2015年10月

2015年10月28日

冬の訪れ

24日〜26日で今シーズン最後の小川山に行って来ました。白樺の葉はほとんど落ち、カラマツも錦に彩り、この時期でなければ見えない岩場が、木々の間に空けて見えます。土日はキャンプ場も色とりどりのテントで一杯でした。3日間ドピーカン、日曜日の寒い一日を除くと快適な廻り目平でした。24日はガマスラブへ、左側は混み込み状態でしたが、右壁で繰り返しの練習を行いました。25日、寒い朝になりました。8時過ぎ山荘発、いつもよりは一枚多く着て、毛糸の帽子も被って水晶スラブへ向かったのですが、水晶スラブへ着いても全く暑さを感じません。その位気温も低くなりました。早速Trを掛けて、越境者、アバタもエクボ、無名ルート2本を繰り返し練習です。水晶スラブは風の通り抜けがいい所なので、結構寒いクライミングでした。午後からは直ぐ下のダンボ岩へ移動、ここでも繰り返し練習で、皆さん指の皮がかなり薄くなったようです。26日、寒い朝です。マガスラブへ向かう途中でツララ発見、今シーズン初めての氷を見ました。流石に月曜日になると廻り目平もガラ〜ンとしてしまいます。勿論マガスラブも一日中私達の貸し切りでした。時間が経つにつれ日曜日の寒さもなく快適なクライミングで終始、天気に恵まれた3日間のクライミングでした。又来シーズンをお楽しみに。お疲れ様でした。
▼見通しが良くなった屋根岩。
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▼父岩辺りもすっかり葉が落ちてしまいました。冬の訪れを感じます。
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▼今シーズン初めての氷、月曜日の朝は、−5℃位だったそうです。
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▼今シーズン最終の小川山に彩りを添えて頂きました。
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▼ガマスラブ右側の壁で。
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▼水晶スラブ。
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▼ダンボ岩。
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▼マガスラブ、ウルトラセブン。
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▼可愛い女。
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▼可愛い女var。
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▼穴があったら出たい。
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▼ソング・オブ・ピン。
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ag_n_hirose at 09:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フリークライミング 

2015年10月22日

錦の絨毯

秋も押し迫って来ている19日〜20日で小川山でした。マルチピッチのご希望だったので、個人ガイドとして行って来ました。19日、いい天気です。川上駅でピックアップしてもらい金峰山荘着11:05、軽く昼食を済ませ出発。陽当りの良い父岩へ向かいました。此の所雨が降ってないようで西俣沢も水が少なく石伝いで簡単に右岸に行けました。弟岩の右側から父岩へ、どの岩にもクライマーの姿は確認できません。お二人にとって父岩は初めて、先ずは小川山ストーリー。ストリート。クは、クライマーのク。にTrを掛け登ってもらいます。感触を掴んだ所で小川山ストーリーとストリートのリードクライミングを行いました。終始、快適なクライミングでした。
20日一寸薄曇りがちの朝、08:00山荘発、今日の目的は、屋根岩3峰南稜神奈川ルート、4Pのマルチルートです。08:55スタート、1Pの終了点辺りに有った生きている2本の檜の上に有った1本が根元から切り落とされていました。まだ切り株が新しいので切られてばかりでしょう。涸れていて危ない木でもなく、登攀に何の影響も無い物を何の為に切ってしまうのか、切った人の意図が理解できません。2,3,4Pと登り3峰頭10:15、頭から3Pの懸垂で取り付き地点へ戻り休憩。荷物を取り敢えずまとめてソラマメスラブ下部へ、時間が有るので、ソラマメ下部で又リードクライミングとTrクライミングを行い、枯葉散る雰囲気の有る中を2日間の楽しいクライミングでした。
有難うございました。
▼父岩終了点からの廻り目平、錦の絨毯です。
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▼屋根岩3峰頂上からの廻り目平。
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▼父岩小川山ストーリー。
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▼小川山ストリート。
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▼クは、クライマーのク。
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▼小川山ストーリー、リードクライミング。
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▼屋根岩3峰、南稜神奈川ルート2P目。
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▼4P目の3峰頂上直下。
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▼ソラマメスラブ下部、生木が倒れたよ。リードクライミング。
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▼甘食。
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▼スラブの逆襲。
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▼三色スミレ。
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▼金峰山荘ステンドグラス風、窓ガラスに映し出された紅葉。
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ag_n_hirose at 09:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マルチピッチクライミング 

