岸和田サテライトの毎日


和歌山大学岸和田サテライト(http://www.wakayama-u.ac.jp/kishiwada/)スタッフ3名の日記です

第107回わだい浪切サロン「こどもの視力と眼の健康」

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第107回 わだい浪切サロン 「こどもの視力と眼の健康」
 〜絵本とクイズで遊びながら視力検査〜 が開催されます。

こどもが「きちんと見えているか」、心配になったことはありませんか?

幼児期のこどもたちの視力検査は、難しいものです。こどもは自分から「見えていない」とは言わないもので、早期の発見、治療を行わないと改善しにくくなります。きちんと見えていないと、その後の学習や運動にも影響が出てきます。

 そこで、こどもの近見視力不良についての説明を行い、幼児向けのクイズと絵本を用いた視力検査も実施します。


参加無料

 申込み不要

日時:2018年11月21日(水)19:00〜20:30

場所:岸和田市立浪切ホール1階多目的ホール

話題提供者:高橋 ひとみ 氏 (桃山学院大学 法学部 健康教育学 教授)

詳しくはこちらから↓

岸和田商工会議所『きしわだ所報』に、 金子泰純システム工学部教授 執筆のコラム「くらしとごみ」が連載中です。

岸和田商工会議所『きしわだ所報』に、
金子泰純システム工学部教授/COC+推進室長 執筆のコラム「くらしとごみ」が連載中です。

下記のリンクより、お読みいただけますのでぜひご覧ください。

 第1回 プラスチック製ストローが無くなる? new!

【旅行記】おとな旅 in 鹿児島 〜れきし!きれい!おいしい!〜その2 

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知覧へ
鹿児島中央駅からは、バスで1時間10分程で到着します。

知覧のバス停を降りると道路の側溝から鯉が次から次へと出てきました。
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水が澄んでいてとても綺麗です。

まずは、「薩摩英国館ティーワールド」へ
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薩摩と英国のかかわりの歴史を紹介し、薩摩の紅茶や緑茶などを製造販売しています。
なぜ英国なのか。
学生時代に学んだ生麦事件や薩英戦争を思い出してくださいね。
英国より薩摩の地に来たロンドンバスの見学もできます。

ここから歩いて薩摩の小京都「知覧武家屋敷庭園」を散策しました。
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7つの庭園が開放されていて、石垣と生垣が綺麗に手入れされています。
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ただ現在も住民が暮らしているので、静かに拝観することが大切です。
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周辺の山を借景にするためでしょうか、生垣がなだらかな曲線を描いています。
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ハートの手水鉢を見つけました。
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心が優しくなれます。

そろそろお腹もすいてきたなと思ったら、誰かが蕎麦屋を見つけてくれました。
ここ「十の字そば」のお蕎麦は、十割蕎麦。蕎麦のみで作られています。
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蕎麦がき(蕎麦粉を熱湯でこねて餅状にしたもの)もいただきました。
子いものような柔らかい食感で、大根のお漬物も手作り。みんな美味しくいただきました。

次は、タクシーで5分程の「知覧特攻平和会館」へ。
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この知覧特攻平和会館は、第二次世界大戦末期の沖縄戦で、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示して当時の真情を後世に正しく伝え世界恒久の平和に寄与するものです。(パンフレットより)

有人ミサイルとなって飛び立った若者たちの遺書は、涙が次から次へとこぼれ落ちて読めなくなりました。修学旅行で訪れた高校生たちも鼻をすすっていました。
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ここは、必ず訪れて欲しい場所だと思いました。

帰りはバスでJR平川駅へ。ローカル線を楽しみました。
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バスを降りたところ、JR乗り場がわからなかったので前を歩いている女子学生に尋ねると、一緒に歩いてくれました。夕方なので学生が大勢乗車していました。

女子学生は、年齢層が異なる大人たちの集団を不思議に思ったのか、どのような関係の人たちですかと聞いてきました。
小橋川さんが、和歌山大学岸和田サテライトで学び繋がった人たちの集まりなのですよと答えていらっしゃいました。

そして鹿児島中央駅で最後の晩餐。
黒豚のとんかつと薩摩あげ
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(最後までみんながっつり系でとても元気です)

お土産店を巡り、ここまで現地ガイドをしてくれた松本先生とお別れをし、最終のリムジンバスで鹿児島空港へ向かったのでした。

鹿児島空港20:55発 関空22:05着 

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早朝に出発して深夜に到着の1泊2日。
一見ハードな旅のようですが、スポットをしぼったおかげでゆったりと見て回ることが出来ました。
鹿児島の歴史や文化を知ることの楽しさ大切さに気づき、素晴らしい景観を目にし、地元でしか味わえない美味しいものが食べられた、とても充実した贅沢な旅になりました。

