょう。

 つまり国や電力事業者が一蓮托生で自らの利益のために圧倒的に大きな力をも
って有無を言わせず原発を強行推進してきたということです。国民一人一人の力
は分断されつつ、あまりに無力でした。

 しかし福島第一の事故を契機に人々は声を挙げ行動すること、そして原発問題
で連携して進むべきことを学んできたのです。

 その大きな流れの中に「経産省前テントひろば」はあるのです。原発事故、そ
れも容易に収束しが たい事故を目の当たりにして、このテントは脱原発の1つ
の象徴ですが、同時に脱原発から生まれ、霞ヶ関に根っこをはやしつつある緊急
避難的な民主主義の実践の場でもあります。人々はテントに集まりいろいろと発
言をし行動の拠点として利用し、人々の交歓の場となっています。民主主義は代
議制議会への投票行動だけでよいはずはないのです。

 まるで反省をしないかに見える国や経産省はこのようなテントを抱え込んでし
まい、自らの政治的・ 道義的責任を棚にあげて、テントの排除だけを願ってい
るようです。そのための「明渡請求訴訟」であり、そのための今回の仮処分です。
仮処分では「債務者に上記物件の使用を許した」とありますが、 明渡請求訴訟
がどのように展開して、裁判所がどのような結論を出すのかは、今後の問題です。
手早く進行するかも知れないし、意外と悠長な進行になるかも知れません。

 いずれにしても、こうした動きを受けて、堂々と闘いたいと思います。この闘
いは脱原発と民主主義をかけた、全国・全世界ののあらゆる人々の闘いだと確信
できるものです。
 共に闘いましょう!

  2013年3月15日(金曜日)

経産省前テントひろば  淵 上 太 郎


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「誰もが嫌悪するモノが日本に超大量発生している

( J-CAST(2013年3月21日12時17分)

「放射性廃棄物ドラム缶」を電車内に持ち込む? 「迷惑!」「法律違反じゃ?」非難や疑問続々-

「放射性廃棄物」と書かれたドラム缶が電車に持ち込まれている画像がインターネット上に出回り、話題になっている。

多くは批判的な意見で、「周りの迷惑だろ」「危険物じゃないか」などと言われている。「放射性廃棄物ドラム缶」の電車内持ち込みは、なぜ行われたのだろうか。

黄色いドラム缶乗せ「首相官邸前に向かっています」
話題となっているのは、2013年3月15日に投稿されたこんなツイートだ。

「放射性廃棄物ドラム缶ドラム、只今首相官邸前に向かっています」
ツイートには、電車内に「放射性廃棄物 NO.20110520-30」「東京電力 福島第一原子力発電所」という黒い文字と、「三葉マーク」と呼ばれる放射能標識が描かれた黄色いドラム缶を台車に乗せて持ち込んでいる画像が添付された。

当初は脱原発派の活動家・きむらゆいさんが「是非維新の会の西田譲の自宅にもプレゼントしたい。無害だと言い張っていますから」とツイートを引用したり、好意的に拡散されたりしていたのだが、画像が広まっていくにつれて「原発どうこうの前に周りの人への迷惑を考えろよ」「それを公共機関使って移動とか迷惑なんだけど」「これが、デモ会場でない所で公衆の目に晒されることによって周りに不安を与えるのではないか、とは考えなかったのだろうか。浅はかだなぁ」「えっ、法律に反しないの?」などと批判や疑問が多数寄せられる事態となった。

2ちゃんねるでも取り上げられ、「よく改札通れたな」「車内への危険物の持ち込みは…ってアナウンス流れてなかったっけ これは該当するんじゃね」「いや、これ台車までが本物でドラム缶はコラだろ」などの疑問や憶測が書き込まれた。

あまりの反響のためか、3月19日現在、「首相官邸前に向かっています」というツイートは削除されてしまっている。

「通常梱包で運んでいます。アップした画像は作品」
このツイートを投稿したのは石川雷太さんという現代美術家で、原発に警鐘を鳴らす作品を積極的に発表してきた。

宮城・仙台市の「ターンアラウンド」というギャラリーでは、福島第一原発事故発生以前の10年10月から12月まで、放射線などをテーマにした「WAVE OBSESSION」という個展を開いたほか、東京・墨田区の「現代美術製作所」で11年8月に開かれた反・脱原発の企画展「アトミックサイト」では、放射性廃棄物ドラム缶と死んだ牛の骨を使った「核と原発の根本原理」という作品を発表した。

過去の石川さんのツイートを見てみると、反原発デモやイベントにドラム缶を持ち込み、ドラムに見立てて叩いて演奏するパフォーマンスも行っている。

ドラム缶については「『本物ですか!?』皆がそう尋ねてくる。この黄色いドラム缶は、人々が忘れたリアルな危険の感覚を取り戻すための装置。福島第一バージョンは東京発、大飯原発バージョンは大阪発」(12年8月3日)、「6/24デモで使うドラム缶の塗装をしていたら白いマスクがこんな状態に」(12年6月20日)とツイートしており、本当に原発で使用されているものではなく自分でドラム缶をそれらしく塗装したもののようだ。

なお、石川さんは今回の「ドラム缶電車内持ち込み」について、3月19日、「サリン事件だってあったんだよ。本当に怯える人もいる。『アート』は免罪符じゃない」という指摘があったとフォロワーから教えられ、「作品は通常梱包して運んでいますのでご安心下さい。画像は写真作品とご理解下さい。多くの人々が現状や未来について考えるための端緒となればと思っています」と種明かしした。

電車内に、梱包していない「放射性廃棄物ドラム缶」をそのまま持ち込んだわけではなく、後で画像を加工し「アート」としてツイートした、ということらしい。J-CASTニュースはさらに詳しく石川さんに話を聞こうと思い、取材を申し込んだが、返答がなかった。


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