2015年10月17日

小川山晩秋

15〜16日、小川山に行って来ました。色付き鮮やかな廻り目平周辺、朝夕の寒さも増し、晩秋の小川山です。カラマツはもう少し、錦秋の廻り目平を迎える事になります。予報では、16日が今一の予報だったのですが、予報に反して朝から高い青空が広がっていました。2日間快適クライミングでした。
15日晴れ、昼食を山荘で済ませて左岸スラブへ、彩りに囲まれた左岸スラブ、トムと一緒に、B&W、ジャーマンスーップレックスを復習を兼ねて繰り返し練習、知らない内に16時過ぎまで登っていました。もうこの辺のルートは皆さん問題ありませんね。
16日晴れ、予報では曇りマークばかりでしたが、高い秋空が広がりました。先ずはソラマメスラブ下部へ、生木が倒れたよ、三色スミレ、スラブの逆襲、甘食をそれぞれに登り課題を少しづつ克服、午後は屋根岩2峰下部へ移動。私も6〜7年振りの屋根岩2峰下部、皆さんここは初めての場所。小暮大サーカス、PTA、DDTでご苦労頂きました。これからも来る機会も有りますので、このムーブを記憶に留めて置いて頂ければと思います。目一杯登り山荘帰着15:20、帰り支度をして16:00山荘発で帰宅しました。今シーズンの小川山が最後の方、又来シーズンも楽しんで頂ける事を祈りつつ有難うございました。皆さんお疲れ様でした。
▼父岩方面も彩り鮮やか。
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▼屋根岩方面をバックに、今回のメンバー。
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▼左岸スラブからマラ岩方面の紅葉。
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▼左岸スラブ、トムと一緒に。
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▼トムと一緒にvar。
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▼ジャーマンスープレックス。
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▼B&W。
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▼一寸薄暗くなりかけた紅葉トンネル。
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▼ソラマメスラブ下部、生木が倒れたよ。
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▼甘食。
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▼両脇の紅葉に囲まれた三色スミレ。
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▼スラブの逆襲。
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▼屋根岩2峰下部岩壁、DDT、スタートがシビアです。
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▼小暮大サーカス。
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▼PTA、スタートからガバを取るまで”ホ”が出ません。
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ag_n_hirose at 09:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フリークライミング 

