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細胞

2018年07月29日19:06キャベツの芯の蘇生からエンドファイトの利用
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PIC_003699


ナルナルを使うことによって、植物の蘇生力が発現することがわかってきました。
普通なら腐ってしまうキャベツの芯が腐らずに蘇生し、新しいキャベツの球にまで成長します。

そのキャベツの芯を蘇生させれば、また球を作ります。

これは、クローン技術と同じことで、交配はしていないので、遺伝子の劣化も進化もありません。あくまで、そっくりのキャベツが出来るという事です。

画期的なことですね。

新しく種をまく必要がありませんから、閉鎖された宇宙ステーションの中でも永続的に栽培可能な技術になる可能性があります。

以前の記事。キャベツの芯の蘇生を掲載しています。

ナルナル菌の使い方ですが、
家庭用コンポストの場合、生ごみ投入後、毎回、ナルナル菌を小さじ一杯ふりかけてください。約、1グラムです。
それで、終了です。やりすぎはありませんから、沢山撒いても大丈夫です。

生きる意志のない植物の残差は腐りコンポスト化します。
行きたい種などは芽を着ます。
それをプランターなどで育成します。
育成は通常のいつもやっている方法でよいです。

さらに、詳しく理論や仕組みを知りたい方は、
下記をお読みください。


【導入】

 コンポストに入れたキャベツの芯から芽が出てきて、植え替えたら立派なキャベツにまで育ったという話を書きました。

 台所の残渣をコンポストにすると色々な種が芽吹くことがあります。
メロンの種などはよく出てきやすいです。
農作業のおやつにメロンやスイカを食べて、食べガラを畑の隅に捨てておくと芽が出てくるのはよくある事で、大抵の農家は知っていることです。

でも、キャベツの刻んだ芯の部分から芽が出た話は聞いたことがありませんでした。

で、調べてみるとリボベジ=リボーンベジタブル
「永久野菜」「リターン・ベジタブル」「再生野菜」「リボーン・ベジタブル」
略して、リボベジと呼ばれていることがわかりました。

普通、よく知られているのが水耕栽培です。

これは昔から知られていて、切ったサツマイモを水を浸した盆に入れておくと芽が出て葉っぱが成長してゆきます。小学校の理科の時間にやった覚えがあります。

植物の生命力は私たちが考えているより、遥かに力強いのかもしれません。

検索してみると、事例も多くありますが、スプラウト系が多いようです。
ブログでの体験談が種々掲載されていますが、結球まではなかなか難しいようです。
キャベツの再生までは、高嶺の花なのでしょうか。

では、ナルナルを散布したコンポストで、どうして結球まで成長するキャベツの芯が生存できたのかを考えていました。

【考察 基礎知識】

市販のキャベツの食べ残した、捨てた芯から発芽して再びキャベツの球ができたら、無限のサイクルでキャベツを買わなくとも自宅でリサイクル再生できるのですから、究極のエコになるでしょう。

普通のキャベツは種から育てます。
種の中には発芽に必要な栄養素はもちろんですが、キャベツの成長設計図であるDNAも勿論含まれています。

あらゆる生物はDNAを持っています。
そして、高等生物は、細胞を持っています。
とっても古い生命誕生初期の原始的な微生物以外の、たいていの微生物も真核生物と呼ばれ、細胞を持ちます。

112665

植物と動物の細胞の図です。とってもよく似ているでしょ。
(出典もとを失念してしまいました。削除依頼があれば削除します。)

生物の体は細胞で出来ていますが、体の部位によって作られる細胞が異なります。
聞いた事があるでしょ。神経細胞、筋肉細胞などなど、

ヒトの細胞の一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AE%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

では、どのくらいの種類があるかというと、
「私たちの体が約60兆個の細胞からできている事からも予想できるように、非常に多くの種類(200種類以上) の細胞が存在しています。そして、それぞれの細胞が独自の構造と機能をもっています。」


