2025年03月16日 22:28

逃亡犯とゆびきり
櫛木理宇
小学館
2024-12-11



主人公は、複数のペンネームを使って三流誌にエロゲだのレビューだのお笑いだのの雑な記事で糊口をしのいでいるいるライターの30代前半女性、世良未散。
もっと本格的なルポライターになりたいというジレンマを抱えた彼女の下に、ある日メジャー雑誌からの依頼が届きます。

独自の取材で仕上げた記事の前半が掲載された雑誌の発売日、突如旧友からの電話がかかってくる。
その旧友とは、高校三年間を同じクラスで過ごした同級生にして親友、そして、連続殺人を犯したうえに警察の捜査から逃亡中の古沢福子でした。

盗んだスマホから掛けてきた福子は未散の記事に対する重大なヒントを与えるのですが、ここから物語は大きく動き出します。

そして、未散は福子のヒントから記事を成立させることに成功してかなりの評判を獲得しました。

この件をきっかけに、未散は継続的にメジャー誌から記事を受注することになるのですが、その記事の前編が掲載されるごとに福子からのヒントが届くばかりか、時には福子提案の事案を取り上げるようになっていきます。

やがて、未散は福子のルポを書いてみたいと考えるようになって行って・・・



全体的に見て非常に面白い構成になっている作品で、過去に起こった事件をルポライターが取材して行く過程で、その先にある根本の謎に近づいていくという形式で進んで行きます。

面白いのは、未散の取材が進めば進むほど核心に近づいて行くことで、探偵が一つの核心に向かって解き明かして行くのではなく、一見別々に見える事例を取材して行く過程で、一つの核心に向かってゆくところです。

この小説のスタイルは斬新で面白いと思いました。



ちょっと気になったのは、クライマックス前の工作(ネタバレを含むので詳細は書きません)が弱いように思ったのと、作者恒例の悪意の雪崩現象がアレだったことかなあ〜

250316あひる風呂

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2025年03月13日 18:00

つい先日、あまりの寒さに耐え切れず昼には早いんだけど、つい日高屋に突入してしまいました。

頼んだのは中華そばと半チャーハンのセット!

250226日高屋









以前は小ぶりのチャーシューが数切れ入っていた中華そばは、それなりのサイズが一切れになっていた。

250226中華そば









半チャーハンは【半】というのが何に対してなのかと思うくらい、ごく当たり前にご飯茶碗一膳分以上はあります。

250226半チャーハン









しかもコマ切れのチャーシューがドカンドカン入っているので相当の食べ応えがありました(あひる基準&店舗ごとの差異?)。

少々醤油少な目なのを補うために少量の醤油を足して食べる中華そばはわるくない。
麺も汁もトッピング具材もそれなりなんだけど、きちんとバランスが取れているのがいいところだと思うのです。

個人的には同じセントラルキッチン採用店なら某餃子チェーン店より好きかもしれません。

外食自体ほとんどしなくなったので、他店との比較に関しては正確性を欠いているとおもいますけど、個人的には、とても満足いたしました。

250313シナチク












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2025年03月08日 20:01

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2025年02月27日 18:00



このところ、いまひとつその気にならなかった特撮ヒーロー系のキャラクター度ラマ。
あるきっかけから、またモチベーションが戻ってきました。
ちょうど、カブタックとかメガレンジャーのころと同じ感じでしょうかw。
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2025年02月14日 17:30

でぃすぺる (文春e-book)
今村 昌弘
文藝春秋
2023-09-21


屍人荘の殺人で有名な今村昌弘さんの作品です。

オカルト好きで洞察力に優れたユースケ、文武両道才色兼備で1学期は元委員長を務めあげたサツキ、転校生で寡黙ながらミステリー読書で覚醒した頭脳明晰なミナという3人の小学校6年生を中心に物語が進んで行きます。

子どもが主人公ということで、ジュヴナイルなのかな?
という感じで読み始めたのですが、案外しっかりとしたストーリー展開と複線張りで、謎解きを楽しめました。

タイトルは聞きなれない言葉ですが、これは英語の「dispe」
意味としては、本のトップには
追い散らす、(心配などを)払い去る。
(闇などを)晴らす、一掃する。
とありますが、ネット辞書で検索をすると、
霧を散らす、払いのける、といった意味もあるようです。

物語は、タイトル通り三人の子供たちが提示された謎を解いて行くという展開になります。

三人の前に提示される謎というのは・・・

サツキの従姉である波多野真理子(以下マリ姉)が死の直前に残した「奧郷町の七不思議」を解くと言うもの。

そのマリ姉の死というのが問題で、運動公園のグラウンドで大き目な刃物で刺殺されたと思われる、ほぼ証拠のない、あるいみ不可能犯罪的なものの謎を暴いて、犯人を捕まえ、マリ姉の【仇】を取りたい。
というサツキの思いにユースケとミナが応えて捜査がはじまります。

