AFsoft World

AF日記。 コンピュータ・CAD・漫画・アニメ・ゲーム・スポーツ等についてのたわいもない話、などなど。

Delphi

AF3D Ver.0.01

という訳で 3月も既に半ば
昨年末から作り始めてる3Dなテストプログラムの現状報告です

まぁ、全然進んでませんが 中途半端ですが 取りあえず
AF3D Ver.0.01
http://afsoft.jp/test/af3d_001.zip
基本的には、3Dモデルを 2Dドローソフトのように作れるアプリを目指しています。

設定ファイルは仕様変更してますので
以前の設定ファイル(af3d.dat)は削除して下さい。
(今後もそんな感じになりますが、色設定・レイヤー設定は当面変更は無しです)

データは以前と同じく点・線・三角面・四角面だけですが(今後増やしていく予定)、ラバーバンド表示・アンドゥ・リドゥは追加しましたし、DXF/STL/OBJ/DAE の保存も出来るようにしていますので、これで絵を描いて DXFやDAEでスケッチアップに渡して云々とか、出来ると思います。

次は 4/1公開を目指しますw


ん? 別PCで動かすと音がなんかおかしいなw

JWクリボス 1.19

というわけで
先日の話題の件で修正作業をしてました。
http://afsoft.jp/program/down_u/jwclibos_updates_1_19.html

ZIP圧縮していますので、ダウンロード後、
ZIP解凍(展開)を行って、
〜.exe ファイルをエクスプローラのプロパティで[ブロック解除]して
JWクリボスを入れているフォルダへ上書きコピーして下さい。

データ、キーDLL、その他は入ってません。


メイン画面の下部での倍率指定時&□文字倍率チェックオフ時、基点合わせをしていたのを、Jw_cad 標準機能同様、中中点合わせにするよう修正しました。また、傾き角度がついている円・円弧がおかしくなる件の修正も行いました。

JWクリボス 1.18

というわけで
先日の話題の件で修正作業をしてました。
http://afsoft.jp/program/down_u/jwclibos_updates_1_18.html

ZIP圧縮していますので、ダウンロード後、
ZIP解凍(展開)を行って、
〜.exe ファイルをエクスプローラのプロパティで[ブロック解除]して
JWクリボスを入れているフォルダへ上書きコピーして下さい。

データ、キーDLL、その他は入ってません。


設定で[倍率・角度]にて、一覧を作って下さい。
倍率欄で X・Y別々に指示する場合は、カンマ(コンマ、「,」)で区切って下さい。角度は°単位(小数点形式)で入力して下さい。「°」は入力しないで下さい。度分秒形式は対応してません。半角文字で入力して下さい。全角文字、式入力には対応していません。

メイン画面の下部に、倍率、角度、文字倍率チェック、点倍率チェックがありますので、これを指示してから、図形をクリックして下さい。
・楕円弧の縦横異倍率はうまくいきませんので、1倍にして、Jw_cad での倍率指示を行って下さい。
・画像の倍率・角度には対応してません
・文字は、文字倍率チェック無しの場合、基点を固定化するよう配置調整されます

AF3D_TEST

という訳で 今年も既に3月に入り
昨年末から作り始めてる3Dなテストプログラムの
現状報告ですw
まぁ、全然進んでませんが 中途半端ですが 取りあえず
AF3D_TEST
http://afsoft.jp/test/af3d_test.zip
基本的には、3Dモデルを 2Dドローソフトのように作れるアプリを目指しています。
メイン画面では面は半透明化して表示し、陰線処理・陰面処理はしてません。
断面=現在2Dビュー面での断面表示
投影=現在2Dビュー面への投影表示
投影+=現在2Dビュー面への+側部分の投影表示
投影−=現在2Dビュー面への+側部分の投影表示
赤色=X軸、緑色=Y軸、青色=Z軸、を想定しています。ダイヤルは表示軸の回転ではなく、現在表示ビュー画面での回転となります。(回転中心点はモデル中心原点)
3Dビュー画面では、点・線の表示は行いません。面のみです。Delphi FMX の 3D Shapeコンポーネントに点や線が無い、というのもありますが、最終的に STL・OBJ で出す際には面だけになりますからこれでもいいと思ってます。メイン画面で作図編集を行った内容はリアルタイムで反映されません。[更新]をクリックする必要があります。現在のオブジェクトを全部クリアしたあとに再生成してますが、データが多くなると遅くなりますのでどうしようかと考え中です。

