2008年02月
2008年02月27日
自分、売ります。
昨日は、知り合いのマジシャンがダウンタウンのホテルでショーをするというので見に行きました。去年出会った隣の州の元市長の人で、今回初めてショーを見せてもらいました。
思ったこと。
マジシャンってマジックをするだけじゃないんだなあってこと。
彼はそういう意味で、マジックばっかししていたのではなくてトークありーの、ジャグリングありーの、バライティーあふれるすばらしいエンターテイナーです。
ショーが終わって、観客の人が何人か彼のところに来て
「ナイスジャグラー！」って声をかけられたりしていた。
パフォーマーにとって、観客の印象に残るというのは何よりも大切なことのひとつだと思う。
昔から、いつも俺が持ってるジレンマは、ショーが終わったあとに観客の人にこういわれること。
「いやあーマジックよかったよー。
でさ、デイビットブレイン見た？クリスエンジェルのあのネタ知ってる？」
（クリスエンジェル、デイビットブレインは、アメリカでテレビに出る一、二番に有名なマジシャン。）
おれのマジシャンとしての究極の目標、それは、誰かが”マジック”を思い出したときに自分のマジックを一番に思い出すほど、印象に残るマジシャンになること。
誰かが、シンブルを見たとたん、もしくはマジックで使ってる吉田兄弟や日本の曲を聴いたとたん、自分のマジックショーの記憶がよみがえるほど印象深いパフォーマーになること。
だから、おれが売りたいのは、
すごいジャグリングでも、おもしろいコメディーやジョークでもなく、
強いていえば魔法のようなマジックでもない。
おれが売りたいのは、YASUという自分自身。
どっかに代わりのいるパフォーマーやエンタテイナーじゃなく、世界でここにしかいない自分。
それを印象に残すパフォーマーになりたい。
まあ、遠い遠い目標だけど、一生かけてたどり着きたいゴールです。
ショーの後は、バーガーキングで閉店までマジックの話を聞いていました。彼は今まで３０００ショーやっているのでマジック知識の宝庫です。
彼と話しているといつも勉強になります。
よし、どんどん自分を売ってこ〜！そのためにマジックをがんばろうっと！
思ったこと。
マジシャンってマジックをするだけじゃないんだなあってこと。
彼はそういう意味で、マジックばっかししていたのではなくてトークありーの、ジャグリングありーの、バライティーあふれるすばらしいエンターテイナーです。
ショーが終わって、観客の人が何人か彼のところに来て
「ナイスジャグラー！」って声をかけられたりしていた。
パフォーマーにとって、観客の印象に残るというのは何よりも大切なことのひとつだと思う。
昔から、いつも俺が持ってるジレンマは、ショーが終わったあとに観客の人にこういわれること。
「いやあーマジックよかったよー。
でさ、デイビットブレイン見た？クリスエンジェルのあのネタ知ってる？」
（クリスエンジェル、デイビットブレインは、アメリカでテレビに出る一、二番に有名なマジシャン。）
おれのマジシャンとしての究極の目標、それは、誰かが”マジック”を思い出したときに自分のマジックを一番に思い出すほど、印象に残るマジシャンになること。
誰かが、シンブルを見たとたん、もしくはマジックで使ってる吉田兄弟や日本の曲を聴いたとたん、自分のマジックショーの記憶がよみがえるほど印象深いパフォーマーになること。
だから、おれが売りたいのは、
すごいジャグリングでも、おもしろいコメディーやジョークでもなく、
強いていえば魔法のようなマジックでもない。
おれが売りたいのは、YASUという自分自身。
どっかに代わりのいるパフォーマーやエンタテイナーじゃなく、世界でここにしかいない自分。
それを印象に残すパフォーマーになりたい。
まあ、遠い遠い目標だけど、一生かけてたどり着きたいゴールです。
ショーの後は、バーガーキングで閉店までマジックの話を聞いていました。彼は今まで３０００ショーやっているのでマジック知識の宝庫です。
彼と話しているといつも勉強になります。
よし、どんどん自分を売ってこ〜！そのためにマジックをがんばろうっと！