松本先生は、次は鹿児島の人たちに岸和田の魅力を知ってもらえるような機会を作れたらいいですねとおっしゃっていました。

岸和田の魅力を伝える。そのためには、もう一度地元の歴史をきちんと学ぶことが大切ですね。

岸和田サテライトは、そんなおとなの学びをプロデュースしています。
みなさんもぜひ岸和田サテライトで学んでみませんか。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。(梅田・友の会参加者一同)

【旅行記】おとな旅 in 鹿児島 〜れきし!きれい!おいしい!〜その1 

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10月に岸和田サテライト友の会有志で鹿児島県を旅しました。
なぜ鹿児島なのか。それは今年 4 月に元岸和田サテライト地域連携コーディネーター松本俊哉さんが 鹿児島に赴任されたのを機に会いに行こう!ということになったからです。 旅のコーディネートは、高齢になっても、障害を持っても旅に行けるように、ユニバーサル旅行を企画している友の会会員の小橋川茂子さんが担当してくれました。
小橋川さんは、出発の2ヶ月前に岸和田でお茶を飲みながら、旅先の情報を持ち寄って語る「旅するカフェ」を開催し、旅がさらに楽しくなるような機会を作ってくれました。
では旅行記をどうぞお楽しみください。

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関空7:00発 鹿児島8:10着 晴天
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岸和田市民は、JR・南海電車の始発を利用すると6時前には関空に着きます。 でも関空の第2ターミナルへ行くルートをしっかり頭に入れておかないと間に合わないこ ともあるので参考にされる方は自己責任でお願いしますね。

私たちはすいすいと出発30分前にはチェックインが出来ました。
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鹿児島空港到着後、リムジンバスで鹿児島中央駅へ。
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大阪にも観覧車がありますね。

ここで松本先生と合流し、荷物を駅のコインロッカーに預けて出発です。

『まち巡りバス1日乗車券』を使って、「城山展望台」へ。 車中からは西郷隆盛銅像や、西郷洞窟を見ることができます。
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城山展望台は、標高107M。
桜島と鹿児島市街地を見渡せる絶景のスポットです。
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ボランティアガイドさんが桜島の歴史を解説してくれました。 桜島には北岳と南岳があって、今は南岳が噴火しているようです。 噴火口は2つあったのですね。

次は、島津家別邸「仙巌園」と2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界遺産に登録された「尚古集成館」へ行きました。バスで15分程。
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こんなところも、桜島を借景にしています。
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さすがお殿様のお庭ですね。

NHK 大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも使われたようです。
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克灰袋(こくはいぶくろ)。
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鹿児島市には風向きによって桜島の灰が降ります。夏場の方が降灰が多いそうです。克灰袋には降灰を克服しようという意味が込められています。

桜島を一望できる食事場所やカフェ、おしゃれなお土産店もあります。
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繊細なカットが美しい薩摩切子
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園内で郷土料理「鶏飯」
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「鶏飯」は、蒸し鶏や甘く煮た椎茸や錦糸卵をご飯の上にのせ、だし汁をかけていただきます。とても美味しかったです。

食後はカフェで、かき氷を。 しろくまと、抹茶。鹿児島の知覧はお茶の産地です。
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反射炉跡
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鉄製大砲を鋳造していた施設跡です。

薩摩切子工場
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吹きガラスによる生地づくりからカット、磨きまでの製作工程をすべて見学できます。

「尚古集成館」
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日本最古の西洋式機械工場で、内部には直径3m を越す巨大な歯車や、オランダ製の工作機械が展示されていて、ここは日本の近代化・工業化発祥の地であったことを学びました。岸和田もかつて紡績が盛んでしたね。

そこからバスで鹿児島市内に戻り、夕食は繁華街 天文館の薩摩料理老舗「熊襲亭(くまそてい)でおまちかねの郷土料理をいただきました。
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きびなごのお刺身
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さつま揚げ
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カツオのたたき
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黒豚のとんこつ
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参加者の中にお酒に詳しい人がいて、チョイスもバッチリ。「おいしいものはその土地に来て味わう」みんながそう実感し、美味しいお酒と郷土料理に舌鼓を打ちながら、昔話や日本の行く末についても語り合い、楽しい夜が 更けていきました。(その2へ続く)

12/1(土)ぼうさいカフェが開催されます。

 
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 ぼうさいカフェ開催のご案内

日時:12月1日(土) 14:30〜16:30
場所:浪切ホール4階 研修室1
申込み締切:11/26(月)

詳細はこちらのチラシをご覧下さい。
こちら↓

第106回 わだい浪切サロン(終了)の概要とアンケートをアップしました!

