2017年11月24日14:31チバニアンが地球史に刻まれる 祝い！！！
すでに
ご承知の
チバニアンという命名
千葉の片田舎の川沿いの崖の地層が、実は世界的に大切な、地球の歴史を物語る地層であることが判明し、世界的にも珍しいことから地球史の教科書に掲載されことになりました。
これまでの有名な時代表記には、
日本史でいえば、弥生時代とか、安土桃山時代、江戸時代など、その年代に起きた出来事を抽象している出来事などを時代の区分としてきました。
世界史でいえば、大航海時代とか、古くは石器時代などど表現されてます。
ちなみに、石器時代というのは、3つに分類されています。
�ゝ貔亟鏤�代は、200万年前から紀元前1万年の間
��中石器時代は、紀元前1万年〜紀元前8000ないし6000年頃の期間
��新石器時代は、中石器時代以降の現代にごく近い期間を言います。
南米のジャングルの中には、石器時代の暮らしをしている種族もあるそうなので、今も石器時代の名残が見られます。
いまは、金属を使う文化が主流ですので、金属時代なのかな。
チバニアンですが、
時代としては、４６億年にわたる地球の歴史のなかで、現在の人類の直接の祖先が現れる前の一時代（約７７万年前から１２万６千年前まで）が、「チバニアン（千葉時代）」とされます。
人類史の旧石器時代のなかの一つの時代となります。
「チバニアン」高まる興味、地学離れ止める契機に
http://www.sankei.com/column/news/171122/clm1711220002-n1.html
人類史と書きましたが、地球史としての人類の登場はつい最近の出来事です。
ナルナルのホームページには、生命史として年表を作り掲載しています。
興味のあるかたは、参考にどうぞ。リンク先です。クリックして下さい。
チバニアンが地層として貴重なのは、地球は過去に何度も極地が逆転していて、
その痕跡が確認できるからなのです。
地層の千葉セクションでは、７７万年前に磁場が逆転したことを示す痕跡が鉱物などに良好な状態で残っているという。地球の磁場を示すＮ極とＳ極は過去３６０万年の間に計１１回、逆転したと考えられ、この地層はその最後の逆転を示す証拠とされる。磁場の逆転は、地球中心の核が影響しているとみられるが、原因は解明されていない。
引用 https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00m/040/038000c
この騒動をうけ、地元市原市では大わらわです。
先ずは観光客の受け入れ態勢整備をという事で、
→話題になれば観光客が来る
→地元が有名になる
→駐車場や見学路の整備が必要
→ドライブインや道の駅などを作る
→地元産品が売れる
などと、皮算用が行われている事でしょう。
筆者も地元市原市の生まれで、ナルナルも市原市誕生の資材なので便乗しようかな（笑）
チバニアンの地はナルナルの誕生地から南へ40キロ、車で1時間弱の場所です。
民間の小型水力発電所の実験地の近くですね。
房総のチベットと呼ばれる地域で、急斜面と車1台がやっとの通る狭い道路で有名な地域です。
房総の山奥で、人間よりも猿や鹿が多数生息する自然の動物園のような所です。
地図がうまく表示されないときはこちら
夏場は、蛇やヒルが沢山おりますので寒い冬が見学にはベストです。
いまなら、近くの養老渓谷の紅葉のライトアップが楽しめますよ。
さあ、そんなチバニアンですが、観光地としての開発は必至でありましょう。
これから、開発に携わる方には、なぜ、この地層が大切なのかの基礎知識を学んでほしいと思います。
いま、開発に携わる方は100年後にはあの世の人です。
しかし、チバニアンは、地球が激変しない限り100万年から数億年は維持されます。
チバニアンは過去からの遺産ですが、
まだ、未来に受け渡さなければならない資産でもあります。
そんな方たちにお勧めしたい講演会があります。
量子科学技術研究開発機構 創立60周年記念講演会
-----
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放医研は、設立時から放射線による人体への影響、障害の予防、治療・診断ならびに医学利用に関する研究開発を総合的に行ってきました。
創立60周年を記念して開催する本講演会では、過去10年間の代表的な研究成果、活動と今後の展望をご紹介します。
また、茨城大学の岡田 誠 教授をお招きし、千葉県市原市にある地層を約77万〜12万6千年前の基準地として、その年代名を「チバニアン」(千葉時代)と命名する申請に至った長年のご研究についてご講演いただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
------