作図時の右クリックはデータ端点の3D点を読み取り、左クリックはデータ端点をビュー面へ投影した点を取得、無ければ、目盛表示時は目盛点、目盛非表示時は任意点、となります。オフセット指示はビュー面でのX/Y/Z量ではなく、3D点に変換した後の実点でのX/Y/Z量となります。でないとおかしくなるので。

しかし・・・ラバーバンドとアンドゥ・リドゥがないと、作図出来ないなコレwww

面は、左回りで上方向が表面となります。

続・エンバカデロ Delphi 11.3

という訳で 朝から再度
セットアップしなおし作業です

エンバカデロ社のサイトから再度、Webインストール用をダウンロードしなおして実行
オプションを ON にして開始
1時間弱で終了
起動チェック
今回は正常セットアップ出来ました
やっぱりサーバーが混んでてトラブっていたのかもしれません

対応OSは、Windows10 64bit、Windows11 64bit
SSD推奨で、空き容量は 60GB以上必須、との事

エンバカデロ Delphi 11.3

エンバカデロ社から「Delphi 11.3」がリリースされた、との事で
Webインストール版をダウンロードし
セットアップしようとしましたが

いや〜〜〜〜

全く セットアップ出来ませんね〜〜〜


Windows10 Home 64bit ですが
Windows11 のみ対応なのかな?w
Delphi 11.2 もアンインストールしてくれちゃって

いや〜〜〜〜

全く 仕事が出来ませんね〜〜〜

最悪だわマジで・・・

「操作エラー (Internal Server Error)」
だっけ? とか出るし

アンインストールして4度目のリトライでようやく
終了した、と思いきや
デスクトップのアイコンをダブルクリックすると
シリアルNOを入力しろ、とか出るし
入れても また セットアップの画面が出るし

セットアップが終了した?とおぼしき次の画面で
Delphi起動時の初期画面が出るも、一旦終了して
再度、デスクトップのアイコンをダブルクリックすると
以下同文

なんやねん、これ・・・
サーバーが混んでて正常セットアップが出来ない状態なのだろうか?

うん、当分、Delphi 11 は 使えない状態ですね〜

Delphi 28周年か〜

いつの間にか そんなに経つんですねw
しかし数値が中途半端なので 30周年のときにイベントページとかやればいいんじゃね?等と思いつつ(毎年毎年 〜周年 ってのも何だか変なので)

Windows3.1が登場して普及した時、私の前の前の勤め先ではそれまで DOS版ソフトを作ってましたから Windows対応はどうすべ?って感じで上司と話してましたが、結局、DOS版ドローソフトを Windows化って話は上司が却下したので作ってないんですが、かといってそれ以外のソフトは今後、Windows版でないと仕事にならないだろうから取りあえず勉強、ということで、マイクロソフト社の「Visual BASIC 2.0」と「Visual C++ 1.0」は購入したのでした。

VC++についてはまぁ置いといてw VB2.0はほんと気楽に使えて凄く便利でした。けれども、印刷設定画面を出す事が出来ないとか、速度面の問題とか、動かすにはランタイムライブラリが必要であるとか、まぁ不満点も色々とあったんですが、そんな時、
某大学の某先生から「Delphi」というのがあるよ
と教えて頂き、Delphi 1.0 を購入して勉強し出したんですね〜
それ以来、Delphi をずっと使っています。

