2014年05月

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<作品No.43>野の草花を摘んで……

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 アンティークなブリキのバッグにはやっぱり野の花が
 合うかな〜と思いまして。
 無造作に入れた感じにしたんですが、いかがでしょう?
 

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 Wakarinさん、ナチュラルブームですか?
 これはまた見事な 雑草 ですね〜(^ ^;)。


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 こういう珍しいシルクフラワーは東京堂ならではの
 お品なんですよ〜。
 しかもとてもクオリティが高い!東京堂偉い!

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 ベースが割れない素材ですので、お見舞いやお子様の
 お部屋などにも向いていますね。



wakarin-2 デパートなどではまず売っていないタイプだと思います(^ ^;)。
 材料費だけの大変お得なお品です。
 お気に召した方いらっしゃいましたら、どうぞお早めに。





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サイズ 450mm×H480mm×D230mm
¥5700


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<作品No.42>リース・薔薇の歌が聞こえる

corn-1 
 Wakarinさん、僕、人間界のことはよくわからないんですが、
 この作品名って、問題ありませんか?


wakarin-2
 え? な、なにか問題ありますか?
 思いきりロマンティックなタイトルにしてみたんですが。


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 ぼく、このタイトルに似た本をWakarinさんの本棚で見ましたけど。
 
 (『雨の音が聞こえる』)



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 あ、あはははは。 見ちゃった?   てへっ。
 ほら、オマージュですよぉ。大好きな作品だから。


corn-1  
 もう!!次はオリジナルでお願いしますよ!



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 リースそのものが大変美しい枝ぶりで、薔薇はその引き立て役
 のような作品です。
 ここまで綺麗な枝ぶりのリースはなかなかないですよ。

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 薔薇もちゃんと引き立ててあげて下さい。
 とても綺麗な薔薇を数種類、少しずつ色を変えて入れてますので、
 とても自然な感じがすると思います。

wakarin-2 リースはたいてい、グルーガンなど接着剤でガンガン付けて
 いくんですが、仕上がりに拘るワタクシは全部針金で止めて
 います。
 リースなので、それこそ絶対裏は見えないんですけどね(^ ^;)。


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サイズ  枝の先までの最大 W770mm×H470mm×D200mm
      リース中心部分    W350mm×H320mm×D125mm
¥8200
【ArtFlowers Mizuki】 

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<作品No.40>雑草アレンジメントA

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 身も蓋もない作品名にぼく泣きそうです(ρ_:)。
 それでも元漫画家ですか? 


wakarin-2 えへへ、じゃ「庭の片隅の幸せ」とか?
「 そっと咲く小さな花達」とか?
「そこに宇宙が見える」とか?


corn-1 もういいです……。 

 こちらの作品は昨日の制作過程で紹介した小さめのアレンジメントです。


wakarin-2 地味過ぎですが(^ ^;)、クウネル好きな方、いかがでしょう? 
 <作品No.41> 雑草アレンジメントBと並べるとなおさらかわいいので、
 二つセットでお買い求め下さる方がいらっしゃいましたら、割引 させて
 いただきます。


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サイズ W120mm×H340mm×D80mm
¥3800

 
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<作品No.41>雑草アレンジメントB

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 <作品No.40>と対の<作品No.41>です。
 無責任なタイトルはWakarinさんのせいです。


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 はいはい、すみません。
 次はおもいきりロマンティックなタイトルを考えますんで。
 <作品No.40>の若干色違いです。


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サイズ W120mm×H340mm×D80mm
¥3800

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シルクフラワーアレンジメントの作成過程

corn-1 今日は作って行く過程を紹介しようと思います。
 興味ある人、いるかなぁ。 
 シルクフラワーのノウハウ本ってたぶんまだないから
 良かったら見ていって下さいね。

wakarin-2 そんなに難しいことはやってないけどね(^ ^;)。
 シルクフラワーのアレンジメント作成にはだいたい
 二つの方法があります。
 今日はそのうちの一般的なオアシスを使う方法をご紹介します。

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 オアシスって、いくつか種類がありますよね。 
 生花用とドライ用とアーティフィシャルフラワー用の三種類……。
 

wakarin-2 シルクフラワーのアレンジメントにはドライ用の硬めの
 タイプかまさにシルクフラワー用のアレンジフォームと
 いうカチカチの硬いフォームかどちらかを使います。
 大きさや使用する茎の太さでどちらを使うか決めるのね。

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 まず、フラワーベースに合わせて、オアシスを詰めます。
 生花のアレンジメントだと器より高めに入れますが、
 シルクフラワーの場合はベースより低く入れます。
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 wakarin-2 ベースが軽い場合は安定させるために、オアシスを入れる前に
 底に油粘土を重しがわりに入れます。
 四角い器は簡単なんですが、曲線の器にきっちり入れるのは
 なかなか至難の技です。

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 きっちり入れないと抜けちゃいますものね。
 丸いタイプのはまさに職人技ですね(^ ^;)。
 

wakarin-2  うふふ〜〜。こんなにきっちりやる必要はないんですけどね。
 
 さて、今回は左下のブリキのベースに素材を入れていきます。
 このブリキのベースを見た時に思い浮かんだのは庭の端に忘れた
 ブリキの入れ物にいつのまにか雑草が生えて小さな花を咲かせている……
        というイメージです。
        まず、素材を選びます。最近では雑草ぽいシルクフラワーもあるんですね。
        素材をバラバラにして、長さも変えます。
        このあたり、水樹スタイルです。

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wakarin-2 ……、ここでは一種類ですが、何種類もこんな感じで長さを変えて、
 さらにオアシスに入れる茎の部分を針金で作って行きます。
 生のお花も使う場所によって切り分けるように、シルクフラワーも
 切り分けて使うことが多いです。
  生のお花ではできませんが、シルクフラワーの場合、茎を長くして
        使うことができます。

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 フラワーテープを巻いて針金が見えないようにします。 
 そしてもちろん、 この部分は仕上がった時には見えない位置に
 置くことも作品を綺麗にみせるコツです。

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 すみません!長くなっちゃったので、「続きを読む」をクリックしてね!
 次の写真は作品イメージに必要な素材をバラバラにして茎を付け足した
 写真です。

  
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  • <作品No.210>小さな楽園
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