野遊びごはん
2021年02月15日 18:00
2月と言えば節分と紀元節ですが、この時期、ふと振り返ってみると、ご家庭には節分の豆が残っていたりしませんか?
かくいうあひる家でも、しっかりしっかり残っております(しかもけっこうな量)。
そんなわけで、この節分豆を使って豆ご飯を炊いてみようということになりました。
豆ご飯というと、エンドウを使ったり、乾燥した大豆を一晩水に浸して戻したりなど、わりと生っぽいものを使うことが多いと思います。
あひる家でも当然そういうのは食べるのですが、それとは別に、炒り豆を使った豆ご飯は、独特の香ばしさがあって美味しいのです。
作り方は簡単、まずはお米を研いでから少しだけ多めに水を張って、節分豆をぶちまけたら、塩をひとつまみ散らします。
そのまましばらく、30分〜1時間程度放置して水を吸わせておきましょう。
米がいい感じで馴染んでくるころには、乾ききった節分豆もうまい具合にふやけてきますよ。
で、こいつを火に掛けるわけですが、すでに容器がおかしいことにお気づきの方もいらっしゃることと思います。
そうです、さいきん多用しているメスティンで炊くのです。
ポケットストーブに固形燃料をセットして、メスティンを載せたら、点火!
前回の轍を踏まないように、今回は吹きこぼれたあとチリチリピキピキいいだしたところで火からおろして蒸らしに入ります。
そして炊きあがりがこちら。
美味しそうでしょ?
ごはんはふっくら、節分豆もほくほく、そして炒り豆特有の香ばしさがご飯全体に行き渡って、おかずがいらないくらい美味しくいただけます。
炒り豆なら野遊びのときの行動食にも便利ですから、野遊びご飯としてもこのやり方はアリだと思いますよ。
それにしても、まだ固形燃料は慣れないなあ。
同じくなれないアルコールもすこし修行しないとかなあ。
アルコールストーブもお湯沸かしたりする程度しか使ってないからもったいないですよね。
まあ、こんな時期ですから、室内でできるだけ楽しみたいと思います。
そんな感じ。
かくいうあひる家でも、しっかりしっかり残っております(しかもけっこうな量)。
そんなわけで、この節分豆を使って豆ご飯を炊いてみようということになりました。
豆ご飯というと、エンドウを使ったり、乾燥した大豆を一晩水に浸して戻したりなど、わりと生っぽいものを使うことが多いと思います。
あひる家でも当然そういうのは食べるのですが、それとは別に、炒り豆を使った豆ご飯は、独特の香ばしさがあって美味しいのです。
作り方は簡単、まずはお米を研いでから少しだけ多めに水を張って、節分豆をぶちまけたら、塩をひとつまみ散らします。
そのまましばらく、30分〜1時間程度放置して水を吸わせておきましょう。
米がいい感じで馴染んでくるころには、乾ききった節分豆もうまい具合にふやけてきますよ。
で、こいつを火に掛けるわけですが、すでに容器がおかしいことにお気づきの方もいらっしゃることと思います。
そうです、さいきん多用しているメスティンで炊くのです。
ポケットストーブに固形燃料をセットして、メスティンを載せたら、点火!
前回の轍を踏まないように、今回は吹きこぼれたあとチリチリピキピキいいだしたところで火からおろして蒸らしに入ります。
そして炊きあがりがこちら。
美味しそうでしょ?
ごはんはふっくら、節分豆もほくほく、そして炒り豆特有の香ばしさがご飯全体に行き渡って、おかずがいらないくらい美味しくいただけます。
炒り豆なら野遊びのときの行動食にも便利ですから、野遊びご飯としてもこのやり方はアリだと思いますよ。
それにしても、まだ固形燃料は慣れないなあ。
同じくなれないアルコールもすこし修行しないとかなあ。
アルコールストーブもお湯沸かしたりする程度しか使ってないからもったいないですよね。
まあ、こんな時期ですから、室内でできるだけ楽しみたいと思います。
そんな感じ。