データベースは「Paradox」を使い
BDE経由で Delphi で簡単にデータベースアプリが作れました
本で、RTFからHLPを作る方法も分かったし
後のバージョンで Install Shield Expressもついて
インストーラーもBDE込で簡単に作れるようになったし
結構ハマりましたね〜
当時は、そこそこ、本も売ってましたし
Delphi 7 までは・・・

,NET対応という事で Delphi 8 が出た辺りから若干、付いていけなくなった、かなぁ?w 度重なるバージョンアップと費用、仕様変更、FireMonkey(FMX)、、、どんどん複雑化していって、作成したEXEファイルもどんどん巨大化して、、、勿論、便利になった面は多いんですが、よく分かんないって面はそれより遥かに多くなって、、、未だに、Delphi (VCL) で DirectX を簡単に使える方法ってのが分からない。よくわかんない用語もどんどん増えて行って、もう、脳みそが付いていけないwww

という感じで現在は、グダグダですねぇw

次のサブスク費用 払えるかなぁ?www

ソフトウェア使用ライセンス

プログラミングを行う際、開発用ソフトウェアや開発環境等が OSに組み込まれていて、そのOSを利用している場合には実質的に無料で自由利用出来る、という場合があります。例えば
sun の「cc」、昔のMS-DOSの「masm」や「symdeb」等(「MASM」は後に別パッケージソフトとして有料化)
フリーウェアやGNU等で無料のソフトが提供されているのは今さら言うまでもありません。

で、ソフトウェアの規模が大きくなっていくと、○○を行うプログラム/ルーチン、△△を行うプログラム/ルーチン、と分割して作ってまとめたりするようになりますが、別途、目的別に開発され配布・販売されているモジュールプログラム=ミドルウェアを利用したくなる場合も出てきます。例えば、帳票用、画像処理用、等があり、プログラマーがそういうのが苦手だけれども必要だからという事でそういったミドルウェアを利用する場合も多くなっています。Delphi で言えばサードパーティ製のコンポーネントです。有料なものもあれば無料なものもあります。Delphi 内では「Indy」とか「TeeChart」とか「FastReport」とか最初から入ってますが、「FastRepot」の上位版は有料ソフトとして販売されてます。この上位版が欲しい開発者は、そのライセンス料を支払って入手し利用して自分のソフトウェアに組み込む訳ですが、その作成したソフトを利用する側は、その「FastReport上位版」の料金を別途支払う必要はありません。現行「ランタイムフリー」と明記されているからです。(そのソフトの料金内に含まれていると考える事もできます)
ミドルウェアのライセンスは、基本的に、
 ・開発者用ライセンス
 ・配布用(ランタイム)ライセンス
があります。
ソフトウェアによっては配布用ライセンスが有料のものもあります。
例えば、ニュートン社の場合です。
https://www.newtone.co.jp/license.html

例えばデータベース(DB)ソフトウェアを開発する際、Delphi開発者がデータベースエンジンに何を利用するのか?で考えないといけない事がいくつか発生します。
まず、PC単体でDBを使う場合(スタンドアロン)、昔であれば、Borland Paradox(BDE)を使ったり、Microsoft ACCESSを使ったり、したでしょうけれども今では、SQLite 等も利用できます。次に、C/S型DBの場合は、MS SQL Server や Oracle 等もありますが、Delphi開発者であれば、Interbase (IB) を利用するケースもあるでしょう。この場合、Delphi 内に IB用コンポーネントが標準搭載されていて便利だからというのもありますし、開発用の無料の Interbase Edition もあります。ですがその作成したアプリのユーザーは、Interbase Server とクライアント(端末PC)台数分のライセンスが必要となります。パフォーマンスは多少落ちると思いますがフリーの「Firebird」というものもあります。

