どぉも、いもこです(*・ω・)ノ
昨日いもこは山梨県に日帰りで行ってきました(´∀`*)
なんと、日帰り旅行が抽選で当たってしまいまして(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
昇仙峡を散策してきましたv( ̄∇ ̄)v
あいにくの雨で寒かったですけど(;´Д`)
でも、その雨のおかげで滝が凄かったです
山梨は今、葡萄が旬みたいですょ(⌒~⌒)
機会があったら行ってみてくださいね(´∀`*)
茨城県鹿嶋市にあるオートガレージオオタ(未使用車・新車・中古車・整備、車検、買取査定、保険、ボディーコーティングなど)のスタッフブログです。
どーもじっちゃんです(*・ω・)ノ
この前僕の愛車のデフオイルを自宅で交換しました
でも、オイルを入れるポンプが無かった為いろいろ探していたら
こんな物が出て来ました
エンジンオイルを上抜きする機械です
箱の写真を見た感じでは、結構な年代物だと思います
ちょっと頼りがいが無かったけど、使ってみました
するとどうでしょう、勢いが有り過ぎてビックリしました
物は見かけによらないものです
皆様も使うきかいが有れば気をつけて、使ってみてください
響子とふたりで苦労して
彼を2階の部屋に運び込みベッドに寝かせた。
意識ははっきりとしていたが、寒さのせいか
ひどく震えていた。
響子は男の体を温めたり、お湯で汚れた手脚をふいてやったり、
かいがいしく世話をやいた。
空腹らしかったので、前の晩御飯に僕が作ったシチューの残りを食べさせてやると、まるで何日も食事をしていない人のような様子で涙さえ浮かべながら食べ終えた。
それから、ようやく落ち着いたらしく、ベッドから上半身を起こして、あたりを見回したり、自分の手を初めて見るように見つめたりした。
そして心配そうに覗きこんでいた響子の方を向くと、彼女の顔をまじまじと見つめた。
「あなたは、とてもきれいだ」
「あら、ありがとう…」
彼女はこの単純きわまりないほめ言葉に他愛もなく喜んでみせた。
僕は
「何をいきなり言い出すんだ、このエロガッパ!連れて来るんぢゃなかった」と
心の中で叫んでいた。
「あなたの名前は、何というんてすか?」
「響子」
「キョウコ…きれいな名前だ」
「あなたは?」
「…キタロウと呼んで下さい」
「ぢゃあキタロウさんはどころから来たの?」
「どう言えば良いか…つまり…向こう側です」
「向こう側?」
「そう…向こう側」
キタロウは空中で手を激しく打ち振るような仕草をした。
「でも、お話しても、とても信じてはもらえないでしょう…」
彼はさらに何かを喋りかけたが、途中で諦めたように首を振って、力なくベッドに倒れ込んだ。
その表情は、赤ん坊のような無垢な表情と、数百年生き続けた老人のような疲れた表情とが同時に存在しているかのようだった。
次回へと続く
どーもぼくでした...