2015年05月

2015年05月28日

小川山、初夏?

23日〜27日で今シーズン初めての小川山に行って来ました。全日程ほとんど晴れで、全日程快適クライミングでした。土日組は小川山ほとんど初めてに近い方々で、スラブでクライミングの基本練習で終始しました。月水組も今シーズンは初めての小川山、初日に水晶スラブ、ダンボ岩、2日目はマガスラブとガマスラブ、3日目は屋根岩3峰南稜神奈川ルートでクラッククライミングで5日間の小川山生活を終えて帰宅しました。土日はクライムオンと云うイベントが有り、岩場は混雑していました。真夏日連日の東京をよそ目に快適な小川山生活でした。
▼23日曇り後晴れ、小川山ほとんど初めて組でガマスラブへ、知り合い講習会等で一杯だが、何故か右の壁が空いている。?2本のTrを張り繰り返しの練習。一組は、更に右の壁にある一寸フェースと上部スラブのルートへ、兎に角良い姿勢で登る練習に終始する。
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▼ルート名は?、登ってみると中々長いルートでした。5.8位かな。
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▼24日曇り後晴れ、今回の土日のメンバー。
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▼スラブ状岩壁、ケロヨン。
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▼ハート&ソウル。
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▼ガマスラブで限定ラインで練習。
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▼25日晴れ、水晶スラブへ、アバタもエクボ、越境者。
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▼ダンボ岩の2ルート。
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▼金峰山荘の料理人が今シーズンは変わりました。今シーズンの一夕食です。
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▼26日晴れ、26日のメンバー。
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▼マガスラブ。
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▼ガマスラブで限定スラブ練習。24日よりは難しい限定です。
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▼27日晴れ、屋根岩3峰南稜神奈川ルートへ。08:50出発、全4P、10:303峰頂上。2P〜3P目がクラックルート、今まで登ったことがるような気がしたんですが、余り覚えていないと云う事は、今回が初めてかも知れません。中々面白いルートです。Bも有るのですが、NPの練習に良いのでは。3P目はチムニーに入るようですが、今回は、その左のフレーク状を登ってみました。上に着くとチムニーを登ってもルートは一緒になるのですが、チムニーの出口に有る枯れ木が根っこごと倒れていて出口を邪魔しています。これから行く人は、木だけに気を付けて行って下さい。写真は、2P目スタート直後。
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▼2P目終了点間近。カムの回収。
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▼チムニー出口に咲いていたイワカガミ、この時期に咲くんですね。
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▼屋根岩3峰頂上。右後ろは金峰山。
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ag_n_hirose at 14:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フリークライミング 