こういった内容は、当然ながら、ソフトウェア開発者側は抑えた上で、ミドルウェアを使用する・しない、どんなミドルウェアを使用するか、その際のランタイムライセンスはどうなっているか、を把握した上で利用し、利用者にその旨を伝えます。例えば、別途費用が必要なのであれば、それを明示する、という感じです。そんなのは当たり前の話です。

従って、有料無料に関わらず、ソフトウェアを利用する場合、それそのものの費用と、付随するものの費用があるのなら、それが提示されているでしょうから、それに納得出来れば利用すれば良いし、納得出来なければ別のソフトウェアを利用すれば良いと思います。

そのソフトウェアや開発者や提示内容等が信用できなければ、そのソフトウェアを利用しない方が良いです。この日本はなんだかんだ「信用社会」で成立しているのですから。特に最近は、特殊詐欺というのがどんどん多くなっているようなので、注意するに越した事はありません。

エンバカデロ Delphi等 12/1 より値上げ

エンバカデロ社からメールが来ました
https://www.embarcadero.com/jp/products/new-pricing-jp
2022/12/01 より 値上げ との事

これで更に 新規購入する人は少なくなるかな?

mjwv 2.0.1

JWW/JWS/JWC/JWK のビューワーツールです

20221109a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.7MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.5MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.7MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.2MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 12 とのことです。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい。

ファイル選択でフォルダ選択をすると、フォルダツリーの生成を行います(最大1000行迄)上のほうを指定すると遅くなりますので注意して下さい。ツリー上のフォルダ名をクリックするとファイル一覧を表示しますので選択して下さい。

Android版での動作が少しおかしかった部分がありましたので修正しました
 TListBox の OnClickイベントがタップに即応しませんでしたので、OnItemClick イベントに変更しました。イベントハンドラの冒頭部で if (Item = nil) then exit; を入れないと?アプリ終了時にエラーが出るようですので要注意

Android版での要素・点の検索がしにくかったので検索範囲を広げました

なお、要素の表示長さが短い場合、検索しないようになっていますので、その場合は拡大して検索して下さい(曲線部分=微笑線分の集まりの場合、相当に拡大しないと拾わないと思いますので注意)

テストプログラム mjwv 2.0.0(再開)

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv 再開版です
JWW/JWS/JWC/JWK のビューワーツールです

20221108a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.7MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.5MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.7MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.2MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 12 とのことです。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい。

ファイル選択でフォルダ選択をすると、フォルダツリーの生成を行います(最大1000行迄)上のほうを指定すると遅くなりますので注意して下さい。ツリー上のフォルダ名をクリックするとファイル一覧を表示しますので選択して下さい。

JWWファイルを選択すると[ファイル内容]に図面情報を表示し、[画面]に図を表示します。[測定]で測定内容項目を指定し、[画面]上でクリック(タップ)して下さい。その後、[測定]画面にするとその測定結果が表示されます。距離・面積で楕円・楕円弧の計算は出来ません(測定結果は表示されません)。

現在レイヤグループ・レイヤ(書込みレイヤグループ・レイヤ)の変更は、長押しです。2ボタンマウスの場合は右クリックでも可能です。クリック(短いクリック)はレイヤの状態変更となります。[D]は図面データのレイヤ状態に戻します。

Android版はなぜかエラーが表示される可能性もありますがその場合は気にせず終了して下さい。また、開発版として作成してますので、一定期限で動かなくなるかもしれません。その場合は一旦アンインストールして、再度、入れなおして下さい。

mjwv 作ってるトチュー

という訳で以前公開した「mjwv」ですが
http://blog.livedoor.jp/afsoft/archives/52295886.html
現在、大幅改装中w
(というか新規作成中)

M7データの読み込みは需要もないようですし、Jw_cad とデータ構造がかなり違うので、取扱は止めてしまいましたが、jwc/jwk/jww/jws のデータを共通の jwデータとして変換し、ブロック図形・寸法図形も全分解した状態にしています。で、JW表示パネル・レイヤ操作パネルも単独クラス化してしまい、今現在は、以前の mjwv と同様、ファイルを選択して、メモ画面と、データ画面が表示出来る状態までようやく持ってこれました。
「計測」はまだ出来ません。

