うさぎがブー

これってどうなの?でもググってもよくわからん。自分がそう思ったときに、調べたりやってみたりして、自分が読みたかった記事を書いてます。

2014年09月

今さら、沖縄スレイブアイランド攻略(ネタバレあり)



[Underground Campaign] の【沖縄スレイブアイランド】


kiduki


(ネタバレがあるので注意してください)

Underground Campaignの『沖縄スレイブアイランド』
はじめてのエロゲ。
というだけでも敷居が高いのに、なんとゲイ向け、しかも鬼畜系という容易ならざるカテゴリー。
かんたんにストーリーを言うと、主人公(ゲイである)がさまざまな手段を駆使して、ゲイではないノンケの男たちを、自分のモノにしてしまうというなんとも恐ろしい話なのである。

念のために言っておくと、ぼくはゲイではない。
生涯一ノンケである。
また、鬼畜系やSMにも興味はない。
ではなぜ・・・。
ぼくがこのゲームのことを知ったのは、2ちゃんに貼ってあったこのゲームのスクショである。
おっさん巡査のカラミという衝撃の強さに、つい体験版をやってしまった。
そしたら、このゲームの舞台は沖縄のクガイ島というところ。
ぼくは以前、沖縄の宮古島のクガイというところに住んでいた。
なんか親しみがわくではないか。
それにタイトル曲がめっちゃかっこいい。
さらに、かつて、ぼくは大藪晴彦ファンだった。
体験版をやった限りでは、大藪の世界観と沖スレの世界観は共通点があるように思えた。
そんなわけでとうとう製品版に・・・。

体験版はそれほどでもなかったのだが、製品版はかなりえぐい><
特に、赤嶺太がらみのエピソードは、よっぽど鬼畜系が好きな人でなければきつい・・・。
ちょっと(いや、かなり)大藪とは違う><

とはいえ、せっかくプレイしたので、その攻略法を。
ただ、攻略法とはいっても、このゲームは選択肢が多く、そのアルゴリズムのすべてを捕捉するには時間が無闇とかかる。
というわけで、絶対的な攻略法ではなく、こんな攻略法もある、といったぐらいに考えていただきたい。


1.全般


duke

 *一度に全員を攻略することはできない。
    一人を攻略するとそこでエンディングになってしまうので、1回のゲームで
は対象を一人に絞って攻めるべき。
    鬼畜系に抵抗がある人は、琉吾かデヴィッド攻略がおすすめ。
    (この二人は、自分から率先して主人公のモノになっている)


2.琉吾


ryugo


 *朝、市場で会えることが多い。
    酒のつまみを買うといい流れになりやすい。
 *夕方に住宅街に行くと琉吾に会うことがある。
    琉吾に風呂に誘われる→琉吾の家に飲みに行ける
 *夜に住宅街に行くと琉吾に会うことがある。
 琉吾の家に飲みに行ける
 *琉吾の家に飲みに行き、琉吾がトイレに行ったら部屋で待つ
     部屋で待つと、部屋でお守りを見つけることができる
     そのお守りを持って帰る
     →ゴンにあげるとクスリをくれるが琉吾とは進展しない
     そのお守りをそのままにする 
     →琉吾とエロ話ができる(攻略の糸口)
 *琉吾とのエロ話中の選択肢は「俺が鍛えてやる」を選ぶ
     「俺が気持ちよくしてやる」を選ぶと琉吾に部屋を追い出される
  →琉吾が遠洋漁業に行ってしまい攻略できない
 *琉吾を調教できるようになったら、夜は住宅街に行く
     琉吾の家に行き、どんどん調教できる


3.デヴィッド


DAVID

 *デヴィッドは基本的に夜のサルトリ通りに出没する
 *デヴィッドに初めて会ったときは、「食指が動いた」を選ぶ
     「恐怖を感じた」を選ぶと攻略できない
 *デヴィッドに因縁をつけられたら、「俺にケンカを売るとは面白い」を選ぶ
 *小泉がデヴィッドを殴った後に、指示を仰がれたら、「薬を使う」を選ぶ
     この時に、薬(ゴンから手に入れる)を持ってないとこの選択肢は出ない
 *小泉がデヴィッドを殴ったが、まだ薬を使ってないときは、夕方にサルトリ
  通りに行ってはいけない
   →怒ったデヴィッドに主人公を殺される
 *薬を使った次の日から、朝は毎日公園に行く
     公園でデヴィッドに会えば調教ができる
 *朝の公園で会えない間は、夜のサルトリ通りにも行く
 *調教がはじまったら、夜の住宅街に行く
     銭湯で調教できる(この場合、あまり恥をかかせないように)
 *夜の公園にも行く
     公園で調教できる
 *基本的に、デヴィッドにはあんまり恥をかかせないようにする
     プライドを一気に傷つけてしまうと逃亡してしまい攻略できない


