2024年08月31日11:44怖(おそ)るべし、ナルナル菌
こんなことを話してもほとんどの人は信じないだろう。
ナルナル菌を開発販売してきて、驚異的な現象を当たり前のように体験してきた。
おそらく、過大広告の類と思われることが当たり前の世界であって、真実はいつも闇の中にわずかに灯されているに過ぎない。
このブドウ園は千葉市にあるブドウ園で園主は会社を定年で退社後に初めた比較的新しいブドウ園だ。
ナルナル菌の使用はおよそ１０年ほど前からだろうか。
開園当初の園では店舗での販売が１０時から５時までとほぼ一日販売していて、それで売れ残ったブウはジュースにするなど加工していた。
ナルナル菌を散布してから事情が違った。
ブドウが甘くおいしいと、徐々に口コミでお客が増えていった。
数年前には、午前中にブドウが全て売れきれるようになった、
午前中に行かないとブドウがないのである。
しかし、それを知らずに園に訪れるお客様のために、園主の奥様(とてもシャキシャキした江戸っ子みたいなサッパリ美女)は、冷たい飲み物と、端物の冷やした味見用のブドウを惜しみなくふるまう。
そして、今年、
開店が１０時。
小さいサイズのパックブドウでも買おうと思って行った。
私が到着したのは１０時５分過ぎ。
店頭には完売の張り紙。
収穫されたブドウが知久沢山あったけれどすべて予約済み。
私の到着後も幾台もの車がやってきたが残念。ブドウがない。
１０年前は、夕方までが店を開いても売れ残るブドウ。
今や、開店と同時に完売。
信じられますか?
これがナルナル菌の威力です。
ナルナル菌は植物共生菌の集合体になります。
実力勝負のナルナル菌のパワーを信じた人は体験してください。
信じない人には効果がありませんので使っても無駄です。
ちなみに、田中ブドウ園のサイトの紹介をします。
園主は、菌についてほぼ無学です。ブドウの栽培についてはプロです。当たり前か。
営業は９月中旬までのようですから味見購入をする際は予約しないと食べられませんよ。
同業者さんのリサーチもあるでしょう。おあついなかご苦労様です。
それにしても、ナルナル菌の抜群の威力にはあらためて脱帽です。
菌根菌、植物の根っ子に共生している微生物の存在が、ようやく世間一般に認知されるようになりました。(まだまだマイナーですが)
人間の腸内菌はだれでも知る時代になりました、
植物に共生する菌を誰もが知るように広報のご協力を皆様にお願いいたします。
早く知って、活用した例が、田中ブドウ園かもしれませんね。
追申 ここまで、差別化が進むと、ナルナルの使用者は他人に話しません。
農業の世界では良い資材ほど広がらないのです。
今の私は、この状況にややうんざりしているのです。
皆様のご声援ご支援に感謝いたします。
◇土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
http://www.narunaru.info/index.html
土壌菌についての解説しています。
◇モンパの被害が多発しています。
ナルナルで被害を最小限に食い止めましょう。
モンパ対策のページ
http://www.narunaru.info/monpa-1.html
◆ナルナルを購入する。
http://narunaru.shop-pro.jp/
◆FB土耕菌ナルナル【公式】
やや難しいことがリンクされてます。
https://www.facebook.com/%E5%9C%9F%E8%80%95%E8%8F%8C%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB-104645306300090/
◆ナルナル畑･農業交流会
https://www.facebook.com/groups/335378240237666/
全国多くのナルナルご利用者ファンのみなさま方をを繋ぐホームページができました。
消費者と生産者が直接コンタクトを取る交流のページです。基本ルールはナルナルを使って栽培された果樹や野菜であることです。
全国のナルナルご利用者の皆様、どうぞ宣伝、農産物の拡販ににお使いください。
◆ツイッター #agurikin 石井一行
https://twitter.com/agrikin
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◆現代農業2016年10月号にナルナルボカシや樹木への効果等の記事が多数掲載されています。是非お読み下さい。
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