サンフレッチェ広島
2010年03月16日
2010 J1-2 ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島
今年から導入されたシーズンシートの再入場制度の恩恵に授かろうと、席取りしてから場外に出てみました。
ゴール裏は自由席なので、人気のあるレッズ、ガンバ戦の時などは、場外でイベントをしていても参加する事無く、そそくさと場内に入ってキックオフを待つだけでした。
特に子供が、
「キックターゲットをしたい!」
と、言っているのを拒んで、席がなくなるからと場内に入るのが切なかったんです。
透明な蛍光塗料のハンコを腕に押してもらい、再入場の時に蛍光ライトで照らすと写真のように、青くヴィッセル神戸と浮かび上がります。
今回は再入場というだけが目的だったので、場外でこれといってすることは無かったのですが、とりあえず今季初のモツキャベを堪能しておきました。
ホムーズに来ると、高確率で食している一品です。
スタメシにも力を入れていくと聞いていますので、今年はスタメシにも期待しながらスタジアムに通ってみようと思います。
残念ながら試合には負けてしまいましたね。
久しぶりに味わう敗戦の味。勝っては喜び、負けては落胆する日々がやってきたと実感しました。
次戦は、アウェイ清水。
アウェイにとことん弱かったヴィッセルですが、今年はどうなんでしょうか。
ゴール裏は自由席なので、人気のあるレッズ、ガンバ戦の時などは、場外でイベントをしていても参加する事無く、そそくさと場内に入ってキックオフを待つだけでした。
特に子供が、
「キックターゲットをしたい!」
と、言っているのを拒んで、席がなくなるからと場内に入るのが切なかったんです。
透明な蛍光塗料のハンコを腕に押してもらい、再入場の時に蛍光ライトで照らすと写真のように、青くヴィッセル神戸と浮かび上がります。
今回は再入場というだけが目的だったので、場外でこれといってすることは無かったのですが、とりあえず今季初のモツキャベを堪能しておきました。
ホムーズに来ると、高確率で食している一品です。
スタメシにも力を入れていくと聞いていますので、今年はスタメシにも期待しながらスタジアムに通ってみようと思います。
残念ながら試合には負けてしまいましたね。
久しぶりに味わう敗戦の味。勝っては喜び、負けては落胆する日々がやってきたと実感しました。
次戦は、アウェイ清水。
アウェイにとことん弱かったヴィッセルですが、今年はどうなんでしょうか。
2010年03月14日
2009年06月22日
2009 J1-14 ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島 CSにて
息子のリーグ戦があったので、気になりながらも情報を遮断し、家に帰って家族そろってCSの録画観戦。
嘉人がスタメンと喜んだのも束の間、開始早々に失点。
相手のセンターリングをクリアしようと、ジャンプしたクニエの頭にボールが当たり少しコースが変わってゴール。
なんとか同点と願っていたが、前半終了間際にオーバーラップした槙野の豪快なボレーが突き刺さった。
素晴らしいとしか言いようの無いゴールだった。素晴らしい・・・。
そのゴール後に槙野が見せた、背中から弓矢を抜き天高く弓矢を放つパフォーマンスがあったが、その矢はわが家族の心に深く突き刺さった。
痛恨の追加点を奪われ2−0でハーフタイム。
後半。
落ちかけた気持ちを救ったのは、移籍後初スタメン、初ゴールの嘉人ゴールだった。その後ビッツのクロスがそのまま入りついに同点!
そして、66分。中央から茂木へ送られたパス。
これをクリアしようとした相手ディフェンダーが転倒し、茂木がキーパーと1対1。落ち着いて蹴ったボールは、キーパーの股を抜けついに神戸が逆転に成功する。
残り25分。
今季初のリーグ戦アウェイ勝利に向け、選手、監督、チーム、現地組、居残り組み。神戸にかかわるすべての人間が、勝利に向け気持ちが1つになったんではないだろうか。
この瞬間、俺は現地組を羨ましく思っていた。
アウェイ初勝利、嘉人復帰初スタメン。
しかし、勝利の女神は簡単には微笑んでくれない。
前半から、神戸のゴールを脅かし続けていた柏木に決められ同点。
さらに、1分後の88分に高萩に押し込まれ再逆転。
なんという脱力感。
ドラマチックではあるが、こういう経験は逆の立場でありたかった。
なんともったいない試合だろうか。
たった2時間のゲームではあるが、これほどまでに感情の起伏が激しい展開もないように思う。
期待、高揚、落胆、悲観、歓喜、有頂天、失望、呆然、敗北
最後に勝つ立場で、このような目まぐるしい経験をしたかったが、これはこれで良いとしよう。
いろんな悔しい体験を通じ、いまだ果たせぬ優勝を経験したときの嬉しさは、形容しがたい喜びを与えてくれるだろう。
テレビ前でこの感情が芽生えたので、現地の方の感情は想像を絶するものがあったかもしれない。
これで順位も14位に下がり、下位争いの真っ只中を驀進中。
少しでも上にいけるように、ホムスタでは力いっぱい応援したいと思います。
嘉人がスタメンと喜んだのも束の間、開始早々に失点。
相手のセンターリングをクリアしようと、ジャンプしたクニエの頭にボールが当たり少しコースが変わってゴール。
なんとか同点と願っていたが、前半終了間際にオーバーラップした槙野の豪快なボレーが突き刺さった。
素晴らしいとしか言いようの無いゴールだった。素晴らしい・・・。
そのゴール後に槙野が見せた、背中から弓矢を抜き天高く弓矢を放つパフォーマンスがあったが、その矢はわが家族の心に深く突き刺さった。
痛恨の追加点を奪われ2−0でハーフタイム。
後半。
落ちかけた気持ちを救ったのは、移籍後初スタメン、初ゴールの嘉人ゴールだった。その後ビッツのクロスがそのまま入りついに同点!
