2010年04月
2010年04月24日
一年で一番いそがしい時期
今週は、一年で一番いそがしい時期でした。
シナリオ錬金術の原稿があって、公募コンクール講座の添削があって、通常のゼミの添削があって、1時間ものや2時間もののシナリオ読みまくりの仕事があって…。
といっても本当に忙しいビジネスマンの何分の一いや何十分の一の忙しささんでしょうが…。
とりあえず錬金術の原稿は書き上げましたが、まだまだコンクール講座の添削やシナリオ読みまくりの日々は続きます。
毎年のことですがゴールデンウィークは仕事です。
そんな中、5月26日に阿佐ヶ谷でやるイベントの打ち合わせをしました。
かなり遊び心いっぱいの(ふざけた?)イベントになるんじゃないかと思います。
『素直になれなくて』観ました。
いやあ、やっぱり渡辺えりさん!
今後に期待大です。
シナリオ錬金術の原稿があって、公募コンクール講座の添削があって、通常のゼミの添削があって、1時間ものや2時間もののシナリオ読みまくりの仕事があって…。
といっても本当に忙しいビジネスマンの何分の一いや何十分の一の忙しささんでしょうが…。
とりあえず錬金術の原稿は書き上げましたが、まだまだコンクール講座の添削やシナリオ読みまくりの日々は続きます。
毎年のことですがゴールデンウィークは仕事です。
そんな中、5月26日に阿佐ヶ谷でやるイベントの打ち合わせをしました。
かなり遊び心いっぱいの(ふざけた?)イベントになるんじゃないかと思います。
『素直になれなくて』観ました。
いやあ、やっぱり渡辺えりさん!
今後に期待大です。
2010年04月17日
『素直になれなくて』観ました
一昨日、『素直になれなくて』観ました。
しかもオンエアーをリアルタイムで。
最近バタバタしていてドラマをリアルタイムで観るなんて久々です。
で、予想以上に面白かったです!
どんなもんかな…ぐらいの感じで観てみたというのが本音ですが。
特に、渡辺えりさん!
玉山鉄二さんにセクハラする上司という設定ですが、横綱のような容姿と存在感は、今までにない、ぶっちぎりの圧倒的キャラクターではないでしょうか!
しかも、玉山さん、キスして泣く!
ちょっと差別的かもというぐらい、キレイごとじゃなく描いているのがいいですね。
やっぱりワクワクするのは、こういうキャラクターです。
これから、どんなセクハラをやらかしてくれるのか期待大です。
今後のセクハラぶりによっては『ラスト・フレンズ』の宗佑を超える注目度を集めるかも。
(なんか『ラスト・フレンズ』に作りが似ているなあと思ったらプロデューサーが同じなんですね)
さて、シナリオ的には、小道具の使い方が上手いです。
たとえば缶コーヒー。
ラブストーリーって小道具なんですよねえ!
さすが北川悦吏子さん!
でも、それも吹っ飛ばすぐらい、くどいですが渡辺えりさんは凄いです!
しかもオンエアーをリアルタイムで。
最近バタバタしていてドラマをリアルタイムで観るなんて久々です。
で、予想以上に面白かったです!
どんなもんかな…ぐらいの感じで観てみたというのが本音ですが。
特に、渡辺えりさん!
玉山鉄二さんにセクハラする上司という設定ですが、横綱のような容姿と存在感は、今までにない、ぶっちぎりの圧倒的キャラクターではないでしょうか!
しかも、玉山さん、キスして泣く!
ちょっと差別的かもというぐらい、キレイごとじゃなく描いているのがいいですね。
やっぱりワクワクするのは、こういうキャラクターです。
これから、どんなセクハラをやらかしてくれるのか期待大です。
今後のセクハラぶりによっては『ラスト・フレンズ』の宗佑を超える注目度を集めるかも。
(なんか『ラスト・フレンズ』に作りが似ているなあと思ったらプロデューサーが同じなんですね)
さて、シナリオ的には、小道具の使い方が上手いです。
たとえば缶コーヒー。
ラブストーリーって小道具なんですよねえ!
さすが北川悦吏子さん!
