仕事系

東海地区で1位の営業マンになりました 序幕


僕は大学を卒業してから社会人10年目。



10年間一度も仕事を辞めることなく、営業マンとして日々仕事しております。



営業マンの特徴は毎日営業マン同士で競わされる、店舗間同士で競わされる、県どうしで競わされる




毎日が戦いです。




営業マンとして向いてないかどうかは月初に分かるのですが、基本的にどこのお店のどこの営業マンも


個人単位で競わされているはずなので、毎日個人ごとに各店舗のだれがどれだけの件数を売っているか


利益がいくら出ているか・・・・・・順位表がFAXされてきます。



それで今どこにいるかを確認して月末までに、僕ならば自動車を売る仕事をしているので


何台積み重ねられるか。月末まであと少し、出来るところまで頑張れ頑張れって言われて


月をまたいだ瞬間に積み上げたものが0に戻るときの喪失感。



これに耐えかねてやる気をなくすかどうか。




そういったやり取りを繰り返して生き残ってきた人たちがいる世界が、営業マンの世界なわけです


けども・・・・・





そんな営業マンたちは日々順位表の中でいくつの商品を売ったかという数のランキング


会社にもたらした利益のランキング。概ねこの二つのランキングを


個人ごと、店舗ごとに競っています。



たぶん売る商品が変わってもこの本質は変わんないです。





会社によって違うのは上記の2つのランキングでどちらのランキング上位者が重要視されているか???





うちの会社の場合ではたくさんのクルマを売ったランキング1位の営業マンよりも



純利益のランキング1位の営業マンのほうがえらいとされています。




これは正しい。結局のところ利益の勝負やからね。





僕も毎年12回の勝負をランキング上位に入れるように頑張って、年間総合順位で上位入賞


するために頑張っているのですが・・・・・上位に入ることはそんな簡単じゃないです。



みんな頑張ってるからね。




愛知県・岐阜県・三重県の東海3県の中で



うちは軽自動車が主力の某S社の営業マンとして働いてきまして





その結果、軽自動車だけあって数売るのは有利ですし、僕は台数のランキングでは



次第に東海地区で年間5位いくらいに位置してまして


単月では年間に2回くらいは1位もとれるようになってきました。




でも利益の方はダメで、年間で10位くらいが定位置。



一けた狙って頑張るって感じでここまでの9シーズン、過去最高順位は年間で5位。





そんなかんじで今季を迎えることになりました。





今季は僕の予想外に世界が動いていくことになります。





本編へ。




IMG_5882






車のはなし その10 SUVとクロカンとクロスオーバーの意味



その9の答え





その9を見ていない人はその9から読んでね。







SUV車がカッコいいSUV車が人気がある・・・・・と、言いますが



SUVのクルマってなんですか?????