下記のサイトより引用
人体を構成する細胞の種類
http://ipsgene.com/ipsgene/peculiarity/kind


ノーベル賞を受賞した、山中伸弥先生の研究はとても画期的でした。

「 iPS細胞は人工的につくられた万能細胞(多能性幹細胞)のことで、2006年に京都大学の山中伸弥教授らのグループが、マウスの線維芽細胞を使って世界で初めて作成に成功しました。教授らは体細胞に数種類の遺伝子を人工的に組み込むことによって、万能細胞であるES細胞のようの非常に多くの細胞に分化できる分化万能性と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能をもたせることに成功しました。さらに山中教授は、2007年にヒト皮膚細胞からヒトのiPS細胞の樹立にも成功しています。」
下記のサイトより引用

ES細胞(胚性幹細胞)とiPS細胞の違いは?
http://ipsgene.com/ipsgene/peculiarity/escell-ipscell


【考察 植物応用編】


山中先生の研究した細胞は動物の細胞です。
では、植物の細胞ではどうでしょうか。
植物の細胞はとても自由度が高く、根っこや、枝などを分けて増やすことができます。

もっとも、種から増やすのが本来でしょうけど、種から育てるよりも、枝をさして継いだほうがよく育つことも多いです。

でも、椿の木の葉をとってきて、水耕栽培をしても葉っぱから根が出ることはまずないでしょう。葉っぱで増えるのは、多肉植物に多いです。

果物の果肉の部分は、動物に食べられるのが目的なのでしょうから、果肉を畑に植えても腐るだけです。


 ちょっと難しいと思った方、指の先に目玉が出来ないのは、指には目玉を作る細胞がないからだと考えていいでしょ。

(海外では、動物実験で背中に目玉の付いたサルを作る実験もしているそうな。)

そうなのです。多種類の細胞ですが、体の場所によって作られる細胞が決まっているのです。

それで、中山教授の研究は、どんな細胞にも変身できるスーパー細胞を発見した事が評価されたのです。


かって、団まりな先生(元大阪市立大学理学部教授)故人・細胞学者。によって、
植物細胞の構造として、『葉根子』というメカニズムが発表されましたけれど、どうも、植物栽培関係者でも知るものは未だに少ないようです。
なにしろ、植物細胞のお話で、栽培研究者で細胞の知識がある人は稀でしょう。

なので、私は、イラストを作ってそのメカニズムを公表しています。

植物の芯-葉根子3文字入2


このイラストの葉根子が、ナルナルのエンドファイト効果を説明するヒントとなりました。


【考察 エンドファイト】


この芯の部分は固いので大抵は捨ててしまいます。
(短冊に切って酢漬けにするとおいしい)
(冒頭の写真参照)

これまでも、ナルナルのキャベツ栽培では、切り株から新芽が出て来て、年に3球収穫したという方は沢山いらっしゃいます。
DSC_005999

ナルナルを使うと当たり前のように、キャベツが芽吹きます。

この場合、元気そうな新芽を1個残して、取った新芽はおいしくいただけます。
新芽を2個残して、2玉育てたという方もいましたよ。

しかし、今回のように、食べ残しの芯が再生したというのは初耳でしたので、
検討してみました。

植物細胞と細菌の共生関係の関係については、多くの発表がります。

でも、人間の細胞の研究に比べたら比較にならないほどの未知の世界です。


普通、スーパーで買ってきたキャベツは普通の栽培で、ナルナル栽培のキャベツではないと思います。

生命力が劣っているのか、普通のキャベツはコンポストに投入すると分解菌によって分解されコンポスト化されます。

ところが、その植物細胞にナルナル菌が付着した場合、植物細胞とナルナル菌のなかに含まれるエンドファイト菌(植物内生菌)が植物細胞に潜り込み、共生を開始します。

この、経過も細胞学から見ると面白いのですが、今回は省きます。

植物共生菌には色々なタイプのものがあって、糸状菌と言ってマツタケやキノコの共生菌のように、菌糸を伸ばして養分の交換をするものもいれば、血液中の赤血球みたいに血管の中を移動する粒々な形をしたものもいます。
こういったタイプを桿菌といいます。

「桿菌(かんきん、杆菌)とは、個々の細胞の形状が細長い棒状または円筒状を示す原核生物((真正)細菌および古細菌)のこと。球菌、らせん菌と併せて、微生物を形態によって分類するときに用いられる慣用的な分類群である」

