盛泉寺は守口市浜町1丁目2-6にあり、京阪電車守口市駅より
徒歩10分足らずです。

慶長11年(1606年)教如上人を開基として、創建されたと
伝えられています。浄土真宗東本願寺派に属し、西本願寺派
難宗寺の『西御坊』に対し、『東の御堂さん』、『東御坊さん』と
呼ばれています、  難宗寺と同様、元和元年(1615年)『大坂
夏の陣』の兵火に遭って焼失し、さらに度々風水害を受け、現
在の本堂が再建されたのは、天保11年(1840年)です。

明治元年、官軍の大久保利通が提出した「大坂遷都案」その
3月に、明治天皇は京都から大阪に移り、難宗寺に宿泊され、
ここ、盛泉寺を内侍所(賢所)とされたのです、わずか数週
ではありますが、守口が都となった場所です。

賢所(かしこどころ):日本の天皇が居住する宮中において、三種
              の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)を祀る場所。


守口市 盛泉寺(じょうせんじ):大阪府守口市浜町1丁目2−6