2015年05月20日

仁寿峰

台風6号の影響が懸念されましたが、東に行ってくれたおかげで何の影響もなく訪韓できました。12日〜16日インスボンクライミング、17日〜19日お買い物ツアーに行って来ました。
12日、曇り、金浦空港に友人のJEONが迎えてくれました。車でトソンサへ、トソンサから白雲山荘に向かう。途中の山岳警備隊で金隊長に再会、しばしの話をして白雲山荘着。李さん夫妻が出迎えてくれました。美味しい夕飯を頂き就寝。
13日、晴れ。朝食後、09:00山荘発、いつもの道を大スラブ最下部へ、09:30大スラブ最下部より1P目の登攀開始。3Pでオアシステラスへ入る。7〜8人の韓国クライマーが既に来ていた。その中の一人が私の事を知っていて、流暢な日本語で話しかけて来た。荷物を置いてインスAに取り付く、3Pのクラッククライミングをして又オアシステラスへ懸垂下降で戻る。休憩をしていると知っている韓国クライマーが野菜とビスケットを差し入れしてくれた。休憩後大スラブを45mトラバースしてインスB取り付きへ、取り付き発13:20クラック、スラブを4P登って終了点、インスボン頂上15:25、西面懸垂下降で山荘へ16:10戻る。天気が良いのでいつものナイトクルーズへ、ソウルの夜景が見事な絶景ポイントです。
14日、晴れ。08:45山荘発、シュイナードBへ向かう。09:20シュイナードB登攀開始。5Pのクライミングで終了点。今回はイヤーズロックを登る。出だしが非常に難しいスラブ、イヤーズロック終了点から10mの懸垂でコルへ降り、又クライミングをして頂上へ13:00.西面大ハングを懸垂下降しコルに降り立つ。時間が有るので最近は余り登る事の無いピジョンルート(ピドゥルギキル)へ取り付く。2Pで終了し同懸垂下降、山荘へ帰着。
15日、曇り霧雨。朝から濃い霧が山全体を覆っている。予定は、スムンピョウリッジからタイガーホールを抜け白雲台へ登る予定だがこのガスではちょっと無理なので様子を見る。下山予定も有るので、今回は白雲台のみを往復しパッキングを整えてトソンサ下りる。トソンサでJEONが待っていてくれて、ウィドン〜トンデモンへ買い物しソウルのホテルへ、今回はいつものホテルが取れない為に、明洞で近くのクリックホテルへ宿泊。夜は打ち上げで美味しい物をたらふく味わいました。
16日、晴れ。帰国する一人を見送ってから道峰山へ買い物へと向かう。二人が今日から買い物に来るので、その迎えと一人が向かう。道峰山からの帰りに東大門へと立ち寄りホテルへ戻る。ホテルで入国した二人と会い知人の韓国女性と再会し夕食へ、私も初めて行く韓国料理専門のバイキングに行ってみる。大きなフロアーが一杯の人が来ている。色々な韓国料理が味わえて中々洒落た店だ。
17日、晴れ。一人が帰国する。私達は昨日来た人達と白雲台ハイキングへと出かける。日曜日なのでウィドンもトソンサも人人人だ。二人にとっては韓国初めて登山。途中で韓国クライマーの知り合いと会い再会を喜ぶ。白雲山荘到着。沢山の人が登り降りしている中、白雲台へと向かう。頂上に行くのに渋滞しているので一寸下で記念撮影を済ませ早々と下山。白雲山荘でコクスとトーフを食べて李さん夫妻と別れウィドンへ、買い物を済ませ次は道峰山へと向かう。道峰山での買い物を楽しみホテルへ戻る。夕飯は、明洞でも昔から鳥の丸焼きとサムゲタンが有名な店で美味しく頂きました。
18日、曇り。JEONがホテルへ迎えに来てくれる。昨年挨拶した人が開店したモンチュラ専門店へ向かう。まだ行ったことがない所で、位置的に言えば、ウィドンから見ると真反対の登山口である。地下鉄的には3号線のヨンシンネと云う駅で降りるとの事で、新しく開発された町のようだ。そこにも新しい登山用具店が立ち並んでいる。その中にそのモンチュラ専門店が有る。ここから白雲台までは約2時間コースだそうだ。新しい発見が出来ました。夜は私の旧友である、李 俊と会い焼き肉で打ち上げとする。
19日、曇り。少し肌寒である。金浦空港発15:30で帰国。インスボンクライミングと登山用具買い物と楽しい韓国でした。又秋に訪韓予定です。カムサハㇺニダ。
▼12日トソンサ、今回のメンバー。韓国初めての二人です。
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▼登山口から入って少し行くと咲いている「オオヤマレンゲ」今年は早めのようです。
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▼白雲山荘で看板犬が迎えてくれました。生まれて1ヶ月位だそうです。
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▼13日、インスボン大スラブ最下部より。
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▼1P目、1本のボルトも無いスラブを35m登る。
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▼オアシステラスからインスAルートを登る。2P目の狭いチムニーを登る。
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▼インスB1P目の核心部。肩位まで入るオフドゥスを登る。
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▼2P目の凹角クラック、右手右足の痛いのを25m位我慢我慢で登る。
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▼最終4P目、高度感のある易しいクライミングで終了。
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▼相変わりも無いインスボン頂上。
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▼14日、シュイナードBへ、ルート全貌を見渡す。
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▼1P目の左フレーククラック。レイバック風でこなし、ビレーP手前はスラブを登る。
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▼2P目のアンダフレーク状でもほとんど指が入らないので、スラブに立ち込んで登る。
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▼4P目のWクラック。豪快に登る。
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▼シュイナードBルート終了点。イヤーズロック取り付き。最初のスラブがシビア。
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▼2本目のルートは、ピジョンルート(鳩ルート)西面に有るインスボンの入門ルート。
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▼15日下山日、李さん夫妻もまだ元気でやっておられます。
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▼打ち上げは、海鮮チゲと焼き肉でした。
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▼17日、日曜日の白雲台、人盛りでした。
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▼18日、白雲台への登山口でも、ウィドンの反対側の街です。新しく開店した登山用具店が沢山有ります。
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▼いつもは咲盛りのツツジですが、今回は一寸遅かったようです。高い所は少し残っていました。
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▼17日のインスボン。沢山のクライマーが取り付いています。
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ag_n_hirose at 17:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マルチピッチクライミング 