ナルナルに含まれるエンドファイトはどうやら、複数の種類のエンドファイトで構成されているようです。糸状菌タイプもいれば桿菌タイプもいるのです。


【考察 エンドファイト−そのメカニズム】


ナルナル菌がエンドファイトとして共生して、何を行うのでしょう。

ちょうどキャベツの芯は、葉根子で紹介した植物の中心にあります。
植物が地上に伸びる部分と地下に伸びる部分の真ん中に位置している、まさにキャベツの中心にあります。

ここにナルナル菌が付着潜入することで、植物の生命力が出てきます。
瀕死の状態のものが蘇るのですからまさしく、蘇生(The revival)ですね。

長い歴史の中で、植物は沢山の遺伝子(DNA)配列を持っていますが、
そのDNAには植物の基本設計図であるとともに、災害時の緊急対処方法も書かれています。
でも、遺伝子の情報というのは、使っていないと机の奥にしまわれてどこに書いてあるのかがわからない状態になってしまいます。

それを、見つけるのがエンドファイトの役割の一つです。

エンドファイトは、植物の成長を助ける菌類なので、救急救命隊員のように、この植物にはどのような処置が必要なのかを即座に判断して対応します。

その一つが植物の遺伝子のスイッチをオンにするいう事なのです。

鍵は、入口の鍵を開けます。生物の細胞の成長点の鍵を開けるんです。
成長する場所です。成長点は細胞分裂が活発に行われる場所のことです。

【考察 エンドファイト−細胞分裂が活性化】

難しい用語を並べてもつまりません。
出来るだけ、植物の事も人間の日常に近づけて解説します。

この先は、余談のようなものです。

最近、父(84才)が直腸の検査をしたところ大変綺麗なので、お医者さんがどうしてこんなに綺麗なのかとびっくりしたそうです。

腸壁が綺麗なのは、細胞の新陳代謝が盛んに行われているからです。
古い細胞は2月で新しくなります。
この機能がうまくいかないと腫瘍ができたり、癌細胞化したりします。

 とってもきれいな腸壁は癌とは無縁の細胞の活性化ができています。
これは父が人間用のナルナルを毎日常用しているからなのかな、と思っています。

  私も服用していて、大病を患った後の半年後の胃カメラ、直腸検査では、いずれもきれいな壁が映し出されていました。

 細胞の新陳代謝を促す鍵があります。
 物理的な遺伝子を開く鍵がここにあります。

ナルナルを使って未知の素晴らしい植物栽培の世界にいらしてください。



◇土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
http://www.narunaru.info/index.html
土壌菌についての解説しています。

◇モンパの被害が多発しています。
ナルナルで被害を最小限に食い止めましょう。
モンパ対策のページ
http://www.narunaru.info/monpa-1.html

◆ナルナルを購入する。
http://narunaru.shop-pro.jp/

◆FB土耕菌ナルナル【公式】
やや難しいことがリンクされてます。
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◆ナルナル畑・農業交流会
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 消費者と生産者が直接コンタクトを取る交流のページです。基本ルールはナルナルを使って栽培された果樹や野菜であることです。
 全国のナルナルご利用者の皆様、どうぞ宣伝、農産物の拡販ににお使いください。

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◆現代農業2016年10月号にナルナルボカシや樹木への効果等の記事が多数掲載されています。是非お読み下さい。
☆植物全般、松枯れモンパなどの樹木、野菜の病気やウイルス対策、お花の無農薬栽培など、あらゆる場面で活躍しています。果菜の糖度アップ、収量増にもどうぞ。

2017年06月06日18:22微生物を農業に活用すねための、目からうろこの基礎知識
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く梅雨入りということです。
モンパ菌も繁殖してくる時期ですので、ナルナルで早めに対処いたしましょう。
ナルナルのモンパ対策のページ

誰にとってもうっとうしい季節が始まりますね。

20170602_093751



リン・マーギュリス(1938 - 2011・アメリカの 生物学者)の提唱した、大きな生物は小さな生物が合体して出来ていて、

その小さな生物も、より小さな微生物のような生物が合体して出来ていた!!