その答えはですね・・・・・・








ちなみにクロスオーバーって・・・・・


IMG_5277






こんな感じのクルマね。




SUV車というのは




前回もアップしましたが





IMG_1339











こういう車のことです




で、ここで4WDのジープみたいな形のやつって思ってしまいがちですが


別に4WDじゃなくても大丈夫です。2WDでも可です。




SUVという言葉は正確には





「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」





と、言います。





つまり・・・・・・アウトドアやスキー・サーフィンなど 「スポーツに使用するために使いやすい車」



これがSUVに該当します。



この条件で言うならば、別にジープみたいな形でないといけないことはなくて



例えば、キャンピングカーとかもSUVということになりますよね。




もっと正確にいうともともとアメリカで生まれた言葉なので




「スポーツに使用しやすいアメリカ車」




でありますので、たとえば


・ジープ  グランドチェロキー


・シボレー


・フォード




などのクルマがこれに該当します



ぼくのクルマは



IMG_1339








これと同じやつなんで、生粋のSUVという事になります(笑





で、上記の事柄が正確な回答ですが、日本ではジープみたいな形のクルマがSUVという


認識で通っているので別に4WDとかそんなん関係なくジープみたいな形してたら・・・・SUV







じゃ、次はクロカンはどんなんですかって話なんすけど




上のSUVの話がちょっとヒントになってるかな。







で、端的に回答をいいますね。





クロカンというジャンルのクルマは・・・・・・ガチの仕様のクルマの事を指します。






つまり、SUVはスポーツ仕様のジープみたいな形のクルマですが



それに対してクロカンは本当に悪路を走れるようになってないとダメです。






クロカンの正式名称は・・・・・・・クロスカントリー



クロスカントリーって車の名前じゃなくて森の中とかを走ることを指しますので



例えば河原とか・山の中を走れるように普通のクルマでは付いていない装備が付いているクルマ



がクロカン。




砂漠を走れそうな車をイメージすると分かりやすいかも。




日本のクルマでは代表格なのはトヨタのランド・クルーザー



あとスズキのジムニー。




ジムニーって軽自動車ですがラダーフレームっていう悪路走行に対応できる骨格で



作られたほんまもんですからね



IMG_2966









普通に町乗り平坦な道ばっかり走る人は2WDでいいですよね


峠とか、ちょっと2WDで不安なら4WDのクルマを買います




で、ガチ仕様のクルマには4WDと別で4WDLというボタンが付いてるはず。


スピード全くでないけどパワー最強のモードの事ね。








ここまでは、いいよね。






SUVとクロカン。







じゃあ、クロスオーバーってなんなんさって話やわ。








IMG_5277









これはスバルのXVという車です。




クロスオーバーって何かという問いですが





クロスオーバーってもともと音楽用語なんです。



違うジャンルの音楽を混ぜ合わせることをクロスオーバーって言うんですけど





それを車に持ってきたのがクロスオーバー、正確にはクロスオーバーSUV。




分かりやすい表現をすると




普通のクルマと、アウトドアとかにも行けるようなちょっとタイヤが大きくてボディも大きい


SUV車があります。



その二つを混ぜて、普通のクルマよりもすこしタイヤが大きくてスポーツ行くのとかに使えますよ


SUVよりは悪路走行とかその辺では劣るけれども、ふつうのクルマみたいに町乗りでの乗り心地


よく燃費をSUVより良くしてありますよ。






これがクロスオーバーです。







最近、デカい車や排気量の多い車、燃費の悪い車は世間一般から敬遠され始めてきました。





SUVは人気がありますが、今だんだんとクロスオーバー人気が高まってきていますので





未来的には、一番旬のクルマってクロスオーバーになるかもしれません。








じゃ、どんな車がクロスオーバーなん???




って聞かれると、若干SUVとクロスオーバーって線引きがグレーのクルマとかもあるけど





僕のイメージでは





日産で言えば



エクストレイルはSUVです。



でもデュアリスとジュークはクロスオーバーです。






スズキで言うと



エスクードはSUVです。


でもSX4クロスはクロスオーバーです。(名前がまんまやもんね)





スバルで言うと


フォレスターはSUVです。



でもXVはクロスオーバーです。










お分かりいただけましたでしょうか???




なかなか、面白い話やったはずです。






僕もSUVの方がカッコいいと思いますが・・・・



そんなにアクティブにいろいろ行きまくっとる訳でもないし



SUVって平均してカタログ燃費でリッター14キロで実質町乗りでリッター10キロってところです。





まぁクロスオーバーはサイズ的に一回りちっちゃくなっちゃうんですけど


5人じゃなくて4人までの乗車なら十分なスペースはあるし、町乗りで小回りも効くし



リッターがカタログ値で20キロ、実質リッター15キロくらいは走ると思うんで



十分魅力的だと思います。















余談ですが、僕は自動車業界に努めているものとしての観点で



総合的にみて



SUVならスバルのフォレスター


クロスオーバーならスバルのXVをお勧めしますよっ!。









家を買おうと思います その4 営業マンでない人で、この問題が完璧に答えられたらスゴイと思います!!


今年に入ってすぐくらいから、家の購入に向けて動き出しております。


IMG_5004











今まで、いろいろなハウスメーカーの展示場を見て、いろいろなハウスメーカーの営業と接してきました。





僕自身が営業マンやということもあって、営業マンが 「ちゃんと、営業できてるか??」


ってのには見る目が厳しくなってしまうかもしれません。





ガッツリ厳しくみて、一つでも出来てなかったら減点なんて言うつもりはないです




どっちかというとちゃんとできてる人にはポイントが高くなっていって



・・・・・この人は良い営業かもしれないと思うような感じといえば一番伝わりやすいような気がする







通常、僕は休みの日は仕事と切り替えたいので完全に営業としてのブレーカーが落ちてる状態


になってます。たとえば一人でおるときとかはほとんど人のかお見てないのでよく昨日どこそこに


おったなぁって知り合いに話しかけられるくらい。




んでもやっぱ商談絡んでくると相手の話し方とか態度とかは見ようとしてしまいまして・・・・・







どうしても営業の姿勢を見ようとしてしまうのは職業病のつねなのか・・・・・ε=ε=(;´Д`)