で 今日は
マウスクリック/タッチで、線・円弧・点・文字(画像)・ソリッド図形を検索出来るルーチンを作る作業をしてました。しかし・・・
Jw_cad のソリッド図形データは、複雑だなぁ〜w

線形ソリッド、三角形ソリッド、四角形ソリッド、円周ソリッド、全円ソリッド、扇形ソリッド、弓形ソリッド、円外ソリッド、円環ソリッド(2種)、が積み込み状態だもんなぁ 画面に表示するだけでも結構手間

でもまぁ、この今作ってる奴は、今後のツールのベースにするつもりなので(今後ツールを新規追加するかどうかは?だけどw)今のうちに幾つか詰め込んでおきたいなぁとは思っています。

さ、次は、端点検索だな〜

TestDisplay.exe

建築フォーラムの会議室で書き込んだ文章
取りあえず現状不明ですので ディスプレイ状態を確認する超簡単テキトーなテストプログラムを作っておきました。ZIP圧縮してますので展開(解凍)して出来る「TestDisplay.exe」を エクスプローラで選択し右クリックメニュー「プロパティ」で[ブロックの解除]をしてから実行してみて下さい。
http://afsoft.jp/test/display.zip
この画面に表示される内容を、この会議室でコピペしてみて下さい。

余計なお世話、という事でしたら申し訳ありません。その場合はこの発言は無視して下さい。


で、そのリンクをクリックすると
20221022a
と出てしまいます(※Firefox)。
クリックして、ダウンロードの許可をするとダウンロードは可能なのですが、基本的にこういう事をしてはいけないんですね。やっちゃった感

なお、このツールを動かすと
20221022b
という画面が表示されて、マルチディスプレイをしてるときには、それも表示されます(この画面はノンマルチ)。

10インチAndroidタブレットを購入

というわけで以前 タブレットを壊してしまったので
新しく 10インチAndroid タブレットを購入しました

Android 10 が入ってて画面は少し高解像度のものです
1920×1200
WiFi接続確認、設定で USBデバッグON して
PCとUSB接続し
エクスプローラで中身が見れるのを確認し
Delphi 10.4.2 を起動して
画面サイズを確認するだけのプログラムを
32bit・64bit でビルド・配置して動くのを確認

画面(Screen)のサイズを確認
縦状態
  Width:800
  Height:1232
横状態
  Width:1280
  Height:752
でした

(1200×800の機種の場合)
縦状態
  Width:600
  Height:913
横状態
  Width:961
  Height:552

Delphi 11.2 Patch #1 適用

というわけで エンバカデロ Delphi 11.2 の
修正パッチ No.1 が出たとのことでしたので
GetIt からインストールしておきました

やっと落ち着いたかなぁ?

というわけで先日から
Delphi 10.4.2 にて パネルコンポーネント(TPanel)を
拡張して、Jw_cad データを表示させる TJwPanel ってのを
作ってましたけれども ようやくそこそこ安定したかなぁ?
クラスのユニットを作っててコンポーネントにはしてませんが
まぁ別にコンポーネント化しなくてもいいし
ってゆーか
そういや私、独自コンポーネントって作った事がなかったっけw
ま、まだ外部変数ユニット(グローバル変数)を使ってるから
完全なカプセル化は出来てないんですけど

今回のユニットは、グラフィック関連の見直しをして
図全体を簡単に回転出来るように、っていうのを意識してました
あと JWW/JWS/JWC/JWK ファイル→それぞれのクラス・データを、ブロック図形・寸法図形があればそれを分解した JWクラスってのにコンバートしてそれを描画するようにしてます こうしてやれば通常要素とブロック要素の交点検索も(たぶん)簡単に出来ますので〜 まぁメモリは沢山消費しますけど
ただ
データ編集を行うとなると、この、JWクラスのデータと、JWW/JWS/JWC/JWK各々のデータをどっちも作業しないといけないので面倒といえば面倒なんだけれども仕方がないですね〜

