【ご利用者様より】

今から28年前、妻が脳出血を発症しました。そして脳出血から1年半後、今度は脳梗塞を発症し車椅子生活になりました。仕事をしながら妻の介護をする生活が22年程続いた平成21年のある日、私の身体に異変が起こりました。診断名は脳梗塞。発症後の処置が遅れた影響で左片麻痺となり入院生活が始まりました。それからというもの『私が妻の介護をしなければ!!』という思いの一心でリハビリに励みました。退院後も介護保険でデイケアを利用させていただき、エアロバイクやプーリーなどでリハビリをしていました。しかし、『もっと頑張りたい!リハビリがしたい!』という思いが強くても機械を使える時間には限りがありました。また、肩や腰の痛みが治まらないことで、『このままでは良くならないのではないか・・・』という不安がどんどん大きくなっていきました。そんな悩みを当時の担当ケアマネージャーに相談したところ、楽楽さんを紹介していただきました。

楽楽さんにマッサージをお願いするようになって6年が経ちます。昨年1月に妻の介助中に転倒し腰の手術をしましたが(左大腿骨頚部骨折受傷、人工骨頭置換術)、おかげさまで身体の調子は良くなってきています。ずっと痛かった腰や肩の痛みが治まり、動きにくくなっていた身体も少しずつ動くようになっています。実は、特に効果を感じるのはマッサージをお休みした日なのです。まれにマッサージをお休みすることがありますが、身体の痛みや動き方がいつもと全く違います。マッサージは私にとって無くてはならないものになっています。これまで若い頃にマッサージを受けたこともありますが、こんなに感心したのは楽楽さんが初めてです。私の身体のことを親身になって考え、その時の症状に合わせて一生懸命にマッサージをしてくださいます。また、専門的なアドバイスもしてくださいます。私と同じように辛い思いをしている方に、この良さをぜひお伝えしたいです。

私の今後の目標は、少しでも自分の身体を動かせるようになって妻の介護をすることです。私が脳梗塞を発症して以来、娘には大変な負担をかけているので少しでも手伝う事が出来ればと思っています。日々感謝し、そして1日でも長く妻に長生きしてもらうのが今の私の願いです。これからも宜しくお願い致します。
 iwashitasama

 






 
≪担当マッサージ師より≫

マッサージの開始から、左上肢各関節の拘縮も改善がみられるようになり、徐々に歩行状態も安定していきました。岩下様にも喜んでいただきうれしく思っていた矢先、昨年1月に転倒により左大腿骨骨折を受傷されました。一時は歩行困難となってしまったことをとても気に病んでおられましたが、現在は痛みも軽減し順調にリハビリを行えるまでになりました。岩下様は頑張り過ぎてしまうところがありますので、どうしても疲労が蓄積してしまいます。その日の身体状況を見て筋疲労緩和と関節可動域確保に努めております。

施術中は、スポーツの話をしたり、時には政治の話をしたりととても和やかな雰囲気です。お互いに福岡ソフトバンクホークスを応援していることもあり、野球の話は特に盛り上がります。

今後も岩下様の安定した歩行や日常生活動作の自立に向け、サポートさせていただきたいと思っております。