2015年10月07日

仁寿峰とリッジクライミング

10月1日〜6日で韓国仁寿峰とその周辺のリッジクライミングに行って来ました。1日、空港に友人のJEONが迎えに来てくれました。JEONの車でトーソンサまで送ってくれました。1日は雨予報でしたが、私達が登山口から歩き出す頃には雨が濃い霧にとなり、ずぶ濡れでの入山は避けられましたが、周りが何も見えない白雲山荘までの道のりでした。5時過ぎに白雲山荘着、李さん夫妻が暖かく出迎えてくれました。知り合いの2パーティーも来ていました。
2日朝から秋晴れ、8時過ぎ、山荘発、大スラブ最下部まで、09:10大スラブ出発、3PでインスB取り付きテラスへ。そこから5Pで終了点12:10、そこからインスボン頂上へ12:30、初めてのインスボン頂上。午後からは風も強くなり、一寸寒くもなって来たので、頂上では写真を撮るだけで早々に下降する。山荘着14:40.
3日晴れ、こちらは(開天節)建国記念日で休日です。朝から大勢の人達が白雲台に向かっています。白雲山荘前も休憩の人達でごった返していました。山荘発08:30、白雲台へ行く途中に有る石門から反対側へ下ります。大東寺から尾根に登りそこの石門で装備を身に付けてワンヒョリッジ10:10出発、登ったり降りたりを繰り返し12:15白雲台頂上。人人人の白雲台、休憩後そこから山荘までの下りも、下りる人、登る人で渋滞、やっとの思いで山荘着14:10。山荘も人人人、その夜も余り宿泊することの無い韓国人パーティーが20人以上山荘へ宿泊、寝る所まで人人人でした。
4日晴れ、日曜日、秋晴れが続いています。今日も朝から人だらけ、今日は午後はソウルに下るので、比較的時間が短く行動できるスムンピョクリッジへ、山荘発08:40、白雲台の右のコルから反対側へ20分位下り、スムンピョクリッジのトレッキングとクライミングとを分けるコルへ到着。そこの大スラブの基部から出発。09:25大スラブを50ⅿ登りクラック有り、スラブ有りで、ワンヒョリッジよりは短いが、クライミング要素の強いリッジをトレースを追い、ルートファインディングしながら登ります。10:45ワンヒョリッジ終了。そこから又白雲台へ向かいますが、今回は、タイガーホールと言われる花崗岩が積み重なって出来た狭い洞窟を抜けて白雲台へ11:30白雲台頂上。3日同様、人人人の白雲台から山荘着11:50。今回のクライミングが全て無事終了しました。お疲れ様でした。パッキングを整えトーソンサへ下る。JEONが迎えてくれました。途中牛耳洞(ウイドン)の登山口で買い物をしてソウルへ、今回は、今まで中々取れなかった東横イン東大門に宿泊しました。ほとんど日本と同じでとても快適に2日間宿泊で来ました。場所は、東大門歴史文化公園出て直ぐなので便利な場所です。5日も連日の晴れ、道峰山登山口で買い物をして、地下鉄1号線で東大門に戻り、東大門で買い物をしてからホテルで友人と待ち合わせ、近くに有る韓国料理のバイキング店へ、皆さんしっかりと食べホテルへ戻りました。6日も晴れ、帰国時間まで仁寺洞(インサドン)へ、観光と化し、最後は安国駅近くに有る登山用具店で買い物をして帰路につきました。17:35羽田到着。無事帰国となりました。今回参加して頂いた皆さん、カムサハムニダ。ナマハムハサムダ。
▼1日、入山、峠にて。
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▼2日、秋空とインスボンの白さ、これから向かいます。展望台にて。
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▼大スラブ最下部。ここから出発です。
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▼大スラブを3P登りインスB取り付きテラス。
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▼1P目の終了間近の一寸厄介なオフィズス。
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▼インスBのハイライト、凹角のハンドクラック約15ⅿ。痛さとの我慢比べ。
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▼痛さが伝わって来そうです。
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▼最終ピッチ、快適そのものです。
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▼やはり、\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/でしょうか。初めてのインスボン頂上。
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▼友人達と。
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▼展望台にて、インスボン東南面をバックに。
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▼夜はナイトツアーへ、ソウルの夜景見物が出来る展望岩へ。
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▼3日、ワンヒョリッジへ、大東寺からのワンヒョリッジ。赤線下が白雲台ピーク。
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▼ワンヒョリッジ岩場が始まった辺りのトラバース。
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▼登って来たところを見下ろしながらもう直ぐ頂上。
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▼白雲台頂上。人が一杯です。
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▼私が此処に登ったのよ。白雲台からインスボン頂上を突いてみた。
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▼4日、スムンピョクリッジ出発の大スラブ。団子3姉妹の後ろには紅葉が陽にはえています。
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▼終了間近の一寸難しいスラブ。
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▼李さん夫妻ともお別れです。
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▼下山の時には微笑んでくれたインスボン。沢山の人が登っています。
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▼5日、東大門をバックに。
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▼6日、仁寺洞にて。太陽と月(王様と王妃を表す)を抱いた壁画。
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ag_n_hirose at 18:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マルチピッチクライミング