2009年03月
2009年03月31日
駆け足の帰省
26日の午後2時に家を出た。
八王子インターから中央自動車道路を走る。
6時頃、妙高高原から上越まで雪のためにチェーン規制。
妙高高原の手前で一般道に出た。
雪が激しくなる。
暖かいからと朝スタッドレスをノーマルに替えたのが裏目に。
長い坂道ではブレーキを踏むと横滑りしてハンドルを取られる。幸い車があまり走っていないので助かる。
信号のない交差点で、左から出てきた乗用車に危うくぶつかりそうになる。
向こうが気を利かして、サッと横切った。
上越市に入る頃はかなりの積雪だったが、道路は除雪車が出ていてきれいだった。
雪国の出身だから雪には慣れているつもりだったが、久々の雪道運転は緊張の連続だった。
夜9時、上越から北陸自動車道に入る。
雪は次第に小降りになり、糸魚川を過ぎてからは降ったり止んだりだった。
妻と交代で運転し、富山までひた走る。
もうすぐ石川県
八王子インターから中央自動車道路を走る。
6時頃、妙高高原から上越まで雪のためにチェーン規制。
妙高高原の手前で一般道に出た。
雪が激しくなる。
暖かいからと朝スタッドレスをノーマルに替えたのが裏目に。
長い坂道ではブレーキを踏むと横滑りしてハンドルを取られる。幸い車があまり走っていないので助かる。
信号のない交差点で、左から出てきた乗用車に危うくぶつかりそうになる。
向こうが気を利かして、サッと横切った。
上越市に入る頃はかなりの積雪だったが、道路は除雪車が出ていてきれいだった。
雪国の出身だから雪には慣れているつもりだったが、久々の雪道運転は緊張の連続だった。
夜9時、上越から北陸自動車道に入る。
雪は次第に小降りになり、糸魚川を過ぎてからは降ったり止んだりだった。
妻と交代で運転し、富山までひた走る。
もうすぐ石川県
2009年03月16日
打ち上げ成功
宇宙飛行士の若田光一さんの「若田光一 宇宙ブログ」を見ました。
3月12日に予定されていたスペースシャトル ディスカバリーの打ち上げは、外部燃料タンクに問題のあることがわかり、延期されていましたが、本日、日本時間3月16日午前8時43分(アメリカ東部時間15日午後7時43分)に打ち上げられ、成功しました。
若田さんのブログは昨年12月に開設され今年の1月25日から始まっていますが、訓練や打ち上げに至る準備の様子を写真付きで端的に記されたものです。それだけにいろいろなことが想像され、打ち上げに至る緊張感が伝わってきました。
今後、宇宙からブログを通して、「きぼう」日本実験棟での活動の様子が届けられるとのこと。楽しみです。さまざまな作業や実験は興味深いものですが、若田さんが何を考え、どのような思いでこの長期滞在ミッションに挑戦されるのかについても知りたいところです。
3月12日に予定されていたスペースシャトル ディスカバリーの打ち上げは、外部燃料タンクに問題のあることがわかり、延期されていましたが、本日、日本時間3月16日午前8時43分(アメリカ東部時間15日午後7時43分)に打ち上げられ、成功しました。
若田さんのブログは昨年12月に開設され今年の1月25日から始まっていますが、訓練や打ち上げに至る準備の様子を写真付きで端的に記されたものです。それだけにいろいろなことが想像され、打ち上げに至る緊張感が伝わってきました。
今後、宇宙からブログを通して、「きぼう」日本実験棟での活動の様子が届けられるとのこと。楽しみです。さまざまな作業や実験は興味深いものですが、若田さんが何を考え、どのような思いでこの長期滞在ミッションに挑戦されるのかについても知りたいところです。
2009年03月08日
「意思」と「条件づくり」
「勉強法」について書かれた本を3冊読みました。その中の1冊に「できる人の勉強法」というのがあります。全体を貫いている軸は、「勉強は、『やり方』によって大きく左右される」ということです。
問題はどのようなやり方がいいのかということですが、著者は「超効率的」であることを強調していました。記憶することも、問題を解くことも、勉強の手順も、超効率的でなくてはならないというのです。そのように工夫をすることで集中し、短時間で成果を上げるのです。例えば、覚えるための学習なら、「最初は浅く、反復しながら深く」していくスパイラル方式で行うというように。
「勉強法」で大切なのは、「学習法」として理に適っているかどうかということです。誰にも身につき、成果を上げられれば本物です。
実は、思うところがあって学生として勉強しようと考え、この1年間、準備してきました。苦手な英語をどうするかと考える中で出会ったのがこの本です。「自分なりの超効率的なやり方」を工夫しながら取り組んでみようと考え、進めてきました。著者である安河内氏は予備校で英語を教え、語学書や学習参考書を60冊以上も書き、受験生から絶大な信頼を得ているプロ中のプロです。
あとの2冊、和田秀樹著「子どもが育つ勉強法」と竹中平蔵著「竹中式マトリクス勉強法」も興味深い本でした。和田氏の「勉強は素質ではなくやり方次第」、竹中氏の「何事も基本がすべて」というのは誰にも当てはまる言葉です。大切なのは「意思」と、それを貫く「条件づくり」でしょうか。
問題はどのようなやり方がいいのかということですが、著者は「超効率的」であることを強調していました。記憶することも、問題を解くことも、勉強の手順も、超効率的でなくてはならないというのです。そのように工夫をすることで集中し、短時間で成果を上げるのです。例えば、覚えるための学習なら、「最初は浅く、反復しながら深く」していくスパイラル方式で行うというように。
「勉強法」で大切なのは、「学習法」として理に適っているかどうかということです。誰にも身につき、成果を上げられれば本物です。
実は、思うところがあって学生として勉強しようと考え、この1年間、準備してきました。苦手な英語をどうするかと考える中で出会ったのがこの本です。「自分なりの超効率的なやり方」を工夫しながら取り組んでみようと考え、進めてきました。著者である安河内氏は予備校で英語を教え、語学書や学習参考書を60冊以上も書き、受験生から絶大な信頼を得ているプロ中のプロです。
あとの2冊、和田秀樹著「子どもが育つ勉強法」と竹中平蔵著「竹中式マトリクス勉強法」も興味深い本でした。和田氏の「勉強は素質ではなくやり方次第」、竹中氏の「何事も基本がすべて」というのは誰にも当てはまる言葉です。大切なのは「意思」と、それを貫く「条件づくり」でしょうか。