「大阪中之島今昔案内」めぐり④、福島天満宮の次に見つけ
たのが「大村益次郎先生寓地址」でした、江戸堀フコク生命ビル
の前に石柱と説明文がありました。
名前は知っていましたが詳しいことは後で調べて解りました。
大村益次郎は明治維新の十傑の一人に数えられ、幕末期の
長州藩(今の山口県)の医師、西洋学者、兵学者でした。
適塾で医学、蘭学を学んでいた時、下宿していたのが、ここで
した。

場所:西区江戸堀2丁目6-33 江戸堀フコク生命ビルの前

寓地(ぐうち):寓居とは仮の住まいで、寓地はその場所のこと。

赤矢印が石柱と説明板の場所  2014,5,27 撮影