2008年02月25日
2008年02月21日
ありがとう神様。
先週の木曜日から週末にかけて風邪でダウンしてました。
でも、見事復活！
健康って素晴らしい！！！
あれもできるし、これもできる。
ありがとう神様。
風邪になって、一人でベッドの上でいつもは時間がなくて考えないようなことを考えてた。
ちょっと”人生”っていうような絶対解けない謎みたいなのも考えてみたりした。
そして思った。
ずっと安心して安らげる場所、なんて人生のどこにもないんだろうなあって。
おれは昔からずっと、人生のどこかに”永遠のオアシス”があるのだとずっと思ってた。
渇いた自分の渇きを、一瞬の満足感ではなく、永遠の潤しを与えてくれる場所。そこにたどり着けば、その場所に行けば、ずっと安心して満たされ続ける場所。それがどこかはわからないけれど人生のどこかにあると。
そこにたどりつくために渇き続け、もがき続けなければならない。
そうやっていつも自分に言い聞かせ、ひとときの満足感という一滴の水でのどを潤し歩き続ける。
でも、やっぱりそういう場所は人生にはないのだと思った。
なぜか？
そこにたどり着いた瞬間、人は生きるいみをなくしてしまうから。
だから神様は、人生の中にそんな場所を用意していないのだと思う。
しかし人は、きっとどこかにあるだろうという希望は捨てずに、それがどこかにあるのを信じてまた歩き出すのだ。
なぜか？
それが１００％ないとわかったら、人は生きるいみをなくしてしまうから。
だから神様は、ないともいわない。
長くなったけど、風邪でダウンしててわかったのは、神様はすごいってこと。
すべてをわかってるから。
ぼくはクリスチャンでも、仏教徒でも、無神論者でもないけど、
人生のすべてをわかってる神様はすごいと思うよ。
それを人に気づかせる神様はすごいと思う。
それに気づかない僕は愚かだと思う。
だけど、僕は神様になるより僕でいたい、と思った。（かなり失礼な話だけど 苦笑）
わからなくても歩き続ける意味を、その楽しさも苦しみを知っているから。
風邪で気づいたのがそれです。
ありがとう神様。
でも、見事復活！
健康って素晴らしい！！！
あれもできるし、これもできる。
ありがとう神様。
風邪になって、一人でベッドの上でいつもは時間がなくて考えないようなことを考えてた。
ちょっと”人生”っていうような絶対解けない謎みたいなのも考えてみたりした。
そして思った。
ずっと安心して安らげる場所、なんて人生のどこにもないんだろうなあって。
おれは昔からずっと、人生のどこかに”永遠のオアシス”があるのだとずっと思ってた。
渇いた自分の渇きを、一瞬の満足感ではなく、永遠の潤しを与えてくれる場所。そこにたどり着けば、その場所に行けば、ずっと安心して満たされ続ける場所。それがどこかはわからないけれど人生のどこかにあると。
そこにたどりつくために渇き続け、もがき続けなければならない。
そうやっていつも自分に言い聞かせ、ひとときの満足感という一滴の水でのどを潤し歩き続ける。
でも、やっぱりそういう場所は人生にはないのだと思った。
なぜか？
そこにたどり着いた瞬間、人は生きるいみをなくしてしまうから。
だから神様は、人生の中にそんな場所を用意していないのだと思う。
しかし人は、きっとどこかにあるだろうという希望は捨てずに、それがどこかにあるのを信じてまた歩き出すのだ。
なぜか？
それが１００％ないとわかったら、人は生きるいみをなくしてしまうから。
だから神様は、ないともいわない。
長くなったけど、風邪でダウンしててわかったのは、神様はすごいってこと。
すべてをわかってるから。
ぼくはクリスチャンでも、仏教徒でも、無神論者でもないけど、
人生のすべてをわかってる神様はすごいと思うよ。
それを人に気づかせる神様はすごいと思う。
それに気づかない僕は愚かだと思う。
だけど、僕は神様になるより僕でいたい、と思った。（かなり失礼な話だけど 苦笑）
わからなくても歩き続ける意味を、その楽しさも苦しみを知っているから。
風邪で気づいたのがそれです。
ありがとう神様。
2008年02月14日
