梨
2020年05月16日18:07土壌の中は闇!!! ナルナルで光を射し込めろ
お客様から色々とお問合せをいただきます。
その都度返信しておりますが、
今の季節、果樹のモンパ病が気になる時期です。
下記のお問い合わせがありました。
【H様からのお問合せ】----------------------------
この家庭用の4リットルナルナルは、これに米ぬかを加えて土壌菌ナルナルを作るのでしょうか？
それとも、この商品をそのまま散布するのでしょうか？
私は、梨のモンパ病対策に使用したいのですが
お教えください。
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質問に対するご返答です
【お返事】
お問合せありがとうございます。
モンパ対策にはそのまま使ってください。
届いた商品そのものが土耕菌ナルナルです。
ぼかしで増殖してもオリジナルとは異なるものが出来るので、
モンパにはそのまま使うよう指導しています。
下記のリンク先をお読みいただくようお願いいたします。
モンパ菌対策のページです。
http://www.narunaru.info/monpa-1.html
全ての樹木に共通の事として
樹木への使い方
http://www.narunaru.info/narunaru30072.html
各ページの下部に次ページへのリンクボタンもあります。
ナルナルのオリジナルとお客様がぼかしを作った時の違いはこちら
http://www.narunaru.info/narunaru30062.html
http://www.narunaru.info/HIKAKU20141015.pdf
どうぞよろしくお願いいたします。
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以上、ご返答させていただきました。
重篤のモンパ感染樹以外は、
ナルナルを１回ふりかけるだけで、回復が見られます。
土の中の根っこの状態は掘ってみないと正確にはわかりません。
ベテランの果樹農家さんも、根っこの事となると素人と変わりません。
なにしろ、根っこの研究をする果樹の教科書もありません。
弱った庭木にもナルナルを使うと良いでしょう。
基本は、ナルナルは一作に一回あげればよいです。
★樹木ならば、一生に一回。つまり、寿命が来て枯れるまで、何年でも何十年でも効果を発揮し続けます。(理論上)
★野菜物は一作に一回、つまり、苗を植えたら一回のみで収穫まで効果が続くます。肥料のように何度もあげる必要はありません。(基本的に)
樹木について枝葉の研究は進んでいますが、根っこの研究はこれからの大切な研究テーマとなることでしょう。共生菌のメカニズムもまだまだ闇の中です。存在する事はわかっていても、どんな働きをしているのかが未解明なのです。
『土壌の中は闇!!! ナルナルで光を射し込めろ』
という勇ましいタイトルにしましたが、
土壌の中という未知の闇に科学の光を当てる事で、果樹農家や園芸愛好家の皆様のお役に立てるよう研鑽を積み重ねてまいりたいと思います。
◇土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
http://www.narunaru.info/index.html
土壌菌についての解説しています。
◇モンパの被害が多発しています。
ナルナルで被害を最小限に食い止めましょう。
モンパ対策のページ
http://www.narunaru.info/monpa-1.html
◆ナルナルを購入する。
http://narunaru.shop-pro.jp/
◆FB土耕菌ナルナル【公式】
やや難しいことがリンクされてます。
https://www.facebook.com/%E5%9C%9F%E8%80%95%E8%8F%8C%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB-104645306300090/
◆ナルナル畑･農業交流会
https://www.facebook.com/groups/335378240237666/
全国多くのナルナルご利用者ファンのみなさま方をを繋ぐホームページができました。
消費者と生産者が直接コンタクトを取る交流のページです。基本ルールはナルナルを使って栽培された果樹や野菜であることです。
全国のナルナルご利用者の皆様、どうぞ宣伝、農産物の拡販ににお使いください。
◆ツイッター #agurikin 石井一行
https://twitter.com/agrikin
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◆現代農業2016年10月号にナルナルボカシや樹木への効果等の記事が多数掲載されています。是非お読み下さい。
☆植物全般、松枯れモンパなどの樹木、野菜の病気やウイルス対策、お花の無農薬栽培など、あらゆる場面で活躍しています。果菜の糖度アップ、収量増にもどうぞ。