という説は、今日ではかなり常識になりました。
 ---でも、 一般の理科の教科書ではどう書いてあるのかな。

私たちの体自体が、細胞の1つ1つが微生物の集合体であることが、遺伝子の解析から明らかになってきたのです。

そして日本では、団まりな,1940年(昭和15年) - 2014年(平成26年)日本の生物学者
が細胞の性の仕組みの解明に挑み、

今、中村圭子,1936年(昭和11年)生命誌研究者、JT生命誌研究館館長。理学博士
に引き継がれ、生命の壮大な大パノラマの解明が行われています。

上記3名、いずれも女性です。

生命をはぐくむという事、そして、その尊さを知り、探求を深めるのは、女性のほうが向いているのでしょうか。

男はどうも、深海に潜ったり、山奥の秘境を探検したりと外に活動の場を広げる傾向があるのかな。

かくいう私も、畑の様子を窺ったり、何か、フィールドで発見するのが大好きなほうで、あります。

表記のタイトルですが、まず、基礎の基礎を身につけないといけません。
農業資材としての微生物資材は山のように存在しますが、
昔のオンボロ顕微鏡で研究していた時代の跡を引きづっているものが大変多いのです。
何もわからず、説明書通りに無駄な作業をしている姿をみると、

 なんだかなぁ、、、と落ち込みます。

常に、最先端の微生物知識を身に着けるように心がけましょうね。

下記のサイトで、ごゆっくり学んでみましょう。
これまでの知識は捨てたほうが良いかもしれないと気付くのは何時?

JT生命誌研究館


閑話休題

上記のサイトは、幼稚すぎるというあなたにご紹介します。

さて、健康と微生物の関係について関心が高まっています。
また、農業と微生物の関係も似たような関係を持ちます。

梅雨の長雨に読みたい本をご紹介します。

動物と、植物と、菌類と、あらゆる生物とその中核に位置する微生物のお話です。
眠れない夜に読むとあっという間に眠りたくなる魔法の本たちです。

3部作でご紹介します。







このような科学の書物は進歩のスピードが速いので、出来るだけ新しい本をお読みください。
大抵が、海外の著作の翻訳となり、2、3年のタイムラグができてしまうのは仕方ないですね。

日本の教科書に載るにはあと、5年はかかりそうな気がします。
いち早く新しい知識を身につけたいものです。

今西 錦司(いまにし きんじ、1902年 - 1992年)日本の生態学者、文化人類学者、
の『生物の世界』1941年のように、古典的な名著もありますので、そういった生物探求の哲学も含めた歴史も興味をそそるものがありますね。

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2015年08月28日13:46ミトコンドリアって知ってましたか
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人間の人体を構成する細胞の数はおよそ60兆個と言われていましたが、37兆個らしいです。
桁が多すぎてあまり差がないような気がしますが。(笑)
ヒトの細胞数は60兆個じゃなくて37兆個

さて、その細胞の中にはミトコンドリアというモノが存在しています。人間が活動するためのエネルギーを作る物質です。謂わば、発電所のような働きをする所です。大変小さいのですが、これがないと生命は維持できません。

ミトコンドリアは細胞の種類によって生息数が異なるらしいのですが、1千個もいると言われています。

参考リンクです。
難しい言葉が並んでいます。頭が痛くなりますね。
細胞内のミトコンドリア数は、細胞の種類や、代謝状態により異なる:人間では、精子(spermatozoa)には、16個のミトコンドリアしか存在しなしが、卵子(oocyte:卵母細胞)には、100,000ものミトコンドリアが存在すると言う。

上記から参考引用
ミトコンドリアの起源は、細胞(新核生物:古細菌)内に寄生した細菌(リケッチアに近い:αプロテオバクテリア)だったと、信じられている。
 葉緑体の起源は、酸素発生型の光合成細菌(一種類のシアノバクテリア)だったと言うのが、定説になっている。

元は、細菌が細胞に寄生しているうちに細胞の中に取り込まれてしまったんですね。
生命体はこうやって合体して複雑な仕組みを獲得していったのです。

ミトコンドリアが動いている動画があります。
細胞の中で動く物質の動画が撮影できるのです。
サイエンスZERO 〜健康のカギをにぎる!?ミトコンドリアの新常識〜
7分40秒くらいから詳細な動画が紹介されますが、面白いので最初から御覧下さい。
ただし、このビデオ、公告が煩瑣に出てきます。いちいち消すのがメンドです。