3人が活動を始めるきっかけは、2学期が始まるタイミングでクラスの新しい委員決めで、揃って「掲示係」となったことがきっかけです。
そこから、マリ姉の七不思議を鍵に壁新聞を制作して行く過程で互いの絆が築かれていく過程は、子どもらしいかわいらしさもある反面、かなり危うい行動も重なってきます。

なんとなく大人目線であれこれ危ないとか考えちゃう物語なんですよねえw

彼と彼女らが動いているところ、考えているところはとても爽快です。

序盤、なかなか物語が動かないのでページをめくる手が進まないのは正直なところなのですが、徐々に動き出した謎解きへの期待で、少しずつ読み進めるスピードが増して行きます。

中盤以降はマジで本を閉じることにストレスを感じるほどに面白い。
寝る間も惜しんで読み続けたいと思うくらいに面白いのです。

著者の今村さんはデビュー作からミステリーとオカルトを絶妙に織り交ぜながらラストに向けて物語を繋いでゆく作家さんだと思っています。

この作品でもオカルトで引っ張りながら、きっちりとミステリー要素を絡めていい感じの結末に向かって行くわけですが、その過程で、子どもたち3人の結びつきが強くなって行くのも熱いです。

子どもの活動としては、かなり危険なものもあるのかなと思いましたが、それは大人の目線で、子どもとしては、そのくらいのところは突っ込めると思っているに違いありません。

ぼくも子どものころ、大人がかけるブレーキに苛立った記憶があります。

危険な行動ではありながら、少しずつ真実に迫ってゆく3人の奮闘の末、最終的には真実に届く。
その過程はもちろんのこと、それからの展開も楽しんでください。
楽しめると思います。


小学生のころにこんな関係性が紡げたらどんなに楽しかったかとおもいますよw
ぼくなんかは、めんことコマ回しと虫捕りくらいしか友達との交流なかったからなあ〜
あとはひとりで本を読んだり野遊びに行ったり絵をかいたりと、ある意味現在の自分と変わらないことをしている子供でしたw

そんなわけで、2度と戻らない子どものころの気持ちを思い出しながら、楽しく読ませていただきました。
250214カゲボウズ









そんな感じ。


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2025年02月11日 18:00

つい先日、介護に向かった実家の近所にあるウエルシアで見かけた弁当です。
250207弁当外











これは蓋をあけた姿。
250207弁当中












サンブランチ株式会社という埼玉の食品会社の製品で、このシンプルな見かけに惹かれて買ってしまいました。

ご飯と鶏のから揚げ3個、ナポスパに漬物。
人それぞれだとは思うのですが、ぼくにとっては理想的なからあげ弁当なのであります。

その理由は余計なものが一切ないことと、ご飯とおかずのバランスが絶妙なこと、そして漬物が添えられているというところです。

さいきん、安価な弁当には漬物がない製品が多いんですよね。
そもそも漬物さえあればご飯を食べられてしまうタイプのぼくにとって、これは由々しき事態なのであります。

そんななかで見つけたこの弁当。
価格も税込で321円と財布にやさしく、きちんと漬物が添えられている。
しかも、かつて洋食の定番だった乾いたナポすら付いているのです。
これでサラダ菜の一枚もしいてあったら完璧だったのだが、そこまで高望みするのはこの時代では無理が高じて恐ろしい祟りにあう可能性すらあります。

味は見た目通り、と言ってしまうと手抜きっぽいけど、から揚げの美味しさと乾いたナポの旨味でご飯をグイグイいっちゃえます。
から揚げが旨味過多じゃないのも好印象。
さすがに揚げ物ですから口の中が油っぽくはなるのですが、そこで活躍するのが漬物です。
舌がしつこいと感じたとき、漬物をかじることでさっぱりするのがうれしいですよね。

そんなわけで、美味しく完食して大いに満足いたしました。

地味な食事ですが、贅肉をそぎ落とすようなシンプルな構成だからこそ美味しいという、そんな感じです。

幕の内弁当とは真逆の弁当を推しまくるあひるなのでした。

そんな感じ。
250207ウエルシア

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2025年02月09日 18:30

ここ数年、行動範囲も活動時間も変ってきたため、以前のようにバラエティに豊んだ立ち食いそばを食べ歩くことはなくなりました。

主に東京の東側から千葉にかけてを疲労困憊で往復していますので、どうしても立ち食いそばと言えば駅そばという感じになってしまいます。
それもほぼ二路線の沿線にがぎられちゃいました。