4.赤嶺太

sekimen

 *小便に行きたがるが行かせない
     ぼくは行かせてしまい、あっさり3日目に主人公を赤嶺に殺された
 *大便はさせてあげたほうがよい
     小便がだめならこれもだめだろうと思い、がまんさせたら、あっさり小泉に
     主人公を殺されてしまった(これだけが原因ではないと思うが)
 *赤嶺が逃げたときは「下を見る」という選択肢を選ぶ
     それ以外だと、あっさり主人公は警察につかまってしまう
 *息子に会いたがっても会わせてはいけない
     ぼくは会わせてしまい、あっさり主人公を死なせてしまった
 *あまり赤嶺を痛めつけすぎない
     あっさり赤嶺が死んでしまい、主人公が小泉のドレイにさせられて
     自業自得のエンディング


5.補足


end

 *ゴンと会えるのは、公園、サルトリ通り、住宅街
 *台風の時に、無理に船を出すとオレマホEDになることがある
 *台風が来る前に(まだ船が出せるのに)クガイ島に行くことを自重すると
  そこでエンディングになる
 *小泉に公園で自己紹介をさせた場合、そのあとの対応を間違えると
   小泉に主人公を殺されることがある

この記事のゲーム、『沖縄スレイブアイランド』のダウンロード購入はこちら

[Underground Campaign] の【沖縄スレイブアイランド】

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフィフオヤジへにほんブログ村にほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村


DiGiket.com 東方特集



三菱冷蔵庫・MR-HD26Xレビュー




IMG_1847



三菱電機の冷蔵庫・MR-HD26X-Bを購入したのでそのレビューを。
この機種の特徴は、なんといっても冷凍庫の大容量であろう。
以前使用していたシャープのSJ-17Kは、冷蔵室は120L、冷凍室45Lだったのだが、すぐに冷凍庫の容量がいっぱいになってしまうため、買い物の際も冷凍庫の容量を気にする必要があった。
実際、冷凍庫に入りきらずに本来冷凍すべきものを冷蔵室に入れざるを得ないことすらあった。

IMG_1848

しかるに、MR-HD26X-Bの場合、冷蔵室の容量は163Lながら、冷凍庫の容量は93Lもある。
実際、購入してから1か月ほどたつが、今まで庫内に収納しきれなかったことはないし、収納能力のことを考えずに買い物ができるようになった。
単身者で冷凍食品を多用したり、まとめ買いして冷凍保存する人にとっては実に便利である。


IMG_1856


また、気になる音のほうだが、これも静かなものである。
ネットで「三菱 冷蔵庫 音」で検索したところ、あんまりよくない記事があったので(こことかこことか)、正直心配していたのだが、この機種に関しては静かだ。
我が家では冷蔵庫は台所に置いて、間のふすまを開けっぱなしのまま隣の和室で寝ているがまったく音は気にならない。
たまに、カタン、というような音がすることはあるが、ほんとにたまにだし、気になるレベルではない。


一番の問題は消費電力かもしれない。
この機種の年間消費電力量は390KWh/年。
省エネ基準達成率は129%である。
これは他社の冷蔵庫に比べるとあまりいい数字ではない。
ぼくの場合は、前の冷蔵庫のほうがもっと年間消費電力が高かったのでそれほど気にならなかったけれども。

ともあれ、総合的には自炊派の単身者には自信をもっておすすめできる。



三菱電機
MR-HD26X-B
オープン価格


(2015年1月8日写真追加)
14206843285021
冷凍庫・中段。大阪王将の業務用餃子50個入りを4袋と唐揚げ1袋を入れた状態。あと餃子1袋ぐらいなら入りそう。


14206842849790
冷凍庫・下段。大阪王将の業務用餃子50個入りを4袋と唐揚げ1袋を入れた状態。まだまだいっぱい入る。





  にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

ソースかつ丼(敦賀・ヨーロッパ軒駅前店)




SN3N0412

先日、敦賀に行ったときに、念願のソースかつ丼を食べてきた。
敦賀駅構内のコンシェルジュ(自称)に場所を聞いて、歩いて約5分。
やってきましたヨーロッパ軒駅前店。

メニューに、”ソースかつ丼”というのはない。
”かつ丼”というのが、いわゆるソースかつ丼らしい。
そこでかつ丼を注文。

店内を見渡すと満席。
平日の夕方の食事時だからこれも当然か。
もっとも、回転がよいので満席でもそんなに待たなくて良さそう。
比較的客層は若く、部活帰りっぽい高校生グループやファミリーなどでにぎわっていて店内は明るい雰囲気。

やがてかつ丼到着。
ソースのかかったカツが3枚も載せてあり、食べ応え十分。
これで800円は安い。
ちなみに、サラダとみそ汁のついたセットにすると1000円。
見た感じ、単品で頼む人とセットで頼む人が半々ぐらいか。
冷たいお茶の入ったやかんを各テーブルごとにおいてくれるのもうれしい心遣い。