もう少し具体的な話をした方が良いと思いますので具体的エピソードをひとつ。








この前仕事が終わってから、あるハウスメーカーの人に再商談をさせてくださいって連絡を



もらいました






ちなみに、車の検討でも家の検討でも、お客さんとしての立場でイチバンやったらあかんことは


商談したにもかかわらず、その後営業マンからの電話を取らないこと。



営業って一度発生した商談は店長に結果を報告することがたいていのきちんとした会社なら


義務づけられてますんで、シロでもクロでもいいから結果を報告しやないかん。







気まずいからって電話を無視するということは、そのせいで営業の人が毎日上司に怒られる


ということになります。







で、電話がかかってきたんですけど僕はおなかが空いていたので和食 サガミで食事がてら


話を聞くことに。




商談の時に発生した食費はたいていお店の経費で落ちるんですけど・・・・・




別にそれは目当てじゃないし、おごってくれなかったからといって印象は悪くならないっす



ちなみにこの日は断ったんですけど、むりやりおごってもらうような形になりました。











でまぁ、話の本題はここからで、結果的に僕はこの営業の人は



営業の細かいテクニックが分かってるなぁ・・・・・と思ったって話なんすけど









その人はどこをどうしたと、思うか読んでいただいている方は自分ならどうするか


考えてみてください。








問題です。



僕と営業マンは和食屋さんのサガミに商談にやってきました。


営業マンはお客さんとの食事の後で行われる商談を有益なものにするよう進展させたいです。




つまり、営業マンは対面のお客さん(僕)に好感を持たれたいです。


トークを盛り上げる、お客さんを褒めていい気分にさせる・・・・などの事を一切せず



食事を共にするという行為だけで僕に好感を持ってもらおうとしたら・・・・・・




営業マンの立場があなたなら・・・・・・・どうしますか??????





・ヒント  僕はざるそばとまぐろたたき丼定食をオーダーしました。この食事で営業マンが相手に好感


をもってもらえるような対応をしようと思ったら、次の4つの事を出来るように努めます。


その4つの事ってなんでしょう???全部営業でないのに答えられたあなたはりっぱです。


















答え。・・・・・これは僕は望ましいと思っている営業態度なので、もっと他にも正解があるのかも


しれませんが・・・・・・僕が思う営業として正解の態度が・・・・・・こちら










まず、テーブルに座ります。出来れば、座敷じゃない方がいいですね





細かい事を言うと


商談が始まってから最終局面の値引き交渉の過程でわざと足をお客さんの靴にに少し当てるっていう



テクニックがあるんですけどそれは今回の話に関係ないので除外します( ´_ゝ`)ノ。




んで、僕は店頭にわざわざ来店してもらって今からさぁ商談って時はそうしますが、今からとりあえず食事に


しようってときにそこまでへりくだらなくても良いのでお客さんの座る方に回って椅子をひいてあげる・・・・




ことまでもは・・・・しやんくて良いと思います( ´_ゝ`)ノ。





では、するべきこととは???





まず、①つめ




① 相手より先に注文しない。本当に相手に気に入られたいなら来店した時点で食べるものは


 決まってるはず。



 「同じもので!!」


 まずは相手と同じものを食べて、同じ食事について話することで親近感をもってもらう。





② 相手のお茶や水が無くなりそうになったら相手がコップを触るよりも先におかわりをいれてあげる。


 これは営業テクニックに関係なく日常で気配り出来るかどうかなのでイチバン簡単な答え。


 気配りが出来るところをアピール。





③ ざるそばから食べる。


  これ、なんでか分かりますか????