でも、それも吹っ飛ばすぐらい、くどいですが渡辺えりさんは凄いです!
2010年04月11日
2010年04月04日
8週間講座、最終日でした
昨日はシナリオ・センターの8週間講座の最終日でした。
いつものことですが、たくさんの方が本科ゼミに進んでくれました。もちろん、本科に進まない人も、みなさん、シナリオを書き続けてほしいな、と思います。せっかく8週間講座でシナリオの楽しさに触れたわけですから。
そうして、たくさんの人がシナリオを書くようになればなるほど、今よりもっと面白い映画やテレビドラマが生まれてくる化膿性が高まると思うのです。
逆に言うと、もっと面白い映画やテレビドラマを生み出すのは、みなさんです。ぜひぜひ、頑張って下さい!
昼と夜の講座の間の時間に創作テレビドラマ大賞の佳作のシナリオを読みました。
今回、大賞はなかったのですが、月刊ドラマに掲載されている審査員座談会を読んで、ちょっと(というか実はすごく)腹が立ちました。
一部の審査員が(あくまで一部なのですが)偉そうなのです。
その一人の方のデビューしてすぐぐらいのシナリオを知っていますが(確かに、とても注目された新人だったのですが)、そんなにレベルが高かったか? と思います。
受賞作や応募作と似たり寄ったりだったんじゃないの? と。
もちろんプロとして精進していった結果として、今はレベルの高い作品を生み出しているかもしれません。
でも、これからの人には可能性を伸ばしてあげるべきなのではないでしょうか。
あそこがダメ、ここがダメ、では何も生まれないと思います。
というか、これから面白いシナリオを書くかもしれない可能性を、つぶしているだけとしか思えません。
お前こそ、やめてほしい! と思います。
『龍馬伝』観ました。
ちょっと録画し忘れたりしたのですが…。
特に12回(だったかな?)が、途中で切れていて…。
『望郷』や『サンセット大通り』のDVDも観ました。
バタバタしていてブログに書けなかったのですが…。
月刊シナリオ教室の「シナリオ錬金術」の後の新連載のために観たので(まだ、いつから始まるかわかりませんが)、改めて書きたいと思います。
いつものことですが、たくさんの方が本科ゼミに進んでくれました。もちろん、本科に進まない人も、みなさん、シナリオを書き続けてほしいな、と思います。せっかく8週間講座でシナリオの楽しさに触れたわけですから。
そうして、たくさんの人がシナリオを書くようになればなるほど、今よりもっと面白い映画やテレビドラマが生まれてくる化膿性が高まると思うのです。
逆に言うと、もっと面白い映画やテレビドラマを生み出すのは、みなさんです。ぜひぜひ、頑張って下さい!
昼と夜の講座の間の時間に創作テレビドラマ大賞の佳作のシナリオを読みました。
今回、大賞はなかったのですが、月刊ドラマに掲載されている審査員座談会を読んで、ちょっと(というか実はすごく)腹が立ちました。
一部の審査員が(あくまで一部なのですが)偉そうなのです。
その一人の方のデビューしてすぐぐらいのシナリオを知っていますが(確かに、とても注目された新人だったのですが)、そんなにレベルが高かったか? と思います。
受賞作や応募作と似たり寄ったりだったんじゃないの? と。
もちろんプロとして精進していった結果として、今はレベルの高い作品を生み出しているかもしれません。
でも、これからの人には可能性を伸ばしてあげるべきなのではないでしょうか。
あそこがダメ、ここがダメ、では何も生まれないと思います。
というか、これから面白いシナリオを書くかもしれない可能性を、つぶしているだけとしか思えません。
お前こそ、やめてほしい! と思います。
『龍馬伝』観ました。
ちょっと録画し忘れたりしたのですが…。
特に12回(だったかな?)が、途中で切れていて…。
『望郷』や『サンセット大通り』のDVDも観ました。
バタバタしていてブログに書けなかったのですが…。
月刊シナリオ教室の「シナリオ錬金術」の後の新連載のために観たので(まだ、いつから始まるかわかりませんが)、改めて書きたいと思います。