こんにちは。気がつくともう師走。2018年も最後の月になりました。「そだねー」の流行語大賞が、「あれ、今年だっけ」と思えるほど時の流れを早く感じます。寒くなる中、年末イベントや忘年会など行事が多くなるかと思いますので、体調管理には十分ご自愛くださいませ。

  我が社に絡んだ今年一年を振り返ってみました。

「人生100年時代」をキーワードに弊社のサービスを見直したのが今年の始めのことでした。長生きする時代のライフプランを再定義しようを合言葉に、お客様の資産寿命・健康寿命を伸ばすための取り組みを始めました。又、地球寿命や環境寿命にも配慮して、地域と共生できるプランづくりを考えるようになりました。

フィンテックなどのデジタル化にも力を入れ始めました。ロボアドバイザーやヘルスケアアプリの会社と連携しながら、資産管理や健康管理を見える化する取り組みを始めました。漠然とした不安を持つ将来を、お金と健康の両面を合わせてデジタルデータで可視化する事で、100年時代を具体的にイメージしていただき、ファイナンシャルゴールに向けて寄り添ったサポートができるよう取り組みを始めました。

 顧客本位の業務運営にも力を入れました。顧客本位の運営方針を取り決め、金融庁にも届出をし、HP等で公表しました。金融庁が推進する長期・積立・分散投資を通じた家計の安定した資産づくりの啓蒙活動にも注力しました。顧客満足度調査アンケートを通じてお客様のご意見を業務により反映できる体制を整えてきました。

  社内の働き方改革も進め、「社員は家族」をスローガンに休み、自己成長、ライフプラン、社会貢献を社員がデザインできる制度を作りました。健康経営にも取り組み、「健康経営優良法人2018」にも認定されました。

  2019年も新しい時代にあった安心と感動を意識しながら、世界一のHappyと感動を届けられるよう努めてまいります。今年一年大変お世話になりました。良い年をお迎えください!