  これは次を見たらなんでか分かりますので、とりあえず次に進みます。





④ 醤油を先に使わない。


  僕が食べたのって、ざるそばとまぐろたたき丼ですよね。


  んで、相手に好感を持ってもらいたい場合は相手と同じものを食べるのは鉄則です。




  で、僕が食べたざるそばとたたき丼。マグロ丼を食べようと思ったらかなりの高確率で醤油を


  使用することになると思います。




  でね、相手も醤油を使う場面が高確率であると思うんですけど、相手が取ろうかなって思ったときに


  先に醤油とっちゃうのって良くないんですよ




   だから醤油は先に使わない。



   相手が使うまで待ち。でもいつ使うかは相手のタイミングなんでわからない。







   と、いうことは醤油を使わないざるそばから食べ始めて相手が醤油に手を出すまで



   待ってるのがベター




  


   僕がざるそばとまぐろ丼と書いたヒントを見ただけでここまでの回答を導き出せる人は


   りっぱだと思う。






   先にも書いたようにこれが出来てないから印象話悪くしたなんてことはないよ





   で、結果この営業マンは僕がオーダーするまで待って、オーダーしたものと同じものを


   注文して、②③④を完璧にこなしてみせたのね。




   なので、僕はその営業の人の好感度が少し上がりました。




   ・・・・・と、いう話です。







 。

クルマの話 その4 JC08モードってなに?



クルマの話 第4話。



前回から燃費の話が続いています





2009年にエコカー税制が国により施行されてから、国内のありとあらゆるメーカー、車種が


こぞって燃費向上にいそしみ、また買う方の側も燃費性能をものすごく気にするようになった。




見た目がカッコいい車から欲しい車が燃費の良いクルマにシフト。





これは実際に燃費の優れた車の販売台数を見ると、明らかで




「燃費が良ければ売れる」 という風潮があきらかに、あった





ここで、国内に


 「実際に車を動かした時の燃費がカタログ上での燃費とあまりにも違いすぎる!!」





っていうクレームが頻発しました。






たとえば、カタログ上の数値でリッター27㎞走るという車が実装で測定してみたら1ℓあたり


14㎞しか走らへんやないかい!!!



みたいなのが頻発した





間違いなく、カタログの燃費性能の通りに自分のクルマを持ってくることは不可能です。


町では信号で途中停止したり、エアコンをつけたりするから。




もちろん、乗る距離が遠いか近いか、アクセルをけっこう踏み込んだり急ブレーキかけたりするかとか


その人の乗り方によってもだいぶ変わります。








実際の話として僕の親戚のおばちゃんが近場の買い物だけに使用するダイハツ ムーヴが


カタログ燃費で29.0㎞/ℓなのに対して15.0㎞/ℓしか走らなかったんです


で、さすがにカタログの半分しか走らないのは納得がいかへんわーとの事で



そのおばちゃんのクルマを僕が燃費良くなるような運転をして片道30キロの道を往復して


平均値を算出したら、その日の僕の走行だけで言うと同じ車で23.0㎞/ℓまで伸びた(-_-)。






乗り方やシチュエーションによってこんなにも変わるんです。







だから、必ずしもその車がカタログの値に比べてあまりにもおかしい。詐欺だ。




という事についてはいささか疑問が生じるんですけど・・・・・・でも



実際にカタログ値よりほとんどの人が3割近くロストしてるわ






この現状を受けて、2011年の夏くらいに燃費の測定方法を変更しようという


法律が出来たんです。






ここが今回の重要なポイントで、今までの測定方法は10・15モード。



これ、テンフィフティっていうんすけど・・・・・2009年以降に燃費がどんどん良くなっていって


一時期 30.0㎞/ℓをついに超えたってなってから・・・・・・





JC08モードに測定方法が変わって、一回燃費競争の値って2012年くらいに落ちたんです。




今のクルマのカタログとかは全部JC08を採用しています。







だから、ここ3年くらいの間でJC08の査定基準でリッター30を上回るような自動車はホンマに


凄いんです。




ここまで、いいですか???








2011年から2012年にかけて、燃費の測定方法が変更になって厳しくなったんです。




ここから3年間くらいの自動車の性能の良くなり方はちょっと見ていて尋常じゃないくらいで




なんか簡単に普通車でも25.0㎞/ℓを超えてくるような車が開発されたり



軽自動車で30.0㎞/ℓを超えてくるのがポンポン出て来て





燃費のよい車がスゴイってのから・・・・・





だんだん燃費はもう良くて当たり前みたいな流れにシフトしていきました。






2015年6月現在、日本のすべてのガソリン車の中でイチバン燃費の良いクルマは



スズキ アルト なんですけど、このクルマ、2014年の12月に発売開始された


8代目のアルトになりまして、初代のころを思い出すようなちょっと昔っぽいデザインで


賛否が分かれてる見た目のクルマなんすけど・・・・・・




この車は燃費性能37.0㎞/ℓでありながら、車両価格が新車で89万円





もうこんな車が存在するんやから、リッター30のクルマとかが日常にゴロゴロしていても


もう何とも思わないよね。





それくらい今の自動車業界の燃費性能は向上しています。






僕は2015年6月つまり今月発売開始された 新型ラパンとか



けっこう売れると思うけどな(-_-)