これでやっと最初の段階が終了
やらないといけない事は
まだまだあるなぁ〜w

Delphi 11.2 アレキサンドリア

出たそうです

11.0 も 11.1 も 11.2 も アレキサンドリアなのね

Webインストールをスタートさせた所、11.1 のアンインストールが行われました。

インストール中のエラーは無し、1時間半くらい?で完了

Delphi 10.4.2 絶不調

ちょっとだけ Delphi 10.4.2 を使っているんですが
午後1時から午後5時までの間に
Delphi 10.4.2 が3回フリーズしました・・・

うち1回は、FireMonkey(FMX) でプログラミングしているのに
vclのパッケージがどーのこーの とかでエラーメッセージが
ずっと表示されて止まらないとか・・・

う〜ん・・・

Delphi 10.3.3 ではこれまで別段問題無かったですけどねー

Delphi 10.3.3 Cmt-Edt を入れて Delphi 11 を入れて Delphi 10.4.2 Cmt-Edt を入れて Delphi 10.4.2 を消して Delphi 10.4.2 を入れ直して、ということをしたから、おかしくなっているのかもしれませんが、しかし、しばらく放置してたらフリーズしてた、とか、怖くてしょうがないw
定期的に保存しないといけないなー

AFdxf2jww Ver.1.09 バージョンアップ

当方のシェアウェア「AFdxf2jww」を Ver.1.09 へバージョンアップしました。

Ver.1.09 2022/08/28 シェアウェア版更新
・文字幅制約の機能を追加
・線色変換カスタム設定に、「DXF色番号10〜のプリセット」4ボタンを追加
・線種変換カスタム設定に、[DXF変換後の線種名取込]ボタンを追加

以上です。

文字幅制約は、DXF→JWW変換後、文字が横に非常に長くなってしまって図面として見にくいって判断された場合に、文字幅を 文字高/文字高×1.5/文字高×2 のいずれか に補正します、という機能です。(制約無しにした場合は従来通りノーチェックとなります)

「DXF色番号10〜のプリセット」4ボタンは、DXF色No.10〜255 の値を一括指定する機能です。

[DXF変換後の線種名取込]ボタンは、本ソフトでの線種変換は線種名で判断していますが、図面毎に異なるであろう線種名を手入力するのが大変であろうと思いますので追加しています。前回変換時の線種名を取り込みます。そのあと、どのJWW線種に割り当てるかを指定し、再度、DXF→JWW変換を行って下さい。既存のものと重複する線種名は取り込みません。

AFdxf2jww Ver.1.08 バージョンアップ

当方のシェアウェア「AFdxf2jww」を Ver.1.08 へバージョンアップしました。

Ver.1.08 2022/08/24 シェアウェア版更新
・「%%C」「%%D」「%%P」対応(※DXF仕様には本来存在しない)
・マルチテキストの幅が「0」の場合の
 「アタッチ点は左側へ変更」の処理を取りやめ
・非AutoCADでの VIEWPORT の 1001コードに名称が入り
 「ACAD」指定時(R14)の仕様データ以外の内容が入ってきて
 これを解釈出来ないためのビューポート取込失敗があったため対応
・VIEWPORT の「ビューの目標点」が指示された場合に対応
 ※但し、ビューの方向ベクトルが想定外な場合は対応不可
・マルチテキスト対応にて「書式毎に別文字列化×行数分」を選択した場合、
 実際のマルチテキスト要素内に書式が指定されていない場合は
 「書式指定を無視し1文字列×行数分」の処理を行うよう修正