そうなると、当然のように某とろ庵と某ろり庵某らく、そして隠れ味蔡とよばれる菜の花そばなんかが中心です。

前にも書いたかもしれませんが、某ろり庵や某とろ庵はどうしたらこんなに甘く設定できるのか!
と感心するほど甘い汁が口に合わないため、どうもしたって足が向きません。

そんななか、若いころ最低評価にちかかった味蔡を再評価している次第であります。

ちょいと汁が平坦なことを除けば上記の某2店よりもはるかに食べられるのですよ。
250208わかめ









そんなわけで行き帰りの中、菜の花をたびたび利用しているわけですが、今回はわかめそばをいただきました。

画像の質が低くて申し訳ないのですが、わかめの盛りの立派さは伝わるのではないでしょうか。

日暮里勤務だった若いころに毎日通った六文そば日暮里一号店のわかめを髣髴とさせるボリューム感であります。

NRE製の茹で麺に味蔡汁、20数年前なら不味いと思った組み合わせですが、意外なほどいける、と思ってしまうのが不思議です。

比較の問題なのでしょうけれど、ここさいきん、菜の花そばの評価が個人的に爆上がりであります。

なんたって、汁が甘ったるくないんです。

汁の甘さは故六文三越前をはじめとした六文一門が限界ぎりぎりの線で、しっかり醤油ぽいしょっぱさが良いバランスで、そこがたまらない魅力なのですが、わりとバランスのいい味ってすくないんですよね。

そういう観点からすると、都内及びその周辺も含めて、駅そばのなかではかなり好感の持てる味だとおもいます。

駅そば以外の路面チェーンにしても、味はそれぞれですし好みもそれぞれなのでしょうけど、価格と品質を併せて考えると、このあたりの店は重要でしょう。

ただ、今回相棒とふたりで入ったのですが、相棒にはカウンターが高すぎてものすごく食べづらそうでした。
これは盲点だったなあ、まあ、味には満足していたので良しとしましょう。
250206なのはな










信州そば

十割蕎麦











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2025年02月05日 12:30

ほんとうに何年ぶりになるのかというくらい久しぶりなのですが、家系のラーメンを食べました。

あまりの寒さにたちより先からの移動に耐え切れず、暖を摂る目的で入店したわけです。

入ったお店は「山岡家」さん。

実は山岡家さんのラーメンを食べるのは初めてなのでちょっと楽しみもあり、脂っ気への不安も少々w
とりあえず、麺も脂も味もふつうでお願いしました。

250129やまおか









出てきたラーメンは、なるほどという感じの構成の麺、汁、具材でした。
久々だったせいか、家系定番もしくは山岡家特有のものなのか、とにかく最初にすすったスープがあまりにも熱くてビックリ。
この熱さはわりと最後まで冷めませんでしたから、熱い脂が表面にあるからなのでしょうか。

麺は「普通」でお願いしたのですが、だいぶ固めの仕上がりです。
具材はそこそこの大きさのチャーシュー、貧弱なほうれん草、立派な焼きのり、青いとこ中心の刻みネギってとこでしょうか、シナチクはないのですね。
これって家系では当たり前なのか、この店の特長なのか、もう長いこと家系ラーメンを食べていないので判断が難しいところであります。
ネギは白いとこが欲しかったなあ。

正直なところ、熱すぎてスープの旨味をいまいち味わえませんでした。
いきなり喉を焼かれて口の中もヒリヒリした状態での食事でしたので仕方ないと言えましょう。
これはもう、ぼくが家系の特長を知らなかったための不注意によるダメージでしかないのでどうしようもありません。
家系のスープってこんなに熱いものなのですねw

チャーシューはある程度噛み応えもあって、とてもおいしくいただいたのですが、ほうれん草がまるでみじん切りにしたような細かさで食べづらく感じました。
あとはネギ、これも好みの問題ですけど、青いところばかりで好みと正反対だったのが残念であります。

ただ、全体的には美味しさを感じましたので再挑戦はしてみたいと考えておりまして・・・
自分の好みとしては、もうちょっと柔らかい麺の方がが好きですし、スープの熱さは致命的ですので、次は麺柔らか目、脂少な目でもう一度食べてみようかと思った次第であります。
味も薄めの方がいいかしら…

250205こいけあひる












まあ、自分の体調と相談しながらではありますがw

内脂サポート
尿酸と脂肪の W BUSTER

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2025年02月03日 18:00

アマプラで「
ハケンアニメ!
前野朋哉
2022-09-28

"ハケンアニメ」という映画を見ました。

はじめ、ハケンアニメというタイトルを聞いたときに、ハケン=派遣だと思い込んでいて、派遣スタッフがアニメの制作現場でひどい目に合う作品なのだろうと想像していたのですが、それは大間違い。