来週月曜日の開催で日がありませんが、学術的になぜ貴重なのかをよくよくご理解いただきたくご案内申し上げます。
平成29年11月27日(月)13:00〜16:30
場所: 京葉銀行文化プラザ音楽ホール(定員700名)
(千葉市中央区富士見1丁目3-2 TEL.043-202-0800)
参加費: 無料
※事前のお申し込みは不要です。
行政の関係者は必見ですね。
◇土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
http://www.narunaru.info/index.html
土壌菌についての解説しています。
◇モンパの被害が多発しています。
ナルナルで被害を最小限に食い止めましょう。
モンパ対策のページ
http://www.narunaru.info/monpa-1.html
◆ナルナルを購入する。
http://narunaru.shop-pro.jp/
◆FB土耕菌ナルナル【公式】
やや難しいことがリンクされてます。
https://www.facebook.com/%E5%9C%9F%E8%80%95%E8%8F%8C%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB-104645306300090/
◆ナルナル畑･農業交流会
https://www.facebook.com/groups/335378240237666/
全国多くのナルナルご利用者ファンのみなさま方をを繋ぐホームページができました。
消費者と生産者が直接コンタクトを取る交流のページです。基本ルールはナルナルを使って栽培された果樹や野菜であることです。
全国のナルナルご利用者の皆様、どうぞ宣伝、農産物の拡販ににお使いください。
◆ツイッター #agurikin 石井一行
https://twitter.com/agrikin
☆
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ぽちｯと押してください。感謝
◆現代農業2016年10月号にナルナルボカシや樹木への効果等の記事が多数掲載されています。是非お読み下さい。
☆植物全般、松枯れモンパなどの樹木、野菜の病気やウイルス対策、お花の無農薬栽培など、あらゆる場面で活躍しています。果菜の糖度アップ、収量増にもどうぞ。
ご承知の
チバニアンという命名
千葉の片田舎の川沿いの崖の地層が、実は世界的に大切な、地球の歴史を物語る地層であることが判明し、世界的にも珍しいことから地球史の教科書に掲載されことになりました。
これまでの有名な時代表記には、
日本史でいえば、弥生時代とか、安土桃山時代、江戸時代など、その年代に起きた出来事を抽象している出来事などを時代の区分としてきました。
世界史でいえば、大航海時代とか、古くは石器時代などど表現されてます。
ちなみに、石器時代というのは、3つに分類されています。
�ゝ貔亟鏤�代は、200万年前から紀元前1万年の間
��中石器時代は、紀元前1万年〜紀元前8000ないし6000年頃の期間
��新石器時代は、中石器時代以降の現代にごく近い期間を言います。
南米のジャングルの中には、石器時代の暮らしをしている種族もあるそうなので、今も石器時代の名残が見られます。
いまは、金属を使う文化が主流ですので、金属時代なのかな。
チバニアンですが、
時代としては、４６億年にわたる地球の歴史のなかで、現在の人類の直接の祖先が現れる前の一時代（約７７万年前から１２万６千年前まで）が、「チバニアン（千葉時代）」とされます。
人類史の旧石器時代のなかの一つの時代となります。
「チバニアン」高まる興味、地学離れ止める契機に
http://www.sankei.com/column/news/171122/clm1711220002-n1.html
人類史と書きましたが、地球史としての人類の登場はつい最近の出来事です。
ナルナルのホームページには、生命史として年表を作り掲載しています。
興味のあるかたは、参考にどうぞ。リンク先です。クリックして下さい。
チバニアンが地層として貴重なのは、地球は過去に何度も極地が逆転していて、
その痕跡が確認できるからなのです。
地層の千葉セクションでは、７７万年前に磁場が逆転したことを示す痕跡が鉱物などに良好な状態で残っているという。地球の磁場を示すＮ極とＳ極は過去３６０万年の間に計１１回、逆転したと考えられ、この地層はその最後の逆転を示す証拠とされる。磁場の逆転は、地球中心の核が影響しているとみられるが、原因は解明されていない。
引用 https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00m/040/038000c