YouTube内にもありました。
健康のカギを握るミトコンドリア

『ミトコンドリア内で生産されるエネルギー』

↓こちらがわかりやすい
驚異の小空間「細胞」 〜大きく発展をとげた生命科学の10年〜

今回ご紹介した理由は、小さい細胞の中にダイナミックな動きがあるということを知って欲しいからです。
約40兆個の細胞✕1000個のミトコンドリア。最早、想像の付かないほど多数の数です。
星の数より多いでしょうが。

ナルナルの中にもミトコンドリアが入っています。細胞を持った微生物達が集まってますので。土耕菌ナルナルの詳細はホームページへ
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2015年05月19日10:31シロアリの腸内細菌から解った事、すごいです。
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2015年5月12日
理化学研究所
シロアリは腸内微生物によって高効率にエネルギーと栄養を獲得
−セルロースを分解する原生生物とその細胞内共生細菌が多重機能により共生−
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150512_2/

この発表資料を分かりやすく解説した「60秒でわかるプレスリリース」
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150512_2/digest/

以下、 一部抜粋
--------------------
研究手法と成果
研究チームは、オオシロアリ(図1上左)の腸内でセルロースの分解に最も重要な働きをする大型の原生生物の細胞内に共生する細菌に注目して、シロアリ腸内の細菌に特徴的な働きである、還元的酢酸生成と窒素固定の2つの機能を調べました。腸内でセルロースが分解されて代謝されると、酢酸、二酸化炭素、水素が生じます。還元的酢酸生成は、生じた二酸化炭素を水素を使って還元し酢酸を作る働きです。生じた酢酸はシロアリのエネルギー源として吸収利用されるので、シロアリはこの働きでセルロースに含まれる炭素源のほとんどをエネルギーとして回収することができます。また、シロアリが食べる木材は、窒素源がきわめて乏しいですが、腸内の細菌が空中の窒素を固定して、生物が利用できるアンモニアに変換してくれます。シロアリでは、これら2つの細菌の機能が、他の環境中の微生物や他の動物の腸内細菌に比べてとても活性が高いことが知られています。

腸内微生物群から、セルロース分解に最も重要な働きをする大型のEucomonympha属の原生生物(図1中左)を取り分けて調べたところ、いずれの機能も高い活性がみられました。その活性は、腸内微生物群全体の活性の、還元的酢酸生成は約6割、窒素固定ではほぼ全ての活性に相当するものでした。

Eucomonympha属の原生生物には、1細胞に1万以上ものスピロヘータ[5]という細菌の1種が細胞内に生息し(図1中・下)、腸内の細菌種のなかでも最も数の多い細菌であることが分かりました。還元的酢酸生成と窒素固定の2つの機能は細菌のみが持つ機能で、実際に細胞内共生細菌を培養せずに解析するシングルセルゲノム解析[6]でゲノム配列を決定したところ、2つの機能に関係した遺伝子群を持つことが確認され、それらの遺伝子が腸内で高発現していることも分かりました。これらの発見により、シロアリに大きな恩恵をもたらす2つの機能について、腸内で最も重要な働きをしている細菌が原生生物の細胞内に共生することが、はじめて明らかにされました。

ゲノム解読により、細胞内共生細菌は還元的酢酸生成に加えてセルロース分解・代謝の中間物質である糖も同時に利用(混合栄養[7])することで、窒素固定に必要なエネルギーを補っていることが分かりました。また、固定した窒素を使ってほとんど全てのアミノ酸や多くのビタミンといった栄養価の高い窒素化合物を生合成して、シロアリや他の腸内微生物に供給していると考えられます。

一般に、細胞内共生細菌のゲノムはサイズが小さく、共生によりゲノムを縮小化していくと言われていましたが、本研究で対象とした細胞内共生細菌のゲノムはサイズが大きく、細胞内共生はまだ始まったばかりであると推定されました。本研究で見いだした細胞内共生細菌は、細胞内共生の進化[8]を考える上でも大変興味深い研究対象であると
言えます。
--------------------------
以上

ナルナル的な解説

詳細な情報については、リンク先を参照いただければ良いのですが、専門的でやや、難しいと思いますので、ポイントだけ書きます。
まず、理研の図を拝借して、ナルナルによる植物共生菌の細胞図を作ってみました。
図をクリックすると拡大します。
ナルナルの仕組み解説