今回でラパンは3代目になるんすけど




燃費性能は35.0㎞/ℓと軽自動車トップレベル




くわえて初代・2代目と同じコンセプトやった四角いかくかくした外観にレトロ感を出してる


デザインから今回完全に逸脱して・・・・・・






完全にヨーロッパのクルマっぽいデザインに変えて来たね




IMG_4823












外車のおしゃれ感があってかつ、日本車の丈夫さ、最新の燃費性能と3拍子そろってて



僕が女性やったらこの車は買いやった(^^)/


IMG_4841













こんな感じで日常に燃費性能がとてつもなく良い車があふれてきました。





燃費性能の測定方法が厳しくなったにもかかわらずです。







じゃあ、今までのクルマはなにしてたん?




って思ってしまうほどに、燃費良くなりました。






ここまでで、2015年、つい最近までの自動車業界の流れをさかのぼった話になります。






こっから未来に向かっていく話になるんで、やった今に追いついた話が出来るんすけど、





燃費競争の時代が7年間くらい続いて、とうとうまた流れが変わってきた傾向が



出て来たんです。





その話はまた今度にします。

















































































車のはなし その2 現代のクルマ事情ってこんな感じよ


車のはなし 第2話



このシリーズは日常を暮らすうえでかかせないものの一つ、自動車。


このブログは三重県発のブログですが、三重県民は車が必要な地域だと思います。




なのでほとんどの人に関係のある車についての色々な話を自動車業界の関係者視点で


つぶやくコーナーです。










これからいろいろな話を続けていくうえで、まずは2000年以降の日本のクルマ事情を知っておいてもらおうと



思います。






----2010年以降、車は新時代に突入してますーーー









2000年以降、車についての価値観って日本人の中で大きく変わっていきました。



かつてスポーツカーがカッコいいという時代があって、ケンメリとか乗ってるだけでモテる


っていう若者がこぞってスポーツカーとかレースのマシン的なイメージがある車を買うために


、そのために必至でバイトするような時代があったけどそれが薄れていって・・・・





自動車に求めるものが変わってきたんですよね。



すなわち、居住性なんすけど('ω')ノ



僕は自動車に関わる仕事をしてますので間違いなくそうですって言えるんですけど




たとえば車が欲しいなぁって思って来店するお客さんとか、あと車探してる友人とか知り合いとか


みんなひっくるめて





俺はどうしても乗りたい憧れのクルマがあるので、頑張ってローン組んで払いますって人よりも


クルマの購入を考えてはいるものの、まだ欲しい車は決まっていません





という人の方が確実に多い。










なので見た目が自分好みの超カッコいい車じゃないとやだっていうんじゃなくって


乗ってる時に快適やったら全然これでいいっすという風に変わっていったんです。






1990年代の中盤くらいにスズキ社から軽自動車にワゴンRという車種が導入されて


自動車業界に革命が起こりました





このクルマが爆発的に売れて、普通車を抜いて自動車年間販売台数の頂点に立ったことで


それが証明されました。ワゴンRの特徴は、天井が高く設定されているんで軽自動車でありながら


室内が広々していて快適、すなわち居住性が優れているということです




こうしてクルマは普通車でしょってのが軽自動車もアリという流れになっていって・・・・




それでも普通車の人気はすごいんで軽自動車より売れるし



ファミリーカーが必要なんでステップワゴンとかエスティマみたいな3列シートの7人乗り


が必要、とか、一家の大黒柱はええ車に乗ってステイタスシンボルにセダンが必要ということで


トヨタのクラウンとか、マジェスタとかに乗るとか・・・・




色々な車が幅ひろーく売れてました。



軽自動車業界もスズキからワゴンRが出て以降、ワゴン系の軽自動車は売れるということで


確固たる地位を築き、20年以上に渡って軽自動車業界を引っ張ってきたのは


スズキ ワゴンRとダイハツ ムーヴの軽自動車2トップの争いでした。





ここまでが2000年に入って2007年くらいまでの話。






ここから自動車業界はものすごいデカい革命が起こります。











ーーーーエコカー減税が国会で可決されたーーー






2009年に燃費がいい車、つまり国が定める燃費基準という数値を超える燃費性能を持ったクルマ


