自転車で痩せぬオタクブログ

 自転車が趣味のデブオタクのブログです。  自転車始めてそろそろ5年になりますが、全く痩せる気配がありません。  基本的に自転車に乗った話と映画を見た話しか書きません。  カテゴリ「スポーツ」に「自転車」がないのは何故なんだか と思ったのカテゴリを変えました。  

俺たちポップスター パワーレンジャー など

ここ最近観たり読んだりしたもの

パワーレンジャー 



 私はあまり詳しくありませんが、東映の戦隊シリーズの特撮パートを流用して(ドラマパートはアメリカ製)放送されたドラマ、パワーレンジャー をリメイクした作品、というのが一番近いのでしょうかね。こんな映像もありますので、アメリカではそこそこ人気があったようです。



 高校生たちがパワーレンジャーに変身して悪と戦う、というのが基本コンセプトだそうで、今回の映画でも
 クビになったアメフト選手 
 腹黒でハブられたチアリーダー
 LGBTの転校生
 トレーラーハウスで母の介護をしてる不登校
 自閉症

 という高校生たちが偶然その場に居合わせたためにパワーレンジャーに選ばれ、悪と戦うことになります。色々な方面に気を使った結果なのでしょうが、流石多民族国家アメリカ、と言わざるを得ません。選ばれたはいいものの、中々変身できず、変身するためには、彼らがひとつとならなければいけない、というギミックがそのまま、それぞれの抱える悩みや問題に向き合い、成長する=変身するに直結しており、青春映画として中々よくできていました。

 ただ、自閉症のブルーレンジャーのキャラとしての扱いはどうかと思いますが、メリケン映画なので仕方ないかもしれませんね。

 俺たちポップスター


 架空のバンド スタイル・ボーイズ が仲違いの上分裂、ソロデビューして大スター街道驀進中のメンバーのコナーのドキュメンタリーフィルム という二重にメタな構造のコメディ映画です。

 小ネタが色々仕込んである上に豪華なカメオ出演があって面白い作品なのでしょうけど、それらの三分の一も理解できていない私としては少しきついです。類似の体験として

 ヤングフランケンシュタイン を初めて見たときのようなすわりの悪さ と言えばいいのでしょうか。



 注釈付きブルーレイが出たら買うかもしれません。

 そしてボクは外道マンになる 平松伸二

 平松伸二先生の自伝漫画。岡山から上京してきた平松青年が、

 編集者にボコボコにされ

 歌舞伎町で頭から小便をかけられ

 ながらドーベルマン刑事を描きあげる様子が続きます。正直ナニコレ、ナゼコレ、と言った思いしか浮かんできません。

ノルディックウォーキングと尾瀬 続

続きです。

山小屋について、です。

昨年、塔ノ岳に泊まってから、今まで蓼科山、縞枯山と山小屋のお世話になっているわけですが、私が学んだ山小屋宿泊者の取るべき態度、とは

 基本的にプラス評価しよう

 です。何せ電線もない、水もない、食料もない山頂若しくはその近くで営業している施設です。マイナス評価ばかりしていると、泊める山小屋にも、泊まる宿泊者にとっても不幸なことしかありません。なので、とりあえず山小屋に入ったらなんでも褒める、つもりでいったほうが精神健康上健全なのです。

 例えば
 ご飯が温かい とか トイレが汲み取り式じゃない とか、無理やりにでも褒めるわけです。最終的には(そこまでのところは経験してませんが)

 屋根がある とかでも兎に角褒めて宿泊するのが吉です。あくまでも私個人の考えですが。

 極論ですが、登山、という行為は 山小屋の設備が下界より整っていないことを納得するための準備 だと思います。

 てなわけで足を踏み入れた 尾瀬沼山荘です。

 
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 外観は年季の入っておりますが、いざ案内されてみると

 館内は電灯が煌々と点っている

 水は無料で使い放題

 
風呂がある

 という充実ぶり。しかも平日で予約客が少なかったので、
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 ひと部屋使い放題。部屋には勿論照明もついてるし充電までできます。これは山小屋というより民宿と言った方がよいのではないでしょうか。今まで
 大部屋雑魚寝水有料ヘッドライト必須風呂って何それ美味しいの? 
がデフォルトの身としては贅沢さに頭がくらくらしそうです。

 ただ、時間割は民宿ではなく山小屋のそれで、

 17:30 夕食
 21:00 消灯
 06:00 朝食
 08:00 チェックアウト


夕食がこんな感じ
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 食事を終えて翌日の準備を済ませるともうやることがありません。おかげで貯まっていたラノベを消化出来ました。なんと言いますか、

 テレビとかゲーム、読書ってのは文明の利器によって時間に余裕があるからできることなんだと改めて認識出来ました。

 翌朝 05:30に目を覚まします。 頭痛はありません。
 朝食も問題なく食べられます。
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 前回の山小屋泊からの高山病対策が功を奏したのか、私の高度限界は標高1700m以上なのか、わかりませんが、元気いっぱい、出発します。

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 が天気は相変わらず降ったりやんだり、正直万全とは言い難い。なので、当初の予定の

 燧岳 は諦めることにしました。そもそも上級者向けの山にここで挑戦するのがおこがましい、というものでしょう。

 ぶっちゃけコミケの後中一日挟んだだけで山登り、というのがキツい。

 てなわけで本日は尾瀬散策しつつ本日の宿 東電小屋を目指します。

 
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 途中で見かけた謎の物体
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 確かこれ蛙の卵でしたよね。

 
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 かつてあったという休憩所の跡で休憩して、
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尾瀬ヶ原に向かいます。
途中にあったヒヤッとする貼り紙
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 進むこと4時間
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 見晴 に到着です。こちらは尾瀬ヶ原の中心、というか、キーポイントというか、ようは

