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清水沢駅・昼間の時間帯だけ係員窓口が開いている 


清水沢の駅から徒歩で清水沢ダムに行くことができる。
たぶん、普通に歩いて15分ぐらい。
今、たぶん、と言ったのは、ぼくの場合は雪道を歩いて行ったため、30分ぐらいかかっているからである。
後から調べたら、夕鉄バスで「健康市民広場」というバス停まで行って、そこから歩いたほうが近かったようだ。


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清水沢ダムの天端は道路になっている
 

 車道はしっかり除雪してあったり溶けたりしているのだが、歩道の雪はほとんど手付かずである。
途中までは他の人の足跡もあったが、ダムに近づく頃には誰の足跡もついていない歩道を進んだ。


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清水沢ダムは規模は大きくないが、重厚さがある 


清水沢ダムは 1940年にできたといい(「ダム便覧」より)、とても風格のある
ダムだ。
そして、下流を望めば、そこには旧清水沢火力発電所の建物が見える。


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雪景に沈む旧清水沢火力発電所


旧清水沢火力発電所は1941年の完成(「そらち産業遺産と観光」より)。
脳内でピンク・フロイドの『アニマルズ』 が鳴り響いてしまうような建物である。


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発電所内部では不気味な重低音がうなりつづけていた


今回、夕張に来るにあたり、懸案はヒグマ対策だった。
ネットで調べると、夕張はヒグマの目撃が多い。
ヒグマ対策にはナタが有効と書いてあるサイトもあったが、さすがにナタを持ち歩くわけにはいかない。
鈴は音がうるさすぎて、ヒグマが近寄る気配に自分が気が付かないから危険だともいう。
ヒグマスプレーも風向きによっては、自分がダメージを受けてしまうという。
結局、100均の呼子笛という、対策になるのかならないのかわからないものだけ持参した。
何かあったら、これを吹こう。


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放水予告のアナウンスがされていたが、放水はなかったような。


まあ、現地に来てみたら、想像していたよりも人家があり、国道は車の通りもそこそこあるので、たぶん、ヒグマには会わなくてすみそうだと思った。
それよりも、雪支度をしてくるべきであった。
まさか、10月に11cmの積雪があろうとは思いもしなかった。


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天端の手すりがいい味を出している


この清水沢ダムの上流にはシューパロダムがある。
シューパロダムはとても公共交通機関では行けそうもないと思ってあきらめて今回は訪ねていない。
でも、さっき調べたところ、バスで南部バス停まで行けば、そこから徒歩で行けそうだ。
次に夕張に来たら行ってみよう。


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ゲートを支える鉄骨のアングル


今回は閉まっていた、あきんど屋の夕張メロンソフトも食べたいしね。
なお、清水沢駅に炭鉱地区のウォーキングマップが置いてあって、そこに清水沢ダムまでの道筋が書いてあるので、徒歩で行かれる人はそのマップをもらうとよい。


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ダム湖の眺め


   


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