を購入する人には、国からエコカー減税という補助がでるという法律が出来ることが決まりました。





エコカー減税って具体的には新車を購入する際に国民が支払いを義務ずけられている税金って


消費税以外に重量税と取得税があるんすけど、たとえばジープみたいな形のいわゆるSUVとかさ


排気量が大きいマジェスタなんかの高級セダンとかやとその2つ合わせて普通に100000円超える


感じなんね。







IMG_2861









これがさ、あるメーカーのこのクルマは、燃費がいいから・・・・・・30000万!!とかやったらけっこう


買う方からしたらでっかいやん。



だから生産するほうとしては燃費の良い車を開発するするってのは


はっきりいって社運を賭けた最重要プロジェクトになってたはず。






燃費性能の面では車の重さというのは燃費性能向上にかかわるかなりでかい1項目に該当するんすけど


その面で軽自動車は大幅に有利な立場にあった。





そしてだんだん燃費が良い車が増えてくる中で、軽自動車や一部のコンパクトカーなんかは


エコカー減税のバーをクリアしてるどころかエコカー免税のバーを越えちゃって


自動車取得税・重量税両方とも・・・・・・無料!!!




こんな車が増えだしたんです。





たとえば、男の人でジープ型のクルマがカッコいいと思う人ってものすごく多いんですけど


それらのクルマなんかにとってはエコカー減税ってものすごい逆風やよね。




カッコいいくるまよりも居住性、居住性よりも燃費という風に時代が変わっていった



それが決定的に数字で証明されたのが2009年に発売された





3代目プリウス





ちなみにプリウスってこの車です


IMG_2922











この車は日本に革命を起こした車です。






だってさ、実はプリウスって2000年になる前から存在してたクルマなんです。



で、2009年に3作目となるモデルのプリウスが登場したときにまさにピンポイントで



エコカー減税の話が出てきたのね。





(この話は確実につつくと蛇が出てくる藪なので話せない話題ですけど、タイミングが有利すぎる


よね。軽自動車があまりにも売れ出して軽自動車に自動車税を増やしまくったろうぜって法案が


 出た時にトヨタから軽自動車発売が決定したとたんに急にその話が闇に葬られたり、その辺


国を動かす立場の人間に強い力の働きを感じます)








で、売れに売れまくった。







ハイブリッドカーを買うべし。





だれもがそう思うくらいにプリウスは売れた。





ハイブリッドカーって高いんです。



僕の手計算上では・・・・・・



たとえば僕の上司がプリウス乗ってるんすけど、仕事の都合で頻繁に県外へ車乗っていくという自動車の


使い方をしているけど、そんなんじゃなくって一般的なレベルで通勤に使用している人が


プリウスに買い換えました。燃費がめっちゃええです。







その場合、1500CCくらいのレベルの普通車よりも高い値段で買ったプリウスが



燃費の恩恵を受けてそのクルマの買う時の値段とそれ以降の維持費のトータルを



追い越す日って少なくとも8年後なんです。




つまり8年以上のってからようやく元が取れる、で10年こえてきたら普通のコンパクトカーなら


15000円もあれば買い換えられるバッテリーなどのエンジンの回りの装置があかんくなる


可能性が高くなるんすけど、プリウスの場合には200000円くらい必要になってくるなど






ハイブリッドカーを乗ることで生じるリスクについてはみんな十分理解しているんだろうか???





とか思ったりもしますが、それでももうこの先勝てるクルマないんじゃないかってくらいみんなが



プリウス買った。






もうこれは、いわゆるプリウスっていう名前のブランド。





ネームバリユーですよね。




新車で、10か月待ってください!!




分かりました!!買います







そんな行列が日常になるということは






自動車は燃費が良かったらものすごく売れる。




こういうことでしょ。









ここまでがだいたい2010年くらいまでの自動車の流れです。






ここから、2015年に至るまでに





さらに自動車は加速的に変わっていくことになります。






とりあえず、この続きはその3に続きます。

























































































記事検索
livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