そして、66分。中央から茂木へ送られたパス。
これをクリアしようとした相手ディフェンダーが転倒し、茂木がキーパーと1対1。落ち着いて蹴ったボールは、キーパーの股を抜けついに神戸が逆転に成功する。
残り25分。
今季初のリーグ戦アウェイ勝利に向け、選手、監督、チーム、現地組、居残り組み。神戸にかかわるすべての人間が、勝利に向け気持ちが1つになったんではないだろうか。
この瞬間、俺は現地組を羨ましく思っていた。
アウェイ初勝利、嘉人復帰初スタメン。
しかし、勝利の女神は簡単には微笑んでくれない。
前半から、神戸のゴールを脅かし続けていた柏木に決められ同点。
さらに、1分後の88分に高萩に押し込まれ再逆転。
なんという脱力感。
ドラマチックではあるが、こういう経験は逆の立場でありたかった。
なんともったいない試合だろうか。
たった2時間のゲームではあるが、これほどまでに感情の起伏が激しい展開もないように思う。
期待、高揚、落胆、悲観、歓喜、有頂天、失望、呆然、敗北
最後に勝つ立場で、このような目まぐるしい経験をしたかったが、これはこれで良いとしよう。
いろんな悔しい体験を通じ、いまだ果たせぬ優勝を経験したときの嬉しさは、形容しがたい喜びを与えてくれるだろう。
テレビ前でこの感情が芽生えたので、現地の方の感情は想像を絶するものがあったかもしれない。
これで順位も14位に下がり、下位争いの真っ只中を驀進中。
少しでも上にいけるように、ホムスタでは力いっぱい応援したいと思います。
2009年06月21日
J1リーグ戦再開、アウェイ サンフレッチェ広島
いよいよJ1リーグ戦が再開される。
昨日の試合を終え、暫定13位になった。
1 鹿島アントラーズ 32
2 アルビレックス新潟 25
3 浦和レッズ 25
4 川崎フロンターレ 24
5 清水エスパルス 21
6 ガンバ大阪 20
7 サンフレッチェ広島 20
8 名古屋グランパス 19
9 FC東京 19
10 ジュビロ磐田 18
11 大宮アルディージャ 17
12 京都サンガF.C. 17
13 ヴィッセル神戸 17
14 モンテディオ山形 16
15 横浜F・マリノス 16
16 ジェフユナイテッド千葉 15
17 柏レイソル 9
18 大分トリニータ 4
今日勝てば、勝ち点20の7位まで浮上する。
5位の清水エスパルスと勝ち点差1となり、意識も高まるはずだ。
なんとか喰らいつき、上位を意識できるところでシーズンを戦って欲しい。
嘉人が神戸に復帰し、左サイドからの攻撃が活性化。
中央にはボッティーが構え、右はビッツのクロス。
多彩な攻撃パターンで敵を翻弄。
回して良し、崩して良し、カウンター良し
観ていて楽しいサッカーが展開され、勝利を掴む。
想像は絶えない。
昨日の試合を終え、暫定13位になった。
1 鹿島アントラーズ 32
2 アルビレックス新潟 25
3 浦和レッズ 25
4 川崎フロンターレ 24
5 清水エスパルス 21
6 ガンバ大阪 20
7 サンフレッチェ広島 20
8 名古屋グランパス 19
9 FC東京 19
10 ジュビロ磐田 18
11 大宮アルディージャ 17
12 京都サンガF.C. 17
13 ヴィッセル神戸 17
14 モンテディオ山形 16
15 横浜F・マリノス 16
16 ジェフユナイテッド千葉 15
17 柏レイソル 9
18 大分トリニータ 4
今日勝てば、勝ち点20の7位まで浮上する。
5位の清水エスパルスと勝ち点差1となり、意識も高まるはずだ。
なんとか喰らいつき、上位を意識できるところでシーズンを戦って欲しい。
嘉人が神戸に復帰し、左サイドからの攻撃が活性化。
中央にはボッティーが構え、右はビッツのクロス。
多彩な攻撃パターンで敵を翻弄。
回して良し、崩して良し、カウンター良し
観ていて楽しいサッカーが展開され、勝利を掴む。
想像は絶えない。