2015年05月11日

何と快適な、日和田

台風6号が沖縄に接近中との事、この時期に本州に寄り添って来る台風は珍しい。明日から訪韓するが台風の影響は無いと思う。そんな折、朝から湿度が低く快適な一日が始まった中を日和田に行って来ました。岩場についても知り合いの人達が数人登っているだけで、私達が入っても10人も満たない岩場でした。珍しく来た仲間も加えて男岩の南面からリード&ホローで開始です。数本の練習後、西面に移り、バルジ他に3本のTrを掛けてそれぞれ繰り返し練習をして16時頃終了。私達のパーティーが最後のパーティーで、日和田を後にしました。
▼春山から夏山へと緑の濃さを増して行く、日和田山。
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▼リード&ホローで、韓国の練習です。
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▼スネーククラック。
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▼男岩南面。
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▼西面、松の木ハングとステミング右。
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▼ステミングと松の木ハング。
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▼久し振りの岩登りです。
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ag_n_hirose at 22:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド 

2015年05月03日

秋川も人人人

5年振りで五日市の天王岩へ行って来ました。武蔵五日市駅発09:35の上養沢行バスに乗ります。曽利郷橋下車です。私は家から愛車(クロスバイク)で一足先に天王岩へ、家から約15辧¬50分で到着します。バスが着く時間にバス停で待ち合わせ。仲間のガイドも下りて来ました。準備を整え初めての人もいるので下の岩へ移動、先ずは、「つゆしらず」から登り、「ちいせみ」「ヒトリシズカ」「小便小僧」「春雷」を登る。午後からは、上の岩場で、「クラックジョイ」「涅槃の風」「蝉時雨」最後に「冥土の土産」を登って終了しました。バスで帰る人は、16:46曽利郷橋発で帰り、私は又愛車で帰宅です。久し振りの天王岩も下の岩場も全てが乾いていていい状態で登れました。来ている人も5パーティー位でそれ程の混み具合は有りませんでした。川原では釣った魚を焼く匂いや、BBQのいい匂いが岩場まで匂って来ていました。天王岩もいい季節です。
▼下の岩場、つゆしらず。
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▼下の岩場、小便小僧。
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▼下の岩場、春雷。
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▼上の岩場、クラックジョイ。
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▼上の岩場、涅槃の風。
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▼上の岩場、蝉時雨。
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▼上の岩場、唯一のスラブ壁、冥土の土産。
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ag_n_hirose at 19:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フリークライミング 

2015年05月02日

山桜とアカヤシオ

29日日和田、5月1日両神山赤岩尾根に行って来ました。29日GWの最初の休日、混み込みで、暑い一日の日和田でした。岩場に着くと既にかなりの人混みで、男岩はロープのすだれ状態でした。そんな中、松の木ハングが空いていたので、早速松の木ハングをTrで登る。後は空いているルートをリード&ホローで登り、その後は、東面逆層ハングと出稼ぎで繰り返し練習。最後に女岩西面中央ルートで腕がパンパンとなり終了。まだまだ練習有るのみです。
5月1日、五月晴れと云うより、夏の日差しです。両神山赤岩尾根へと出かけました。08:20鉱山の廃屋跡から赤岩峠を目指して歩き始めました。一寸分かりづらい登山口から植樹林帯の九十九折りをひたすら登ります。紅葉樹林帯に入ると尾根道となり少し歩くと赤岩峠09:20、今回は大ナゲシには行かず、赤岩岳を目指します。尾根道に入ると満開のアカヤシオツツジが尾根道を隠すかのように両側から覆いかぶさっています。アップダウンを繰り返しながら09:46赤岩岳頂上。浅間山、八ヶ岳、遠くには北アルプスも遠望できる明るい頂上である。兎に角アップダウンの多い山だ。此のルートのハイライトである1583m峰の登りに入る。残置ロープが設置されているがかなり古くなっているようである。10:46、1583m峰頂上。あちらこちらにトレースが有るので取り敢えず目印に従って歩く。P4へ登り、P3、P2、P1は山腹を巻いて八丁峠へ12:45、出発点に戻り、約5時間40分の山行は終了となりました。久し振りに明るくて岩稜も出て来るいい縦走ができました。
▼29日、初めての男岩西面、頑張って登りました。
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▼29日、初めての出稼ぎルート。又次の挑戦で落しましょう。
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▼29日、女岩西面、中央ルート、中々ムーブが決まりません。
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▼5月1日、赤岩峠から尾根道に入る。アカヤシオのトンネルです。
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▼いい色合いのアカヤシオ。
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▼赤岩岳からの左奥に見える残雪の八ヶ岳連邦。
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▼途中の岩場にひっそりと咲いていた日影ツツジ?らしい。
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▼山桜とアカヤシオのコラボレーション。
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▼数か所で見られたエイザンスミレ。
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▼1583m峰、単独の人が登っているのが見えます。残置ロープが有ります。
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ag_n_hirose at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山岳ガイド