食べ進んでいくと、最後のほうはソースがかなりしみこんだゴハンばかりになってしまい、ソースかつをおかずにソースごはんを食べてるといった感じになってしまい、しつこくてちょっと困った。

ともあれ、メニューを見ると、スカロップやジクセリとか怪しくもおいしそうな料理が並んでいる。
ぜひ、また来たい。

SN3N0410






  にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村




公共交通機関で行けるダム・泰阜ダム・平岡ダム(3)門島~平岡




IMG_2111


5.門島~平岡(飯田線)
門島駅13:03発豊橋行544Mで次の目的地、平岡へ向かう。
窓際の空席はちらほら。
進行方向右側の窓際の座席を確保。
この辺りはこちら側の座席のほうが眺めがよい。
天竜川は、エメラルドグリーンの水を満々とたたえ、ダム湖の様相。
これから行く平岡ダムへの期待が膨らむ。
平岡、13:24着。
ここは近在ではいちばん大きな町。
天龍村の中心地なのだ。



IMG_2114


6.平岡ダム
平岡駅には立派な駅舎がある。
というか、観光施設が駅舎を包摂しているといったほうがいいかも。
なにしろ、この施設、「ふれあいステーション龍泉閣」は格安の宿泊施設、日帰り温泉、飲食店、売店、特産品販売所などがワンストップで利用できるのだ。
ただし、温泉は平日は16時以降しか利用できないので注意。
そして、駅機能自体は無人駅である。

ぼくはずっと続いている空腹を充たすため、1階の食堂・レストラン龍泉へ。
ここの店のうれしいところは、地元ならではのオリジナルメニューが豊富なところ。
どれにしようかと目移りしてしまう。
結局、お店のおすすめの「やまびこ丼」に決める。
これはイノシシの肉の丼である。
800円ぐらいだったと思う。
味のほうは・・・正直よくわからない。
たぶん、イノシシ肉の臭みを消すためなのだろうが、味噌と焼き肉のたれを混ぜ合わせたような味付けが濃すぎて、イノシシ肉の味がどうなのかはまったくわからないのであった。



IMG_2035


さて、腹もくちくなったので、平岡ダムへ向かう。
ここからダムまでの道はわかりやすい。
駅舎を出たら、駅前の道(国道である)を右に進み、トンネルの手前を左折し、県道1号線
だ歩くだけ。
上り坂なのでちょっと疲れるが、駅から15分も歩けば、ダムが目の前に現れる。
ちなみに、この道は天竜村のウォーキングロードになっているのだが、歩道がないのはいただけない。
なにしろダンプカーが頻繁に通るのである。
改善を期待したい。

IMG_2043


姿が見えてから、堤体までは5分ぐらいか。
さっき見た泰阜ダムの弟分といった風情の平岡ダムに到着である。


IMG_2049


平岡ダムは天端が開放されている。
というか、この天端もウォーキングロードに含まれているのだ。
なお、天端を渡りきったところに右に向けて不気味な隧道がある。
ぽつん、ぽつん、と水が滴るこの隧道を抜けたところに取水場があった。



IMG_2059


取水場の間近に来たのは初めてだったので驚いたのだが、取水場では一定の間隔で、ざーっ、ざーっと波が打ち寄せるような音が途切れることなく続いているのであった。
とても心地よく、わくわくとさせられる音だった。

IMG_2073


帰路は、ウォーキングコースに沿って、天竜川の対岸を歩いた。
しばらく歩いて、ふと後ろを振り返ると、「この付近は落石が多いので注意して歩いてください」といった意味のことが書いてある看板があった。
そういう大事なことは通る前に言ってほしい。



IMG_2100


    にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へにほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへにほんブログ村





公共交通機関で行けるダム・泰阜ダム・平岡ダム(2)泰阜ダム




IMG_2012


4.泰阜ダム
さて、門島駅は泰阜ダムの最寄り駅である。
そして駅からダムまでは近い。
歩いて行ける。

まず、駅前から坂を下ったところに、泰阜発電所がある。


IMG_2025


この先の道を進めば、泰阜ダムまで行けるようなのだが、運悪く復旧工事中とかで通行止めになっていた。
やむなく引き返して、簡易郵便局(ほとんど一般の民家ではあるが)の前を通り、天竜川にかかる橋を渡る。
と、もう橋の上から泰阜ダムが見えている。


IMG_1965


橋を渡り、県道を川に沿うように歩く。
途中で県道は川から離れていくような感じになるが、右を見ると、川に行けそうな細い道があることに気がつく。
この道に気がつけば、あとはその道をたどって川沿いを進めばよい。


IMG_1994


ぼくが行ったときは、一つ一つのゲートを順番に開いて放流をしていた。
水の落ちる轟音が耳にうれしい。

   

にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へにほんブログ村にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフィフオヤジへにほんブログ村
プロフィール

ahoujin