守口市の神社めぐりは以前終わっていますが、見落としている神社は
ないかと、調べていたらありました。
大阪府神社庁の守口市神社一覧表には載っていないのでわからなか
ったのです。(グーグルの地図にも載っていません)
途中で道を尋ねた同年輩の方が、「分かりにくいので一緒に行きましょ
う」と神社まで案内してくださりました。
藤田公園の南側にありました、普通に歩いていたら見つからない死角
の場所にあったのです。

天社宮:大阪府守口市藤田町(とうだちょう)2丁目19−17

2018,06,14  02:10 PM





                天社宮の由来
 御祭神 㤗山府君 深沙大将 安倍清明
この天社宮は平安時代陰陽寮の天文博士であった安倍晴明(~1005)を
祖とする子孫土御門神道(安倍神道又は天赦神道)の主神泰山府君

祭司しております

天赦神道は何事を行うにも万物の障りから難を除くとされる信仰です。

寿命福禄施与の霊神宝祚無窮国家安穏万民和楽を具現されます。

古くはこの地に陰陽五行説に基づきその主神泰山府君の木地垂迹(神仏
同体)から深沙大将を奉祀された祠がありましたが明治維新の神仏分離
により祀られなくなりました。

往古より旧藤田村民は公武の重要祭典(陰陽寮司祭のなかで主祭は天冒
地府泰山府君祭があり特に天冒地府祭は皇位を嗣ぐときに行なわれる)の
具官であった関係から由緒ある「陰陽道歴代組」として宮廷へ参任しました。

このため昭和二十四年氏子崇敬の誠心厚くここに社殿が建立されました。

 守口市文化財保護委員会                 平成十七年五月

泰山府君(たいざんふくん):中国の泰山に住むという神。道教では人の生死
をつかさどる神で、日本では素戔嗚尊(すさのおのみこと)に配され、また仏家
では、閻魔王(えんまおう)の侍者として人の善悪行為を記録するとも、地獄の
一王ともいう。


6月17日:72347歩