ハケンの意味は【覇権】で、同クールでの一番人気作品を覇権アニメと呼ぶようです。
クールというのは、13話(ほぼ三か月)をひと単位とした放送番組の単位で、たとえば、戦隊やライダーは4クール(1年)がベースになっています。
現在中心となっているのは、ドラマもアニメも1クールが当たり前になっていて、場合によっては10話くらいで終わるものもすくなくありません。

基本的には1月、4月、7月、10月を起点とした配信(放送)されるのが普通で、冬、春、夏、秋のそれぞれのクールで覇権を争うのが通常のようです。

しかし、3か月というのは短いもので、始まったと思ったらもう終わりが近づいてくるという感覚があります。

そんな短い期間での人気を争う覇権アニメを目指す製作者は何をするべきなのか、どうインパクトを残すのがに思い悩む主人公を描いた作品でした。

吉岡里穂さん演じる主人公は新人監督の設定です。
テレビで放送されるシリーズもので初監督に抜擢され、ベテランのスタッフの反発があるなか、それに正面から対立して行く姿勢を崩しません。

当然のように軋轢のなかでの作業となり、主人公自身も心身ともに疲弊して行きます。

この映画の見せ場でもあると思うのですが

終盤、倒れてからのP役の柄本拓さんと対立葛藤を経て分かり合い成長して行く過程が感動的です。

自分を捨てるのでも殺すのでもなく考えを伝える方法を変えてゆく、それまでよりも柔らかい伝え方を試す、自分で汗をかく、だけど、自分の思いは曲げない。

そんなことが伝わってきて、思わず涙ぐみました。

ラッシュ上映に向かうときの吉岡さんの立ち位置なんかも映像的な演出としてはいいのですが、ただひたすらに駆けずり回る吉岡さんの監督像(というか姿勢)に感動したわけであります。

それに吉岡さんキレイですものね。
へこんだ顔も凛々しい顔もうれしそうな顔も、すべて美しかったとおもうのであります。

柄本拓さんも良かったですよね。
シン・かめのときの一文字も良いと思ったのですが、今作では見事なツンデレを見せてくれました。
とくに、ラストのジーン・ケリージャンプはお見事。

そんなわけで、若いころの体験を思い出す一作でありました。

はけん









ハケンアニメ! [Blu-ray]
中村倫也
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2022-09-28

ハケンアニメ!
前野朋哉
2022-09-28



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2025年01月18日 18:30

骨と肉というタイトル、よんでそのまま「骨肉」ということで、その意味は親子とか兄弟姉妹のような血縁関係のことです。
辞書的な意味でも情意的ないみでも違った捉え方はあると思いますが、この作品においては、上記のような意味合と考えてもらって間違いありません。

物語は、刑事である主人公の武瑠(タケル)のもとに殺人事件の報が入るところから動いていきます。
そして、間髪置かず翌日に同一手口の殺人が報告され、その深刻さが捜査陣に重くのしかかってきました。

やがて、その事件が13年前未解決に終わった連続殺人事件をなぞったものだということが分かってきて余計に深刻さが理解されてきます。

猟奇的な死体の印象もそうですが、被害者の二人に関連性がないことも共通していて、捜査は行き詰まります。

そんななか、タケルの幼馴染にして親戚の願示(ガンジ)からガンジの弟の手記が持ち込まれるわけですが、その内容にタケルは戦慄を覚えました。

スクラップ









そしてその先はマジで骨肉の物語です。
ミステリを読みなれたヒトにはかなり早めの段階で犯人を言い当てられるとは思いますが、それだけではない、家族間のドロドロの感情の動きが大変。

おそらくこの作品の見せ場はこの部分だと思いますので、詳しいことは控えますが、ドロドロというよりも相当トチ狂った感じの妄執が相当大変です。

なのに!

その大変なドロドログダグダの末に、不思議なくらいにふんわかとした感情に浸れます。

ミステリ要素を求めているひとには今一つかも知れませんが、サスペンス要素を楽しめる人にはかなりいい本です。

これだけ現代的な要素の中に猟奇的な家族のドロドロを落とし込めるのはすごいことだとおもいますよ。
骨と肉
骨と肉
櫛木理宇
双葉社
2024-07-25





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プロフィール

ahi

好きな食べ物はお蕎麦とお寿司。
趣味は野遊びに読み書き落画き街歩き
なお、加齢な事情から食べ歩きは中断中(泣)

連絡先
メール
ahirukamen01@gmail.com
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