この騒動をうけ、地元市原市では大わらわです。
先ずは観光客の受け入れ態勢整備をという事で、
→話題になれば観光客が来る
→地元が有名になる
→駐車場や見学路の整備が必要
→ドライブインや道の駅などを作る
→地元産品が売れる
などと、皮算用が行われている事でしょう。
筆者も地元市原市の生まれで、ナルナルも市原市誕生の資材なので便乗しようかな（笑）
チバニアンの地はナルナルの誕生地から南へ40キロ、車で1時間弱の場所です。
民間の小型水力発電所の実験地の近くですね。
房総のチベットと呼ばれる地域で、急斜面と車1台がやっとの通る狭い道路で有名な地域です。
房総の山奥で、人間よりも猿や鹿が多数生息する自然の動物園のような所です。
地図がうまく表示されないときはこちら
夏場は、蛇やヒルが沢山おりますので寒い冬が見学にはベストです。
いまなら、近くの養老渓谷の紅葉のライトアップが楽しめますよ。
さあ、そんなチバニアンですが、観光地としての開発は必至でありましょう。
これから、開発に携わる方には、なぜ、この地層が大切なのかの基礎知識を学んでほしいと思います。
いま、開発に携わる方は100年後にはあの世の人です。
しかし、チバニアンは、地球が激変しない限り100万年から数億年は維持されます。
チバニアンは過去からの遺産ですが、
まだ、未来に受け渡さなければならない資産でもあります。
そんな方たちにお勧めしたい講演会があります。
量子科学技術研究開発機構 創立60周年記念講演会
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国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放医研は、設立時から放射線による人体への影響、障害の予防、治療・診断ならびに医学利用に関する研究開発を総合的に行ってきました。
創立60周年を記念して開催する本講演会では、過去10年間の代表的な研究成果、活動と今後の展望をご紹介します。
また、茨城大学の岡田 誠 教授をお招きし、千葉県市原市にある地層を約77万〜12万6千年前の基準地として、その年代名を「チバニアン」(千葉時代)と命名する申請に至った長年のご研究についてご講演いただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
------
来週月曜日の開催で日がありませんが、学術的になぜ貴重なのかをよくよくご理解いただきたくご案内申し上げます。
平成29年11月27日(月)13:00〜16:30
場所: 京葉銀行文化プラザ音楽ホール(定員700名)
(千葉市中央区富士見1丁目3-2 TEL.043-202-0800)
参加費: 無料
※事前のお申し込みは不要です。
行政の関係者は必見ですね。
◇土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
http://www.narunaru.info/index.html
土壌菌についての解説しています。
◇モンパの被害が多発しています。
ナルナルで被害を最小限に食い止めましょう。
モンパ対策のページ
http://www.narunaru.info/monpa-1.html
◆ナルナルを購入する。
http://narunaru.shop-pro.jp/
◆FB土耕菌ナルナル【公式】
やや難しいことがリンクされてます。
https://www.facebook.com/%E5%9C%9F%E8%80%95%E8%8F%8C%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB-104645306300090/
◆ナルナル畑･農業交流会
https://www.facebook.com/groups/335378240237666/
全国多くのナルナルご利用者ファンのみなさま方をを繋ぐホームページができました。
消費者と生産者が直接コンタクトを取る交流のページです。基本ルールはナルナルを使って栽培された果樹や野菜であることです。
全国のナルナルご利用者の皆様、どうぞ宣伝、農産物の拡販ににお使いください。
◆ツイッター #agurikin 石井一行
https://twitter.com/agrikin
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◆現代農業2016年10月号にナルナルボカシや樹木への効果等の記事が多数掲載されています。是非お読み下さい。
☆植物全般、松枯れモンパなどの樹木、野菜の病気やウイルス対策、お花の無農薬栽培など、あらゆる場面で活躍しています。果菜の糖度アップ、収量増にもどうぞ。
