2010年01月27日

映画のこと。

本日はマイケル・ジャクソン氏の「This is it」
のDVD発売日ですね。
CDショップ等でも様々なイベントが行われたりと、
各方面でやはり反響をよんでるみたいですね。
一度映画館で見て、感動し、そして心が様々な
方向に動いたっていうファンのみなさんから、
忙しくて映画館で見れなかったけど、話題に
なってるから見てみたい!という初見の方も
いらっしゃるかと思います。
レンタルされないとのことですので、
ぜひ観たい方は購入の上、本物のエンタテインメント
の世界と世界が一体になる感覚を体感してほしいと思います。

映画と言えば、先日気になった記事を見かけました。
あるサイトで利用者にアンケートをとった
ところ、1年間で映画館に足を運ぶ回数は、
1〜3回が約5割強、4〜6回が15%強、
まったく行かない人も15%強との結果。
やはり自分の行動をかえりみても、年間で
だいたい1〜3回、本当にみたい!そして
映画館ならではの迫力を味わいたい!そんな
内容のものをチョイスして、見に行ってる気がします。

では、映画に行かない人はなんで行かないのか?
ということなんですが、統計から見ると一番多いのは
「映画館まで行くのが面倒くさい」が5割強、
その他、「家でゆっくり観たい」「観たい映画
がない」などが上がっています。なんだか
現代人の行動パターンをそこに見た気がしますが、
アールくんが、その理由で1つ着目したのは、
「映画料金が高いから」という4割の人が
回答した理由のこと。

日本では現在、大人の入場料が1800円と比較的
高額で、例えば1家族で見に行くとなると、
ジュース代とか入れてしまうと8000円位して
しまうということもあって、なかなかこの経済不況
の中、しょっちゅう行けないような値段設定に
なっております。(全ての方がそうは感じてない
かもしれませんが…)
そこでアールくん、いったい諸外国ではどうなってる
のかなぁと思って、ちょっと調べてみたら…
正直、がく然としました。今まで知らなかったので
本当に驚いたのですが、
アメリカでは基本入場料は10ドル位とのこと。
今のレートで言うと、900円だから、日本の
半額ですね。ちょっと地方に行くと8ドル
とか当たり前とのこと。さらに時間帯や曜日に
よっては、5・6ドルとかもあるとのこと。
これはエンタテインメント王国、アメリカだから
というわけではなくて、フランスなどのヨーロッパ圏
でも、同じ傾向だそう。
ではなぜ日本は高いのか、ということなのですが、
いろんなサイトを見てみましてが、諸説あるようで、
決定的な答えを導き出せませんでした。
物価が他国より高いからとか、平均所得が高いから
配給に際し、映画自体購入代金が高いとか、映画会社の
利益追求の姿勢が高いとか、日本に芸術を育てる
風潮がないとか、いろいろな意見があるみたいですが、
どちらにせよ、いい映画や観たい映画がたくさん
あるなぁと思っても、この高額な入場料のおかげで
躊躇している例は山程あると思います。
現に、我が家でも今月絶対観たいと思った映画は、
今のところ4本ありますが、1本も見ておりません。
海外の様に、1本見る値段で、2本・3本と
見れれば、きっと行くと思われます。
そうすることが、また映画業界を活気づける
原動力になるのではとちょっと思ったりもしてます。
きっとこのままだとみなさんレンタルでいいや
と思って、すべての利益がそちらへ流れていって
しまうのでは…なんて考えてしまいます。

今、テレビ業界がネット業界に押されて苦戦
しているのと同じように、映画業界もレンタル業界
に押されてしまっているのでは、とも思います。
ただ、映画には他にはない強みがたくさんあります。
「大画面」「迫力」「臨場感」「感動」「涙」
「ドキドキ」「想い出」「ハート」「温かさ」
「驚き」「発見」「成長」、いろんなものが
詰まってるはずです。もちろん観客もそれを
求めて足を運んでいるはずです。
みなさんも思い返してみてください。映画館から
出た瞬間、なんとも言えぬ充実感でいっぱいに
なったはずです。
だから見る回数が増えることで
人間の気持ちももっともっと前に向いて、
いろんな意味で活性化していく部分って多いのでは
なんて思っています。だから映画会社・配給会社・
映画館の方にも、ぜひ多くの方が映画を見られる
仕組みを作ってもらえればと思います。
そうすればきっと何か新たな展開が待っているよう
にも思えます。

そしてアメリカではリハビリの1つとして、映画療法
というものもあるそうです。
主に「うつ病」の方に効果的とのことですが、
特に障害を持たれている方、ないしは病気を
患っている方に対してではなくとも、
こうしたエンタテイメントは、見えない「力」
を持ってると思いますので、こうして生まれた
1つの文化をぜひ今後も大切に、意識の中において
いければと思います。







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