2007年08月

2007年08月30日

3年ぶりの剣

1e38d9c2.JPG27日〜30日で3年ぶりの剣岳に行ってきました。27日は曇り、朝東京を発ち夕方剣沢小屋に到着。40〜50名位の宿泊客がいました。28日からの天気予報を見ると、28日は雨一色で29日が曇りベースで夕方から雨、29日以降は曇り時々雨の予報でした。
28日、27日夜半からの暴風雨。勿論外に出る事もままならぬ状態でした。今回はあきらめて帰ろうと思ったのですが、この暴風雨の中を室堂まで行くのも大変なことだと思い、今日は停滞を早々に決めて一日中うだうだと過ごしてしまいました。この雨の中を何処かのツァーが2パーティーも小屋に入ってきました。この日も50名くらいの宿泊がありました。
29日、朝からどんよりとはしていますが雨は降っていません。朝食後ツァーは剣岳を目指して小屋を出発して行きました。私達の本日の予定は、奥大日岳からみくりが池温泉を目指す予定です。剣沢小屋から剣御前小屋〜新室堂乗越〜奥大日岳〜新室堂乗越〜雷鳥沢〜地獄谷〜みくりが池温泉泊。夕方から予報通り良い降りになってしまいました。このみくりが池温泉で25年ぶり位に会う旧友に出会ってしまいました。同室に泊まっていたのですが、最初は全く分かりませんでした。向こうからもしやと思い声を掛けてきてくれて分かりました。奇遇中の奇遇です。かれこれ20数年山から離れていたそうです。思い出したように剣岳を登りに来て、このみくりが池温泉に宿泊したそうです。懐かしい話で昔を思い出してしまいました。元気そうで良かったです。
30日、朝から又暴風雨、一番のトロリィーバスに乗ろうと宿を出たのは良かったのですが、雨と風が強く室堂に着くわずかの時間でも大変でした。高度を下げるに伴い、雨風も弱くなりましたが、このような日でも扇沢には観光バスが何台も到着していました。27日を境に山の天気は変わったようです。上はもう秋の気配が漂い始めています。

写真は、剣御前小屋手前から見る雷鳥沢と室堂です。

ag_n_hirose at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド 

2007年08月26日

快適な小川山

ef9f37d0.JPG25日〜26日の快適な2日間を小川山でした。日中は暑い位ですが朝夕はさすがに快適な廻り目平です。クライマー、ボルダーもキャンプ客も多くの人が来ていました。
岩場はかなり人出で、あちこちの岩場に取り付いている人を見かけられました。
私達も、25日は母岩でジャックフロスト、レッドストーム、エイトマン、登攀の全てデラックス、抱きしめたいを登りました。
26日は、目的とした所が団体さんで一杯のため、ガマスラブに変更して登ってきました。
今週で8月も終りです。これから段々と秋めいて来るのでしょうか、小川山でのクライミングはこれからが本番です。


写真は、ガマスラブでリード&ホローの練習中です。

ag_n_hirose at 22:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド 

2007年08月22日

清涼感一杯です

b69ac088.JPG20日、会社の人と一緒に奥多摩の水根沢に行きました。最初の週間予報では雨予報だったのですが、残暑厳しい日になりますと変わってしまいました。これ幸いに男4人で10:45分入渓しました。やはり沢の中は涼しいです。水量もそれほどないのでなるべく流芯を遡行しました。昼食は冷たいソーメンを美味しく頂きました。
最後の半円の滝を一回でクリアーしてその一寸先の釜でトラバースルートを発見して遊んだんですが、これが中々クリアー出来ずに、途中で力尽きて釜にジャブ〜ン、しばらく遊んで帰りました。

水根沢もほとんどの釜が埋まってしまい前ほどの面白みはありませんが、短時間で簡単に行ける貴重な沢です。楽しみ方によっては面白さ倍増ですよ。
清涼感タップリの沢登りは真夏の醍醐味ですね。


写真は、半円の滝、直ぐ上にある小さな釜のトラバースルートです。

ag_n_hirose at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月19日

静けさを取り戻した廻り目平

01a8cb22.JPG18日〜19日小川山に行って来ました。お盆連休最後の土日、それなりの混雑は有りましたが、先週ほどの混み合いはありません。廻り目平もまた今までのような土日集中型にもどる事でしょう。

天気は前予報のような悪くは無く、18日は晴れで気温も低く快適なクライミングが出来ました。一転今日は朝から太陽が照り付けて日向は暑い一日でした。
クライマーの人達もほとんどが今日帰宅の途に着いたようです。

夏の日差しが強い中、廻り目平では萩の花が開花始めています。9月になればそろそろ秋の気配が近づいて来る事でしょう。クライミングには絶好の季節がやってきます。
今回は、兄岩のマガジン、ウォーリーを探せ、もみじ、がんばれクマさんと母岩を登ってきました。

写真は、今回初めて登ってみました。兄岩「マガジン」5.10a、コナーのフィンガークラックです。

ag_n_hirose at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド 

2007年08月13日

夏最盛期の小川山

86699e39.JPG10日〜12日で小川山に行って来ました。お盆休みに入る土日と言う事で、各高速道路は渋滞が始まり、ここ小川山もテント場、駐車場は大混雑です。ボルダー、クライマー、キャンパーで一杯です。今週一週間はお盆休みなので、かなりの混雑が予想されます。

10日はまだ混雑もなく、何年ぶりに小川山レイバックと五月の雪を登りました。11日は、屋根岩2峰に行き、南稜下部からセレクションを登って、最終ピッチから正面に下降して蜘蛛の糸を登ってみましたが、やはりこの暑さかどうかは?ですが、クラックの中に水分が多く、かなりヌル〜状態でした。やはり5月頃か、10月頃の一番乾いた状態のカチット来る感じの頃が一番良いですね。
12日、廻り目平は人だらけ状態です。やはり廻り目平の最盛期ですか、各岩場も多くのクライマーで一杯でした。まず一番に左岸スラブの春の戻り雪を登り、ビスタの夏休み辺りが一杯なので、時間待ちをしてトムと一緒にとジャーマンスープレックス、ブラック&ホワイトを登ってみましたが暑い一日でした。

19日頃まではそれなりに混雑の廻り目平でしょう。でも朝夕はやはり涼しくて快適な所です。

4年ぶり位の小川山レイバックです。素晴らしいコーナークラックですね。



ag_n_hirose at 08:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド