あいち妖怪保存会 公式ブログ

イベント情報、創作物のおしらせ、メディア出演・掲載情報 などなど 発信していきます

こんにちは 【あいち妖怪保存会】です
愛知にゆかりのある 「あやしい」モノゴトを 掘り起こし カタチを与え
ふるさとの妖怪として 皆さんへとつなぐ さまざまな取り組みをしています

私たちの周りに 妖怪たちはたくさんいます
ぜひ いっしょに愛知妖怪を楽しみましょう

6/25東海高校・中学校 サタデープログラムに出演します

東海高校・中学校 土曜市民公開講座「サタデープログラム」に出演します
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講座番号14 「愛知妖怪事典」ができるまで 
日時平成28年6月25日(土) 第3部(14:00~15:30)
会場〒461-0003 愛知県名古屋市東区筒井1-2-35(アクセス
出演テラ(妖怪サークル「怪作戦」プロ デューサー)、島田尚幸(東海中教員)

地元に伝わる妖しい話、奇妙な話。これらを蒐集するなかで、見えてきたものは何か。
今、改めて「妖怪」とは何かを、あいち妖怪保存会共同代表の二人が語ります。

受講に関して
入場無料。定員なし。
予約不要ですが、受講者数を調べるために申込にご協力ください。

問合せ・詳細
東海高校・中学 サタデープログラム生徒実行委員会
Tel 080-9734-5111(サタプロ直通) Fax 052-936-5195
公式サイト  http://www.satprogram.net

「篠島妖怪倶楽部」 フリーペーバー『篠島ぷらら』に連載

『篠島ぷらら』(発行:篠島お魚の学校)
島田共同代表のコラム「篠島妖怪倶楽部」が連載中です
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“愛知の篠島から届ける暮らしと食の情報誌” 『篠島ぷらら』は
下記の場所で配布されています。

魚菜食堂
知多郡南知多町篠島浦磯1-201

漁師民宿たから舟
知多郡南知多町篠島浦磯4-21

ほうろく屋1号店みの治
名古屋市北区柳原4-5-4

オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村
毎週土曜日 8時30分~11時30分
オアシス21(名古屋市東区東桜一丁目11番1号)

みどりオーガニックマーケット
毎週木曜日 10時~13時
総合病院 南生協病院 ロータリー(名古屋市緑区南大高二丁目204番地)
shinojima

株式会社 篠島お魚の学校FBページ

3/12「三重の妖怪と平安の怪談」斎宮歴史博物館

平成28年3月12日(土曜日)斎宮歴史博物館 
歴史講座第4回「三重の妖怪と平安の怪談」
島田共同代表が参加します

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スペシャリスト3名が、斎宮の怪異や
平安時代における三重県の怪談について熱く語る歴史講座。
受講受付期間は2月1日~20日です。

歴史講座第4回「三重の妖怪と平安の怪談」
日時平成28年3月12日(土曜)13時~16時
会場斎宮歴史博物館 さいくう平安の杜 西脇殿
   (三重県多気郡明和町竹川503 ) 
講師榎村寛之(斎宮歴史博物館学芸普及課長、東アジア恠異学会員)
   化野燐 (妖怪小説家、東アジア恠異学会員)
   島田尚幸(あいち妖怪保存会代表、東アジア恠異学会員)
受講受講料無料。定員100名
申込平成28年2月1日(月)~2月20日(土)【締切日必着】 
     ①往復はがきでの申し込み
      住所・名前(ふりがな)・電話番号を明記の上
      〒515-0325 多気郡明和町竹川503 斎宮歴史博物館 歴史講座
     ②三重県HPでの申し込み
      http://www.shinsei.pref.mie.lg.jp/navi2/index.html

詳細・問合せ
    斎宮歴史博物館 学芸普及課
           TEL:0596-52-3800(代) FAX:0596-52-3724 
          E-mail: saiku@pref.mie.jp
    HP(http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/event/index.htm#rekishikoza4) 

2/20「ミステリとホラーの交錯」サタデープログラム

平成28年2月20日(土曜日)
東海高校・中学 サタデープログラムにて
島田共同代表が講師を務めます

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 第28回サタデープログラム 講座番号38 
ミステリとホラーの交錯~怪人二十面相のふるさと

日時平成28年2月20日(土) 第3部 14:00~15:30
会場東海高等学校・中学校
   愛知県名古屋市東区筒井1-2-35(アクセス
受講無料。定員なし
申込予約しなくても受講できますが、人数把握のため事前申し込みにご協力ください。
     http://www.satprogram.net/research/about.html
講師小松史生子 (金城学院大学文学部教授)
   島田尚幸 (東海中学校教員)

概要日本が生んだ大怪盗、怪盗二十面相。彼の足跡がこの地には残っています。
   大乱歩を育んだ都市「名古屋」をミステリーとホラーという視座から眺めてみたいと思います。

問合せ東海高等学校・中学校 
     〒461-0003 名古屋市東区筒井1-2-35
     TEL 080-9734-5111(サタプロ直通) FAX 052-936-5195
     公式サイト http://www.satprogram.net/index.html

12/16 国際wagaku大学で講座を担当します

終了しました。ありがとうございました。
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平成27年12月16日(水)
国際wagaku大学での講座 ご参加受付中です
どなたでも受講できます 
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第25回講座 「国際化のなか、『妖怪』は ~”妖し” の世界へご招待 ~」
日時平成27年12月16(水)18時30分~20時10分(予定)
場所名古屋都市センター第4会議室 (金山総合駅南口 ボストン美術館上階)
定員30名 
講師島田 尚幸 
料金会員500円 非会員700円
概要
「妖怪ブーム」と言われて久しいです。
 しかし、そもそも「妖怪」とは何なのでしょう。
「妖怪ウォッチ」や「ゲゲゲの鬼太郎」のような漫画やアニメ、ゲームに現れてくるキャラクタ?
浮世絵や絵巻に描かれてきた異形のモノ?
それとも “目に見えない何か” でしょうか?
本講座では「妖怪」を入口に、「日本文化とは何か」を一緒に考える機会にしたいと思います。
    
タイムスケジュール
  18:30~18:40 講座開講のあいさつ 講師紹介 
  18:40~19:30 講座
  19:30~20:00  グループトーク
  20:00~20:10 講座閉講のあいさつ お知らせ

詳細・申込国際wagaku大学 近日開催の講座 ご案内

トークイベント レポート「語りつなぐ大府と遠野」(5)

おおぶ文化交流の杜図書館「秋の図書館まつり」
『語りつなぐ大府と遠野 ~狐狸妖怪のいきるまち』
イベントレポート(5)第2部編

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終わりに―語りつなぐ大府と遠野
島田:といったところで時間も過ぎてしまいました。最後にひとこと戴ければ。
土方:最近、大手の出版社が図書館に新刊の貸出猶予を要求するというニュースがありましたが、
   僕らみたいな小部数を発行する小さな出版社にとって図書館はお得意さんなんですよ。
   図書館は地域の知を集積する場所ですから、100年後の人たちに残すに貴重な存在だと思います。
   前川さんより先に紹介しちゃいますが(笑)、遠野文化研究センターが発行して、
   私たち荒蝦夷が編集・制作を担当した『遠野学』創刊号は、
   ちょうど東日本大震災のときに遠野文化研究センターがどのように動いたのか、
   という「震災と文化」の記録になっています。
   前川さんにも寄稿していただいています。この表紙に写っているの前川さんですから(笑)。
   今日の寄付先「NPO法人 遠野まごころネット」が、どのような取り組みをしてきたかという記録
   『新・遠野物語』も荒蝦夷から出させていただいています。
   他にも怪談の本などいろいろ出していますので、見ていただければと思います。
   いろいろな考え方があるとは思いますけれども、読むことが支援となったりします。
   被災3県にいる私たちが何を考え、どう思っているのかを伝える容れ物のひとつが「本」です。
   (会場で物販担当の)ちくさ正文館書店さんは、ウチの本を切らさずにずっと揃えていてくれて、
   東北のことを知ってもらおうと応援してくださっています。
   ぜひ手に取って読んでいただければと思います。ありがとうございました。
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前川:最後に皆さんにお願いしたいことがあります。
   震災、災害など非常事態が起こったときに「声をあげて」もらいたいんです。
   というのは、今回の文化財の資料回収の発端になったのは、
   陸前高田市立図書館で古文書を読んでいた市民サークルの人たちの声でした。
   自分たちが読んでいた古文書は被災によって海水で汚れてしまっていまだ図書館の中にある。
   あれをなんとか救ってほしい、と声をあげたことで専門家が動いたんです。
   地域の暮らしの記憶を残すのは、私たち専門家ではなくて、
   市民の人たちの声だということを目の当たりにしました。
   それから、図書館にはこういった文字による記憶が残っているんだけれども、
   それといっしょに「これは大事なものなんだよ」という血が通った「語り」を
   同時に伝えなければならないんです。
   温かい感情のこもった語りこそが記憶を長く伝えることができる。
   実際、災害のときに多くの命を救ったのは、おじいさん・おばあさんたちから聞いた、
   「地震が起きたときにはすぐに高いところに逃げなければいけない」、
   「自分の家の井戸が枯れたら津波が来るから真っ先に逃げなさい」という教えだった。
   皆さんにはそういった温かい、血の通った記憶を語りつないでいっていただきたいなと思います。
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峯岸:図書館は去年の7月にオープンしたばかり。
   春頃までみんなで段ボールの本を運んでいるといった状態で、
   「本当に図書館できるのかな?」と思っていたんですが(笑)。
   1年経ってみれば、最初小さな輪だったものがどんどん拡がっていって、
   東北の宮城県、岩手県とつながりました。
   また、多くの方々にご協力いただいて本当に良いイベントになりました。
   自分としても、図書館の可能性というものに改めて驚いています。
   これからも図書館は地域の皆さんと歩んでいきます。
   ぜひ、かわいがっていただければと思います。今日はありがとうございました。
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島田:皆さまの机の上には、募金先・NPO法人遠野まごころネットの案内を置かせていただきました。
   まだ、震災は終わっていません。
   こちらのボランティアグループがあったからこそ、
   例えば遠野文化研究センターの人たちが仕事に戻ることができたということもあります。
   
   今回の「秋の図書館まつり」、
   おおぶ文化交流の杜図書館で「文化」というものを改めて考えて、
   怪や信仰、あるいは人の生と死、未来と過去、
   そうしたものを考える機会となったのではと思います。
   まだまだ震災に対してやることはありますし、我々がしなければならない課題もたくさんあります。
   でも、そのなかで楽しんで、紙芝居として、自分の語りとして伝えている人たちがいる。
   今回のトークイベントが、娯楽として楽しみつつも、
   さまざまなところで郷土を、文化を振り返るきっかけとなってくれればと思っております。
   本日は、どうもありがとうございました。
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写真提供:アドメディアP&D

 (「語りつなぐ大府と遠野」了)

PROFILE
お問い合わせ
aichi.youkwaitai@gmail.com