要するにセルロースが分解されて栄養源になる仕組みが解明されたのです。
しかもこのニュースで最も驚かされたのは、

Eucomonympha属の原生生物には、1細胞に1万以上ものスピロヘータ[5]という細菌の1種が細胞内に生息し(図1中・下)、腸内の細菌種のなかでも最も数の多い細菌であることが分かりました。

という部分。
シロアリの腸内で生息する原生生物のたった1個の細胞の中に、1万以上ものスピロヘータという細菌の1種が細胞内にいて、共生していることです。

人間の細胞の数は成人で約60兆個と言われています。
それから換算して、シロアリの腸内にどのくらい数の上記の原生生物が生息しているのか不明ですが、その細胞の総数を、仮に1億個だとするとシロアリの腸内の細胞の中のスピロヘータは、1億×1万。1兆にのぼります。
単純計算でこの数字。ものすごいですね。

原文には、色々な解説や写真がありますので、それらもよろしければ御覧下さい。

全く、微生物の世界は想像を絶しています。ひょっとして、人間の細胞の中にも未知の微生物がごちゃまんといるかもしれません。

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2010年09月12日11:39味覚の履歴
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人間の味覚は千差万別である。

小さい頃好きだった食べ物が大きくなってキライになったり、逆もよくある。

学生時代の友人はネギが嫌いで、ラーメンやチャーハンの中のネギを全て仕分けていた。

 私の娘も味にうるさい。パセリとか、香味野菜が苦手のようだ。高校生になり辛いものは大丈夫になったが、家庭風カレーは好きではなく、インド風のカレーを好んでいる。

 自分の場合、幼い頃、たぶん4.5才位の時に、屠殺場に連れていかれて屠殺現場を目撃し、以来、肉を食べなくなったが、ハンバーグや赤ウインナーなら食べることが出来た。本格的なウインナーは肉の味が強すぎて好きではない。

 小学校の1年の時、学校給食が始まった。肉の出る頻度は少なかったが、肉は必ず残した。肉が出ると隣の席の友人に分けていた。五年生の時、厳しい先生がいて、給食を残さず全て食べろという指令が出た。全部食べなければ席を立ってはいけないのだ。その時のメニューは豚肉入のシチューだった。やはり肉が嫌いな友達がいて無理して肉を食べた。途端に吐き出していた。その、吐き出した肉を再びスプーンで口に運ぶという悲惨な光景が目に飛び込んだ。
 私は、たしか、最後まで抵抗して食べなかったようにおもう。

 なんやかんだで肉の味にはかなり敏感になったようだ。
 母がむりやり肉をたべさせようと、カレーの中にひき肉を入れたことがあった。それを全部仕分けるのである。万一口の中に入るとすぐに食感でわかり吐き出した。今でもカレーの中の肉はほとんど食べない。とりわけ豚肉を食べることは絶対にない。これからもそうだろう。

 しかし、焼き鳥は食べることが出来たし、家の肉は食べなくても、焼肉屋の肉は食べたようだ。煮込んだ肉が駄目だったのだ。煮込んだ魚も好きではなかった。

 学校帰り道、魚屋の前を通るといつも魚のあら煮の匂いが漂っている。その匂いが嫌いで毎日息を止めて小走りに通り抜けるのである。

 大人になって、臭くない魚の煮物は食べるようになった。タラの煮付けだけは子供のころからの好物である。

 育った環境は田舎ゆえ、近所の人からドジョウをもらうと、祖父は好物のドジョウの味噌汁にしていたが、私は口にも付けなかった。

 私はほとんど野菜で育っていた。肉を食べない代わりに野菜を好んで食べていた。だから、嫌いな野菜はない。

大人になり、トンカツを食べるようになったが、脂身は食べない。
義母は脂身が大好きだ。トンポーローが好物である。

モツなどの内臓系も食べない。ぐちゃぐちゃした食感が嫌なのだ。

 嫌いな物ほど、気をつけて食べるので、肉の見分け方がうまくなった。
バーペキューでラムや豚、牛の混ざった焼肉を食べて何の肉かすぐに見分けが付く。肉の味にはうるさいのだ。

 こんな苦労?をしているので、子供の好き嫌いには一切口を出さないようにしている。

 土耕菌ナルナルの詳細はホームページをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/takenoame/
土壌菌や自然農法についての解説しています。

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