まだまだ、これから
プロのマジシャンがキャンパスにきたのでマジックショーみてきました。
彼の専門は、メンタリズムという超能力風マジック。
彼は去年もキャンパスでマジックしたのですが、何回みても不思議だな〜
一時間半、めっちゃ楽しんできました。
やっぱ、プロってすげーーー！！！
ボリュームたっぷりのパワフルな１時間半。
何か宇宙の壮大な銀河系でもみたみたい。
お客さんを１５分間どうやってひきつけておけるか、の自分の悩みが小さく思えた。
あーもっともっと練習しないと。
どんどんどんどんマジックしていかないと。
悩んでる暇はないぜ。まじで。
１００回の練習より、１回の舞台。
とは、これは大阪でパフォーマンスを教えてくれた先生の言葉。
その１回の舞台もなりゆき任せのパフォーマンスではなく、１００回の練習をしっかり重ねた上でないと意味がない。
まだまだ、これから。だぜ！
彼の専門は、メンタリズムという超能力風マジック。
彼は去年もキャンパスでマジックしたのですが、何回みても不思議だな〜
一時間半、めっちゃ楽しんできました。
やっぱ、プロってすげーーー！！！
ボリュームたっぷりのパワフルな１時間半。
何か宇宙の壮大な銀河系でもみたみたい。
お客さんを１５分間どうやってひきつけておけるか、の自分の悩みが小さく思えた。
あーもっともっと練習しないと。
どんどんどんどんマジックしていかないと。
悩んでる暇はないぜ。まじで。
１００回の練習より、１回の舞台。
とは、これは大阪でパフォーマンスを教えてくれた先生の言葉。
その１回の舞台もなりゆき任せのパフォーマンスではなく、１００回の練習をしっかり重ねた上でないと意味がない。
まだまだ、これから。だぜ！
2008年02月12日
NOといわれる覚悟。
シニアセミナーという４回生がとるゼミみたいなクラスをとっています。
今日は、どこにいってどうやってオーディションをするのかというのを教わりました。クラスを教えに来ていたうちの学部のボックスマネージャーが、こういいました。
「この業界で生きていきたいなら、NOっていわれる覚悟と度胸がなければだめ。それを恐れていたら、成功できないよ。」
すると横にいた教授が返すように、
「正直に言うと、３、４０年前、自分もプロフェッショナルなパフォーマーとして生きていこうと真剣に思っていた。だけど、オーディション受けるたびにNOといわれるのが苦痛になっていって、結局アカデミックなフィールドで生きていくことに決めた。
だけど、それは君たちが成功できないって意味じゃない。
ぜひNOといわれる覚悟と度胸を持って成功してほしい。」
こっちにきていろいろオーディションしてるけど、受かった数なんて数えるほどしかない。うまくいかなかったり、うまくいっても劇にキャストされなかったり、NOといわれることのほうが何倍も多い。
それで臆病になることもあるし、落ち込んでしまうことなんて日常茶飯事である。
だけど、はっきりしていることがひとつだけある。
そこでやめれば、成功できない。
大阪にいたとき、大学の顧問の先生がいつもこういってた。
「失敗なんて失敗したままで終わるから失敗やねん。
成功するまでやったら、成功すんねん。」
同じメジャーの友達のティムは自信たっぷりにいつもこういう。
「おれは必ず成功するし、そのことに疑念もひとつもない。おれは成功するまであきらめないからだ。
だから問題は、成功するかしないかじゃない。いつ、おれが成功するかだ。」
今日のクラスでよりいっそう刺激されました。
止まれない、止まらない、意思を持ってがんばるぜい！
今日は、どこにいってどうやってオーディションをするのかというのを教わりました。クラスを教えに来ていたうちの学部のボックスマネージャーが、こういいました。
「この業界で生きていきたいなら、NOっていわれる覚悟と度胸がなければだめ。それを恐れていたら、成功できないよ。」
すると横にいた教授が返すように、
「正直に言うと、３、４０年前、自分もプロフェッショナルなパフォーマーとして生きていこうと真剣に思っていた。だけど、オーディション受けるたびにNOといわれるのが苦痛になっていって、結局アカデミックなフィールドで生きていくことに決めた。
だけど、それは君たちが成功できないって意味じゃない。
ぜひNOといわれる覚悟と度胸を持って成功してほしい。」
こっちにきていろいろオーディションしてるけど、受かった数なんて数えるほどしかない。うまくいかなかったり、うまくいっても劇にキャストされなかったり、NOといわれることのほうが何倍も多い。
それで臆病になることもあるし、落ち込んでしまうことなんて日常茶飯事である。
だけど、はっきりしていることがひとつだけある。
そこでやめれば、成功できない。
大阪にいたとき、大学の顧問の先生がいつもこういってた。
「失敗なんて失敗したままで終わるから失敗やねん。
成功するまでやったら、成功すんねん。」
同じメジャーの友達のティムは自信たっぷりにいつもこういう。
「おれは必ず成功するし、そのことに疑念もひとつもない。おれは成功するまであきらめないからだ。
だから問題は、成功するかしないかじゃない。いつ、おれが成功するかだ。」
今日のクラスでよりいっそう刺激されました。
止まれない、止まらない、意思を持ってがんばるぜい！
2008年02月11日
2008年02月08日
悩み続ける矛盾。
去年の夏、日本に帰っていたときに夏祭りでマジックの舞台をやらせてもらえたことがあった。一緒にパフォーマンスをしたのは、県のストリートパフォーマーコンテストで優勝したジャグラー。二人とも、観客の反応とリアクションがそれほどよくもなかったので、夏祭りからの帰り際、二人でそのことについて話し合った。
僕は、パフォーマーというのは、
パフォーマンスの出来と観客の反応は分けて考えるべきだと思っている。
クオリティーの高いパフォーマンスをすれば、いつもウケるわけではなく、
ウケるパフォーマンスのクオリテウィーがいつも高いとは限らない。
だからこそ、ウケたとしても納得いかなかったり反省点だらけのパフォーマンスもあるし、自分が”いい”パフォーマンスをしたとしても反応がいまいちのときもある。
エンターテイナーとアーティストは違う。
エンターテイナーというのは、どれだけ観客を盛り上げれるか、ウケれるかが何よりも大切。
アーティストというのは、どれだけ自分のビジョンを、クオリティーの高い作品で示せるかが重要。
もちろん理想は、エンターテイナーであり、アーティストでもあること。
ジャグラーの彼は、エンターテイナー性が何よりも大切だといった。
僕は、クオリティーの高い演技をすることのほうが大切だと思う。
舞台の上のパフォーマーはいつもその矛盾に悩み続けるのだと思う。
だけど、だからこそ、自分のパフォーマンスを信じる自信と自分を客観的に見れる冷静さどちらも必要なのだ。
最近どっちもかけてるような気がします。
さて、フライデーナイトはバイトがてら市外で即興劇団と一緒にショーをします！
クオリティーの高くてウケるパフォーマンスが出来るといいね。
僕は、パフォーマーというのは、
パフォーマンスの出来と観客の反応は分けて考えるべきだと思っている。
クオリティーの高いパフォーマンスをすれば、いつもウケるわけではなく、
ウケるパフォーマンスのクオリテウィーがいつも高いとは限らない。
だからこそ、ウケたとしても納得いかなかったり反省点だらけのパフォーマンスもあるし、自分が”いい”パフォーマンスをしたとしても反応がいまいちのときもある。
エンターテイナーとアーティストは違う。
エンターテイナーというのは、どれだけ観客を盛り上げれるか、ウケれるかが何よりも大切。
アーティストというのは、どれだけ自分のビジョンを、クオリティーの高い作品で示せるかが重要。
もちろん理想は、エンターテイナーであり、アーティストでもあること。
ジャグラーの彼は、エンターテイナー性が何よりも大切だといった。
僕は、クオリティーの高い演技をすることのほうが大切だと思う。
舞台の上のパフォーマーはいつもその矛盾に悩み続けるのだと思う。
だけど、だからこそ、自分のパフォーマンスを信じる自信と自分を客観的に見れる冷静さどちらも必要なのだ。
最近どっちもかけてるような気がします。
