びえひいとの島根deメヒコ : 2006年09月

2006年09月28日16:53

カテゴリ: 島根

再びぼうげつ

最近配膳課の人が辞めたので、全料理ランクの献立品目別の数量及び各階宴会場別の器配送数量の表を作ってから、調理場の仕事をすることになった
以前は朝6時から夜9時頃まで一日13時間労働だったのが朝5時から夜8時頃まで＋残業になった

とにかくパソコンアレルギーのないエクセル文書作成経験のある人が調理場には私しかいないから、朝はかなり休みにくくなった

昨日今日は半休になり、午後は寝られる
昨日は午後6時まで寝て、上乃木のポニーでポニーランチ\1,030-（ハンバーグ、唐揚げ、海老フライ、スパソテー、ポテサラ、サラダ、スープ、白飯）を食べて
ブイレックス21上乃木店でドラゴンヘッドのDVDを借りた

今日は1時に帰宅してから、妻のバイト先のカラコロ工房のジェラート屋の店長さんと話をして（ジェラートをご馳走してもらって）
ぼうげつでハンバーグ定食（ハンバーグ、目玉焼き、キャベツ、味噌汁、漬物、白飯）\650-を3時に食べて
今は西津田の今井書店でオールディーズのCDを買い、服部珈琲工房で休憩してます
妻はスィートポテトと紅茶、私はキャラメルバナナパフェです
この中に入ってる自家製珈琲ゼリーがメチャクチャうまいんですよ

で、この後は東津田のパパラでカラオケです

2006年09月24日00:48

カテゴリ: 島根

クモハ123

山口湯田温泉に住んでいるときに宇部線小野田支線の旧型国電クモハ63に乗りにいこう、と思ったことがありますが、本数のあまりの少なさにたじろいで機会を逃しました

山陽線和田岬支線の片側だけ外吊りの両開き扉のある旧型客車をDE10でプッシュプルで牽引するのも兵庫駅のホームからよく見ましたが、ラッシュ時のみの運用でしたので、乗りにはいけませんでした

私が乗った新性能両運転台の国電で一番印象的なのは阪和線羽衣支線のクモハ123-5,6で、後に宇野線に転籍しましたが、転籍前の扉が変に端に寄ってて前面が201系もどき、で水色というキッチュさが好きでした

先日富士駅で身延線クモハ123-5000番台を見て思い出した次第です
これも近く313系に置き換えられるとか
淋しいですね

今一番関心があるのはJR西日本が103系の車体更新をどこまで続けるのかな？というところですね
外観がE電で足回りがDT21だったら楽しいですね（爆）

あっスイマセン、この話分かる人フレ友さんに何人いたでしょう？

2006年09月22日17:20

カテゴリ: 島根

ぼうげつでごはん

妻は豚生姜焼、私は豚カツです

母衣町のぼうげつで夕ご飯です
実は昼寝してて、昼食べてないんですが（汗）

2006年09月22日10:03

カテゴリ: 島根; メキシコ

ただいま(^O^)

米子に朝9:09着くサンライズ出雲からの乗継
JR西日本の3月ダイヤ改正で、改正前は9:16米子発だったのが、9:36発になり、待ち惚けを食らったびえひいとです

昨日9/21 11:51に富士駅着、快活で優しい奥様、絵本の好きな可愛い娘さんとご一緒にみやさんさんの車に乗せて頂き、芦川さんの待つ源道寺駅へ
その後は芦川さんの案内で西富士宮駅ちかくのお好み焼そば伊東へ

富士宮は焼そばの町、として日本テレビのガンボやズームインで紹介されたところで
店先のほか、富士駅や富士宮駅にはオレンジ色の「う宮ーっ焼そば！富士宮焼そば学会」の幟が立っている

伊東の焼そばは一度太麺を蒸して軟らかくしてからキャベツ、肉カス（豚ラード）、椎茸、烏賊を加えて軽く炒めたもので
ソースも辛すぎず、色合いも関西オリバーイカリ系や広島オタフク系のネットリ茶色ではなく、中華そばぐらいの色目
ここに鯖粉をかけて頂く

う宮ーっ！＼(^O^)／
何杯でも食べられそう
（あまり書くと焼そばを主食（？）に生きている妻に殺されるのでこのくらいで）

その後富士駅に送って頂き雑談をしながら沼津、熱海で乗り換えて小田原で別れました

品川のモバイルコーナーで携帯を充電、渋谷から高架を走る東京メトロ銀座線に乗り表参道下車
ラ・ミアビルの3階にあるメキシコ料理エル・トリートへ

総会懇親会の後、名刺交換をして参会
大使は男前で気さくそうな人でした

その後渋谷から品川経由で横浜に出てシウマイを買い
22:24横浜発のサンライズ出雲で帰りました

身延線

2006年09月21日05:50

カテゴリ: 島根; 社会・生活

やられた！

昨日、妻に何か買ってきて、と頼まれ
近所のスーパーM合さんを閉店1時間前に襲撃
勿論半額シールの惣菜狙いのはずだった……
焼そば\298半額♪、
シーチキン巻\128半額♪
ロース豚カツ\208半額♪

と、物色してると金額訂正をマジックで書きなぐっていく売りつくしマン登場
尾行して書きおわったものを籠に投げ込む私
急いでレジへ

家で妻に見せた
焼そば\120(^.^)b、
シーチキン巻\50＼(^O^)／
ロース豚カツ\120!!