以上です

AFdxf2jww Ver.1.07 バージョンアップ

当方のシェアウェア「AFdxf2jww」を Ver.1.07 へバージョンアップしました。

・DXFファイルのレイヤーテーブルに登録されていないレイヤー名をデータ部で使用している場合、ファイル変換出来なかった件を修正
・線色変換・線種変換に「カスタム設定」を追加

20220820a

20220820b

20220820c

以上です。

テストプログラム mjwv (終)

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv 最終版(?)です

20220813a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.8MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.7MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.8MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.4MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 12 とのことです。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ 64bit版はこちらでは動作確認できてません
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい

測定結果はツールバー右にメモ欄を付けてそこに表示するようにしました。右横の[CLP]は、クリップボードへコピーを行います。測定点は直近3点まで保持するようにして、直近3点による面積表示も行えるようにしました。

まぁ、こんなところでもういいかな
というわけで これが最終版という事で。

Android版はなぜかエラーが表示される可能性もありますがその場合は気にせず終了して下さい。また、開発版として作成してますので、一定期限で動かなくなるかもしれません。その場合は一旦アンインストールして、再度、入れなおして下さい。

テストプログラム mjwv

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv です

20220812a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.8MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.7MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.8MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.4MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 12 とのことです。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ 64bit版はこちらでは動作確認できてません
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい

測定は、端点のみ拾う事ができます。
※交点などは拾えません
 グレーレイヤ、非表示レイヤは拾えません
 円ソリッドは拾えません
クリック/タッチした箇所の近傍にある端点の座標、前回座標との2点間距離、前回座標との角度、を表示します。画面表示状態とは関係なく全データ検索を行いますので速度は遅いです。JWWの座標原点は中央、M7/JWCの座標原点は左下、JWS/JWKについては図形登録状態に依ります。

テストプログラム mjwv

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv です

20220811a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.8MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.7MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.8MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.4MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 11 とのことです。
動作情報によれば 12 でも可との事です。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ 64bit版はこちらでは動作確認できてません
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい

ファイル一覧表示では、.m7、.jww、.jws、.jwc、.jwk だけ
表示するよう絞り込んでます。

レイヤーボタンの□・○の色を、データがある場合には赤く表示するようにしてみました。ちょっと分かりやすくなったかもしれません。なお、JWWデータのブロックの元レイヤ優先フラグは無視してます。

テストプログラム mjwv

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv です

20220810a

Win 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.8MB
Win 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.7MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 8.8MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.4MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 11 とのことです。
動作情報によれば 12 でも可との事です。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ 64bit版はこちらでは動作確認できてません
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい

ファイル一覧表示では、.m7、.jww、.jws、.jwc、.jwk だけ
表示するよう絞り込んでます。

レイヤーボタンを追加しました。
但し、Android では右クリックということができませんので、レイヤー変更時にタッチ、再度タッチで非表示・グレー・表示と変わります。本アプリでは、レイヤグループの状態変更というのは、その中の全レイヤの状態変更となります。レイヤボタン上にデータ有無表示はありません。

テストプログラム mjwv

Delphi 10.4.2 にて作成中のテストプログラム mjwv です

20220808b
20220808a

Windows 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w32.zip 3.9MB
Windows 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_w64.zip 4.7MB

Android 32bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a32.apk 9.0MB
Android 64bit版:http://afsoft.jp/test/m7jw/mjwv_a64.apk 10.6MB

Windows版は、ダウンロードして解凍後、エクスプローラで exe ファイルのプロパティでブロック解除を行ってください。

Android版のOS対応バージョンは、6 〜 11 とのことです。
Android版は、古いVerは 32bit版でどうぞ 64bit版はこちらでは動作確認できてません
設定のアプリの mjwv の権限指定で ストレージの許可を行って下さい でないとファイル一覧取得もできません Android では「開く」画面の表示は出来ません コンボボックスで特殊フォルダ内の検索をして JWWファイルを選択して下さい

なお、ファイル内容の中の最後の総合計は
ブロックをすべて分解した状態(※実際には分解しませんが)での線等の数の合計です。Jw_cad での基本設定〜「一般(1)」の下部表示では、ブロック内まではわかりませんが、このツールでは分かるようにしてあります。

Delphi 10.4.2 Cmt-Edt.