さて、フライデーナイトはバイトがてら市外で即興劇団と一緒にショーをします！
クオリティーの高くてウケるパフォーマンスが出来るといいね。
2008年02月06日
メリーゴーランドよりローラーコースター
今日は、テーマパークのオーディション、オープンマイク（パフォーマーなら誰でもステージに上がってパフォーマンスが出来るイベント）がありました。
オーディションは去年も受けたテーマパークだったのですが、ネタでいくつかミスってしまいました。悔しかったです。。。正直。
気がぬけてたのかもしれないね。
夜はオープンマイクで、マジックをしました。
観客あんまいなかったので反応はそんなによくなかったけど、マジックの出来は悪くなかったと思う。
なんか不完全燃焼な日でした。
正直ちょっとへこんでます。
今はローラーコースターでいえば、坂を全速力でおりた後にまた坂をあがっているところだと思います。だから結構遅く感じたり、いつまた早く走るのか、不安になったりもする。
おれは、すごくチキンなんだよね。
いつも石橋をたたいてわたるのが大好き。
リスクを冒さず、安全な道をいくメリーゴーランドの方が浮き沈みが少ないから。
だけど、それじゃつまらない。
マッハでかけてくローラーコースターのスリルが欲しい。
浮き沈みが激しいローラーコースターには、確かにこういう日もある。
だけど、走り出したローラーコースターは止まれない。
途中で止まってしまったら、勢いがなくなり最後のゴールまで届かないから。
坂を上るように遅くなるときもある。
そういうときにマッハパワーをためておくことが大事。
またマッハ速度でかけぬけていく為に。
オーディションは去年も受けたテーマパークだったのですが、ネタでいくつかミスってしまいました。悔しかったです。。。正直。
気がぬけてたのかもしれないね。
夜はオープンマイクで、マジックをしました。
観客あんまいなかったので反応はそんなによくなかったけど、マジックの出来は悪くなかったと思う。
なんか不完全燃焼な日でした。
正直ちょっとへこんでます。
今はローラーコースターでいえば、坂を全速力でおりた後にまた坂をあがっているところだと思います。だから結構遅く感じたり、いつまた早く走るのか、不安になったりもする。
おれは、すごくチキンなんだよね。
いつも石橋をたたいてわたるのが大好き。
リスクを冒さず、安全な道をいくメリーゴーランドの方が浮き沈みが少ないから。
だけど、それじゃつまらない。
マッハでかけてくローラーコースターのスリルが欲しい。
浮き沈みが激しいローラーコースターには、確かにこういう日もある。
だけど、走り出したローラーコースターは止まれない。
途中で止まってしまったら、勢いがなくなり最後のゴールまで届かないから。
坂を上るように遅くなるときもある。
そういうときにマッハパワーをためておくことが大事。
またマッハ速度でかけぬけていく為に。
2008年02月04日
めっちゃもえ〜
オーディションから帰ってきました。ただ今日曜深夜２時、正確には月曜でございます。
いやあーやっぱ知ってる場所に帰ってくると落ち着くね〜。
（写真は、オーディション用にとったやつだけどどう？）
オーディションは遊園地直営のホテルであったのですが、
会場がフロントの前のガラス張りの部屋でオーディションの様子が外から丸見えなんです。
マジックを始めると、ガラス越しの周りに人だかりが。
うごーパフォーマーの血が騒ぎます！
めっちゃもえ（燃え）〜！笑
ネタの方はベストを尽くすことが出来ました。
審査員（？）の人が三人いました。その一人の方が
「長い間マジシャンをオーディションしてるけど、君がするようなマジックを見たことがない。非常にユニークだね。」
と、日本がテーマのマジック、特にシンブルが好評でした。
ネタの後、労働ビザの話、スケジュール、予算、契約、についての話をしました。
後は連絡待ちです。
次のオーディションは、火曜日。
そう、アメリカ中が熱狂してるスーパーチューズデーにあります。笑
今度は歩いていける近くの大学であるので嬉しいです。
ベスト尽くします。
リラックスしつつも、めっちゃ燃え〜で！