（妻）ん？これ、おかしくない？
（私）えっ？

負けました！(;_;)

おっちゃんやるやん！ロース豚カツ半額より高なっちょうわね (￣□￣;)!!

豊橋駅にて

JR東海の他の駅でも見ました続きを読む

2006年09月18日22:02

カテゴリ: メキシコ; ピニャータ

フィエスタメヒカナ

9月15日はﾒｷｼｺ独立記念日
大阪のﾌｨｴｽﾀﾒﾋｶﾅは9/16-18の3日間、東京は9/23,24の2日間、この他に奈良、東大阪、箕面でも1日づつﾌｨｴｽﾀが開かれます
大阪新梅田ｼﾃｨのﾌｨｴｽﾀは今年で10年目、東京台場も7年目になります
最終日の今日、昔の踊り仲間やｽﾀｯﾌに会いに台風と追い駆けっこしながら、島根から大阪に乗り込みました

定番となったﾗ・ﾍﾞﾝﾀﾆｰﾀ、ﾏｶﾚﾅの指導をするｺﾙﾂｨﾝ民族舞踊団（昔、私が所属していたﾒｷｼｺ民族舞踊団）

ｺﾛﾅﾋﾞｰﾙのﾋﾟﾆｬｰﾀ（中にお菓子を入れたくすだまを使う西瓜割り）

ｵﾗﾝﾀﾞ生まれで世界各地に出没する「うしくん」（友人のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの登場ｷｬﾗ）

タグ：: 民族舞踊

2006年09月18日12:56

カテゴリ: 島根

お祓いしないといけんかな？

土曜日
妻が車使うって行ってたのを忘れてて、車で出勤
大雨のなか、車を取りに会社まで走らせ、怒らせる
(>_<)怖いよー

日曜日
自転車出勤中、チェーンが外れ放棄して会社まで走る
朝計算した海老の本数が間違えてて120本余らす

今日
実家に帰ったら大事にしてたメキシコの羊毛壁飾りに蛾の幼虫が涌いてた

2006年09月04日14:59

カテゴリ: 島根

コンセルボ

大阪ほど文化的な差異があるわけではないが、米子と比べて平地に乏しく町の稠密度の高い松江にも「キタ・ミナミ」がある
川幅250mの大橋川を挟んで古くは末次の里と云った橋北と白潟の里と云った橋南である
この二つの農村をハンガリーのブダ+ペスト=ブダペスト宜しく併せて一つの町にしたのが松江の起源で、
松江大橋ができたときに宍道湖と中海をつなぐ海峡を川だと決め付け、「大橋」川と名付けたそうである
全国的なチェーン店が山陰出店してくるときには、米子に一店、松江橋北と松江橋南に二店というパターンがよくある
かつては橋北の川津・黒田町辺りに先に開店してから橋南の乃木、田和山辺りに二店舗目ができる事が多かったが最近は橋南から先にできる事が増えた
理由としてはどちらが正しいのか？
①商圏として捉えたときに20万人の松江、15万人の米子・出雲と考えると10万人当りで1店だから
②朝・夕に大橋川に架かる4つの橋の渋滞が心理的な抵抗を与えているから

マルマン黒田店に姫路の岡野食品産業コンセルボ事業部のフランチャイズでそのや本舗が出してるパン屋さんがある
前はここまでコンセルボの箱ピザとカツサンド目当てに買いに往ったが、最近はみしまや上乃木店のコンセルボクラフタートに往く
今日カツサンドの裏側を見て気付いたがこのカツサンド、実は黒田店で作って運んでいるのだ
大体松江のスーパーには中型店以上なら和菓子屋さんが出店しているが、みしまやは桂月堂と風流堂のシマだ、と思い込んでた
みしまや上乃木店にある桂月堂の手前、鯛焼きは出せないが、パンならOKだったのだ
おそるべし（笑）

2006年09月01日00:00

カテゴリ: 島根; 食

鶴ちゃん社長の話

今朝出勤する車の中でいつものようにFM山陰を聴いていたら、
3つの会社を立ち上げた鶴岡さん、という女社長さんへのインタビューをやっていた
鶴岡さんは自分のことを鶴ちゃん、と言っていた

社会人の初めはアパレルの販売員だったそうだが、入社してまもなく売り上げトップの販売員になった

そのきっかけの話

お客さんが来店したが応対してみると、店にあうサイズの服がなかった
普通なら申し訳ありません、とお引き取り願うところだが
鶴ちゃんはなんとか役に立って喜んでもらいたい一心で、同じショッピングセンターにある大きなサイズの専門店迄案内し、先に聞いていた要望に沿うものを熱心に奨め、そこの店員でもないのに売り上げに貢献してしまった
その店の店員さんは感激して「この売り上げを皆さんと分かち合いたいくらいです」と言った
その後、この店に普通サイズのお客さまが来店したときには逆に連れてきてくれるようになった
こうしたことが思わぬ効果を生み、両店の売り上げが飛躍的に伸びて、連鎖的にショッピングセンター全体が活況に満ちるようになった
ウインウインな関係、というのはこういうものだと実感したそうだ

ホリエモンさんがフジテレビとの会見で言っていたときはこのウインウインな関係、という言葉は空虚に聞こえたが、鶴岡さんの話の中では生きた言葉だった

実業は人に感動を与えるが虚業は人に感動を与えることがない、とつくづく思った
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タグ：: 舶来屋; 安来