福岡市の繁華街・天神にほど近くでありながら、閑静な敷地に構える「ケアハウスビハーラ今泉」で毎週楽楽の訪問マッサージを利用されています武谷絹子様にお話を伺いました。

30代後半で甲状腺の手術、59歳で、股関節の激痛で歩きづらくなり人工関節の手術を受けました。歩行器で歩けるまでに痛みが減少したので、病気をしている主人の世話をしながらリハビリ治療も受け、定年退職まで働きました。でも、13年後にまた、急に痛みが襲って歩けなくなりました。2度目の手術。今度は自骨での手術のために、安定するのに時間がかかり、入院時はベッドに寝てばかりで筋力も低下していました。同時にうつの症状、過呼吸も併発し、その治療も加わり、さらには自宅でふとした動きで転倒、足の骨折、手の骨折、この40年は手術や入院の繰り返しでした。・・今思うと、それまで子育て、仕事、主人の世話と必死にやってきたから、自分の心身がいっぱいいっぱいになっていることがわかっていませんでしたねえ・・!」

――――そんな武谷さんに転機が訪れました。約4年前のことです。

「もう、家に戻っても家事もできない状態なので、病院の先生や息子たちから施設の見学を勧められたんです。(そして訪れた“ケアハウスビハーラ今泉”。)『ああ、自分の居場所ができる!お母さんを、ここに入らせて!』と息子たちに言いました。これは、思いがけない縁でした!幸い主人と隣同士で入居することができました。そして、通院が思うようにできなくなるので、施設に訪問している楽楽さんの評判を聞いて、リハビリを兼ねたマッサージをお願いすることにしました。2度目の股関節手術をしたとき、いつもほがらかな病院の院長先生から真顔で“今度は安定するのに時間がかかるから、本気でリハビリせんといかんよ”と言われていたので頑張らなければと思ったんです。」

――――――週3回、マッサージ、ストレッチや運動法、鍼も受けての療養がスタートして約4年。

「担当の西先生は、しっかりとツボをとらえてマッサージしてくれるから嬉しいです。今まで押してもらったことがない箇所もあり(楽楽のマッサージは経穴をとる東洋医学がベース)本当にありがたいです。以前に比べて夜眠りやすくなりました。全身が固まっていたのが柔らかくなり、怖かった寝返りが自分でうてるようになりました。砂の上を歩くような“ジリジリ”した感じもいつのまにか消えています。そして、“ちからを抜く”のがとても難しかったのですが、それが自然にできるようになりました。横になって深いリラックスと解放感を実感したときに、“あ~マッサージを受けている効果だ”と思いました。(深呼吸が)気持ち良かった!

ここへはすぐ決めて入居したから、お気に入りだった靴や服を置いて来てしまったことが心残りやったの!(笑)でもこういう人生が待っているなんて思ってもみなかった!っていうくらい、今は感謝して幸せです。もし誰か女性が一緒について来てくれるなら、また、靴を買いたいですね」
――――以前より気持ちが晴れやかになった、と明るい笑顔でご家族への感謝、施設スタッフの方への感謝のことばをたくさんお話くださいました。

<担当マッサージ師より>

施術は筋緊張緩和の全身マッサージを行い、両下肢のストレッチ、運動法を併せて行っています。施設スタッフの方からも『最近の武谷様は明るくなられ、日常動作もスムーズになってこられたし、先生がマッサージにくるのを楽しみにしておられますよ』とお聞きして嬉しく思いました。これからも武谷様のご要望に少しでも応えられる施術が出来る様、頑張っていきたいと思います。
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