2009年10月28日

「コミュニケーション能力」の定義

ブログを徘徊していたら、面白い記事を発見した。

珈琲男のWharton MBA留学記 「コミュニケーション能力」

記事にもあるように、一般的に「コミュニケーション能力」というと、言葉のキャッチボールができるか、場の空気を読み適切な言葉を発することができるか、というような能力のことをイメージする人が多いと思う。

しかし珈琲男さん曰く、ビジネスの現場で求められる「コミュニケーション能力」とは、単に「伝える」ということに止まるのではなく、自分が望む具体的な行動を相手に取ってもらうこと、として定義している。

面白い。これは大きなパラダイムシフトだ。

確かにビジネス上ではどれだけ素晴らしいことを唱えようと、周りの人達を動かすことができない状態では、その言葉は全く意味を成していない。具体的な行動に結び付かない言葉など、成果としてゼロでしかない。

そう考えると、真の「コミュニケーション能力」を磨いていくためには、ロジックだけでなく感性や人間力のようなものまで含めて、高めていく必要があることに気付く。結局のところ、最終的に人を動かすのはハートの部分なのだから。


こういう風に普段何気なく使っている言葉の定義を、一つ見直すだけで大きな発見があるのは、とても興味深いなぁと思う。



afp_co1 at 02:20│Comments(0)TrackBack(0)ビジネスっておもしろい 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字