というわけで本日、
Delphi 10.4.2 Community-Edition のライセンスが消滅しまして
私は Delphi 11 Pro版のライセンスを持ってますから
自動的に Delphi 10.4.2 も 10.3.3 も使えるんですけど
Delphi 10.3.3 Community-Edition のライセンスが消滅した時は
何もしなくても継続して 10.3.3 はそのまま使えているんですが
10.4.2 は・・・ 使えなくなりましたw

ライセンス更新とかしてもダメ

仕方がないので一旦アンインストールし、
再度
Delphi 10.4.2 Webインストール版をダウンロードして
Webインストールしなおしました
そのあとパッチ当て
で、10.4.2 は正常動作しております たぶん
面倒くさw

Delphi 10.3.3 FMX で OpenGL描画?

というわけで やってみようとしたけど論外状態でしたw
もう完全に忘れているんで
「Script!3D」のコードをコピペしようとしたんですが
FireMonkey(FMX)では、何それ?状態で蹴られまくりでしたw
従来同様な VCL では問題無くOK

FMXでも 何か特別なことをすれば可能になる、んかもしれないけど
(※Mac用・Android用でのOpenGLオーバーライドをしたい訳ではありません)
まぁいいか、普通に 3Dアプリにしろって事だろうな

ところで OpenGLで
カメラ(視点)移動って、それ単体で出来なかったっけ?
どうもうまく行かず結局、カメラ(視点)移動して描画して、って事をして思ったように?動きました。しかしやっぱり、100万点をグリグリ動かすってのはかなり無理があるようでしたw(まぁノートパソコンのマザーオンチップだから元より無理だわw)

今後のプログラミングは、FireMonkey(FMX) でやっていくとして
FMXで OpenGLを使うって事は出来ない様子だから
FMXの 3D関連のコンポーネントを使う以外に無い訳で
(或いは他社製コンポーネント?)
う〜ん・・・

TenD

先日の点群データ→DXFファイルの
てきとープログラムを アップロードしておきましたw

うちのサイトのフリーウェアコーナーでダウンロードして
ZIP解凍(展開)して、エクスプローラで exeファイルを右クリックし
プロパティで[ブロックの解除]をしてから使って下さい。
設定ファイルやレジストリは使いません
(前回値の記憶・呼び出しは行いません)

点群データ(TXT,CSV;X-Y-Z-R-G-B テキストファイル)を DXFファイルに変換し、1つの点データを線2本(十字)又は四角面(3DFACE)にします。変換後、3Dソフトで読み込んで下さい。
出力DXFファイルは、データ数が多ければ多いほど巨大データになりますので注意して下さい。


なお、先日試した点群データ 420MB は、十字で変換後、3.3GB となりwww スケッチアップ7.1でインポートするとフリーズされた様子です

TenZ

先日の点群データ→Jw_cad座標ファイル(2.5D)の
てきとープログラムを アップロードしておきましたw

うちのサイトのフリーウェアコーナーでダウンロードして
ZIP解凍(展開)して、エクスプローラで exeファイルを右クリックし
プロパティで[ブロックの解除]をしてから使って下さい。
設定ファイルやレジストリは使いません
(前回値の記憶・呼び出しは行いません)

点群データ(TXT,CSV;X-Y-Z-R-G-B テキストファイル)を Jw_cad 座標ファイルに変換し、1つの点データを2.5Dの円ソリッドにします。変換後、Jw_cad の座標ファイルの機能で読み込んで下さい。
座標ファイルは、データ数が多ければ多いほど巨大データになります。Jw_cad で巨大データを読み込もうとすると強制終了される可能性がありますので注意して下さい。
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