八坂神社の次に地主神社へ参拝しました、地主神社は清水寺の境内に
あるため清水寺へ入館する必要があります。
地主神社の前に清水寺を紹介します。
「清水の舞台から飛び降りる・・・」の諺にもなった、高い舞台があり、私も
たぶん、若い時に一度行ったことがあるはずですが、全く記憶から消えて
いるのです。

清水寺(きよみずでら):京都府京都市東山区清水一丁目294







2017,01,15  00:59 PM



             国宝 本堂舞台 江戸初期
「清水の舞台」といわれ、本堂(国宝」の付属建築物で平安時代の昔から
構築されてきた。
現在の舞台組は寛永十年(1633)徳川三代将軍家光の寄進による再建
のままで、欄干親柱の金網製宝珠に「寛永拾歳」と銘刻されている。
本堂外陣(礼堂)の廊下から南の谷へ間口約18メートル、奥行約10メートルに
、長さ5,5メートルの檜板を敷き詰め檜舞台として張り出し(舞台板は20~30
年毎に張り替える)床下は巨大な欅の柱にを縦横に通し楔でとめて頑丈
に支え、いわゆる舞台造りになている、建築学的には、懸造りといい、礼堂
の下から長短の欅柱で構築されており、観音様のお住まいとされる南インド
の峻険な補陀洛(ボトラガ)山中の宝殿に実に似つかわしい、最南端は錦雲渓
の急崖に13メートル強の高さで建ち「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」
の諺の生んできた。
本来は本堂に奉祀する御本尊千手観音様に向かって舞楽を奉納する、名実
ともに「舞台」で現に重要な法要には舞楽、芸能などを奉納している、東、西
南側の翼廊は、その楽人たちの詰める楽舎である。
のこ舞台からの、錦雲渓をへだてた向山の子安の塔と阿弥陀ケ峰の眺めや
、京都市街、西山の遠望は、まことに見事である。
左下方には「清水寺」の寺名を由来する音羽の滝がこんこんと三筋の清水を
流し、その上手には同じく舞台造りで奥の院(重要文化財)が建つ。


(ぬき):木造建築で柱等の垂直材間に通す水平材。 木造建築では、水平
       方向の固定に用いる。壁・床下の補強などに使われている。

       建築物以外にも、神社の鳥居や、テーブル・椅子などの家具の足の
       部分にも用いられている