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トップページ>>・自動車四方山話:360cc限定免許・あなたの周りにいませんか!

【普通自動車免許「審査未済」360CC限定免許】
あなたのお父さんお爺さんは軽自動車の限定免許では無いですか!
引用記事は、平成18年12月に新聞掲載されたものです。
軽自動車が360ccから550ccになったのは、はるか昔のこと、なんと呑気な人がいるものだと思っていました。
ところが私の身近にもいたのです。
30年近くも付合っているお客様で、550ccの軽トラックを買って頂き、660ccの軽トラックにも乗り換えて頂いた方が360cc限定免許だったとは夢にも思いませんでした。
お付き合い頂いて以来一度も事故は無く、今年3月にめずらしく事故を起こしてしまいました。
そして「360cc限定免許」が発覚したんです。
そこでこの引用記事を思い出したわけです。
あなたの周りにいませんか!こんな呑気な人が!
 
ココから記事引用↓
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<勘違い起訴>反則金納付のところ略式基礎で罰金刑(20万円)に 
最高裁で棄却判決

道路交通法違反(免許条件違反)で本来は反則金納付(7千円)で済んだはずの三重県勢和村の農業男性(65)が、松阪区検の間違いで略式起訴され、松阪簡裁も誤りに気付かないまま今年3月に罰金20万円の略式命令を出していたことが分かった。
命令の確定後、間違いに気付いた検察側は刑事訴訟法の規定に従い非常上告し、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は12日、略式命令を破棄し、公訴を棄却する判決を言い渡した。
判決によると、男性は総排気量360CC以下の車しか運転できない古い免許を持ち、同県多気町内で軽四自動車(660CC以下)を運転したところ、無免許運転に当たるとして道路交通法違反で略式起訴された。
しかし、実際には無免許運転ではなく運転免許条件違反に当たり、反則金納付を通告して納付期間が経過した後でなければ略式起訴できなかった。
(毎日新聞) -H16年 12月13日

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一度出した判決は、略式起訴であれ、最高裁でなければ控訴棄却が出来ないんですね。
でも私のお客様も検察庁に呼び出されていて、罰金は後日と言われたといっていたようだが教えてやんなくちゃー!

ここで軽自動車の変革に触れておきましょう。
軽自動車の規格が出来たのは今日をさかのぼる事半世紀余!戦後まもなくの
昭和24年(1949)で、
長さ2.8m 幅1.3m 高さ2.0m 排気量 150cc
と言うものでした。
しかし翌25年には
長さ3.0m 幅1.3m 排気量300cc
に拡大 さらに翌26年には
排気量360ccに拡大されています。
昭和30年(1955)スズキからアルトの前身スズライトが発売される。
昭和33年(1958)富士重工からカブトムシのスバル360が発売となったのです。

そして昭和40年(1965)軽免許が廃止され普通免許になって、このときに審査を受ければ普通免許に移行したのですが審査を受けなかった人がいて 普通免許「審査未済」 360cc以下限定となっています。

その後昭和51年(1976)には
長さ3.2m 幅1.4m 排気量550ccに
平成2年(1990)には
長さ3.3m 排気量660ccに
平成10年(1998)には
長さ3.4m 幅1.48m 高さ2.0m 排気量660cc
となっています。


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この記事へのコメント
1. アホオヤジのせがれ   2008年07月04日 20:01
5 わたしのアホオヤジ(83歳)も360cc免許のままです。360ccの車、今は買えるのでしょうかねえ? もう、売っていないのかなあ?
2. afuri8   2008年12月15日 11:51
せがれさん
通常ではもう手に入りませんね!
でもクラッシックカーとしてスバル360あたりが時々見受けられますね。
デモ新車が変えるくらいの値段かな。
坪井
> わたしのアホオヤジ(83歳)も360cc免許のままです。360ccの車、今は買えるのでしょうかねえ? もう、売っていないのかなあ?
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