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 山小屋が密集している地域です。昼食をとってまた出発です。
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 ここから先はずっと木道の上を歩くのですが、この木道、東電からの提供のようです。
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 そもそも湿原保護の観点から敷設されている木道なので、かなりの部分が、

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こんな風に地面から浮いています。
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 高低差があるところは2m以上あったりしますので、物を落としたり、自分が落ちたりしたら結構おおごとです。なんでこうなってるのか、と思ったのですが、原因はここら辺

 
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 にあるようです。これは、クマよけの鐘 でして、周辺に生息する月輪熊にこちらの存在を知らせるためのものだそうです。木道の高低差も、クマと遭遇しても高低差があるので対処しやすくなる、という目論見もあるようです。



 竜宮小屋を通過して
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歩くことしばらく。
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 東電小屋に到着です。まだ早いので少し寄り道

 
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 尾瀬ヶ原に点在するこれら水たまりは 池塘 と言うそうです。

 池塘とは、ウィキペディアによれば

 第二次大戦からその死にいたるまで、ユーゴスラビアに最も影響を与えた政治家であり、大統領、ユーゴスラビア共産主義者同盟の指導者 

 だそうです。

 
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 ネタは兎も角、それぞれの池塘がそれぞれ異なる植物相が茂っていて見ていて飽きませんね。

 東電小屋にチェックインです。
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 東電小屋、名前から東京電力が経営してるのかと思いましたが、東京電力の前身である関東水電が、尾瀬一体をダム化するための調査施設として建てた小屋を起源とする小屋、だそうです。

 まぁ広い意味では、尾瀬一体の山小屋はかなりの数が東京電力の子会社経営のようですので、なんと言いますか、

 電気って大事だな としみじみ思わずにいられません。

 泊まる部屋はこんな感じ
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一人ひと部屋です。夜、小屋の近くに蛍がいました。



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 翌朝、朝食をとって出発です。
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虹が出てました。尾瀬ヶ原上空の天気は良いのですが、
 
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最終日目標だった至仏山はすっぽり雲に覆われています。

今回はピークハントは諦めました。てなわけで至仏山登山口、山の鼻 で時間を潰します。

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こちらが山の鼻ビジターセンター
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落ち着いたので出発します。
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延々木道を進みます。ここの木道も中途半端な高さに設置されていて、却って落ちた場合のダメージが容易に想像できて怖いです。

 進むこと2時間弱。
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 鳩待峠に到着しました。こちらからバスにて戸倉~新宿へと帰還しました。

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 あぁ疲れた。

今回のポイント

・電力大事

・最初に泊まった山小屋が尾瀬な人は正直不幸だと思う

・燧岳、至仏山はまた今度

・天候大事



 今回のYAMAP



 

ノルディックウォーキングと尾瀬

 夏期休暇をまとめてとれたので、兼ねてから行きたいと思っていた尾瀬に行くことにしました。
 私、普段の山行は大概前日の夜、早くても前々日の夜に、 「そうだ、○○に行こう」てな感じで決定しているのですが、尾瀬となるとそうはいきません。理由としては

 日帰りが難しい場所にある。
 往々にしてあることですが、大阪、名古屋に行くよりも関東近隣に行くほうが時間が掛かる、というやつですね。日帰りできないことはありませんが、何もできません。

 山小屋が完全予約制
 八ヶ岳なんかでも予約制、と謳っていますが、それでも避難所としての性格上、軒先を借りることはできたりするのに、尾瀬に関しては山小屋、テント場、ともに完全予約制です。環境負荷を考えて、来場者そのものを制限する目的がある節が感じられます。

 てなわけで、コミケの原稿が完成した時点で、早々に予約をすることにしました。ただ行く、というだけでは折角の休日を無駄にしそうなので、大まかにプランを立てました。

 初日  移動して、尾瀬沼の山小屋で1泊
 二日目 山小屋を出発。燧岳を登って、そのまま尾瀬ヶ原に下山。尾瀬ヶ原の山小屋で1泊
 三日目 山小屋を出発。至仏山を登って下山。そのまま帰還。

 コースタイムだけ見ればなんとかなりそうな計画が出来上がりました。山小屋はネットで予約。特に問題なく計画は進んで行きました。

 さて当日、新宿駅前、バスタ新宿から出発です。
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 よく考えなくてもここから出発するのは初めてのこと。個人的には、中にあるコンビニにコミケ時のビッグサイト店並の行列ができてることが驚きでした。まぁそんなこんなで出発。

 4時間後 大清水停留所に到着しました。
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 出発前からわかっていたことですが、雨が降っております。停留所前の売店で、
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 天ぷらそばをいただきつつ、レインウェアの準備です。
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色々注意を確認
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小雨が降ったり、止んだり、本降りになったり不安定な中を出発です。 
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傾斜はあるけど整備された道を進みます。
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歩くこと1時間、一ノ瀬休憩所に到着しました。ここで
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 今まで歩いてきた道をシャトルバスが運行していたことを初めて知ります。雨の中、レインを被って蒸れ蒸れの1時間はなんだったのか。
 気を取り直して進みます。
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 全体として沢筋の山道を登っていくイメージ。思ったよりハードです。途中の水場
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 通過しつつ、
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濡れた木道を歩きます。この木道、植生保護のために設置されたものですが、濡れているとストックが滑る滑る。杖としての役割を発揮してくれません。天気も安定しないのでレインを着たり脱いだりと忙しい。そんなこんなで3時間、その日の宿、尾瀬沼山荘に到着しました。

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 まだ早いのでとりあえず挨拶と支払いをすませ、軽く周囲を散策します。
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 生憎の曇天ですが、中々面白い光景を目にすることができます。

 適当なところで切り上げて、山小屋に戻ります。

 つづきます。
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