10/17(水)に開催)第106回わだい浪切サロン
「おいしいものは好きですか?」

概要とアンケートをホームページにアップしましたので、どうぞご覧下さい。
 こちらから↓

開催記録(ブログ:岸和田サテライトの毎日)はこちらから

10/27(土)泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)

泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)
 
10/27(土)13時半より泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)を
岸和田サテライトにて行います。

くわしくは、こちらから↓

第106回わだい浪切サロン「おいしいものは好きですか?」開催記録

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10月17日(水)のわだい浪切サロンは、岸和田サテライトの大坪史人地域連携コーディネーターが登壇しました。

司会進行は、岸和田市役所企画課の蓮井睦美さんです。
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わだい浪切サロンは、和歌山大学と岸和田市の地域連携事業です。


大坪CDはサテライトへ着任する前、学生を地域に密着させるための教育をする部署(COC+)で、学生たちと農業の6次産業化の実践(和歌山のフルーツを加工し、ブランド化して発信するなど)や、農村漁村の課題解決などを担当していました。

いちじくを使ったジュレ、和歌山米の甘酒など、話を聞いているとおなかがすいてきました。
ジュレ



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まずは研究者らしく、市場において野菜は価格が大きく変動することがありますが、要因はなんですかと、みなさんに問いかけました。

参加者が「需要と供給」と答えられました。
さすが、浪切サロンに来られる人だけありますね。

野菜の価格が不安定になる2大要因は、「在庫をもてない(消費期限)」、「自然条件に左右される供給側の大幅な変動」です。
農家は、価格が上がれば総収入が増加し、逆に作物が取れすぎたときのほうが豊作貧乏になることもあるとの話もありました。


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いま、話題の豊洲市場と近くにある泉佐野漁協青空市場は何が違うの のトピックでは、となりの人同士で意見を出し合い、市場の流通について考えました。

卸売市場取引には、主にセリ売りと相対取引(あいたいとりひき)があって、セリ売りは2000年代に入ったころは、それまでの半分位まで減り、セリを介さない事前に価格が決められる相対取引が多くなってきているそうです。

そして、そのころから注目が集まりはじめた農産物直売所についても考えました。
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全国で設置数が多いのは北海道や関東地域、人口密度で考えると、大阪や東京が多いということがわかりました。
岸和田に住んでいると安くて新鮮なものが食べられるということでしょうか。


大坪CDが関わった、広島県安芸太田町にある太田川産直市の取り組みの紹介もありました。
太田川産直
安芸太田町のような中山間地域が抱える問題として、高齢化、買い物難民、交通手段がないことなどがあります。

住民は日常の買い物を、無理なく普通にできることを望んでいます。
スーパーがなくなっても住民がいままで通りのクラシが続けられるように、農産物直売所は、町のクラシを支える存在になってほしいと話されました。

その他給食の発祥や、最近注目の研究である主食の「コメ」についての話がありました。日本のコメ自給率は100パーセントなのに、実は輸入をしていることを知りました。そしていきもの(事例は新潟県佐渡市のトキ)を保全しながら、安心・安全なコメを販売するというような取り組みにも関わってきたことを話されました。

最後に大坪CDは、「食料自給率は高いほうがいいですか?」とみなさんに尋ねました。

人間は、生きるために食べなければならないけれど
量があればいいの?
コメだけを食べていればいいの?

自給率をあげるのがいいのか、おいしいものを食べられるのがいいのか。

もも
まだまだ研究は続きます。

以上、「おいしいものは好きですか?」の開催記録でした。(梅田)

9月24日泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)

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9月24日に深日港ー洲本市のマッピングパーティーを開催しました。海もきれいでした。ごはんもおいしかったです。^^

泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)のブログはこちら

泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(愛称)は、泉州地域を中心にOpenStreetMapやLocalWikiの編集をはじめ、マッピングに関する取り組みを自分のペースで学びながら、自由に交流・活動していく集まりです 月1回のマッピングパーティを基本の活動にしながら、オープンデータやGISについても学んでいこうという気軽な集まりを模索しながら活動を進めています。

第106回わだい浪切サロン「おいしいものは好きですか?」

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私は、美味しいものが大好きです(嫌いな人もいないと思いますが)。では、みなさん食べ物がどうやって、手元に届くのか考えたことはありますか? 農家(漁師)さんがつくって(獲って)・・・。なかなか考えたこともないかもしれませんね。商店街の八百屋さんや魚屋さん、スーパーマーケット、農水産物直売所など生鮮品が売られているお店だけでもいっぱいあります。輸入や加工品なども含めたら、売られているところは、数えられません。
こういったお店でみなさんが食べ物を購入するまでについて考えていきます。また私の研究で携わった地域とその特産品をみていきます。



 参加無料

 申込み不要

日時:2018年10月17日(水)19:00〜20:30

場所:岸和田市立浪切ホール1階多目的ホール

話題提供者:大坪 史人(岸和田サテライト 地域連携コーディネーター)

詳しいことはこちら

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